新社会人の恋愛に関する意識調査(続編)
[18/06/26]
提供元:PRTIMES
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社会人になると恋愛への期待値は、男性より女性の方が高くなる傾向あり?!今年の新社会人の男性の約4割、女性の約5割は付き合っている恋人がいる!4月から交際開始の約3割は「職場恋愛」がきっかけ?!
楽天グループの結婚相手紹介サービスの株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、今年の4月より新社会人として就職した独身男女240名を対象に「新社会人の恋愛に関する意識調査(続編)」を実施しました。今年の3月に「新社会人の恋愛に関する意識調査」を実施しましたが、新社会人として3ヶ月が過ぎようとしている現時点で、新社会人の恋愛に関する意識はどのように変化したのでしょうか?今年4月より新社会人として活躍されている20歳〜26歳の未婚男女に、前回と同じ質問を実施して恋愛に関する意識の変化などを男女別に調査した結果についてご報告いたします。
楽天オーネットでは今後も日本の恋愛や結婚に関して、さまざまな角度から意識調査を実施し報告してまいります。
〜主なトピックス〜
■今年の新社会人の男性の約4割、女性の約5割は付き合っている恋人がいる!
■恋人がいる男性の4人中1人は4月以降から交際がスタートしたという結果に!
■4月から恋人ができた男女の約3割は「職場恋愛」がきっかけで交際スタート!
■社会人になると恋愛への期待値は、男性より女性の方が高くなる傾向あり?!
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■あなたは現在、恋人がいますか?
今回の調査対象である新社会人として3ヶ月近く経過した独身男女240名に対して、「あなたは現在恋人がいますか?」と質問をしてみました。男性は43.3%、女性では51.5%が「恋人がいる」という回答結果となりました。
つまり新社会人の男性の4割、女性の5割は「恋人がいる」という結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-291936-0.jpg ]
■恋人がいると回答した人にお聞きします、いつから付き合っていますか?
次に、「恋人がいる」と答えた男女に、現在付き合っている恋人とお付き合いを「いつからはじめた」かを質問してみました。交際開始の時期では、男性の4人中3人にあたる75.6%が3月以前からお付き合いをしており、女性は10人中9人が3月までの学生時代からつきあっているという回答結果となりました。
一方で、「恋人がいる」と回答した男性の24.4%、女性の8.6%は新社会人となった4月以降に交際を開始したということで、女子の10人中1人程度の割合に対して、男性は4人中1人が新社会人となった4月以降に交際を開始したことが分かります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-977686-1.jpg ]
■4月からお付き合いした恋人と、どこで知り合いましたか?
続いて4月以降にお付き合いを開始した男女に「どこで知り合いましたか?」と質問したところ、全体で35.3%が、「同じ職場で知り合った」とかいう回答結果となりました。男性が36.4%、女性が33.3%となり、4月以降の交際開始となった出会いのきっかけの3人中1人は、「同じ職場で知り合った」という結果となりました。続いて、全体では29.4%、男性27.3%、女性33.3%が入社前までの「学生時代からの知り合い」と交際を開始したという回答結果となり、社会人になるタイミングでこれまでの友人関係から恋人関係となる男女が多いことも分かりました。その他のきっかけとしては、男性が「取引先などの仕事を通じて」が18.2%、「マッチングアプリや出会い系アプリ」も18.2%で同じ割合となりました。女性では「友人の紹介やコンパなどで知り合った」16.7%が続く結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-515361-2.jpg ]
■あなたは職場での異性との出会いに期待していますか?
「職場での異性との出会いに期待しますか?」という割合において、社会人になる前の3月時点と、社会人になって3ヶ月近く経過した時点で、どのような意識の違いが出てきたかを聞いてみました。
まず、「とても期待している」に関しては、男性が17.3%⇒12.0%と5.3%減少したのに対して、女性では、
4.4%⇒19.8%と15%以上も期待する割合が増えていることが調査結果よりわかりました。
3月時点で男性は社会人になった場合の職場での異性との出会いへの期待値が高かったものの、実際には思った以上ではないという意識が調査結果から読み取れます。一方で女性は、3月時点では男性よりも冷静と思える判断から期待値もそんなに高くなかったものの、実際に社会人になってから期待値が大きく高まっているという意識の変化が調査結果からわかります。
さらにこの調査項目の中で顕著な変化がみられたのは、女性の「職場恋愛には全く期待していない」という割合が、3月時点では36.8%だったのに対して、今回の調査では14.8%と20ポイント以上割合が減少していることからも、男性よりも女性の方が職場における異性との出会いに対関する意識の変化が大きいということが調査結果からわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-963677-3.jpg ]
学生時代の知り合いと就職してしばらくしてから出会った場合、男性ではそんなに大きく変わったという印象は少ないのではないでしょうか。一方、社会人になってしばらくたった女性に会った場合に、印象が大きく変わっていたという感想は、男性と比較してかなり多いという経験を多くの人が持っているのではないでしょうか。
今回の調査は社会人になる直前の3月の意識調査と社会人になって3ヶ月目となる6月後半に行った職場恋愛に関する調査結果の相対的な比較結果となりますが、学生から社会人になって男性と女性の恋愛に関する意識の変遷を知る一つのきっかけとなるのではないでしょうか。結果からいえる事のひとつとして、社会人になる前と後では、女性の意識が大きく変化し女性は男性よりも恋愛意識が高くなるという事が推測できる結果となりました。
- 調 査 概 要 -
■調査名 :楽天オーネット 「新社会人の恋愛に関する意識調査(続編)」
■調査地域: 全国
■調査対象: 4月から新社会人になる新卒20歳〜26歳独身男女
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2018年6月19日(火) 〜 6月25日(月)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 240人(男性:104人、女性:136人)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”と明記ください。その際には楽天オーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
ことぶき科学情報 第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。※過去のリリース等はこちらをご確認ください。https://onet.rakuten.co.jp/company/release/
[画像5: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-938767-4.jpg ]
■■株式会社オーネット 会社概要■■
楽天グループの結婚相手紹介サービス<楽天オーネット>を展開。
◎「データマッチング」、「WEBや会員誌による検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートにより、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男性50歳以上、女性45歳以上を対象にした中高年専門の<楽天オーネット スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
2018年4月1日より、『結婚式場探し・結婚式準備の総合情報サイト』<楽天ウェディング>事業を楽天オーネットが事業承継いたしました。
※2018年3月5日 「事業譲渡に関するお知らせ」 https://onet.rakuten.co.jp/company/release/2018/20180305.html
代表者:代表取締役社長 森谷 学
創業:1980年4月 株式会社オーエムエムジー創業
設立:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
本社所在地:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
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楽天オーネット https://onet.rakuten.co.jp/
楽天オーネット スーペリア https://onet.rakuten.co.jp/superior/
楽天ウェディング https://wedding.rakuten.co.jp/
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楽天グループの結婚相手紹介サービスの株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、今年の4月より新社会人として就職した独身男女240名を対象に「新社会人の恋愛に関する意識調査(続編)」を実施しました。今年の3月に「新社会人の恋愛に関する意識調査」を実施しましたが、新社会人として3ヶ月が過ぎようとしている現時点で、新社会人の恋愛に関する意識はどのように変化したのでしょうか?今年4月より新社会人として活躍されている20歳〜26歳の未婚男女に、前回と同じ質問を実施して恋愛に関する意識の変化などを男女別に調査した結果についてご報告いたします。
楽天オーネットでは今後も日本の恋愛や結婚に関して、さまざまな角度から意識調査を実施し報告してまいります。
〜主なトピックス〜
■今年の新社会人の男性の約4割、女性の約5割は付き合っている恋人がいる!
■恋人がいる男性の4人中1人は4月以降から交際がスタートしたという結果に!
■4月から恋人ができた男女の約3割は「職場恋愛」がきっかけで交際スタート!
■社会人になると恋愛への期待値は、男性より女性の方が高くなる傾向あり?!
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■あなたは現在、恋人がいますか?
今回の調査対象である新社会人として3ヶ月近く経過した独身男女240名に対して、「あなたは現在恋人がいますか?」と質問をしてみました。男性は43.3%、女性では51.5%が「恋人がいる」という回答結果となりました。
つまり新社会人の男性の4割、女性の5割は「恋人がいる」という結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-291936-0.jpg ]
■恋人がいると回答した人にお聞きします、いつから付き合っていますか?
次に、「恋人がいる」と答えた男女に、現在付き合っている恋人とお付き合いを「いつからはじめた」かを質問してみました。交際開始の時期では、男性の4人中3人にあたる75.6%が3月以前からお付き合いをしており、女性は10人中9人が3月までの学生時代からつきあっているという回答結果となりました。
一方で、「恋人がいる」と回答した男性の24.4%、女性の8.6%は新社会人となった4月以降に交際を開始したということで、女子の10人中1人程度の割合に対して、男性は4人中1人が新社会人となった4月以降に交際を開始したことが分かります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-977686-1.jpg ]
■4月からお付き合いした恋人と、どこで知り合いましたか?
続いて4月以降にお付き合いを開始した男女に「どこで知り合いましたか?」と質問したところ、全体で35.3%が、「同じ職場で知り合った」とかいう回答結果となりました。男性が36.4%、女性が33.3%となり、4月以降の交際開始となった出会いのきっかけの3人中1人は、「同じ職場で知り合った」という結果となりました。続いて、全体では29.4%、男性27.3%、女性33.3%が入社前までの「学生時代からの知り合い」と交際を開始したという回答結果となり、社会人になるタイミングでこれまでの友人関係から恋人関係となる男女が多いことも分かりました。その他のきっかけとしては、男性が「取引先などの仕事を通じて」が18.2%、「マッチングアプリや出会い系アプリ」も18.2%で同じ割合となりました。女性では「友人の紹介やコンパなどで知り合った」16.7%が続く結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-515361-2.jpg ]
■あなたは職場での異性との出会いに期待していますか?
「職場での異性との出会いに期待しますか?」という割合において、社会人になる前の3月時点と、社会人になって3ヶ月近く経過した時点で、どのような意識の違いが出てきたかを聞いてみました。
まず、「とても期待している」に関しては、男性が17.3%⇒12.0%と5.3%減少したのに対して、女性では、
4.4%⇒19.8%と15%以上も期待する割合が増えていることが調査結果よりわかりました。
3月時点で男性は社会人になった場合の職場での異性との出会いへの期待値が高かったものの、実際には思った以上ではないという意識が調査結果から読み取れます。一方で女性は、3月時点では男性よりも冷静と思える判断から期待値もそんなに高くなかったものの、実際に社会人になってから期待値が大きく高まっているという意識の変化が調査結果からわかります。
さらにこの調査項目の中で顕著な変化がみられたのは、女性の「職場恋愛には全く期待していない」という割合が、3月時点では36.8%だったのに対して、今回の調査では14.8%と20ポイント以上割合が減少していることからも、男性よりも女性の方が職場における異性との出会いに対関する意識の変化が大きいということが調査結果からわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-963677-3.jpg ]
学生時代の知り合いと就職してしばらくしてから出会った場合、男性ではそんなに大きく変わったという印象は少ないのではないでしょうか。一方、社会人になってしばらくたった女性に会った場合に、印象が大きく変わっていたという感想は、男性と比較してかなり多いという経験を多くの人が持っているのではないでしょうか。
今回の調査は社会人になる直前の3月の意識調査と社会人になって3ヶ月目となる6月後半に行った職場恋愛に関する調査結果の相対的な比較結果となりますが、学生から社会人になって男性と女性の恋愛に関する意識の変遷を知る一つのきっかけとなるのではないでしょうか。結果からいえる事のひとつとして、社会人になる前と後では、女性の意識が大きく変化し女性は男性よりも恋愛意識が高くなるという事が推測できる結果となりました。
- 調 査 概 要 -
■調査名 :楽天オーネット 「新社会人の恋愛に関する意識調査(続編)」
■調査地域: 全国
■調査対象: 4月から新社会人になる新卒20歳〜26歳独身男女
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2018年6月19日(火) 〜 6月25日(月)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 240人(男性:104人、女性:136人)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”と明記ください。その際には楽天オーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
ことぶき科学情報 第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。※過去のリリース等はこちらをご確認ください。https://onet.rakuten.co.jp/company/release/
[画像5: https://prtimes.jp/i/22091/95/resize/d22091-95-938767-4.jpg ]
■■株式会社オーネット 会社概要■■
楽天グループの結婚相手紹介サービス<楽天オーネット>を展開。
◎「データマッチング」、「WEBや会員誌による検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートにより、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男性50歳以上、女性45歳以上を対象にした中高年専門の<楽天オーネット スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
2018年4月1日より、『結婚式場探し・結婚式準備の総合情報サイト』<楽天ウェディング>事業を楽天オーネットが事業承継いたしました。
※2018年3月5日 「事業譲渡に関するお知らせ」 https://onet.rakuten.co.jp/company/release/2018/20180305.html
代表者:代表取締役社長 森谷 学
創業:1980年4月 株式会社オーエムエムジー創業
設立:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
本社所在地:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
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楽天オーネット https://onet.rakuten.co.jp/
楽天オーネット スーペリア https://onet.rakuten.co.jp/superior/
楽天ウェディング https://wedding.rakuten.co.jp/
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