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Morph、データアプリケーションを構築するためのデータワークスペースとしてパブリック版を国内先行リリースしました。

株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人)は、データアプリケーションを構築するためのデータワークスペース「Morph」のパブリック版を国内先行リリースしたことをお知らせします。




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/95/50750-95-24fa87b1e46eb3c5580847cf3cf9c5d8-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2024年4月に発表をしたMorph Beta 2以降、エンジニアやデータサイエンティストの方が簡単にデータアプリケーションを構築することができる体験を実現するために、大幅なアップデートを行いました。
これまでMorphが注力していたAIによるコーディング支援に加えて、SQL, Python, マークダウン, Reactを用いてリッチなデータアプリケーション構築することが可能となり、ビジネスにおけるデータの価値を引き出せるデータワークスペースとなりました。
本アップデートやデータワークスペースについて、より詳しい解説は下記の記事を合わせてご覧ください。

Morphの特徴: https://docs.morph-data.io/docs/ja/getting-started/why-morph
リリースノート: https://www.morphdb.io/ja/blog/2024/public-pre-release

現在、ウェイトリストへご登録を頂いた方から順次無料プランへのご案内をさせて頂いております。
ウェイトリストへの登録: https://www.morphdb.io/ja/form/waitlist
Morph とは?
Morphは、データアプリケーションを簡単に構築するためのデータワークスペースです。
従来のデータ分析ツールやBIでは、独自の拡張プログラミングや複雑な設定を要するため、エンジニアが高い学習コストと構築時間をかけて分析を行う必要がありました。エンジニアチームのデータ分析の負担が大きいだけではなく、ビジネスチームは分析結果を手に入れるまでに待たなければなりません。
更にビジネス現場で求められるデータ活用は高度化しており、単純なダッシュボードだけでなくデータアプリケーションが求められるようになり、従来のツールの柔軟性では対処できないレベルに達しています。
このような課題に対処するため、MorphではSQL, Python, マークダウン, Reactを用いて高い柔軟性とアジャイルなデータ活用を実現します。
Morphの機能について
Morphは、データアプリケーションを簡単に構築するためのフルスタックなフレームワークとIDEを提供します。
具体的な機能は以下の通りです。
マークダウンベースのデータアプリケーション構築
マークダウンの拡張形式であるMDXを用いてデータアプリケーションを簡単に構築することができます。Reactのコンポーネントが既に用意されているので、SQLやPythonで分析した結果を活用して動的なデータアプリケーションを構築します。
ビジネス要件で複雑なUIが必要な場合にもReactコードをカスタマイズすることで柔軟なアプリケーションの構築が可能になります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/95/50750-95-956d2ee95eff554d0caccd7e53ed8b40-1654x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SQL・Pythonを活用したデータ分析環境
MorphではSQLとPythonをそのまま活用してデータ分析が行えるフレームワークを提供しています。SQLではJinjaを活用して動的なSQL文を記述することで、複雑なパイプラインの構築も可能になります。また、Pythonの実行環境ではpipのエコシステムを活用して自由にパッケージのインストールも可能なため、グローバルなエコシステムの力をそのまま分析環境に活用できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/95/50750-95-8171b47b9444f70e8291e6849c92b5c6-1654x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


VS Codeベースのクラウドエディター
MorphのクラウドIDEは、VS Codeをベースにしています。そのため、エンジニアの方が普段使用している環境と同じ環境でコーディングを行うことができます。更に既存のVS Code Extensionに加えてMorphが独自に作成しているExtensionを使用することによって、よりリッチな開発環境を手に入れることができます。
Morph AI: コーディングをサポート
Morph AIは、接続しているDBのスキーマや前処理のロジックを理解してコーディングを手助けしてくれます。自動でコードを書いてくれるだけではなく、分析のステップに分解してパイプラインを自動で構築するなど自律的な分析業務をサポートします。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/95/50750-95-48870009b545ab39f89355eb34b050e1-1175x763.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


豊富なDB, DWH, SaaSとの連携
現時点では、以下のツールとの連携を用意しております。連携に関しては今後も拡大予定なので、ご要望も募集しております。
連携機能を活用すると、認証周りの作業を全てMorphに任せて、分析業務に集中をすることができます。
[DB / DWH]
- MySQL
- PostgreSQL
- BigQuery
- Snowflake
- Redshift

[SaaS]
- Airtable
- Attio
- Notion
- Salesforce
- freee
- Stripe
- Hubspot
- Intercom
- Mailchimp
- Linear

Morph各種URL
Morph サービスサイト: https://www.morphdb.io/jp
note: https://note.com/morph_db
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/morphdbhq/
X (旧Twitter): https://twitter.com/morphdbHQ
会社概要
会社名:株式会社Queue
URL:https://queue-inc.com
事業内容:ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「SUNRYSE」「Morph」の開発運営等
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名:柴田直人
設立:2016年11月
お問い合わせ先:contact@queue-inc.com
本リリースに関するお問い合わせ先
担当:坂田駿介
連絡先:contact@queue-inc.com
電話番号:03-6407-9982
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