メットライフ生命の乳がん検診コンシェルジュ、提携施設を全国に拡大
[16/09/29]
提供元:PRTIMES
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〜乳がん検診の必要性を「感じている」女性の声にお応えします〜
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー)は、お客さまの声を聴き、理解し、それに応える、今までにない新しい生命保険会社をめざしています。2015年9月にリニューアルをした契約者向け付帯サービス”MetLife Club”では、サービスを「いつもを楽しく」と「もしもに役立つ」という二つのコンセプトで企画し、お客さまへ提供しています。この度、乳がん検診にまつわる女性の声に応えるため、2016年10月の世界的な乳がん啓発月間に合わせて、”MetLife Club”内のサービスである、乳がん検診施設の紹介から専用コールセンターによる相談受付・予約代行まで総合的に提供する「乳がん検診コンシェルジュ」の提携施設を新たに40箇所、計55箇所(9月29日現在)に拡大いたします。
昨今、乳がんへの関心度も高まっていることから、当社では2015年に引き続き、20〜59歳の女性を対象に「女性の乳がん」に関する意識調査を実施しました。その結果、乳がん検診を受けたことがある人は56.5%で、4.3ポイントUPにとどまっていますが、35〜39歳の方では56.6%で18ポイントUPという結果となりました。しかしながら、約85%の方が、乳がん検診の必要性を「感じている」と答えていることを考えると、必要性は理解しているものの、受診に至っていない人が多いと推察されます。また、「がんが見つけにくい」といわれているデンスブレスト*については、85%の方が「全く知らない」と答えており、検診率の向上だけでなく、それぞれの乳房の個性を理解する必要性が伺えました。 (女性の乳がんに関する意識調査2016については別紙をご参照ください)
こうした女性の声を聴き、それに応えるために生まれた「乳がん検診コンシェルジュ」は、乳がん検診の結果(陽性/陰性)だけでなく、検診によってはがんを見つけにくいといわれているデンスブレスト*であるか否かなど、ご自身の乳房の特性を理解し、継続的にそして適切な検診を受けていただくためのご契約者さま、被保険者さま、およびご家族向けのサービスです。また、「女医による診察」、「女性技師対応」など、女性が安心して受けられる施設をご案内します。これまでは関東圏の施設に限られていましたが、今回の提携施設のエリアが北海道や関西などに拡がったことにより、より多くの女性の方のニーズにお応えできるものとなります。また、今後も提携施設を拡大していく予定です。
私たちメットライフ生命は、お客さまが前向きでより充実した人生を歩んでいただくことができるよう、お客さまの声を聴き、理解し、そしてお応えし続けてまいります。「乳がん検診コンシェルジュ」は、お客さまのために、保険会社ができることはもっとある、というメットライフ生命の想いが形となったものです。
*デンスブレスト:デンスブレストとは日本語では高濃度乳腺と訳されており、乳腺濃度が高いためにマンモグラフィで「白く」写る乳腺のことです。一般に日本人は欧米人と比べて乳腺濃度が高いためにデンスブレストの比率が高いといわれています。(出典:一般社団法人日本乳癌学会「患者さんのための乳癌診療ガイドライン」)
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5541/96/resize/d5541-96-764578-0.jpg ]
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メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー)は、お客さまの声を聴き、理解し、それに応える、今までにない新しい生命保険会社をめざしています。2015年9月にリニューアルをした契約者向け付帯サービス”MetLife Club”では、サービスを「いつもを楽しく」と「もしもに役立つ」という二つのコンセプトで企画し、お客さまへ提供しています。この度、乳がん検診にまつわる女性の声に応えるため、2016年10月の世界的な乳がん啓発月間に合わせて、”MetLife Club”内のサービスである、乳がん検診施設の紹介から専用コールセンターによる相談受付・予約代行まで総合的に提供する「乳がん検診コンシェルジュ」の提携施設を新たに40箇所、計55箇所(9月29日現在)に拡大いたします。
昨今、乳がんへの関心度も高まっていることから、当社では2015年に引き続き、20〜59歳の女性を対象に「女性の乳がん」に関する意識調査を実施しました。その結果、乳がん検診を受けたことがある人は56.5%で、4.3ポイントUPにとどまっていますが、35〜39歳の方では56.6%で18ポイントUPという結果となりました。しかしながら、約85%の方が、乳がん検診の必要性を「感じている」と答えていることを考えると、必要性は理解しているものの、受診に至っていない人が多いと推察されます。また、「がんが見つけにくい」といわれているデンスブレスト*については、85%の方が「全く知らない」と答えており、検診率の向上だけでなく、それぞれの乳房の個性を理解する必要性が伺えました。 (女性の乳がんに関する意識調査2016については別紙をご参照ください)
こうした女性の声を聴き、それに応えるために生まれた「乳がん検診コンシェルジュ」は、乳がん検診の結果(陽性/陰性)だけでなく、検診によってはがんを見つけにくいといわれているデンスブレスト*であるか否かなど、ご自身の乳房の特性を理解し、継続的にそして適切な検診を受けていただくためのご契約者さま、被保険者さま、およびご家族向けのサービスです。また、「女医による診察」、「女性技師対応」など、女性が安心して受けられる施設をご案内します。これまでは関東圏の施設に限られていましたが、今回の提携施設のエリアが北海道や関西などに拡がったことにより、より多くの女性の方のニーズにお応えできるものとなります。また、今後も提携施設を拡大していく予定です。
私たちメットライフ生命は、お客さまが前向きでより充実した人生を歩んでいただくことができるよう、お客さまの声を聴き、理解し、そしてお応えし続けてまいります。「乳がん検診コンシェルジュ」は、お客さまのために、保険会社ができることはもっとある、というメットライフ生命の想いが形となったものです。
*デンスブレスト:デンスブレストとは日本語では高濃度乳腺と訳されており、乳腺濃度が高いためにマンモグラフィで「白く」写る乳腺のことです。一般に日本人は欧米人と比べて乳腺濃度が高いためにデンスブレストの比率が高いといわれています。(出典:一般社団法人日本乳癌学会「患者さんのための乳癌診療ガイドライン」)
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。
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