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Buddycomが次世代予測型見守りシステム「Neos+Care」と連携、業務負担軽減に貢献し介護現場のDX化を実現

株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、ノーリツプレシジョン株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:星野 達也)が提供する次世代予測型見守りシステム「Neos+Care(ネオスケア)」と連携を開始したことをお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/6457/96/resize/d6457-96-6ae1c4503cc11d5cff7f-0.jpg ]

「Neos+Care」は、3次元電子マットを用いた極めて精度の高い、予測型見守りシステムと、人間による繊細な見守りを融合することで、今までできなかった見守りを可能とする革新的な介護ロボットです。この度、「Neos+Care」と「Buddycom」の連携により「Neos+Care」で検知した高齢者の危険動作の予兆を、「Buddycom」を使用するスタッフ全員にリアルタイムに、音声で、一斉通知することが可能になります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/6457/96/resize/d6457-96-2ede998501662950464f-1.jpg ]



介護従事者の方の負担を軽減し、働きやすい環境へ

厚生労働省は介護現場の深刻な人手不足を解消するため、IoT機器やロボットなどのテクノロジーを活用した介護現場の革新が喫緊・重要な課題として挙げております。特に見守りセンサーを導入し、夜勤職員がインカムを活用することで、利用者1人あたりの業務時間が減少し、夜勤職員1人あたりで対応可能な利用者が増加するという効果もあり、今年度の地域医療介護総合確保基金を活用した介護ロボットの導入支援※1では見守りシステムとインカムを導入することで補助率が従来の1/2から3/4へ拡充されております。

今回の連携は、まさにこの見守りシステム(Neos+Care)とインカム(Buddycom)の2つの機能の連携により、現場の介護従事者の利便性をさらに向上させるものです。
Buddycomはこれからも、介護従事者の方が働きやすい環境の提供を目指してまいります。


Buddycom、Neos+Care連携内容

Neos+Careが介護施設に入居している高齢者の危険動作を検知すると、Buddycomでつながるスタッフ全員に検知内容が自動的に送信されます。検知内容はBuddycomの読み上げ機能により音声で読み上げられ、スタッフはスマホ画面を開くことなく「どこで」「誰に」「何が起こったのか」を共有することができます。
スタッフの方は離れていても、すぐにBuddycomを使ってグループ全体でコミュニケーションが取れますので、誰がどのように対処するかを打ち合わせて、迅速に対応することができます。

通知内容例:
「101号室太郎様“起き上がり”」
「102号室次郎様“離床”」
「103室三郎様“転倒”」

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=btgwG4oIj-E ]

イメージ動画はこちら:https://youtu.be/btgwG4oIj-E

※1:出典 厚生労働省 地域医療介護総合確保基金-介護ロボット導入支援事業
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000666690.pdf
自治体により補助金・助成金の内容は異なりますので、詳細については自治体に直接お問い合わせください。



Neos+Careとは


赤外線距離センサーを用いた予測型見守りシステム「Neos+Care」は、入居者の転倒事故予防と介護職員の負担軽減を両立し、介護サービスの質を改善することが可能です。
経済産業省ロボット介護機器開発・導入促進事業により「優秀機器認定」受賞した唯一の見守りシステムです。
https://neoscare.noritsu-precision.com/



Buddycomとは

デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。https://www.buddycom.net/ja/index.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/6457/96/resize/d6457-96-e1cb5290c8b46859b4dc-2.jpg ]

Buddycomは音声・映像での遠隔コミュニケーションが可能なツールとなっていますので、新型コロナウイルスの感染再拡大の中でも、多くの現場で活躍しています。1ヶ月無料でお試しできますので、ぜひ実際に触ってみてください。無料トライアルはこちらから:https://console.buddycom.net/static/pc/signup.html#/


ノーリツプレシジョン株式会社 について

ノーリツプレシジョン株式会社は、業務用の写真プリンター等の処理機器、ソフトウェアの開発、製造、販売を手掛ける精密機器メーカーです。写真事業における高い技術力を武器に、世界中で確固たる地位を築いて参りました。2015年より、医療機器や介護機器の開発、製造に参入し、医療機器のODM/OEM、独自の介護ロボット「ネオスケア」や牛の分娩検知システム「牛わか」などの新規事業も着実に実を結んでいます。

◆ お問い合わせ先
【社名】 ノーリツプレシジョン株式会社
【本社】 〒640-8550 和歌山市梅原579-1
【代表者】 代表取締役社長 星野 達也
【資本金】 100,000,000円
【創業】 1951年2月
【設立】 2011年 2月
【TEL】 073-454-0307 (担当:吉川)
【E-mail】 soumu@noritsu.com
【Webサイト】 http://www.noritsu-precision.com


サイエンスアーツについて

サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に350社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。

◆ お問い合わせ先
【社名】株式会社サイエンスアーツ
【所在地】東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】五千万円
【設立】2003年9月
【TEL】03-5846-9670
【E-mail】pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
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