国内唯一のマーケティングイノベーションスクール「b→academy」、次回2月27日にJリーグがゲスト登壇、同団体のデータマーケティングを徹底解剖
[19/02/12]
提供元:PRTIMES
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〜55クラブと協働する収益とファン拡大を生んだデジタルシフトの全容を公開〜
データマーケティングプラットフォーム「b→dash(ビーダッシュ)」を開発、提供する株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:安部泰洋、以下フロムスクラッチ)が開講した、”Innovation・Data・Digital”をテーマとした国内唯一のマーケティングイノベーションスクール「b→academy」の第8回開催が決定いたしましたので、お知らせいたします。(URL: https://bdash-marketing.com/seminar/b-academy)
今回は、Jリーグが各種サービス共通で使える会員IDサービス「JリーグID」の構築を行い、Jリーグのデジタルマーケティングを推進している株式会社Jリーグデジタルのプラットフォーム戦略部 部長の笹田賢吾氏、コミュニケーション戦略部 部長、杉本渉氏をお招きいたします。
「JリーグID」とは、観戦行動データと、チケット購買データ、グッズ購買データを統合させ、各ユーザーにIDを付与したものです。このIDに基づいて適切なマーケティングができる環境が整備されました。またJリーグ主導で集めたデータを各クラブが活用できるようにすることによって、クラブ単位のマーケティング活動も活性化し、その結果より多くのデータが集まりさらに精度の高いマーケティング施策の実施が可能になります。
このデータを整備し、活用のためのシステムを構築させた立役者のお2人にご登壇いただき、この統合されたデータを活用してどのような施策を実施しているのか。各クラブにおいて実際どのような成果が出ているのか。オンラインとオフラインをどのように融合しているのか。年間延べ1,000万人を超えるファン・サポーターのスタジアムでの顧客体験をどのように向上させたのか。データの活用からひも解いてお話頂きます。
【開催概要】
日時:2019年2月27日(水)
時間:19:00〜22:00
テーマ:『Jリーグの“すごいデータマーケティング飛躍の法則”
〜55のクラブと協働する“データの力”戦略設計から実行までの全貌を初公開〜』
場所:株式会社フロムスクラッチ セミナールーム
(東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル18F)
プログラム :
18:45 受付
19:00 開演
19:05 - 20:30 セッション
20:35 - 22:00 Cocktail & Connect
22:00 終了
登壇者:(ゲスト講師)株式会社Jリーグデジタル プラットフォーム戦略部 部長 笹田賢吾氏
コミュニケーション戦略部 部長 杉本渉氏
(チェアマン) オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT 西井 敏恭氏
【ソニーのマーケティングマネージャーをお招きした前回の開催模様】
先日開催された7回目のb→academyはソニーマーケティング株式会社のマーケティングマネージャーである橋本好真氏にご登壇頂きました。橋本氏は徹底した顧客管理を行い、プロダクトの素晴らしさに緻密なコミュニケーションを掛け合わせることで、他のブランドでは味わえない顧客体験を創造しソニーの熱狂的なファンを生み出しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/13454/96/resize/d13454-96-549845-0.png ]
国内のトップマーケターが一堂に会した同イベントでは、「ソニーの“顧客に寄り添う”データマーケティング」ということでエレクトロにクス分野で長年同じシリーズを愛用してくれる多くのファンを生み出す秘策についてお伺いしました。お客様にとって心地よいマーケティングを行うために、会社全体でカスタマーマーケティングのフレームワークをどのように浸透させ、活用しているか。どのような体制を構築して、ソニーが理想とするマーケティングコミュニケーションを実現しているか。など、具体的な施策ベースでお話頂きました。
また、DMPやMAなどを活用しながら、購買データや行動データの他、3rdパーティーデータなどあらゆるデータを収集活用し、LTV最大化のための施策を打ち続ける同社のデータマーケティングのためのデータ取得、統合、活用について伺いました。
参加者からは「自分たちも実践できる具体的な事例も多く紹介して頂いていたので、ぜひ明日から試してみたい」「セッション後のカクテルパーティーも様々な企業のマーケターの方がいて、情報交換の良い場となった」などのお声を頂きました。
今月も引き続き実施しますので、ご興味ある方はぜひ、お申込み下さい。
お申し込み、詳細はこちらから↓
https://bdash-marketing.com/seminar/b-academy
【データマーケティングプラットフォーム「b→dash」とは】
「b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューションです。
「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / WEB接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。
2018年には、業界初のコアテクノロジーを実装した「b→dash Prime Update」と、中小企業やベンチャー企業でも利用可能な価格帯プランの「b→dash lite」を発表いたしました。
今後、データ統合基盤や処理エンジンの開発強化に加え、「b→dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータに機械学習をはじめとする人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューションを開発予定です。「b→dash」は企業のマーケティング・ビジネス改革はもちろん、データを活用した労働生産性の向上に寄与して参ります。
なお、2019年1月より、お笑いコンビ「おぎやはぎ」と、格闘家・タレント「ボブ・サップ」をブランドキャラクターとして起用し、Webや都内交通機関を中心にCM放映を開始しております。
●おぎやはぎ×ボブ・サップ出演CMの詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/special/
●「b→dash Lite」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/lite
●「b→dash」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/
【株式会社フロムスクラッチについて】
フロムスクラッチは、ビッグデータ×人工知能を主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。現在は、マーケティングテクノロジー領域におけるソリューションである「b→dash」の開発・提供を中心に事業を展開しています。今後は強みである、データ統合技術、データ高速処理技術、人工知能技術を競争力の源泉とし、さまざまな産業領域とエリアでの事業展開を予定しています。
2017年には産業革新機構、Rakuten Ventures Japan fund等を対象に、総額約32億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、「b→dash」をリリースした2014年10月以降の累計調達総額は約45億円となりました。
【フロムスクラッチ 会社概要】
・会社名:株式会社フロムスクラッチ
・代表者:代表取締役 安部 泰洋
・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目20番1号住友不動産西新宿ビル17階
・設立:2010年4月
・事業内容
- データマーケティングプラットフォーム「b→dash」の開発、ならびに導入支援
- 人工知能を用いたデータソリューション開発
- データテクノロジー領域の基礎研究・開発
・URL:https://f-scratch.co.jp/
データマーケティングプラットフォーム「b→dash(ビーダッシュ)」を開発、提供する株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:安部泰洋、以下フロムスクラッチ)が開講した、”Innovation・Data・Digital”をテーマとした国内唯一のマーケティングイノベーションスクール「b→academy」の第8回開催が決定いたしましたので、お知らせいたします。(URL: https://bdash-marketing.com/seminar/b-academy)
今回は、Jリーグが各種サービス共通で使える会員IDサービス「JリーグID」の構築を行い、Jリーグのデジタルマーケティングを推進している株式会社Jリーグデジタルのプラットフォーム戦略部 部長の笹田賢吾氏、コミュニケーション戦略部 部長、杉本渉氏をお招きいたします。
「JリーグID」とは、観戦行動データと、チケット購買データ、グッズ購買データを統合させ、各ユーザーにIDを付与したものです。このIDに基づいて適切なマーケティングができる環境が整備されました。またJリーグ主導で集めたデータを各クラブが活用できるようにすることによって、クラブ単位のマーケティング活動も活性化し、その結果より多くのデータが集まりさらに精度の高いマーケティング施策の実施が可能になります。
このデータを整備し、活用のためのシステムを構築させた立役者のお2人にご登壇いただき、この統合されたデータを活用してどのような施策を実施しているのか。各クラブにおいて実際どのような成果が出ているのか。オンラインとオフラインをどのように融合しているのか。年間延べ1,000万人を超えるファン・サポーターのスタジアムでの顧客体験をどのように向上させたのか。データの活用からひも解いてお話頂きます。
【開催概要】
日時:2019年2月27日(水)
時間:19:00〜22:00
テーマ:『Jリーグの“すごいデータマーケティング飛躍の法則”
〜55のクラブと協働する“データの力”戦略設計から実行までの全貌を初公開〜』
場所:株式会社フロムスクラッチ セミナールーム
(東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル18F)
プログラム :
18:45 受付
19:00 開演
19:05 - 20:30 セッション
20:35 - 22:00 Cocktail & Connect
22:00 終了
登壇者:(ゲスト講師)株式会社Jリーグデジタル プラットフォーム戦略部 部長 笹田賢吾氏
コミュニケーション戦略部 部長 杉本渉氏
(チェアマン) オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT 西井 敏恭氏
【ソニーのマーケティングマネージャーをお招きした前回の開催模様】
先日開催された7回目のb→academyはソニーマーケティング株式会社のマーケティングマネージャーである橋本好真氏にご登壇頂きました。橋本氏は徹底した顧客管理を行い、プロダクトの素晴らしさに緻密なコミュニケーションを掛け合わせることで、他のブランドでは味わえない顧客体験を創造しソニーの熱狂的なファンを生み出しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/13454/96/resize/d13454-96-549845-0.png ]
国内のトップマーケターが一堂に会した同イベントでは、「ソニーの“顧客に寄り添う”データマーケティング」ということでエレクトロにクス分野で長年同じシリーズを愛用してくれる多くのファンを生み出す秘策についてお伺いしました。お客様にとって心地よいマーケティングを行うために、会社全体でカスタマーマーケティングのフレームワークをどのように浸透させ、活用しているか。どのような体制を構築して、ソニーが理想とするマーケティングコミュニケーションを実現しているか。など、具体的な施策ベースでお話頂きました。
また、DMPやMAなどを活用しながら、購買データや行動データの他、3rdパーティーデータなどあらゆるデータを収集活用し、LTV最大化のための施策を打ち続ける同社のデータマーケティングのためのデータ取得、統合、活用について伺いました。
参加者からは「自分たちも実践できる具体的な事例も多く紹介して頂いていたので、ぜひ明日から試してみたい」「セッション後のカクテルパーティーも様々な企業のマーケターの方がいて、情報交換の良い場となった」などのお声を頂きました。
今月も引き続き実施しますので、ご興味ある方はぜひ、お申込み下さい。
お申し込み、詳細はこちらから↓
https://bdash-marketing.com/seminar/b-academy
【データマーケティングプラットフォーム「b→dash」とは】
「b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューションです。
「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / WEB接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。
2018年には、業界初のコアテクノロジーを実装した「b→dash Prime Update」と、中小企業やベンチャー企業でも利用可能な価格帯プランの「b→dash lite」を発表いたしました。
今後、データ統合基盤や処理エンジンの開発強化に加え、「b→dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータに機械学習をはじめとする人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューションを開発予定です。「b→dash」は企業のマーケティング・ビジネス改革はもちろん、データを活用した労働生産性の向上に寄与して参ります。
なお、2019年1月より、お笑いコンビ「おぎやはぎ」と、格闘家・タレント「ボブ・サップ」をブランドキャラクターとして起用し、Webや都内交通機関を中心にCM放映を開始しております。
●おぎやはぎ×ボブ・サップ出演CMの詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/special/
●「b→dash Lite」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/lite
●「b→dash」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/
【株式会社フロムスクラッチについて】
フロムスクラッチは、ビッグデータ×人工知能を主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。現在は、マーケティングテクノロジー領域におけるソリューションである「b→dash」の開発・提供を中心に事業を展開しています。今後は強みである、データ統合技術、データ高速処理技術、人工知能技術を競争力の源泉とし、さまざまな産業領域とエリアでの事業展開を予定しています。
2017年には産業革新機構、Rakuten Ventures Japan fund等を対象に、総額約32億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、「b→dash」をリリースした2014年10月以降の累計調達総額は約45億円となりました。
【フロムスクラッチ 会社概要】
・会社名:株式会社フロムスクラッチ
・代表者:代表取締役 安部 泰洋
・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目20番1号住友不動産西新宿ビル17階
・設立:2010年4月
・事業内容
- データマーケティングプラットフォーム「b→dash」の開発、ならびに導入支援
- 人工知能を用いたデータソリューション開発
- データテクノロジー領域の基礎研究・開発
・URL:https://f-scratch.co.jp/