ジールス、脱毛サロン大手「キレイモ」とLINEミニアプリをリリース。OMOの更なる強化へ。
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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“おもてなし革命”を掲げ、「チャットコマース」と「接客DX」を展開する株式会社Zeals(所在地:東京都品川区、代表取締役:清水正大、以下ジールス)は、脱毛サロン大手のKIREIMO(キレイモ)」運営会社:株式会社ヴィエリス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:佐伯 真唯子、以下キレイモ)に「LINEミニアプリ」の提供を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-609832-2.png ]
■導入背景
キレイモでは「チャットコマース×OMO(※)」と銘打ったプロジェクトを推進しておりました。
ジールスが提供できるチャットボットとオフライン店舗との間でデータを連携させることによって、オフライン店舗への来店率を上げる施策です。
この形態はまさしく「オンラインの中にオフラインが内包されている」という概念を体現しており、今日まで高い成果を挙げてきました。
※OMOとは、「Online Marges with Offline」、「オフラインの体験がオンラインの体験に内包されている」という概念のことであり、以前からのジールスとキレイモの取り組みはこの概念に基づいている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-967896-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-417876-3.jpg ]
具体的には、まず来店前にチャットボットで簡単なカウンセリングを行い、その回答データを店舗に連携します。
一方店舗では、チャットボットから連携されたデータを活用することで、ユーザー個人にとって最適なスタッフをアサインし、それまで施術前ヒアリングに掛かっていた時間を短縮することに成功しました。
そこで、次は店舗でのカウンセリングや施術によって得られた新しいデータをチャットボットに連携させることで、術後のチャットボットによるアフターケアや、再来店を促すコミュニケーションの更なる最適化を行うことが可能になりました。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
前回のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000019209.html
「チャットコマース×OMO」についての登壇記事
https://www.advertimes.com/20191205/article303431/
以上が前回までの取り組みです。
今回ジールスは、LINEミニアプリを使って更にOMO化を進めるという新たな取り組みを開始しました。
これまでキレイモに提供してきたOMOの取り組みにLINEミニアプリを追加することで、ユーザー1人あたりのLTV最大化を図ってまいります。
独立したネイティブアプリではなく、LINEミニアプリを使う理由として、LINEアカウントを登録したチャットボットとログイン情報、利用店舗、来店数、最終来店日などのデータをシームレスに連動させられる点や、ユーザーからのインストールが不要である点、
そして店頭に設置したQRコードの読み取りのみですぐに使えるため、登録ハードルを低く設定することができる点など、オンラインとオフラインの体験をよりシームレスに届けられるメリットが豊富にあるためです。
■概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-643774-4.jpg ]
・来店時にスタンプが付与される「電子スタンプ&クーポン」のLINEミニアプリ を実装。
ユーザーは店頭のQRコードを読み取るだけでLINEアカウントに紐づいた電子スタンプが押印されます。
このスタンプカードには、一定数スタンプが貯まる毎にクーポンが獲得できる機能や、スタンプの数に応じてカードを自動的にアップグレードする機能を実現しています。
さらに、このオンラインスタンプラリーの参加データ(来店した店舗、来店数、最終来店日)を蓄積し、来店後のチャットボットによるアフターケアに活用し、ユーザー1人ひとりとのコミュニケーションを最適化することで、ユーザーの再来店率を上げることが可能になりました。
今回のLINEミニアプリ実装によって、ユーザーはキレイモの店舗へ来店する度に、次回の来店意欲を高めることや、継続して来店することへのモチベーション維持をストレスなく体験することができます。
■今後の展望
ユーザーに「LINEを使いながらLINEを超えた体験」を届けるためには、LINEミニアプリ の活用はさらに重要になっていくと考えています。
LINEミニアプリによって、届けられる体験の拡張性が高められたことで、これからは運用するアカウント毎に、LINEに「メッセージを送り合う」以外の機能を追加していくことが可能になりました。
これからDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいく世界に合わせて、デジタルな体験におけるユーザビリティを進化させていくという意味でも、OMO化は避けて通ることはできないと考えられます。したがって、これからもLINEミニアプリの開発・提供を通じて、ジールスがこれまでに提供してきたチャットボットの進化を促していく所存です。
■全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」について
全身脱毛専門サロンを運営しており、2014年2月に新宿に一号店をオープンし、現在は全国60店舗以上を展開中です。従業員は約1,600名、女性比率98%で女性が活躍する会社となっております。
経営理念は「すべての女性をもっとキレイに」
お客様も働くスタッフも共に、外見だけでなく自分に自信を持ち、内面からキレイになっていくことを目指そうという意味が込められています。
キレイモが目指す日本一の脱毛サロンに向け、顧客満足度と従業員満足度No.1を目指しています。
■ジールスについて https://zeals.co.jp/
「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」をビジョンに、チャットボットと会話しながら商品が買えるチャットコマース「ジールス」を展開。2014年、明治大学在学中の清水が創業し、ロボットの会話エンジン開発を進める。2016年、ロボットの技術をLINEやFacebook Messengerのチャットボットに応用した自社サービス、チャットコマース『ジールス』をリリース。2018年フォーブスの「アジアを代表する30才未満の30人の起業家」(正式名称 : Forbes30 Under30 Asia) のエンタープライズテクノロジー部門にノミネートされ、2019年には藤田ファンドより出資を受けアジア展開も開始。 2020年、チャットやビデオを活用して店舗接客をデジタル化する統合ソリューション、接客DX「ジールス」の提供を開始。
■ LINEミニアプリについて https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
LINEミニアプリは、ライフスタイルにおけるさまざまなニーズに応えるサービスを、LINE上で提供できるウェブアプリケーションです。 LINEミニアプリにしかない特長で、ネイティブアプリやWEBサイトなどのサービス環境よりもユーザーの利用ハードルを下げることができ、"快適なサービス体験"を提供可能です。
■会社概要
会社名:株式会社ヴィエリス
設立:2012年11月
所在地:東京都東京都渋谷区千駄ヶ谷2−1−8 Barbizon8 8階
代表取締役社長:佐伯 真唯子
コーポレートサイト:https://kireimo.jp/
会社名:株式会社Zeals (ジールス)
設立:2014年4月1日
資本金:852,260,040 円(資本準備金含む)
本店所在地:東京都品川区西五反田 1-25-1 KANOビル4F
代表:代表取締役社長 清水 正大
事業内容:接客DX「ジールス」https://zeals.co.jp/dx
チャットコマース「ジールス」https://lp.fanp.me/
[画像1: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-609832-2.png ]
■導入背景
キレイモでは「チャットコマース×OMO(※)」と銘打ったプロジェクトを推進しておりました。
ジールスが提供できるチャットボットとオフライン店舗との間でデータを連携させることによって、オフライン店舗への来店率を上げる施策です。
この形態はまさしく「オンラインの中にオフラインが内包されている」という概念を体現しており、今日まで高い成果を挙げてきました。
※OMOとは、「Online Marges with Offline」、「オフラインの体験がオンラインの体験に内包されている」という概念のことであり、以前からのジールスとキレイモの取り組みはこの概念に基づいている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-967896-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-417876-3.jpg ]
具体的には、まず来店前にチャットボットで簡単なカウンセリングを行い、その回答データを店舗に連携します。
一方店舗では、チャットボットから連携されたデータを活用することで、ユーザー個人にとって最適なスタッフをアサインし、それまで施術前ヒアリングに掛かっていた時間を短縮することに成功しました。
そこで、次は店舗でのカウンセリングや施術によって得られた新しいデータをチャットボットに連携させることで、術後のチャットボットによるアフターケアや、再来店を促すコミュニケーションの更なる最適化を行うことが可能になりました。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
前回のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000019209.html
「チャットコマース×OMO」についての登壇記事
https://www.advertimes.com/20191205/article303431/
以上が前回までの取り組みです。
今回ジールスは、LINEミニアプリを使って更にOMO化を進めるという新たな取り組みを開始しました。
これまでキレイモに提供してきたOMOの取り組みにLINEミニアプリを追加することで、ユーザー1人あたりのLTV最大化を図ってまいります。
独立したネイティブアプリではなく、LINEミニアプリを使う理由として、LINEアカウントを登録したチャットボットとログイン情報、利用店舗、来店数、最終来店日などのデータをシームレスに連動させられる点や、ユーザーからのインストールが不要である点、
そして店頭に設置したQRコードの読み取りのみですぐに使えるため、登録ハードルを低く設定することができる点など、オンラインとオフラインの体験をよりシームレスに届けられるメリットが豊富にあるためです。
■概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/19209/96/resize/d19209-96-643774-4.jpg ]
・来店時にスタンプが付与される「電子スタンプ&クーポン」のLINEミニアプリ を実装。
ユーザーは店頭のQRコードを読み取るだけでLINEアカウントに紐づいた電子スタンプが押印されます。
このスタンプカードには、一定数スタンプが貯まる毎にクーポンが獲得できる機能や、スタンプの数に応じてカードを自動的にアップグレードする機能を実現しています。
さらに、このオンラインスタンプラリーの参加データ(来店した店舗、来店数、最終来店日)を蓄積し、来店後のチャットボットによるアフターケアに活用し、ユーザー1人ひとりとのコミュニケーションを最適化することで、ユーザーの再来店率を上げることが可能になりました。
今回のLINEミニアプリ実装によって、ユーザーはキレイモの店舗へ来店する度に、次回の来店意欲を高めることや、継続して来店することへのモチベーション維持をストレスなく体験することができます。
■今後の展望
ユーザーに「LINEを使いながらLINEを超えた体験」を届けるためには、LINEミニアプリ の活用はさらに重要になっていくと考えています。
LINEミニアプリによって、届けられる体験の拡張性が高められたことで、これからは運用するアカウント毎に、LINEに「メッセージを送り合う」以外の機能を追加していくことが可能になりました。
これからDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいく世界に合わせて、デジタルな体験におけるユーザビリティを進化させていくという意味でも、OMO化は避けて通ることはできないと考えられます。したがって、これからもLINEミニアプリの開発・提供を通じて、ジールスがこれまでに提供してきたチャットボットの進化を促していく所存です。
■全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」について
全身脱毛専門サロンを運営しており、2014年2月に新宿に一号店をオープンし、現在は全国60店舗以上を展開中です。従業員は約1,600名、女性比率98%で女性が活躍する会社となっております。
経営理念は「すべての女性をもっとキレイに」
お客様も働くスタッフも共に、外見だけでなく自分に自信を持ち、内面からキレイになっていくことを目指そうという意味が込められています。
キレイモが目指す日本一の脱毛サロンに向け、顧客満足度と従業員満足度No.1を目指しています。
■ジールスについて https://zeals.co.jp/
「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」をビジョンに、チャットボットと会話しながら商品が買えるチャットコマース「ジールス」を展開。2014年、明治大学在学中の清水が創業し、ロボットの会話エンジン開発を進める。2016年、ロボットの技術をLINEやFacebook Messengerのチャットボットに応用した自社サービス、チャットコマース『ジールス』をリリース。2018年フォーブスの「アジアを代表する30才未満の30人の起業家」(正式名称 : Forbes30 Under30 Asia) のエンタープライズテクノロジー部門にノミネートされ、2019年には藤田ファンドより出資を受けアジア展開も開始。 2020年、チャットやビデオを活用して店舗接客をデジタル化する統合ソリューション、接客DX「ジールス」の提供を開始。
■ LINEミニアプリについて https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
LINEミニアプリは、ライフスタイルにおけるさまざまなニーズに応えるサービスを、LINE上で提供できるウェブアプリケーションです。 LINEミニアプリにしかない特長で、ネイティブアプリやWEBサイトなどのサービス環境よりもユーザーの利用ハードルを下げることができ、"快適なサービス体験"を提供可能です。
■会社概要
会社名:株式会社ヴィエリス
設立:2012年11月
所在地:東京都東京都渋谷区千駄ヶ谷2−1−8 Barbizon8 8階
代表取締役社長:佐伯 真唯子
コーポレートサイト:https://kireimo.jp/
会社名:株式会社Zeals (ジールス)
設立:2014年4月1日
資本金:852,260,040 円(資本準備金含む)
本店所在地:東京都品川区西五反田 1-25-1 KANOビル4F
代表:代表取締役社長 清水 正大
事業内容:接客DX「ジールス」https://zeals.co.jp/dx
チャットコマース「ジールス」https://lp.fanp.me/