OCIを基盤に採用したOracle Databaseのワンパッケージサービス「クラウドDB スターターパック for Oracle Cloud」を提供開始
[23/02/17]
提供元:PRTIMES
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Oracle Databaseシステムのクラウドリフト&シフトとクラウド運用をサポートする技術支援をパック化
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、オラクルが提供するOracle(R) Cloud Infrastructure(以下、OCI)を活用したOracle Database*1システムのクラウドリフト&シフトと技術支援をワンパッケージにまとめたサービス「クラウドDBスターターパック for Oracle Cloud」の提供を開始しました。
本サービスは、マルチクラウドソリューションGateway for Business Cloudのサービスとして、主にOracle Databaseをオンプレミスで利用しているユーザーを対象に、ニーズの高いクラウド構成パターンをメニュー化することで、個別対応でクラウドリフト&シフトする場合と比べて低コスト、短期間でのOCI導入を可能にします。さらに、日立システムズが長年にわたり蓄積してきたOracle Databaseの技術・知見を活用したOCI導入後の運用サポートも本サービスのパック内で提供することで、企業が保有するOracle Databaseシステムのクラウド化推進を支援します。
*1 1979年に商用として最初に市販されたSQLベースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)。以降、40年以上にわたり時代のニーズに合わせた開発によって機能拡張が行われている。
■サービス概要
「クラウドDBスターターパック for Oracle Cloud」は、OCIを活用したOracle Databaseの構築と、導入後の運用業務を提供することでお客さま環境のモダナイゼーションを支援するサービスです。
[画像: https://prtimes.jp/i/42324/96/resize/d42324-96-f7c7127bec3e14f160a0-0.png ]
・Oracle Databaseのクラウドリフト&シフトおよびOCI導入後の運用サポートにおいて、ニーズの高い構成パターンとサポート内容をメニュー化することで、導入にかかる費用と期間を抑えたサービス提供を実現できます。
・メニュー毎に価格が設定されているため、メニューを選択した時点で導入費用を確認可能です。
・メニューの中から要望に合うシステム構成を選択するだけで、最短10営業日でOracle Databaseのクラウドリフト&シフトが可能です。
・リソース追加や変更、リストアといった運用業務だけでなくOCIに関するQ&A対応などのOCI導入後のお客さまのお困りごとについても技術支援サービス(チケット制) にて日立システムズのエンジニア*2がサポートします。
*2 Oracle認定技術者4,194名(2022年3月31日現在)が在籍。
■背景
・現在、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するなか、既存のオンプレミスに構築された業務システムをクラウドへ移行する動きが加速しています。
・IT部門の人材不足などの問題がある中、企業では業務負荷を高め、IT予算を圧迫する大きな要因となっていた機器(サーバー、ストレージ、ネットワーク装置などのハードウェア)の調達・運用・保守という業務をなくすためのクラウド移行の需要が高まっています。
・OCIはOracle Databaseを運用することを前提としているため、Oracle Databaseをオンプレミスで利用しているユーザーにとっては親和性が高く、コスト面、パフォーマンス面でもメリットを享受できます。
■Oracle トータルソリューション サービスについて
https://www.hitachi-systems.com/solution/s0309/oracletotal/index.html
■日立システムズのマネージドサービス事業について
日立システムズは、2024年中期経営計画においてクラウド市場拡大に合わせ、マルチクラウド環境に対応したマネージドサービスの提供による事業の拡大をめざしています。
そこで、マルチクラウド環境を効率よく構築・運用するために必要な各種サービスを体系化し、お客さまの課題を解決するマルチクラウドソリューションGateway for Business Cloudを提供しています。これまで日立システムズが培ったマルチクラウド環境におけるノウハウに基づき、セキュリティ・クラウドの導入・運用を支援する各種サービス、業種・業界ガイドラインに準拠したサービス、データ分析に基づいた業務分析・改善提案を特長としています。
これにより、クラウド利活用がもたらすお客さまのデジタライゼーション、モダナイゼーションを支援し、お客さまのニーズに合った付加価値の高いサービスを提供します。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ind/m-cloud/ をご覧ください。
■日立システムズについて
日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html
以上
*Oracle(R)、Java及びMySQLは、Oracle、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、オラクルが提供するOracle(R) Cloud Infrastructure(以下、OCI)を活用したOracle Database*1システムのクラウドリフト&シフトと技術支援をワンパッケージにまとめたサービス「クラウドDBスターターパック for Oracle Cloud」の提供を開始しました。
本サービスは、マルチクラウドソリューションGateway for Business Cloudのサービスとして、主にOracle Databaseをオンプレミスで利用しているユーザーを対象に、ニーズの高いクラウド構成パターンをメニュー化することで、個別対応でクラウドリフト&シフトする場合と比べて低コスト、短期間でのOCI導入を可能にします。さらに、日立システムズが長年にわたり蓄積してきたOracle Databaseの技術・知見を活用したOCI導入後の運用サポートも本サービスのパック内で提供することで、企業が保有するOracle Databaseシステムのクラウド化推進を支援します。
*1 1979年に商用として最初に市販されたSQLベースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)。以降、40年以上にわたり時代のニーズに合わせた開発によって機能拡張が行われている。
■サービス概要
「クラウドDBスターターパック for Oracle Cloud」は、OCIを活用したOracle Databaseの構築と、導入後の運用業務を提供することでお客さま環境のモダナイゼーションを支援するサービスです。
[画像: https://prtimes.jp/i/42324/96/resize/d42324-96-f7c7127bec3e14f160a0-0.png ]
・Oracle Databaseのクラウドリフト&シフトおよびOCI導入後の運用サポートにおいて、ニーズの高い構成パターンとサポート内容をメニュー化することで、導入にかかる費用と期間を抑えたサービス提供を実現できます。
・メニュー毎に価格が設定されているため、メニューを選択した時点で導入費用を確認可能です。
・メニューの中から要望に合うシステム構成を選択するだけで、最短10営業日でOracle Databaseのクラウドリフト&シフトが可能です。
・リソース追加や変更、リストアといった運用業務だけでなくOCIに関するQ&A対応などのOCI導入後のお客さまのお困りごとについても技術支援サービス(チケット制) にて日立システムズのエンジニア*2がサポートします。
*2 Oracle認定技術者4,194名(2022年3月31日現在)が在籍。
■背景
・現在、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するなか、既存のオンプレミスに構築された業務システムをクラウドへ移行する動きが加速しています。
・IT部門の人材不足などの問題がある中、企業では業務負荷を高め、IT予算を圧迫する大きな要因となっていた機器(サーバー、ストレージ、ネットワーク装置などのハードウェア)の調達・運用・保守という業務をなくすためのクラウド移行の需要が高まっています。
・OCIはOracle Databaseを運用することを前提としているため、Oracle Databaseをオンプレミスで利用しているユーザーにとっては親和性が高く、コスト面、パフォーマンス面でもメリットを享受できます。
■Oracle トータルソリューション サービスについて
https://www.hitachi-systems.com/solution/s0309/oracletotal/index.html
■日立システムズのマネージドサービス事業について
日立システムズは、2024年中期経営計画においてクラウド市場拡大に合わせ、マルチクラウド環境に対応したマネージドサービスの提供による事業の拡大をめざしています。
そこで、マルチクラウド環境を効率よく構築・運用するために必要な各種サービスを体系化し、お客さまの課題を解決するマルチクラウドソリューションGateway for Business Cloudを提供しています。これまで日立システムズが培ったマルチクラウド環境におけるノウハウに基づき、セキュリティ・クラウドの導入・運用を支援する各種サービス、業種・業界ガイドラインに準拠したサービス、データ分析に基づいた業務分析・改善提案を特長としています。
これにより、クラウド利活用がもたらすお客さまのデジタライゼーション、モダナイゼーションを支援し、お客さまのニーズに合った付加価値の高いサービスを提供します。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ind/m-cloud/ をご覧ください。
■日立システムズについて
日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html
以上
*Oracle(R)、Java及びMySQLは、Oracle、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。