ロボットものづくりファンドを総額26億円でファイナルクローズ
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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ものづくりスタートアップを支援し共に未来を描く
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下「FVC」)は、同社が運営するロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合(以下 「ロボットものづくりファンド」)の組成を2021年12月をもって完了致しましたことをご報告させて頂きます。
ロボットものづくりファンドは、ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立致しました。今後はよりファンド体制を整え、次世代の経済成長の中核である製造業をはじめとしたスタートアップへの投資・事業支援を通じて持続可能な経済成長の達成や雇用の創出に努めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/11403/97/resize/d11403-97-991945322ebf06ea7e17-3.png ]
■ 事業会社、金融機関 合計9社よりご出資
2021年12月、当社を無限責任組合員とするロボットものづくりファンドの組成を、合計9社からの出資で完了致しました。ロボットものづくりファンドは、ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所を中心として、出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。
出資事業会社・金融機関(以下五十音順)は、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、株式会社菊池製作所、株式会社クアーズ、株式会社立飛ホールディングス、株式会社ハイレックスコーポ―レーション、株式会社メイコー、株式会社吉増製作所、その他からご出資いただいております。
■ 当ファンド投資先のご紹介
ものづくり系のスタートアップを中心に、社会課題解決に取り組む以下のスタートアップへ投資を実行致しました。(以下五十音順)
株式会社イノフィス https://innophys.jp/
装着型の作業支援ロボットであるマッスルスーツを開発。誰もが自立した生活を送ることのできる世界の実現を目指す。東京理科大発スタートアップ。
株式会社Catallaxy https://catallaxy.me/
24時間365日手軽に依頼できる金属加工受発注プラットフォーム「Mitsuri」の運営。
Connect株式会社 https://connect-technology.jp/
脳科学とAI が融合したBMI を用いた、脳卒中患者向けのリハビリ機器の開発。慶應義塾大学発スタートアップ。
株式会社センシンロボテイクス https://www.sensyn-robotics.com/
Robotics×AI×Designで社会課題を解決する社会インフラDX(R)のリーディングカンパニー。
株式会社マグネイチャー https://magnature.jp/
電気自動車、電動航空機向けに業界最高水準の出力効率・出力密度を誇るハルバッハモーターの開発。工学院大発スタートアップ。
Pyrenee.Inc https://www.pyrenee.net/
交通事故の撲滅を目指すAI運転アシスタント「Pyrenee Drive」の開発。
BRJ株式会社 https://www.brj.jp/
世界No1電動キックボードシェアリングサービス「BIRD」日本展開正式パートナー。
株式会社FullDepth https://fulldepth.co.jp/
水中での点検業務を安全に実施できる産業用水中ドローンの開発・販売。
株式会社PetVoice https://www.petvoice.co.jp/
ペット向け首輪型健康管理デバイスの開発および販売。獣医師との連携システムでペット(愛犬愛猫)の健康をサポート。
株式会社Luxonus https://www.luxonus.jp/
光超音波技術を応用した新しい画像撮影装置の製品開発。
■ロボットものづくりスタートアップ支援ファンドについて
ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立されたテーマファンドです。当ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所(以下「菊池製作所」)を中心として、本取り組みにご賛同いただいた事業会社、金融機関と共に、ファンドの出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。
シード〜アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットにステージを問わず出資対象としており、資金面のみではなく、試作や量産準備等のモノづくりの支援も積極的に実施しています。大学発スタートアップを包括的に支援してきたノウハウを持つ菊池製作所を中心に、ファンドLP様と一体となって、ものづくり系スタートアップが事業化までの「死の谷」を超えるための支援体制を構築しています。
■概要
名 称 ロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合
ファンド総額 2,600 百万円
設立日 2019 年 12 月 16 日
組合員構成 有限責任組合員:株式会社菊池製作所、事業会社、他
無限責任組合員 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
運用期間 10 年
■フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商 号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長 松本 直人
本 社 所 在 地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証 券 コ ー ド 8462 JASDAQスタンダード
U R L https://www.fvc.co.jp/
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下「FVC」)は、同社が運営するロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合(以下 「ロボットものづくりファンド」)の組成を2021年12月をもって完了致しましたことをご報告させて頂きます。
ロボットものづくりファンドは、ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立致しました。今後はよりファンド体制を整え、次世代の経済成長の中核である製造業をはじめとしたスタートアップへの投資・事業支援を通じて持続可能な経済成長の達成や雇用の創出に努めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/11403/97/resize/d11403-97-991945322ebf06ea7e17-3.png ]
■ 事業会社、金融機関 合計9社よりご出資
2021年12月、当社を無限責任組合員とするロボットものづくりファンドの組成を、合計9社からの出資で完了致しました。ロボットものづくりファンドは、ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所を中心として、出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。
出資事業会社・金融機関(以下五十音順)は、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、株式会社菊池製作所、株式会社クアーズ、株式会社立飛ホールディングス、株式会社ハイレックスコーポ―レーション、株式会社メイコー、株式会社吉増製作所、その他からご出資いただいております。
■ 当ファンド投資先のご紹介
ものづくり系のスタートアップを中心に、社会課題解決に取り組む以下のスタートアップへ投資を実行致しました。(以下五十音順)
株式会社イノフィス https://innophys.jp/
装着型の作業支援ロボットであるマッスルスーツを開発。誰もが自立した生活を送ることのできる世界の実現を目指す。東京理科大発スタートアップ。
株式会社Catallaxy https://catallaxy.me/
24時間365日手軽に依頼できる金属加工受発注プラットフォーム「Mitsuri」の運営。
Connect株式会社 https://connect-technology.jp/
脳科学とAI が融合したBMI を用いた、脳卒中患者向けのリハビリ機器の開発。慶應義塾大学発スタートアップ。
株式会社センシンロボテイクス https://www.sensyn-robotics.com/
Robotics×AI×Designで社会課題を解決する社会インフラDX(R)のリーディングカンパニー。
株式会社マグネイチャー https://magnature.jp/
電気自動車、電動航空機向けに業界最高水準の出力効率・出力密度を誇るハルバッハモーターの開発。工学院大発スタートアップ。
Pyrenee.Inc https://www.pyrenee.net/
交通事故の撲滅を目指すAI運転アシスタント「Pyrenee Drive」の開発。
BRJ株式会社 https://www.brj.jp/
世界No1電動キックボードシェアリングサービス「BIRD」日本展開正式パートナー。
株式会社FullDepth https://fulldepth.co.jp/
水中での点検業務を安全に実施できる産業用水中ドローンの開発・販売。
株式会社PetVoice https://www.petvoice.co.jp/
ペット向け首輪型健康管理デバイスの開発および販売。獣医師との連携システムでペット(愛犬愛猫)の健康をサポート。
株式会社Luxonus https://www.luxonus.jp/
光超音波技術を応用した新しい画像撮影装置の製品開発。
■ロボットものづくりスタートアップ支援ファンドについて
ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立されたテーマファンドです。当ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所(以下「菊池製作所」)を中心として、本取り組みにご賛同いただいた事業会社、金融機関と共に、ファンドの出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。
シード〜アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットにステージを問わず出資対象としており、資金面のみではなく、試作や量産準備等のモノづくりの支援も積極的に実施しています。大学発スタートアップを包括的に支援してきたノウハウを持つ菊池製作所を中心に、ファンドLP様と一体となって、ものづくり系スタートアップが事業化までの「死の谷」を超えるための支援体制を構築しています。
■概要
名 称 ロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合
ファンド総額 2,600 百万円
設立日 2019 年 12 月 16 日
組合員構成 有限責任組合員:株式会社菊池製作所、事業会社、他
無限責任組合員 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
運用期間 10 年
■フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商 号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長 松本 直人
本 社 所 在 地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証 券 コ ー ド 8462 JASDAQスタンダード
U R L https://www.fvc.co.jp/