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【アトラエ】人的資本経営に向き合い本質的な価値貢献を目指す

〜人的資本コンソーシアムに入会しISO30414の資格ホルダーも創出〜

People Tech (テクノロジーによって人の可能性を拡げる)事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、 代表:新居佳英、東京証券取引所プライム市場:6194)は、人的資本経営に真摯に向き合い、自社サービスである組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」のご利用企業様の人的資本経営に一層貢献するための、3つの新たな取り組みをお知らせいたします。





[画像1: https://prtimes.jp/i/21544/97/resize/d21544-97-97beffcad11f41fe6461-0.png ]

■背景
昨今、世界的に人的資本経営が非常に注目を集めています。2022年8月、国内でも政府より「人的資本可視化指針」が発表されたことが皆様の記憶にも新しいのではないでしょうか。この流れを受け、組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」のご利用企業様を中心に、人的資本の開示及び、人的資本経営に関するご相談をいただく機会も多くなってきております。

弊社は2,490以上の組織・団体が導入し、1億2,040万件を超える回答データを有する「Wevox」を運営しております。創業時から「ヒトの可能性を最大限に追求した組織創り」に当事者として向き合い続けてまいりました。そのような弊社だからこそ組織力向上や企業価値向上に関する知見やノウハウを最大限活かし、より多くの企業様の中長期的な企業価値向上の実現に向き合い続けるべく、本取組を本格的に始動することといたしました。今後、人的資本経営へ真摯に向き合う企業様と共に、本質的な人的資本経営の事例を共創してまいります。
参考:アトラエ 会社説明資料 https://speakerdeck.com/atrae/join-us

■概要


人的資本経営コンソーシアムへの入会
ISO30414の資格ホルダーの創出
人的資本経営に関するイベントの共催


1.人的資本経営コンソーシアム(※)への入会

人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方である「人的資本経営」が広がり、日本企業の次なる成長に貢献すべく人的資本経営コンソーシアムへ入会いたしました。すでに人的資本の開示に「Wevox」が貢献している事例も多数ございます。

人的資本を”エンゲージメントスコア”という観点で可視化し、Wevoxのスコアを通して開示している企業様の事例や、開示の重要性について解説するページもご用意しておりますので是非ご覧ください。
人的資本の開示例??https://get.wevox.io/for_humancapital_disclose

※人的資本経営コンソーシアムとは
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinteki_shihon/index.html
一橋大学CFO教育研究センター長 伊藤邦雄氏をはじめとする計7名が発起人となり発足しており、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討が進められる予定です。本コンソーシアムには、経済産業省及び金融庁がオブザーバーとして参加しています。

2.ISO30414 リードコンサルタント/アセッサーの認証資格ホルダーを創出
「ISO30414」は国際標準化機構のマネジメント規格の1つであり、人的資本情報の開示に関する国際的なガイドラインの1つとして注目を集めています。
この度、弊社メンバー3名がISO30414のプロフェッショナルとしてISO30414 リードコンサルタント/アセッサーの認証資格を取得いたしました。(認証資格の付与は株式会社HCプロデュースとHR Metrics社が実施)


株式会社アトラエ 取締役CFO 鈴木 秀和
株式会社アトラエ Wevox事業部 針生 康二、川本 周



3.人的資本経営に関するイベントの共催
日本企業が向き合う"人的資本情報の開示"について、株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部チーフ・コンサルタントの松岡氏にご登壇いただき人的資本を巡る直近の動向解説や、日本企業への影響及び事例等をご紹介するイベントを開催いたします。
<概要>
日程:2022年10月5日(水)14:00〜15:00(zoom開催)
所要時間:60分(途中入退室可)
参加費:無料
登壇者:株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
人財戦略・チェンジマネジメントグループ チーフ・コンサルタント 松岡 佐知 氏
詳細:https://academy.wevox.io/special-class-202210/1280083



■株式会社アトラエ 取締役CFO 鈴木秀和
[画像2: https://prtimes.jp/i/21544/97/resize/d21544-97-1dfe40b400acdd2f845b-1.jpg ]

早稲田大学政治経済学部を卒業後、2005年に大和証券SMBC(現:大和証券)投資銀行本部へ入社。以後一貫して13年間、投資銀行部門で数多くの企業のIPOを含む資金調達やバリュエーション、エクイティストーリー及びガバナンス構築を含む東証審査対応のアドバイザリー業務並びにIPO時のプライシング業務に従事。日本初ユニコーンのグローバルIPO等を主幹事証券のディールヘッドとして実現。
2018年9月アトラエに参画。取締役CFOとして、財務戦略、経営企画、IR、M&A等を担当。

《 コメント 》
国内外の投資家の皆様がESG経営に注目する中、企業は取り組み内容だけでなく、人的資本などの「非財務情報」についても開示が求められる時代になりました。「Wevox」をはじめとするツールを用いて従業員のエンゲージメントを測定し、人的資本を可視化することは、投資家を含めた様々なステークホルダーとの対話において"共通言語"となります。また、中長期的に企業価値を向上させていく過程においても非常に重要です。
今後もアトラエは、人的資本経営に真摯に向き合い、「Wevox」のご利用企業様とともに組織力の向上、そして企業価値向上に関する知見やノウハウを蓄積し、提供できるよう邁進してまいります。


■Wevox(ウィボックス)について
エンゲージメント研究の国内第一人者である慶應義塾大学 島津明人教授にアドバイザーとして参画していただき開発されたエンゲージメントサーベイを軸とした組織力向上プラットフォーム。
組織に属する一人ひとりの心の状態を可視化する「Wevox Engagement」は、PCやスマートフォンから簡単に回答でき、極めて負担の少ないUI設計とご評価いただく。

サーベイ結果は自動集計され、蓄積されたビッグデータからAIが解析。組織ごとの特徴や傾向、課題などを特定し、その後の改善までを支援する。他にも、組織のカルチャーを可視化する「Wevox Organizational Culture」や自由に質問を設計できる「Wevox Custom」、互いに活力を高め学び合える「Wevox Academy」など、組織が常に進化し続ける”きっかけ”になれるよう多角的なサービスを展開中。
現在ビジネス領域のみならず、スポーツや教育の領域でも広く導入が進んでおり、導入組織数は2,490以上、回答データは累計1億2,040万件を超える。2019 年度グッドデザイン賞を受賞。(2022年8月現在)
Wevox 公式サイト:https://get.wevox.io/
Wevox Twitter:https://twitter.com/wevox_io


■会社概要
社  名:株式会社アトラエ(東京証券取引所プライム市場:6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Yenta・Wevox・Inow)、Sports Tech事業(Altiri)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
Green https://www.green-japan.com/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Wevox https://get.wevox.io/
Inow https://get.inow.jp
Atrae Design https://atrae.design/
Altiri https://altiri.jp/


■お問い合わせ先
Wevox :support@wevox.io
一般:info@atrae.co.jp
報道関係:pr@atrae.co.jp
採用情報:https://www.green-japan.com/company/172
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