グローバル展開を推進するVライバー/Vtuberプロダクションbrossomと資本業務提携
[23/12/01]
提供元:PRTIMES
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〜ピアズCVC事業の第6号出資案件〜
株式会社ピアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑野隆司、以下:当社)は、当社CVC事業の第6号案件として、DeNAが運営するキャラクター配信アプリ「IRIAM」で活動を行うVライバーのプロダクション事業を展開し、中国Vtuber市場への参入を進める株式会社brossom(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇野想一郎、以下:brossom)の株式を取得し、当社の各事業へのPR動画やWebを介したtoC向けPRのノウハウの活用などに関する資本業務提携をいたしましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/34339/97/resize/d34339-97-c253a847e260557b32d2-0.png ]
1. 本資本提携の背景及び内容
ピアズグループは、「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration~」をコンセプトに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことに取り組んでおります。
そうした中、当社では、キャリアショップを中心とした店舗収益改善や各種イベントなどを支援するセールスプロモーション事業、AIやクラウドを活用した店舗のデジタルトランスフォーメーションを図る店舗DX事業などを主力事業として展開しており、直近では新規事業としてメタバースやVTuber事業なども立ち上げております。
一方、brossomは、「いつものあなたをバーチャルで誰かのスターに」をビジョンに掲げ、複数のVライバー事務所を運営しイベント入賞者や上位ランクのライバーを多数輩出しています。また、参入障壁の高い中国の大手動画配信PF『ビリビリ動画』を中心に活動するVTuberをデビューに準備中です。
本資本業務提携により、2023年9月19日及び10月13日に公表した当社が受託するドコモ知っトクコンテンツでのPR動画やNeoRad事業のPR等でWebを介したtoC向けPRのノウハウを活用することができ、当社機能が補完され、より高度なコンテンツの開発販売を加速化していくことが可能となります。
また、新規参入を進める中国Vtuber市場は参入障壁や規制面に難しい面がある一方で、得られるノウハウ等は貴重な経営資源となり得ると考えられ、当社のナレッジとして有意な面があると考えております。
2. 当社CVC事業について
ピアズグループのオンライン接客事業および2022年4月より新事業として取り組んでいるメタバース事業を中心に多くのスタートアップ企業、ベンチャー企業との協業やビジネス創出を模索しております。
当該事業領域においては優れた技術力や知見を有するスタートアップ企業、ベンチャー企業が多く存在し、それらの企業とのアライアンス関係の構築が事業を推進していく上で重要であると当社は考えております。
そのような事業環境において、当社のブランドや資金力を活かして、優れたスタートアップ企業、ベンチャー企業へ積極的な投資を行い、資本関係を持ちアライアンスを強化することで、投資先の技術力、ノウハウ、仕入販売チャネルの共有を通じて当社新規事業とのシナジー効果を創出し、事業推進力を上げることを目的として2022年11月よりCVC事業をおこなっております。
3. 本資本提携の相手先の概要
商号 :株式会社brossom
所在地 :東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル3階 グロース渋谷
代表者 :代表取締役CEO 宇野 想一郎
設立 :2019年
資本金 :28百万円(2023年7月末時点)
事業内容:Vライバープロダクション「Libon」「Viollet」「flill」の運営
URL :https://brossom.co.jp/
4.業績への影響
本件における出資額、出資比率及び当社の業績に与える影響につきましては、軽微であると考えております。
【会社概要】
ピアズグループは「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration~」をコンセプトに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことに取り組んでおり、NeoRad事業として、リアルとメタバースをかけ合わせたイベントやエンターテイメントの提供を通じてWeb3.0時代の新しいコミュニティの形を世界中に提案することに取り組んでおります。
商号 :株式会社ピアズ
所在地:東京都港区西新橋2-9-1PMO西新橋ビル5F
代表者:代表取締役社長 桑野 隆司
設立 :2005年1月
資本金:67百万円
URL :https://peers.jp/
株式会社ピアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑野隆司、以下:当社)は、当社CVC事業の第6号案件として、DeNAが運営するキャラクター配信アプリ「IRIAM」で活動を行うVライバーのプロダクション事業を展開し、中国Vtuber市場への参入を進める株式会社brossom(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇野想一郎、以下:brossom)の株式を取得し、当社の各事業へのPR動画やWebを介したtoC向けPRのノウハウの活用などに関する資本業務提携をいたしましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/34339/97/resize/d34339-97-c253a847e260557b32d2-0.png ]
1. 本資本提携の背景及び内容
ピアズグループは、「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration~」をコンセプトに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことに取り組んでおります。
そうした中、当社では、キャリアショップを中心とした店舗収益改善や各種イベントなどを支援するセールスプロモーション事業、AIやクラウドを活用した店舗のデジタルトランスフォーメーションを図る店舗DX事業などを主力事業として展開しており、直近では新規事業としてメタバースやVTuber事業なども立ち上げております。
一方、brossomは、「いつものあなたをバーチャルで誰かのスターに」をビジョンに掲げ、複数のVライバー事務所を運営しイベント入賞者や上位ランクのライバーを多数輩出しています。また、参入障壁の高い中国の大手動画配信PF『ビリビリ動画』を中心に活動するVTuberをデビューに準備中です。
本資本業務提携により、2023年9月19日及び10月13日に公表した当社が受託するドコモ知っトクコンテンツでのPR動画やNeoRad事業のPR等でWebを介したtoC向けPRのノウハウを活用することができ、当社機能が補完され、より高度なコンテンツの開発販売を加速化していくことが可能となります。
また、新規参入を進める中国Vtuber市場は参入障壁や規制面に難しい面がある一方で、得られるノウハウ等は貴重な経営資源となり得ると考えられ、当社のナレッジとして有意な面があると考えております。
2. 当社CVC事業について
ピアズグループのオンライン接客事業および2022年4月より新事業として取り組んでいるメタバース事業を中心に多くのスタートアップ企業、ベンチャー企業との協業やビジネス創出を模索しております。
当該事業領域においては優れた技術力や知見を有するスタートアップ企業、ベンチャー企業が多く存在し、それらの企業とのアライアンス関係の構築が事業を推進していく上で重要であると当社は考えております。
そのような事業環境において、当社のブランドや資金力を活かして、優れたスタートアップ企業、ベンチャー企業へ積極的な投資を行い、資本関係を持ちアライアンスを強化することで、投資先の技術力、ノウハウ、仕入販売チャネルの共有を通じて当社新規事業とのシナジー効果を創出し、事業推進力を上げることを目的として2022年11月よりCVC事業をおこなっております。
3. 本資本提携の相手先の概要
商号 :株式会社brossom
所在地 :東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル3階 グロース渋谷
代表者 :代表取締役CEO 宇野 想一郎
設立 :2019年
資本金 :28百万円(2023年7月末時点)
事業内容:Vライバープロダクション「Libon」「Viollet」「flill」の運営
URL :https://brossom.co.jp/
4.業績への影響
本件における出資額、出資比率及び当社の業績に与える影響につきましては、軽微であると考えております。
【会社概要】
ピアズグループは「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration~」をコンセプトに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことに取り組んでおり、NeoRad事業として、リアルとメタバースをかけ合わせたイベントやエンターテイメントの提供を通じてWeb3.0時代の新しいコミュニティの形を世界中に提案することに取り組んでおります。
商号 :株式会社ピアズ
所在地:東京都港区西新橋2-9-1PMO西新橋ビル5F
代表者:代表取締役社長 桑野 隆司
設立 :2005年1月
資本金:67百万円
URL :https://peers.jp/