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GLOBIS 学び放題、経産省「DXリテラシー標準」に対応、AI・テクノロジーを体系的に学べるコースを提供開始! DataRobotとAI実践講座を共同開発、テクノベート時代の学びを強力サポート




株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)が提供する、ビジネスナレッジの定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」(https://hodai.globis.co.jp/)は、2023年2月24日より経済産業省「DXリテラシー標準」に対応したコース「ビジネスパーソンのためのAI活用基礎」の提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52928/97/resize/d52928-97-c37e41b7b6330294db2f-0.png ]

本コースは、経済産業省「デジタルスキル標準(リテラシー)」策定のためのワーキンググループにも参画したデータサイエンティスト森谷和弘氏が全面監修。DX推進の手段としてデジタル技術に関する最新情報を知ったうえで、その発展の背景への知識を深めることができます。またGLOBIS 学び放題が独自に開発したAIコンテンツを中心に、世界トップクラスのデータサイエンティストの知見やノウハウが集約された最先端のAIプラットフォームを展開するDataRobot社と共同開発した「ビジネスパーソンのためのAI実践講座」も含まれています。非エンジニアの方でもプログラミング言語を使わずに、AIを実際に使うためのスキルを磨くことができます。DataRobotを用いて複数のアルゴリズムを同時に試し、ビジネスの現場で検証することで予測の精度を上げる過程について学べます。

デジタル技術の進化など環境の変化が激しい中、企業におけるDXの推進が必要不可欠といわれ、社会全体でDXが加速しています。その中で働き手一人ひとりが、人生100年時代を生き抜くために、組織・年代・職種を問わず、自身の責任で学び続けることが重要といわれています。経済産業省が策定した「DXリテラシー標準*」とは、DX推進に必要となるマインド・スタンスや基礎的な知識・スキルを身につけるための学びの指針を示すものです。今回リリースしたコースは、この指針に則って作成されています。

経済産業省が提唱した「2025年の崖」を乗り越えるため、GLOBIS 学び放題では、ビジネスパーソンが実践的なデジタルスキルの向上を実現するための学習コンテンツの拡充を予定しています。今後もGLOBIS 学び放題では、ビジネスシーンで必要になるIT/DX知識が学べるコンテンツを豊富に提供し、DX人材育成・組織づくりを支援します。
*参考:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/skill_standard/DX_Literacy_standard_ver1.pdf

【提供コース&コンテンツ】
≪森谷和弘氏監修のコース≫ビジネスパーソンのためのAI活用基礎
https://hodai.globis.co.jp/learning-paths/84d99653/

≪DataRobot社と共同開発コンテンツ≫
ビジネスパーソンのためのAI実践講座4. 〜DataRobotを活用しよう〜
https://hodai.globis.co.jp/courses/a18da4a7/
[画像2: https://prtimes.jp/i/52928/97/resize/d52928-97-bbc070fed25c732b96fd-1.png ]


■データサイエンティスト 森谷和弘氏からのコメント
人工知能(AI)やデータ利活用の技術開発、そしてその実践活用が目まぐるしいほどのスピードで進んでいる中、新しいテクノロジーを活用し価値を生み出していくことがあらゆる産業において企業レベル、そして個人レベルで求められる時代となっています。Generative AIと呼ばれる、現在において新しいAI技術はクリエイティブかつ現実的なアウトプットを生み出すことを可能とし、意味のある文章や画像、動画、音声をAIが作り出す時代となりました。このような時代において、人が社会で果たすべき役割は大きな転換を迎えると予想されます。人がAIに置き換わるというSF的な話ではなく、AIを道具として正しく使いこなすことで、人として社会に生み出す価値や文化的貢献の生産性を劇的なまでに高めることができる、そういった時代に突入していると私は感じています。今回「ビジネスパーソンのためのAI活用基礎」を監修させていただくにあたり、ビジネスの現場において「AIを道具として活用するための実践的な一歩を踏み出せるようになる」ということを目指しました。基礎的な内容が中心となっていますが、新しいAI技術の活用が必要となった場合にも、理解のベースとなるようなコンテンツになっていると思います。学ばれた皆様にとって、AI・データの利活用を実践する一助となれば幸いです。
≪プロフィール≫
[画像3: https://prtimes.jp/i/52928/97/resize/d52928-97-13165dd9499c2044530d-2.jpg ]

森谷和弘(もりやかずひろ)氏
データ解析設計事務所 代表、データアナリティクスラボ株式会社 取締役 CTO、データサイエンティスト協会 スキル定義委員。フリーランスのAIコンサルタント、機械学習エンジニア、データサイエンティスト、データアーキテクトとして活動。また、データアナリティクスラボ株式会社を共同経営者として創業し、データサイエンティストを未経験から育成しつつ、様々なクライアントのデータ活用を支援するビジネスに従事。

■DataRobot, Inc. ジャパン カントリーマネージャー 馬場道生氏からのコメント
日本におけるビジネス教育を牽引するグロービスとAI教育パートナー契約を締結できたことを大変嬉しく思っています。また締結と合わせてDataRobotを活用したコンテンツを「GLOBIS 学び放題」において無事に公開することもでき、これからの協業にとても期待しています。これまでにもグロービス経営大学院におけるDataRobotを活用した講座を提供してきましたが、今回の協業、そしてコンテンツを通じて、日本のAI活用、データ利活用の底上げを加速していけると信じております。
≪プロフィール≫
[画像4: https://prtimes.jp/i/52928/97/resize/d52928-97-8809396250396e531b37-3.jpg ]

馬場道生(ばばみちお)氏
米国のリーディング AI テクノロジー企業の日本法人代表を歴任。Nuance Communications 社(2021年 Microsoft が買収)ではコグニティブ AI や生体認証 AI、Amelia 社ではハイパーオートメーションや対話型 AI 等のエンタープライズ向け AI ソリューションやプラットフォームの日本市場における認知と普及に貢献。20年以上にわたり顧客企業と共に AI による様々な価値創出を実現してきた経験を持つ。

■DataRobot, Inc. プログラムマネージャー プロジェクト責任者 神原一磨氏からのコメント
AIや機械学習は、先端領域だけに非常に学習難易度が高い分野でもありますが、AIやデータに馴染みのないビジネスユーザーでも分かりやすいように、何度もグロービスの制作チームとやりとりをさせていただき、身近なユースケースをストーリー仕立てに制作いただいたことで、これまでにはない非常に分かりやすいAI学習コンテンツになりました。是非、AIやデータの利活用に興味のある全ての方に見ていただきたいです。
≪プロフィール≫
[画像5: https://prtimes.jp/i/52928/97/resize/d52928-97-ffd642e2cffb293680cc-4.jpg ]

神原一磨(かんばらかずま)氏
DataRobot Japan プログラムマネージャー。広告代理店、外資系金融機関、DX系コンサルファームを経てDataRobot Japanに参画。前職では、50件以上のDXプロジェクトへの従事、海外拠点の経営の立て直し、海外26拠点の業務連携に携わった経験を活かし、DataRobotでは主にAI教育パートナーを始めとする戦略的プロジェクトの立ち上げとマネジメント、OKRなどの組織オペレーションの業務に励んでいる。

■グロービスAI経営教育研究所(GAiMERi)所長/グロービス経営大学院教員 鈴木健一からのコメント
長いAI冬の時代を経て、再びAI、特にディープラーニングを中心とする新しい世代のAIが脚光を浴びるようになったのが2012年。AIのブームと言われだしてからほぼ10年が経ちました。画像認識をはじめとしてAIの各産業での利用は粛々と進んでいます。さらに昨年からはStable Diffusionをはじめとする画像生成、ChatGPTによる自然言語生成、対話により、従来は人間でないと難しいと考えられてきた、一見クリエイティブな分野にもAIが進出するようになってきました。果たして、私たちの仕事は今後どのように変化していくのでしょうか。また、メディアではDXという言葉を見かけない日がないくらい乱れ飛んでいます。以前騒がれていた情報化、IT化とDXの本質的な違いは何なのでしょうか? こうした問いに自ら答えるためには、AIの概念的な仕組みやAIができること、さらにビジネスにおける本質的な価値をしっかりと押さえることに加え、実際に使ってみる、やってみるという形で体感値を持つことが重要になります。しかしながら多くのビジネスパーソンにとって、「理解して実際に使ってみる」ということの深さを求めすぎれば途中で力尽きてしまい、本質を外した浅さではいざというときに役に立ちません。ここでは「いいアンバイ」の深さの教材が求められるのですが、これまでなかなか「いいアンバイ」の教材はありませんでした。今回リリースしたコースはまさにこの「いいアンバイ」の講座として自信をもって多くのビジネスパーソンに勧められる内容になっています。
≪プロフィール≫
[画像6: https://prtimes.jp/i/52928/97/resize/d52928-97-dc0d515a5c893a0fe1d8-5.jpg ]

鈴木健一(すずきけんいち)
東京大学大学院工学系研究科修了、米国シカゴ大学経営大学院修士課程修了。野村総合研究所、A.T.カーニー社で経営コンサルティング業務に従事。目下、グロービス経営大学院で教員としてテクノベートシンキング、ビジネスアナリティクス、ビジネスデータサイエンスをはじめとする思考系、テクノベート系科目の科目開発、授業を担当するほか、グロービスAI経営教育研究所(GAiMERi)の所長としてAIを使った次世代の経営教育を創るべく研究開発に時間とエネルギーを注いでいる。



セミナー情報


「デジタルスキル標準」を策定された、経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課長 内田氏をお迎えし、「デジタルスキル標準」策定の背景やねらい、そしてその詳細についてお話を伺います。またグロービスの事業責任者である鳥潟より組織全体でDX推進を行うためにどのように人材を育成していくべきなのか、その際に「DXリテラシー標準」がどのように活用できるのかについて解説します。「DX人材育成」「組織内のDX推進」といっても何から始めたら良いかわからない、また「デジタルスキル標準」について理解を深めたい・ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

名称:経済産業省によるDX推進と「デジタルスキル標準」策定のねらい-本当に必要なデジタル人材育成とは?-
日時: 2023年3月16日(木) 15:00〜16:00
場所: オンライン 参加費: 無料
対象者: 企業の人材育成ご担当者様、DX推進に関心のある方
登壇者: 経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課長 内田了司氏
株式会社グロービス マネジング・ディレクター 鳥潟幸志
参加申し込み: https://gce.globis.co.jp/seminar/detail_gdp_seminar_online_hodai007_230316

■DataRobot, Inc.
CEO: Debanjan Saha
本社所在地: マサチューセッツ州ボストン
設立日: 2012年2月
ウェブサイト: https://www.datarobot.com/jp/
DataRobotはAI活用を民主化するために2012年に設立されました。 AIのリーディングカンパニーとして、あらゆるユーザー、あらゆるデータタイプ、あらゆる環境に対応した統合プラットフォームを提供し、あらゆる組織の本番環境へのAI導入を加速します。

◇ GLOBIS 学び放題 (https://hodai.globis.co.jp
「GLOBIS 学び放題」は、グロービスがこれまでビジネススクールや企業内研修、出版事業を通じて培った、良質な経営教育のコンテンツやビジネストレンドを、スマートフォンやPCなど利用シーンに合わせたデバイスで、いつでもどこでも好きなだけ学習することができるサービスです。ビジネスに必要とされる体系的な知識を、1,700コース、8,000本以上の動画に収録。動画は1本あたり3分程度から構成しており、隙間時間に手軽に学習することが可能。


グロービス (https://www.globis.co.jp


グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋涼、田村菜津紀
E-MAIL: pr-info@globis.com
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