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いまインバウンドでアツいのは日本の地方都市世界最大の総合オンライン旅行会社が九州支店を開設

〜〜福岡は前年比2.3倍、九州全体は前年比2.4倍と、東京や大阪を上回る勢いで成長〜

世界最大の総合オンライン旅行会社エクスペディア(http://www.expedia.co.jp)は、本日9月30日(水)に九州支店を正式に開設した事を発表いたします。




今後大きな成長が見込まれる福岡及び九州のインバウンド

<主要都市における前年伸び率の比較>
[画像1: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-243468-0.jpg ]

※2015年1-6月と2014年1-6月の予約件数を比較した数値

 エクスペディアにおける「日本主要都市の2015年上半期の前年伸び率(※1)」を見てみると、福岡は前年に比べ226%と増えていることがわかります。また九州全体では239%となっており、東京や大阪の伸び率を大きく上回る結果となりました。
 JNTOの調べでも同様で、全国の伸び率が129%であるのに対し、九州エリアは、前年比146%となっております。
 エクスペディアでは、そんな九州でのインバウンド戦略を強化し、世界中にいるユーザーの方々により多く九州に足を運んで頂けるよう、国内では4番目となる九州支店をオープンいたします。


エクスペディアが福岡へのインバウンドを強化する理由

[画像2: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-624755-1.jpg ]

出典元:PhocusWright_APAC Online Travel Overview Seventh Edition(1ドル124円で換算)
[画像3: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-740556-2.jpg ]

出典元:観光庁 訪日外国人の消費動向 (平成 27 年 4-6 月期 報告書 )

 急成長中のアジアの旅行マーケット。その市場規模は昨年、ヨーロッパをも抜きました。また、そのアジアの主要都市においては、個人手配の旅行が大多数を占めております。そのような中、次ページのランキングの通り、福岡はアジア主要都市において非常に人気の高い旅行先となっております。アジアの個人旅行が年々伸びて行く中で、エクスペディアはアジア人を中心としたより多くの観光客を日本に呼び込んでいきたいと考えています。


エクスぺディアの九州における今後の目標

1.2015年下半期も、福岡におけるエクスペディア経由の予約件数を、昨年対比2.5倍にする
2.2015年下半期も、九州におけるエクスペディア経由の予約件数を、昨年対比2.5倍にする
上記目標にあたり、福岡では旅館やゲストハウス等、「ホテル」以外の形態の宿を増やし、福岡以外の地域では熊本・長崎・大分・鹿児島エリアを中心に新規宿を獲得していく。


福岡が絶好調!世界から見る日本の人気都市5位にもランクイン!

 福岡は、「訪日外国人に人気の日本の都市ランキング」で5位にランクインしており、日本の中で大変人気の高い都市となっております。またアジアの主要都市に絞ると、韓国、台湾、香港、タイの全ての国おいて、「海外旅行 人気都市ランキング」で15位以内に入っています。旅行市場が急成長しているアジアにおいて人気の都市であり、エクスペディアにとっても大変重要なマーケットとなっています。

[画像4: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-754895-3.jpg ]

[画像5: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-618463-4.jpg ]

※2015年1月〜6月の予約件数に基づいたデータ


福岡が最も好きな訪日外国人は「韓国人」で全体の約4割!

【福岡】訪問客の構成(2015年上半期の予約件数)
[画像6: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-815004-5.jpg ]


福岡のインバウンド伸び率(予約件数/2012年〜2015年の上半期比較)

[画像7: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-730841-6.jpg ]

※2015年1月〜6月の予約件数に基づいたデータ

 福岡に来ている訪日外国人を国別で比較してみると韓国人が半数に近い41%、そして全体ではアジア人が81%も占めていることがわかります。
 また、福岡における訪日外国人の予約件数を2012年から比較すると、2014年から2015年にかけて大きく伸びていることがわかります。その背景は「円安」により日本に旅行がしやすくなったこと、そしてLCCの新規就航が上げられます。特に韓国と香港においては、チェジュ航空が2015年4月より福岡〜釜山線を新規就航したり、2014年4月より福岡〜香港線を就航している香港エクスプレス航空が2015年10月から増便させることを決定したりと、未だに盛り上がりを見せています。


韓国、香港の人達が日本に求めること1位は●●!

 国に関係なく、訪日外国人は日本の「食」を求めて訪れていることが明らかになりました。更に、アメリカ人が「歴史的・伝統的な景観、旧跡」に興味を持っているのに対し、アジア人は「ショッピング」を目的に日本を訪問しているという違いが出ています。福岡も「ショッピングを楽しむ街」としての需要が高まっていきそうです。
参考URL: http://www.nihon-kankou.or.jp/home/committees/report/event/20120323_10b.pdf

【国別】日本への旅行目的
[画像8: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-213603-7.jpg ]



訪日外国人から見た、九州のホテルランキング!都市部で人気なのはビジネスホテル

 九州の中でも訪日外国人が多い都道府県において、人気のホテルランキングを調べてみました。
 福岡で1位のホテルマイステイズ福岡天神は福岡の繁華街である天神駅から徒歩5分という立地の良さ、リーズナブルな価格が高い評価を受けています。別府や由布院のある大分では、やはり旅館が多くランクインする結果となりました。長崎と熊本においては「ドーミーイン」をはじめとするビジネスホテルが多くランクインしています。
 今、世界からは日本のビジネスホテルが注目されており、先日エクスペディアにおいて世界3万都市にあるホテルの中から世界中の利用者の声をもとに調査した「世界ベストホテルランキング(※2)」においても、5位に日本のビジネスホテル「ドーミーイン札幌ANNEX」がランクインし注目を浴びました。夕食をホテルの外で食べたいと考える訪日外国人にとって、立地が良く、リーズナブルな価格で質の高い接客が受けられる日本のビジネスホテルは魅力的なのかもしれません。
[画像9: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-946247-8.jpg ]

[画像10: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-705498-9.jpg ]

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[画像12: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-745970-11.jpg ]

2015年1月〜6月の予約件数に基づいたデータ

(※2)世界ベストホテルランキングとは?
世界最大のオンライン総合旅行会社であるエクスペディアが、毎年グローバルで実施しているホテルランキング。世界3万都市のホテルを対象に、200万人以上のユーザー評価を元に決定。コストパフォーマンスの高さやアメニティの質、顧客対応の良さ等が加味されています。


2015年上半期、エクスペディア経由の訪日は昨年対比で約2倍増!アジアだと約2.5倍増!

[画像13: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-756100-12.jpg ]

 日本人気は勢いが止まりません。2015年上半期におけるエクスペディアでのインバウンド伸び率をみると、世界から日本への旅行客は190%と約2倍増加しています。
 更にアジアだけに絞ると、日本へ旅行客は246%と約2.5倍増加しています。その要因としては、主に以下3点があります。
[画像14: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-593810-13.jpg ]

 円安により日本への旅行が金銭的に行きやすくなり、更にLCCの増便で各都市へのアクセスが良くなりました。あわせて、各都市で様々なインバウンド施策を打ち出し、地方の認知もあがってきています。


エクスペディア概要

世界 31カ国で展開する世界最大の総合旅行サイト Expedia の日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(www.expedia.co.jp) は、日本語による 詳細な紹介文や施設の動画などを参考に比較検討し、リアルタイムに日本円で予約・決済することが可能な旅行予約サイトです。エクスペディア・ジャパンでは、単なるコンテンツの日本語化にとどまらず、日本人向けの独自のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。

Twitterアカウントとフェイスブックページでお得なホテルやツアー情報をタイムリーに発信しております。
■Twitter: http://twitter.com/Expedia_Japan
■Facebook: http://www.facebook.com/ExpediaJapan

※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。


【さらにお得な特典も!】業界初!世界のホテルによるVIP待遇プログラム「Expedia+」

エクスペディア独自のメンバープログラムで、「ポイントプログラム」と「ステータスプログラム」の2つの側面から「値段+αの付加価値」を提供します。

■ポイントプログラム:ポイントに応じて予約時に使用できるクーポン等を発行します。
■ステータスプログラム:ブルー、シルバー、ゴールドのランクに応じて様々なサービスが受けられます。
(例)+VIP Access 提携ホテル特典、会員限定のお得なプロモーション、予約でボーナスポイントを獲得 (+ゴールド は 30%、+シルバー は 10%)、優先カスタマーサービス、Expedia Local Expertコンシェルジュ限定の特典
■+VIP Access 提携ホテル:
Expedia+ 会員に厳選した特典を提供するホテルです。ポイント面でのメリットだけではなく、朝食、ワインやスパが無料になったり、客室がアップグレードされたりと、VIP待遇を受けられます。
■+VIP Access 提携ホテルのサービス例:
[画像15: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-299530-14.jpg ]

【参考】業界初!世界のホテルによる+VIPサービス
エクスぺディアを含む日本の大手旅行代理店の殆どがポイントサービスを提供しています。その中で、ステータスプログラムとして、ステータスごとにポイント還元率やポイントでの自社負担の優遇が分かれているのは3社。さらに深堀りし、自社負担のポイントサービスだけでなく、世界中のホテルと共同でVIPサービスを提供しているのは、エクスぺディアのみという事がわかります。
[画像16: http://prtimes.jp/i/3373/98/resize/d3373-98-950001-15.jpg ]
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