資生堂、日本最大級の環境展示会「第15回 エコプロダクツ2013」に出展
[13/12/13]
提供元:PRTIMES
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資生堂は、2013年12月12日(木)から14日(土)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロダクツ2013」(主催:一般社団法人 産業環境管理協会、日本経済新聞社)に出展しています。
「エコプロダクツ2013」は、今年で15回目を迎える日本最大級の環境展示会です。今年の開催テーマは、「今つくる地球の未来」で、750の企業・団体が出展予定です。当社はブースを出展し、企業としての環境への取り組みや商品における環境対応など、デモンストレーションを含めて紹介します。
【展示概要】
展示ブースでは、ヘアケアブランド「TSUBAKI」の原料である椿の長崎県五島列島における植林・保全活動をはじめ、商品のライフサイクル(原材料の栽培から製造、物流、使用済み容器の廃棄に至るまでの一連のサイクル)に沿って当社の環境活動を紹介します。
また、スキンケアブランド「エリクシール」など当社を代表するブランドの商品における環境対応(つめかえ用の開発、パッケージにおける環境配慮等)についてパネルを展示します。
なお、ブースに設置のステージでは以下のデモンストレーションを行います。
1. 店頭発売開始から2カ月で累計出荷数200万個※1を突破した、お湯だけで重ねたメークを落とせる化粧下地「フルメーク ウォッシャブル ベース」のご案内と実証動画を公開
2. 使用水量の削減にも繋がる、正しい洗顔方法のご紹介
※ 1 出荷数(資生堂調べ)2013年2月20日〜2013年4月30日
【資生堂の環境対応】
資生堂では「一瞬も 一生も 美しく」というコーポレートメッセージのもと、人も地球も美しく共生する持続可能な社会の実現を目指し、環境への取り組みを経営の中核に据え、全社員をメンバーとする環境プロジェクト「資生堂アースケアプロジェクト」を推進しています。2009年3月には、環境対応のトップランナーとして環境省が認定する「エコ・ファースト企業」に化粧品会社として初めて認定され、全ての事業活動において地球の恵みの保全やCO2の削減、省資源に努めています。
▼資生堂 CSR・環境活動
http://group.shiseido.co.jp/csr/?rt_pr=tr096
▼資生堂 アースケアプロジェクト
http://group.shiseido.co.jp/eco/?rt_pr=tr096
▼リリース
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2232-j.pdf?rt_pr=tr096