〜夫婦箸(めおとばし)から『ふうふ箸』へ。〜 TBWA HAKUHODO企画・開発の白色無垢で長さも太さも同じジェンダーレスな『ふうふ箸』を販売開始
[22/11/22]
提供元:PRTIMES
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株式会社TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO: 今井明彦)が企画・開発したジェンダーレスな祝箸『ふうふ箸』が、2022年11月22日(火)「いい夫婦の日」より、株式会社マツ勘(本社:福井県小浜市、代表取締役:松本 啓典)のECサイトおよび、銀座三越など東京・大阪の百貨店にて販売開始されます。それに伴い、コンセプトムービーを公開するとともに、男女の偏見が残る夫婦ギフト市場の多様化を目指し『ふうふギフトプロジェクト』の活動も開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-57e41192544db44d9570-8.jpg ]
特設サイト:https://matsukan.com/fuufu/
『ふうふ箸』は、結婚祝いの定番アイテム「夫婦箸(めおとばし)」から、黒と赤、長短セットといった外見上の固定観念を取り払い、新しく生まれ変わった祝箸です。夫婦の形は一つではなくなったにも関わらず、同性婚カップルへのお祝いの品として適したお箸がないという声から、日本の箸文化をアップデートすべく誕生しました。
【『ふうふ箸』に込められた想い】
箸には、幸せやご縁の「橋渡し」という意味があることから、縁起の良い贈り物として知られる「夫婦箸」。しかし、従来の夫婦箸は、長短のセットに、黒と赤の、男女のふたりを表したものしかありませんでした。愛の形はさまざまなのに、夫婦箸の形はひとつしかなかったのです。そこで『ふうふ箸』は、同じ色・長さ・太さでありながら、誰の手にもなじみやすいデザインで、どんなカップルにも贈りやすい箸ギフトにすることにこだわりました。
色は、赤でも黒でもなく、平等のシンボルカラーとして白を採用。箸職人が一つひとつ手作業で白色を塗り重ね、表面を研ぎ中層の模様を出すことで、同じものはふたつとしてない、世界に一つだけのデザインが実現しました。幸せの白色を重ねた『ふうふ箸』で、同じ時を重ねていってほしい、そんな思いが込められています。
【『ふうふ箸』の特徴】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-f61a38bcef898f611385-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-958a0775f836552f58eb-2.jpg ]
1. 長さも太さもジェンダーレス
男女問わず持ちやすい長さである22.5cmに設計。角が無く手に馴染みやすい柔らかなフォルムです。箸先は滑り止め付で、毎日の生活にも使いやすい食洗機対応のお箸です。
2. 幾層に重ねられた、祝福の白
「純粋・無知・純真」という意味を持つ白色をベースに、22層にわたって塗り重ね、研ぎ出し、着彩を施しています。この工程はすべて手作業。研ぎ出しの独特な模様は箸職人の絶妙な手加減によって現れます。そのため、世界に一つだけのデザインになります。また何度も塗り重ねる事で丈夫さも持ち合わせています。
3. 上質感あふれる、桐箱
パッケージは、お祝いにふさわしい高級感を重視した桐箱を用意しました。贈る時も、贈られた時も、思い出に残るデザインに仕上げています。
【商品概要】
・商品名:ふうふ箸
・価格:11,000円(税込)
・発売日:2022年11月22日
・購入方法:特設サイトにてご購入いただけます。 https://www.hashikura1922.com/view/item/000000001640
(数に限りがありますので予めご了承ください。)
・お届け日:ご注文から4〜7日後のお届け予定となります。
・取扱店:銀座三越、阪急うめだ本店祖雅堂、大丸心斎橋店ぬりもん (※11/22から順次導入予定)
【ふうふ箸 公式アンバサダー】
今回の取り組みに賛同いただいた、エルビアンTV U&れーやんさんとALAN&KENさんの2組に『ふうふ箸』の公式アンバサダーを務めていただくことになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-dc98da7160440d43d2fb-3.png ]
エルビアンTV U&れーやん
普段使うお箸とは少し違う"お祝いされたお箸"で食べるご飯は特別に感じます。 夫婦ではなく「ふうふ」なのもなんだか特別。お箸を見るたび、その感情を思い出してまた嬉しくなります。お祝いにもぴったりなふうふ箸を是非みなさんの周りにいる大切な方へ贈っていただければ嬉しいです。
<プロフィール>レズビアンカップルのUとれーやんの2人組YouTuberとして活動中。LGBTQイベントの東京レインボープライドなど、イベント出演やテレビ出演も多数。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-286f5169ebe788b3e3ff-4.jpg ]
ALAN&KEN
僕たちが大好きな「食べる」ことを、“ふうふ”箸で一緒に共有できることとても嬉しいです。たくさんの方に年齢・性別関係なくペア箸で毎日幸せを共有して欲しいです。
<プロフィール>モデルとして活動中のアランと、会社員のケンの男性カップル。合計1.6万人のInstagramフォロワーを抱える、インフルエンサー。普段は各自で活動している2人だが、今回初めて2人で撮影に協力。
【コンセプトムービーについて】
ALAN&KEN https://www.youtube.com/watch?v=LiZc-3BpKG0
エルビアンTV U&れーやん https://www.youtube.com/watch?v=smVTXQZRQvc
[画像6: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-92803f312a9bcd9c07a1-5.png ]
アンバサダーであるALANさん&KENさんとエルビアンTV れーやんさん&Uさんの2組のカップルが、食卓を囲みながら思い出話に花を咲かせます。ふたりだから嬉しかったことや楽しかったこと、逆にふたりだからこそ不安だったことや悩んだこと…さまざまな出来事を乗り越えたふたりの幸せが続くことを願って、ふうふ箸を。見た人すべてが思わず微笑えんでしまうような、幸せ感溢れるムービーに仕上がっています。
【あらゆる夫婦ギフトの多様性を目指して「ふうふギフトプロジェクト」を始動】
「ふうふ箸」は、職人さんや販売店様、そしてお客様と、実に多くの方にご協力とご支援をいただき発売が実現しました。そして開発を通し、いかに夫婦ギフトが男女の固定観念の上に成り立っているか、そして同性カップルにプレゼントを渡す方も、渡される方も人知れず悩むことがいかに多いか、その現状を思い知らされました。
2022年11月から東京都でパートナーシップの導入が開始され、既に計150組以上のふうふから届け出があり、多様な性が広く認められるようになった昨今、夫婦ギフトにも多様性が必要なのではないか?夫婦箸(めおと)からふうふ箸が生まれたように、ふうふ茶碗、ふうふ湯呑、さらには業界を超えて様々な男女のために作られた商品が多様性のあるものに変わることができないか?そんな思いから、「ふうふギフトプロジェクト」を始動することにしました。
ありがたいことに、取り組みの構想段階から多方面の方々から賛同をいただきつつあります。今後、あらゆる場所に『ふうふ箸』が並ぶことで、賛同を生み、何かを変え、考えるきっかけを作り、様々な『ふうふギフト』を世の中に作っていきたいと考えています。(プロジェクト主体:株式会社マツ勘)
【賛同コメント】
[画像7: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-c1b794ee597b94fb299d-6.png ]
Business for Marriage Equality
私たちは、より多くの企業が婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同し、各企業の取り組みが可視化されることを目指しています。具体的なアクションを起こしていただく賛同企業が、今後さらに増えていくことを願っています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-6fc5d875413db924fe10-7.png ]
CRAZY WEDDING
私たちはすべての人が愛し合える世界を目指し、これまでLGBTQ+カップルの祝福の場をプロデュースしてまいりました。 本企画を通して、世の中のパートナーシップの在り方がアップデートされることを願い、賛同させていただきます。
TBWA HAKUHODOは、今後も伝統文化を守りつつ、既成概念を壊し、時代に合った新しいプロダクトを産み出していきます。そして、クリエイティビティを通じて“社会に意味のある変化を”作り出し続けます。
【TBWA HAKUHODO Senior Creative Director 荒井 信洋 コメント】
この、ふうふ箸。一膳の箸として見れば、なんの変哲もない箸かも知れません。しかし、ペアにすることで、大きな意味を持つ、新しい箸だと考えています。100年もの歴史を持つ箸蔵まつかんが、その伝統の技をもって、日本の伝統的な文化である夫婦箸の在り方を変える。それは、暮らしと向き合い続けてきたからこそ実現しえた、大きな変化。まだまだ日本に残るさまざまな”伝統”が変わり始める、兆しとなることを願っています。
【TBWA HAKUHODO プロジェクトメンバー】
Senior Creative Director 荒井 信洋
Art Director 新井 勝也
Designer 戸矢 渚
PR Planner 橋本 恭輔
PR Planner 加藤 卓
Communication Planner 近野 太郎
Producer 平久江 勤
Producer 長井 千佳子
Producer 伊藤 渉
Movie Director 今井 伸
Editor 見田 伸夫
【制作スタッフ】
◆ プロジェクト全般
【博報堂】
Copy Writer 大嶋 美月
◆ PR
【KMCgroup】
PR Planner 佐藤 映里
PR Planner 小泉 香緒理
◆ Key Visual & Movie
【CYANWORKSANDFILMS】
Director of Photography 伊藤 悠樹
【フリーランス】
Photographer 小野田 陽一
Production Manager 與那覇 祐輔
Lighting 佐藤 茂
Cooking 金 宏美
Recording 柳田 耕佑
株式会社マツ勘について
マツ勘は400年の歴史を有する若狭塗の産地、福井県小浜市にて1922年に創業。2022年に創業100周年を迎えます。箸蔵まつかんは、『おはしと、くらし。』をテーマにつかう人もつくる人も“わくわく”する箸をつくります。
”ライフスタイルに合わせた、おはし“ ”食卓を彩る、おはし“ ”人と人をつなげる、おはし“
箸の可能性を追求し、御食国という食文化豊かな小浜の箸蔵からわくわくするおはしとくらしをお届けします。
所在地 :福井県小浜市北塩屋 16-5
創業 :1922年9月
代表者 :代表取締役 松本啓典
事業内容 :塗箸・木箸・竹箸の企画・商品開発・製造販売
コーポレートサイト:https://matsukan.com/
オンラインストア :箸蔵まつかん(https://www.hashikura1922.com/)
TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWA がグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブ ランドを進化させるアイデアを生み出します。https://www.tbwahakuhodo.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-57e41192544db44d9570-8.jpg ]
特設サイト:https://matsukan.com/fuufu/
『ふうふ箸』は、結婚祝いの定番アイテム「夫婦箸(めおとばし)」から、黒と赤、長短セットといった外見上の固定観念を取り払い、新しく生まれ変わった祝箸です。夫婦の形は一つではなくなったにも関わらず、同性婚カップルへのお祝いの品として適したお箸がないという声から、日本の箸文化をアップデートすべく誕生しました。
【『ふうふ箸』に込められた想い】
箸には、幸せやご縁の「橋渡し」という意味があることから、縁起の良い贈り物として知られる「夫婦箸」。しかし、従来の夫婦箸は、長短のセットに、黒と赤の、男女のふたりを表したものしかありませんでした。愛の形はさまざまなのに、夫婦箸の形はひとつしかなかったのです。そこで『ふうふ箸』は、同じ色・長さ・太さでありながら、誰の手にもなじみやすいデザインで、どんなカップルにも贈りやすい箸ギフトにすることにこだわりました。
色は、赤でも黒でもなく、平等のシンボルカラーとして白を採用。箸職人が一つひとつ手作業で白色を塗り重ね、表面を研ぎ中層の模様を出すことで、同じものはふたつとしてない、世界に一つだけのデザインが実現しました。幸せの白色を重ねた『ふうふ箸』で、同じ時を重ねていってほしい、そんな思いが込められています。
【『ふうふ箸』の特徴】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-f61a38bcef898f611385-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-958a0775f836552f58eb-2.jpg ]
1. 長さも太さもジェンダーレス
男女問わず持ちやすい長さである22.5cmに設計。角が無く手に馴染みやすい柔らかなフォルムです。箸先は滑り止め付で、毎日の生活にも使いやすい食洗機対応のお箸です。
2. 幾層に重ねられた、祝福の白
「純粋・無知・純真」という意味を持つ白色をベースに、22層にわたって塗り重ね、研ぎ出し、着彩を施しています。この工程はすべて手作業。研ぎ出しの独特な模様は箸職人の絶妙な手加減によって現れます。そのため、世界に一つだけのデザインになります。また何度も塗り重ねる事で丈夫さも持ち合わせています。
3. 上質感あふれる、桐箱
パッケージは、お祝いにふさわしい高級感を重視した桐箱を用意しました。贈る時も、贈られた時も、思い出に残るデザインに仕上げています。
【商品概要】
・商品名:ふうふ箸
・価格:11,000円(税込)
・発売日:2022年11月22日
・購入方法:特設サイトにてご購入いただけます。 https://www.hashikura1922.com/view/item/000000001640
(数に限りがありますので予めご了承ください。)
・お届け日:ご注文から4〜7日後のお届け予定となります。
・取扱店:銀座三越、阪急うめだ本店祖雅堂、大丸心斎橋店ぬりもん (※11/22から順次導入予定)
【ふうふ箸 公式アンバサダー】
今回の取り組みに賛同いただいた、エルビアンTV U&れーやんさんとALAN&KENさんの2組に『ふうふ箸』の公式アンバサダーを務めていただくことになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-dc98da7160440d43d2fb-3.png ]
エルビアンTV U&れーやん
普段使うお箸とは少し違う"お祝いされたお箸"で食べるご飯は特別に感じます。 夫婦ではなく「ふうふ」なのもなんだか特別。お箸を見るたび、その感情を思い出してまた嬉しくなります。お祝いにもぴったりなふうふ箸を是非みなさんの周りにいる大切な方へ贈っていただければ嬉しいです。
<プロフィール>レズビアンカップルのUとれーやんの2人組YouTuberとして活動中。LGBTQイベントの東京レインボープライドなど、イベント出演やテレビ出演も多数。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-286f5169ebe788b3e3ff-4.jpg ]
ALAN&KEN
僕たちが大好きな「食べる」ことを、“ふうふ”箸で一緒に共有できることとても嬉しいです。たくさんの方に年齢・性別関係なくペア箸で毎日幸せを共有して欲しいです。
<プロフィール>モデルとして活動中のアランと、会社員のケンの男性カップル。合計1.6万人のInstagramフォロワーを抱える、インフルエンサー。普段は各自で活動している2人だが、今回初めて2人で撮影に協力。
【コンセプトムービーについて】
ALAN&KEN https://www.youtube.com/watch?v=LiZc-3BpKG0
エルビアンTV U&れーやん https://www.youtube.com/watch?v=smVTXQZRQvc
[画像6: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-92803f312a9bcd9c07a1-5.png ]
アンバサダーであるALANさん&KENさんとエルビアンTV れーやんさん&Uさんの2組のカップルが、食卓を囲みながら思い出話に花を咲かせます。ふたりだから嬉しかったことや楽しかったこと、逆にふたりだからこそ不安だったことや悩んだこと…さまざまな出来事を乗り越えたふたりの幸せが続くことを願って、ふうふ箸を。見た人すべてが思わず微笑えんでしまうような、幸せ感溢れるムービーに仕上がっています。
【あらゆる夫婦ギフトの多様性を目指して「ふうふギフトプロジェクト」を始動】
「ふうふ箸」は、職人さんや販売店様、そしてお客様と、実に多くの方にご協力とご支援をいただき発売が実現しました。そして開発を通し、いかに夫婦ギフトが男女の固定観念の上に成り立っているか、そして同性カップルにプレゼントを渡す方も、渡される方も人知れず悩むことがいかに多いか、その現状を思い知らされました。
2022年11月から東京都でパートナーシップの導入が開始され、既に計150組以上のふうふから届け出があり、多様な性が広く認められるようになった昨今、夫婦ギフトにも多様性が必要なのではないか?夫婦箸(めおと)からふうふ箸が生まれたように、ふうふ茶碗、ふうふ湯呑、さらには業界を超えて様々な男女のために作られた商品が多様性のあるものに変わることができないか?そんな思いから、「ふうふギフトプロジェクト」を始動することにしました。
ありがたいことに、取り組みの構想段階から多方面の方々から賛同をいただきつつあります。今後、あらゆる場所に『ふうふ箸』が並ぶことで、賛同を生み、何かを変え、考えるきっかけを作り、様々な『ふうふギフト』を世の中に作っていきたいと考えています。(プロジェクト主体:株式会社マツ勘)
【賛同コメント】
[画像7: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-c1b794ee597b94fb299d-6.png ]
Business for Marriage Equality
私たちは、より多くの企業が婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同し、各企業の取り組みが可視化されることを目指しています。具体的なアクションを起こしていただく賛同企業が、今後さらに増えていくことを願っています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/34082/98/resize/d34082-98-6fc5d875413db924fe10-7.png ]
CRAZY WEDDING
私たちはすべての人が愛し合える世界を目指し、これまでLGBTQ+カップルの祝福の場をプロデュースしてまいりました。 本企画を通して、世の中のパートナーシップの在り方がアップデートされることを願い、賛同させていただきます。
TBWA HAKUHODOは、今後も伝統文化を守りつつ、既成概念を壊し、時代に合った新しいプロダクトを産み出していきます。そして、クリエイティビティを通じて“社会に意味のある変化を”作り出し続けます。
【TBWA HAKUHODO Senior Creative Director 荒井 信洋 コメント】
この、ふうふ箸。一膳の箸として見れば、なんの変哲もない箸かも知れません。しかし、ペアにすることで、大きな意味を持つ、新しい箸だと考えています。100年もの歴史を持つ箸蔵まつかんが、その伝統の技をもって、日本の伝統的な文化である夫婦箸の在り方を変える。それは、暮らしと向き合い続けてきたからこそ実現しえた、大きな変化。まだまだ日本に残るさまざまな”伝統”が変わり始める、兆しとなることを願っています。
【TBWA HAKUHODO プロジェクトメンバー】
Senior Creative Director 荒井 信洋
Art Director 新井 勝也
Designer 戸矢 渚
PR Planner 橋本 恭輔
PR Planner 加藤 卓
Communication Planner 近野 太郎
Producer 平久江 勤
Producer 長井 千佳子
Producer 伊藤 渉
Movie Director 今井 伸
Editor 見田 伸夫
【制作スタッフ】
◆ プロジェクト全般
【博報堂】
Copy Writer 大嶋 美月
◆ PR
【KMCgroup】
PR Planner 佐藤 映里
PR Planner 小泉 香緒理
◆ Key Visual & Movie
【CYANWORKSANDFILMS】
Director of Photography 伊藤 悠樹
【フリーランス】
Photographer 小野田 陽一
Production Manager 與那覇 祐輔
Lighting 佐藤 茂
Cooking 金 宏美
Recording 柳田 耕佑
株式会社マツ勘について
マツ勘は400年の歴史を有する若狭塗の産地、福井県小浜市にて1922年に創業。2022年に創業100周年を迎えます。箸蔵まつかんは、『おはしと、くらし。』をテーマにつかう人もつくる人も“わくわく”する箸をつくります。
”ライフスタイルに合わせた、おはし“ ”食卓を彩る、おはし“ ”人と人をつなげる、おはし“
箸の可能性を追求し、御食国という食文化豊かな小浜の箸蔵からわくわくするおはしとくらしをお届けします。
所在地 :福井県小浜市北塩屋 16-5
創業 :1922年9月
代表者 :代表取締役 松本啓典
事業内容 :塗箸・木箸・竹箸の企画・商品開発・製造販売
コーポレートサイト:https://matsukan.com/
オンラインストア :箸蔵まつかん(https://www.hashikura1922.com/)
TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWA がグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブ ランドを進化させるアイデアを生み出します。https://www.tbwahakuhodo.co.jp