【Qlipperランキング】SDGs・ESG・サステナビリティ ウェブニュースランキング(2023年8月)
[23/09/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
夏休みのSDGsワークショップ、ESG投資指数の選定企業、EV関連事業者のサステナビリティ貢献が話題
株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、2023年7月26日〜2023年8月25日までのSDGs・ESG・サステナビリティに関するウェブニュースについて調査・分析いたしました。4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)のデータに基づいた調査結果です。
▼本レポートの詳細などお問い合わせ、またはQlipperについてはこちらから
https://qlipper.jp/contactus.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-aa3c1f20f9ec51a17cd5-0.png ]
▼本リリースはレポートの抜粋です。記事情報や分析の続きを含むレポートの全文をご希望の方はこちらから
https://forms.gle/oaBC55UzgZemSpvF6
■サマリー■
【SDGs】
・SDGs効果を実感した企業は約7割 帝国データバンク調査
・ダイドードリンコと横浜高速鉄道 SDGs推進自販機
・夏休みの子ども向けSDGsワークショップ
・第1回「JATA SDGsアワード」発表
【ESG】
・トヨタ、キヤノン…… 株主総会で議論されるESG
・「ESG投資指数」の発表が続く
【サステナビリティ】
・若年層でサステナブル購買の意識高まる 博報堂調査
・「一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構」発足
・「企業サステナビリティ報告指令 (CSRD)」
・EV関連事業者のサステナビリティ貢献
※以下の抜粋に含まれないサマリーの内容、記事の詳細は下記リンクよりレポート全文をお読みください。
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SDGs、ESG、サステナビリティのQlipper記事推移
[画像2: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-05211b3f8fdb9f1ab985-1.png ]
※見出しに各ワードを含むQlipper収集記事
【SDGs】
全記事数:6,167(前月 -18.6%)
プレスリリース:180(前月 -27.1%)
※記事・リリースとも、見出しに各ワードを含むQlipper収集記事。以下同
注目トピック:SDGsに積極的な企業は5割超、効果を実感した企業は約7割 帝国データバンク調査
【ESG】
全記事数:1,293(前月 -32.7%)
プレスリリース:49(前月 -31.0%)
注目トピック:トヨタ、キヤノン…… 株主総会で議論されるESG
【サステナビリティ】
全記事数:6,064(前月 -12.4%)
プレスリリース:194(前月 -19.8%)
注目トピック:若年層でサステナブル購買の意識高まる 博報堂調査
「SDGs」Qlipperトレンドワードランキング
[画像3: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-43e7ef169f9b944902f3-2.png ]
※単純な記事数ではなく、時間軸なども踏まえてQlipperのAIが判断
■夏休みの子ども向けSDGsワークショップ
3位に入ったのが「ワークショップ」。夏休み期間ということで子ども向けのSDGs体験イベントが各地で開催されています。
全体的に廃材などを再利用してものづくりを体験する企画が多く、アパレル販売のワールド株式会社がよみうりランドで行ったハンドクラフトアートづくり、ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の海洋プラスチックごみを使った工芸品づくり、株式会社クリーマが開催した「青森ねぶた祭」で廃棄された和紙を使ったランプづくりなどのプレスリリースや記事が見られます。
ほか、食品関連ではホテルニューオータニと食品会社4社(大塚食品・カゴメ&TWO・ZENB JAPAN・不二製油)が食をテーマにした体験学習を行っています。
「ESG」Qlipperトレンドワードランキング
[画像4: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-2a4ed2e8fedf68cf03f4-3.png ]
■「ESG投資指数」がトレンドを席巻
7月から続いて、MSCI社およびFTSE社によるESG指数に関係するワードがランキングの大半を占めています。GPIFがESG投資を行う際のベンチマークとして採用する6種のESG指数に選定された企業のプレスリリースが多く出続けていたためです。
GPIFが選定するESG指数は下記6つです。
・FTSE Blossom Japan Index
・MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
・S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数シリーズ
・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
・MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
・Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index
初選定の企業の発表には、
・「FTSE Blossom Japan Index」
→SBテクノロジー株式会社、株式会社ZOZO、カゴメ株式会社
・「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」
→伊藤忠エネクス株式会社、株式会社ZOZO、Sansan株式会社、株式会社ベクトル、株式会社東陽テクニカ
・MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
→ヤマトホールディングス株式会社
などがありました。
「サステナビリティ(サスティナブル)」Qlipperトレンドワードランキング
[画像5: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-f3e83a997d1eb3379dfe-4.png ]
■EV関連事業者のサステナビリティ貢献
10位の「EV」は、まずタイムズモビリティ株式会社がカーシェアリングサービス「タイムズカー」のEVを大田区の事業用地および市川市役所へ配備すると発表。それぞれの自治体が取り組む脱炭素化に貢献するとしています。
ほか、EV充電サービスの株式会社プラゴとシェアリングエコノミーのプラットフォームアプリを運営する株式会社INFORICHの協業開始の発表があり、両社がプレスリリースを配信したことで記事数が多くなっています。協業により、EVの普及による環境への貢献やEV市場の拡大が期待されるとしています。
■調査概要
調査期間:2023年7月26日〜8月25日
(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:見出しに「SDGs」「ESG」「サステナビリティ(サスティナビリティ)・サステナブル(サスティナブル)」の語を含む記事。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がツイートされた数を集計。
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)
■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
Email:qlipper@todo-o-nada.com
株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、2023年7月26日〜2023年8月25日までのSDGs・ESG・サステナビリティに関するウェブニュースについて調査・分析いたしました。4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)のデータに基づいた調査結果です。
▼本レポートの詳細などお問い合わせ、またはQlipperについてはこちらから
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■サマリー■
【SDGs】
・SDGs効果を実感した企業は約7割 帝国データバンク調査
・ダイドードリンコと横浜高速鉄道 SDGs推進自販機
・夏休みの子ども向けSDGsワークショップ
・第1回「JATA SDGsアワード」発表
【ESG】
・トヨタ、キヤノン…… 株主総会で議論されるESG
・「ESG投資指数」の発表が続く
【サステナビリティ】
・若年層でサステナブル購買の意識高まる 博報堂調査
・「一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構」発足
・「企業サステナビリティ報告指令 (CSRD)」
・EV関連事業者のサステナビリティ貢献
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SDGs、ESG、サステナビリティのQlipper記事推移
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※見出しに各ワードを含むQlipper収集記事
【SDGs】
全記事数:6,167(前月 -18.6%)
プレスリリース:180(前月 -27.1%)
※記事・リリースとも、見出しに各ワードを含むQlipper収集記事。以下同
注目トピック:SDGsに積極的な企業は5割超、効果を実感した企業は約7割 帝国データバンク調査
【ESG】
全記事数:1,293(前月 -32.7%)
プレスリリース:49(前月 -31.0%)
注目トピック:トヨタ、キヤノン…… 株主総会で議論されるESG
【サステナビリティ】
全記事数:6,064(前月 -12.4%)
プレスリリース:194(前月 -19.8%)
注目トピック:若年層でサステナブル購買の意識高まる 博報堂調査
「SDGs」Qlipperトレンドワードランキング
[画像3: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-43e7ef169f9b944902f3-2.png ]
※単純な記事数ではなく、時間軸なども踏まえてQlipperのAIが判断
■夏休みの子ども向けSDGsワークショップ
3位に入ったのが「ワークショップ」。夏休み期間ということで子ども向けのSDGs体験イベントが各地で開催されています。
全体的に廃材などを再利用してものづくりを体験する企画が多く、アパレル販売のワールド株式会社がよみうりランドで行ったハンドクラフトアートづくり、ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の海洋プラスチックごみを使った工芸品づくり、株式会社クリーマが開催した「青森ねぶた祭」で廃棄された和紙を使ったランプづくりなどのプレスリリースや記事が見られます。
ほか、食品関連ではホテルニューオータニと食品会社4社(大塚食品・カゴメ&TWO・ZENB JAPAN・不二製油)が食をテーマにした体験学習を行っています。
「ESG」Qlipperトレンドワードランキング
[画像4: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-2a4ed2e8fedf68cf03f4-3.png ]
■「ESG投資指数」がトレンドを席巻
7月から続いて、MSCI社およびFTSE社によるESG指数に関係するワードがランキングの大半を占めています。GPIFがESG投資を行う際のベンチマークとして採用する6種のESG指数に選定された企業のプレスリリースが多く出続けていたためです。
GPIFが選定するESG指数は下記6つです。
・FTSE Blossom Japan Index
・MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
・S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数シリーズ
・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
・MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
・Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index
初選定の企業の発表には、
・「FTSE Blossom Japan Index」
→SBテクノロジー株式会社、株式会社ZOZO、カゴメ株式会社
・「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」
→伊藤忠エネクス株式会社、株式会社ZOZO、Sansan株式会社、株式会社ベクトル、株式会社東陽テクニカ
・MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
→ヤマトホールディングス株式会社
などがありました。
「サステナビリティ(サスティナブル)」Qlipperトレンドワードランキング
[画像5: https://prtimes.jp/i/54369/98/resize/d54369-98-f3e83a997d1eb3379dfe-4.png ]
■EV関連事業者のサステナビリティ貢献
10位の「EV」は、まずタイムズモビリティ株式会社がカーシェアリングサービス「タイムズカー」のEVを大田区の事業用地および市川市役所へ配備すると発表。それぞれの自治体が取り組む脱炭素化に貢献するとしています。
ほか、EV充電サービスの株式会社プラゴとシェアリングエコノミーのプラットフォームアプリを運営する株式会社INFORICHの協業開始の発表があり、両社がプレスリリースを配信したことで記事数が多くなっています。協業により、EVの普及による環境への貢献やEV市場の拡大が期待されるとしています。
■調査概要
調査期間:2023年7月26日〜8月25日
(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:見出しに「SDGs」「ESG」「サステナビリティ(サスティナビリティ)・サステナブル(サスティナブル)」の語を含む記事。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がツイートされた数を集計。
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)
■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
Email:qlipper@todo-o-nada.com