【開催報告】株式会社アクシス 岩手医科大学薬学部で「医療DX」に関する実験講座を開講
[23/10/23]
提供元:PRTIMES
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学生が調剤薬局現場の実践的なシステムを体験
株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾、以下当社)は、2023年10月20日に岩手医科大学(本部所在地:岩手県紫波郡、理事長:小川彰)薬学部で、「医療DX」をテーマにした実践講座を開講、講師として、当社取締役:新上幸二が登壇いたしました。講義ではクラウド型電子薬歴「Medixs(メディクス)」を活用し、実際の調剤薬局現場で使われているシステムを学生のみなさんに触れていただく機会となりました。
「医療DX」が求められる背景
昨今の医薬業界においては、電子処方箋の導入を皮切りに、医療情報等を統合する全国医療情報プラットフォームの導入、パーソナルヘルスレコードの活用など医療機関におけるDXが進みつつある状況です。
その中で薬学部にて学ぶ項目の一つとして、薬局でのDXに関する話題を中心に、薬局、薬剤師の将来像について学ぶ必要性が高まっています。
講義の目的
今回の講義は、現状の調剤薬局におけるDXの現状や課題を理解することを目的としました。
また、ICTを活用した課題解決方法を知る機会として、実際に調剤薬局現場で使われているクラウド型電子薬歴を用意し、学生の皆さんに体験していただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59165/98/resize/d59165-98-662ccfb510711f009333-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/59165/98/resize/d59165-98-39afc42e12142a3caab6-2.jpg ]
講義内容
以下のテーマで講義を行いました。
1.医療におけるDXとは何か
・厚生労働省が定義する医療DX
・現状の薬局システムの課題
・クラウド・オンプレミスとの比較
2.クラウドの調剤薬局向けソリューション
・薬局を取り巻くクラウド活用事例
3.クラウド型電子薬歴の体験
・当社が開発し、実際に現場で使用されているクラウド型電子薬歴「Medixs(メディクス)」を使った薬歴記入を体験します。
当社はITの力を用いて調剤薬局の業務を支援し、労働時間の短縮や在宅医療の効率化を実現しています。今回の講義は、その一環として薬局業界の現状や課題と、その解決方法としてのICTについて学生たちに深く理解してもらうことを企図して行われました。
今後も当社では、先端IT技術を医療現場に導入し、医療従事者が働きやすい環境を創出し続けることを目指します。そして、未来の医療従事者がより働きやすい環境を構築するために、知識や経験を幅広く社会に還元してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59165/98/resize/d59165-98-afb3e9f0d81bf5ca57b1-0.jpg ]
講師
新上 幸ニ(しんじょう こうじ)
株式会社アクシス取締役
プロフィール
北海道出身。東京大学医学部健康科学・看護学科卒業後、会計系コンサルティングファーム入社。以後、スタートアップ企業、インターネット関連企業の企業役員などを経て、2021年6月に株式会社アクシス(現アクシスルートホールティングス株式会社)に入社。2022年5月より現職。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59165/98/resize/d59165-98-55837c819091d0edae19-1.png ]
株式会社アクシスについて
株式会社アクシスは、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。
アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年)で、全国47都道府県の調剤薬局で利用されています。
現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、処方後も薬局と患者さまが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応している事が特徴です。
『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
*当社調べ 2023年10月時点
ホームページ:https://mediaxis.jp
・ 『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・ 文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・ 記載された内容は発表日時点の情報です。
株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾、以下当社)は、2023年10月20日に岩手医科大学(本部所在地:岩手県紫波郡、理事長:小川彰)薬学部で、「医療DX」をテーマにした実践講座を開講、講師として、当社取締役:新上幸二が登壇いたしました。講義ではクラウド型電子薬歴「Medixs(メディクス)」を活用し、実際の調剤薬局現場で使われているシステムを学生のみなさんに触れていただく機会となりました。
「医療DX」が求められる背景
昨今の医薬業界においては、電子処方箋の導入を皮切りに、医療情報等を統合する全国医療情報プラットフォームの導入、パーソナルヘルスレコードの活用など医療機関におけるDXが進みつつある状況です。
その中で薬学部にて学ぶ項目の一つとして、薬局でのDXに関する話題を中心に、薬局、薬剤師の将来像について学ぶ必要性が高まっています。
講義の目的
今回の講義は、現状の調剤薬局におけるDXの現状や課題を理解することを目的としました。
また、ICTを活用した課題解決方法を知る機会として、実際に調剤薬局現場で使われているクラウド型電子薬歴を用意し、学生の皆さんに体験していただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59165/98/resize/d59165-98-662ccfb510711f009333-2.jpg ]
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講義内容
以下のテーマで講義を行いました。
1.医療におけるDXとは何か
・厚生労働省が定義する医療DX
・現状の薬局システムの課題
・クラウド・オンプレミスとの比較
2.クラウドの調剤薬局向けソリューション
・薬局を取り巻くクラウド活用事例
3.クラウド型電子薬歴の体験
・当社が開発し、実際に現場で使用されているクラウド型電子薬歴「Medixs(メディクス)」を使った薬歴記入を体験します。
当社はITの力を用いて調剤薬局の業務を支援し、労働時間の短縮や在宅医療の効率化を実現しています。今回の講義は、その一環として薬局業界の現状や課題と、その解決方法としてのICTについて学生たちに深く理解してもらうことを企図して行われました。
今後も当社では、先端IT技術を医療現場に導入し、医療従事者が働きやすい環境を創出し続けることを目指します。そして、未来の医療従事者がより働きやすい環境を構築するために、知識や経験を幅広く社会に還元してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59165/98/resize/d59165-98-afb3e9f0d81bf5ca57b1-0.jpg ]
講師
新上 幸ニ(しんじょう こうじ)
株式会社アクシス取締役
プロフィール
北海道出身。東京大学医学部健康科学・看護学科卒業後、会計系コンサルティングファーム入社。以後、スタートアップ企業、インターネット関連企業の企業役員などを経て、2021年6月に株式会社アクシス(現アクシスルートホールティングス株式会社)に入社。2022年5月より現職。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59165/98/resize/d59165-98-55837c819091d0edae19-1.png ]
株式会社アクシスについて
株式会社アクシスは、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。
アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年)で、全国47都道府県の調剤薬局で利用されています。
現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、処方後も薬局と患者さまが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応している事が特徴です。
『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
*当社調べ 2023年10月時点
ホームページ:https://mediaxis.jp
・ 『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・ 文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・ 記載された内容は発表日時点の情報です。