UBICグループ、国際モダンホスピタルショウ2015に人工知能を活用した転倒・転落防止システムを出展
[15/07/13]
提供元:PRTIMES
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国内最大規模の健康・医療・福祉分野の総合展示会に初参加。展示とセミナーで、NTT東日本関東病院との共同研究を医療関係者に紹介
米ナスダックと東証マザーズに上場し、人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)と、UBICの100%子会社で人工知能を活用した医療データ解析ソリューションを提供するUBIC MEDICAL(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上成朝)は、7月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2015」(主催:一般社団法人日本病院会、一般社団法人 日本経営協会)に初めて参加し、「人工知能を活用した転倒・転落防止システム」について、ブース展示とセミナーを通じて、医療関係者に幅広く紹介します。
人工知能を活用した転倒・転落防止システム」は、UBICとUBIC MEDICALが、NTT東日本関東病院(所在地:東京都品川区、院長:亀山周二)との共同研究によって、2015年3月より開発を進めています。人工知能が電子カルテ内のテキストデータを解析し、入院患者の転倒・転落の予兆を察知、患者の受傷件数を減少させることで、医療における予測困難な有害事象の防止と、医師や看護師の負担軽減、病院の安全管理への寄与を目的としています。さらに、転倒転落以外の有害事象にも応用できると考えており、今後の開発を計画しています。
今回の展示およびセミナーでは、電子カルテの記載項目から転倒・転落につながる可能性の高い意識障害 (せん妄を含む注意力の低下)を抽出し、事故の減少を目指した研究の結果を紹介します。
展示ブースおよびセミナーの詳細は以下の通りです。
■展示ブース
日時: 2015年7月15日(水)〜17日(金) 10:00〜17:00
場所: 東京ビッグサイト 東ホール 医療情報システムゾーン
ブース番号: E-19
■セミナー
日時: 2015年7月17日(金) 10:30〜11:15
会場: 東京ビッグサイト 東ホール 主催者事務室
スピーカー: 株式会社UBIC MEDICAL 取締役、株式会社UBIC 執行役員 CTO
行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹
セミナー名: B-10
「人工知能を用いた転倒・転落防止システムに関する共同研究の概要と結果」
[画像: http://prtimes.jp/i/6776/99/resize/d6776-99-166133-0.jpg ]
【UBICについて】URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバリ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレンジック調査サービスを提供する、行動情報データ解析企業。アジア言語対応能力では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内でも国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View(R)」(リット・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBIC Intelligence Cloud」の提供を開始。また、2012年3月に、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)」(プレディクティブ・コーディング)技術を世界で初めて独自開発し、実用化に成功。2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,688,433千円(2015年3月31日現在)。
【UBIC MEDICAL会社概要】URL:http://ubicmedical.com/
名称: 株式会社UBIC MEDICAL(ユービック メディカル)
設立: 2015年4月16日
資本金: 10,000千円(2015年4月16日現在)
代表者: 代表取締役社長:池上 成朝
事業内容:治験情報解析支援サービス
院内環境改善支援データ解析サービス
薬剤監視サービス(ファーマコビジランス)
その他医療分野情報解析事業
米ナスダックと東証マザーズに上場し、人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)と、UBICの100%子会社で人工知能を活用した医療データ解析ソリューションを提供するUBIC MEDICAL(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上成朝)は、7月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2015」(主催:一般社団法人日本病院会、一般社団法人 日本経営協会)に初めて参加し、「人工知能を活用した転倒・転落防止システム」について、ブース展示とセミナーを通じて、医療関係者に幅広く紹介します。
人工知能を活用した転倒・転落防止システム」は、UBICとUBIC MEDICALが、NTT東日本関東病院(所在地:東京都品川区、院長:亀山周二)との共同研究によって、2015年3月より開発を進めています。人工知能が電子カルテ内のテキストデータを解析し、入院患者の転倒・転落の予兆を察知、患者の受傷件数を減少させることで、医療における予測困難な有害事象の防止と、医師や看護師の負担軽減、病院の安全管理への寄与を目的としています。さらに、転倒転落以外の有害事象にも応用できると考えており、今後の開発を計画しています。
今回の展示およびセミナーでは、電子カルテの記載項目から転倒・転落につながる可能性の高い意識障害 (せん妄を含む注意力の低下)を抽出し、事故の減少を目指した研究の結果を紹介します。
展示ブースおよびセミナーの詳細は以下の通りです。
■展示ブース
日時: 2015年7月15日(水)〜17日(金) 10:00〜17:00
場所: 東京ビッグサイト 東ホール 医療情報システムゾーン
ブース番号: E-19
■セミナー
日時: 2015年7月17日(金) 10:30〜11:15
会場: 東京ビッグサイト 東ホール 主催者事務室
スピーカー: 株式会社UBIC MEDICAL 取締役、株式会社UBIC 執行役員 CTO
行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹
セミナー名: B-10
「人工知能を用いた転倒・転落防止システムに関する共同研究の概要と結果」
[画像: http://prtimes.jp/i/6776/99/resize/d6776-99-166133-0.jpg ]
【UBICについて】URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバリ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレンジック調査サービスを提供する、行動情報データ解析企業。アジア言語対応能力では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内でも国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View(R)」(リット・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBIC Intelligence Cloud」の提供を開始。また、2012年3月に、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)」(プレディクティブ・コーディング)技術を世界で初めて独自開発し、実用化に成功。2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,688,433千円(2015年3月31日現在)。
【UBIC MEDICAL会社概要】URL:http://ubicmedical.com/
名称: 株式会社UBIC MEDICAL(ユービック メディカル)
設立: 2015年4月16日
資本金: 10,000千円(2015年4月16日現在)
代表者: 代表取締役社長:池上 成朝
事業内容:治験情報解析支援サービス
院内環境改善支援データ解析サービス
薬剤監視サービス(ファーマコビジランス)
その他医療分野情報解析事業