平成28年熊本地震、被災地への義援金の寄付と、早期復旧に向けた情報共有サービス「Handbook」の無償提供について
[16/04/17]
提供元:PRTIMES
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この度の平成28年熊本地震(以下、熊本地震)により被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、熊本地震による被災者の皆様の救済や被災地の復旧に役立てていくために、義援金として300万円を寄付することを決定しました。また、被災した企業・団体の皆様の早期復旧と今後の復興活動の支援を目的として、インフォテリアの情報共有クラウドサービス「Handbook」の無償提供も実施しますので、以下にお知らせします。
インフォテリアでは被災地の一日も早い復旧をお祈りするとともに、被災地の皆様とICTに関するノウハウの共有も行うことでその実現に貢献してまいりたいと考えています。
1.義援金の寄付
・寄付金の額:300万円
・寄付金の納付先:熊本県や県内自治体等を通じた寄付とする予定
・備考:インフォテリア、代表取締役社長の平野洋一郎(熊本県出身)(※1)からも、個人として上記とは別に300万円を寄付する予定です。
2.情報共有サービス「Handbook」の無償提供
・目的:被災企業や団体における復旧活動において、対策本部から各拠点、または管理者と職員との情報共有・通知を円滑に行うことを目的に、ペーパーレス会議やグループ内での情報共有ソフトウェアとして高い評価を得ているインフォテリアの「Handbook」を無償提供します。
・対象企業:被災された企業及び団体
・無償提供するサービス:
(1)Handbook Studio Standard(ストレージ容量は1GB、50名まで利用可能)
(2)使い方サポートオプション(電話での有料サポート)
・無償提供期間:
(1)Handbook Studio:2016年4月18日〜2016年9月30日
(2)使い方サポートオプション:サービスお申し込みより3ヶ月間
・お申し込み方法
https://handbook.jp/hbmng/feedback/supportkumamotoInput
<Handbookを活用した事業継続のための情報共有>
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/99/resize/d10008-99-141144-1.jpg ]
※1:代表取締役社長 平野洋一郎のプロフィールと熊本県との関わり
熊本県宇城市三角町生まれ。熊本高校卒業後、熊本大学工学部を中退し、熊本市でソフトウェア開発ベンチャー設立に参画。ソフトウェアエンジニアとして8ビット時代のベストセラーとなる日本語ワードプロセッサ「JET-8801A」を開発。1987年〜1998年、ロータス株式会社(本社:米国ケンブリッジ市、現:日本IBM)での製品マーケティングおよび戦略企画の要職を歴任。 1998年、インフォテリア株式会社創業。2007年、東証マザーズに上場。2008年〜2011年、本業の傍ら青山学院大学大学院にて客員教授として教壇に立つ。
2015年9月からは、インフォテリアのCSR活動として、熊本県阿蘇郡小国町に生育する「小国杉」の保全活動を展開。町内には「インフォテリアの森」も設けるなど、間伐の推進に向けた寄付金の提供や間伐材の有効利用施策を地元自治体や森林組合とともに展開しています。
<参考情報>
■「Handbook」について( Webサイト https://handbook.jp/ )
「Handbook」は、モバイルデバイス向け文書管理市場で4年連続シェア第1位(※2)を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末やスマートフォンで持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェアです。閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能などが搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
※2:ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014/2015」モバイルコンテンツ管理市場:ベンダー別売上金額シェア (2012〜2015年度予測)
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/99/resize/d10008-99-548848-3.jpg ]
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,305社(2015年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在971件(2015年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/99/resize/d10008-99-759260-2.jpg ]
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/04/17_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
【無償提供に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ネットサービス事業本部 製品技術部:中嶋誠
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、熊本地震による被災者の皆様の救済や被災地の復旧に役立てていくために、義援金として300万円を寄付することを決定しました。また、被災した企業・団体の皆様の早期復旧と今後の復興活動の支援を目的として、インフォテリアの情報共有クラウドサービス「Handbook」の無償提供も実施しますので、以下にお知らせします。
インフォテリアでは被災地の一日も早い復旧をお祈りするとともに、被災地の皆様とICTに関するノウハウの共有も行うことでその実現に貢献してまいりたいと考えています。
1.義援金の寄付
・寄付金の額:300万円
・寄付金の納付先:熊本県や県内自治体等を通じた寄付とする予定
・備考:インフォテリア、代表取締役社長の平野洋一郎(熊本県出身)(※1)からも、個人として上記とは別に300万円を寄付する予定です。
2.情報共有サービス「Handbook」の無償提供
・目的:被災企業や団体における復旧活動において、対策本部から各拠点、または管理者と職員との情報共有・通知を円滑に行うことを目的に、ペーパーレス会議やグループ内での情報共有ソフトウェアとして高い評価を得ているインフォテリアの「Handbook」を無償提供します。
・対象企業:被災された企業及び団体
・無償提供するサービス:
(1)Handbook Studio Standard(ストレージ容量は1GB、50名まで利用可能)
(2)使い方サポートオプション(電話での有料サポート)
・無償提供期間:
(1)Handbook Studio:2016年4月18日〜2016年9月30日
(2)使い方サポートオプション:サービスお申し込みより3ヶ月間
・お申し込み方法
https://handbook.jp/hbmng/feedback/supportkumamotoInput
<Handbookを活用した事業継続のための情報共有>
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/99/resize/d10008-99-141144-1.jpg ]
※1:代表取締役社長 平野洋一郎のプロフィールと熊本県との関わり
熊本県宇城市三角町生まれ。熊本高校卒業後、熊本大学工学部を中退し、熊本市でソフトウェア開発ベンチャー設立に参画。ソフトウェアエンジニアとして8ビット時代のベストセラーとなる日本語ワードプロセッサ「JET-8801A」を開発。1987年〜1998年、ロータス株式会社(本社:米国ケンブリッジ市、現:日本IBM)での製品マーケティングおよび戦略企画の要職を歴任。 1998年、インフォテリア株式会社創業。2007年、東証マザーズに上場。2008年〜2011年、本業の傍ら青山学院大学大学院にて客員教授として教壇に立つ。
2015年9月からは、インフォテリアのCSR活動として、熊本県阿蘇郡小国町に生育する「小国杉」の保全活動を展開。町内には「インフォテリアの森」も設けるなど、間伐の推進に向けた寄付金の提供や間伐材の有効利用施策を地元自治体や森林組合とともに展開しています。
<参考情報>
■「Handbook」について( Webサイト https://handbook.jp/ )
「Handbook」は、モバイルデバイス向け文書管理市場で4年連続シェア第1位(※2)を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末やスマートフォンで持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェアです。閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能などが搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
※2:ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014/2015」モバイルコンテンツ管理市場:ベンダー別売上金額シェア (2012〜2015年度予測)
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/99/resize/d10008-99-548848-3.jpg ]
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,305社(2015年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在971件(2015年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/99/resize/d10008-99-759260-2.jpg ]
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/04/17_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
【無償提供に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ネットサービス事業本部 製品技術部:中嶋誠
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com