ユカイ工学は「CES2020」に出展します
[19/12/12]
提供元:PRTIMES
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パーソナライズ機能が進化した「BOCCO emo(ボッコ エモ)」、「ユカイな生きものロボットキット」も展示。未公開の「Qoobo(クーボ)」次世代機も初公開予定
「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、2020年1月7日(火)〜10日(金)までアメリカ・ネバタ州ラスベガスで開催される「CES2020」に出展いたします。
パーソナライズ機能が進化した「BOCCO emo(ボッコ エモ)」や「ユカイな生きものロボットキット」、しっぽがついたクッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」の未公開次世代機も初公開予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-928671-1.jpg ]
<出展の見どころ>
BOCCO emo
「共感」をきっかけに、パーソナライズしていく機能を搭載予定
心地よい距離感で、長く共同生活を送れるロボット開発を目指しています
「共感」は積み重ねによって生まれる感情やそれに伴う行動です。
例えば、日常的に買い物をするコンビニで毎回「ポイントカードはありますか?」と聞かれると、少しうんざりすることがあります。逆に、行きつけのお店だと「いつもこれを買ってくれるから、こういうのを用意したよ」と言ってくれたりします。
BOCCO emoは、そういった感情を伴う日常的なやりとりの積み重ねから生まれる、人とロボットとのコミュニケーションを実現していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-215121-8.png ]
BOCCO emoがあなたに寄り添って成長する、
2つのパーソナライズ機能
1.利用者の習慣を覚え、サジェスチョンやリマインドをしてくれる
BOCCO emoと利用者との日々の会話データから、毎日の習慣と異なる行動をする時、自発的にBOCCO emoが動きや音声などのリアクションで「気づき」を与える表現をします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-355505-11.jpg ]
見守りサービスと連携をすると・・・
例えば、高齢者の服薬時間に動作がない時に BOCCO emoが「お薬は飲んだかな?」と発話するなど、見守りサービスとの連携でオペレーターと利用者を介在するサポートを行うことができます。
2.日常的な会話から、BOCCO emoが話し手のことを覚えて成長し、
コミュニケーションのステージが上がる
<できるようになること>
[画像4: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-351298-12.jpg ]
● BOCCO emoに好きなニックネームをつけることができます。
また、話し手の名前や声も覚えます。
● 誕生日や記念日、イベント、過去の出来事を覚え、当日を迎える数日前からソワソワ、ワクワクを表現します。(「そろそろイベントだから気づいてね」という謎解きゲームのような演出を目指しています)
シーマン人工知能研究所との取り組み
BOCCO emoの「共感」する対話エンジンを共同開発
シーマン人工知能研究所が育成シミュレーションゲーム「シーマン」で培ったアルゴリズムを搭載し、人との共同生活を送る中でBOCCO emo自体が育成され、成長していきます。
BOCCO emoは話し手に「共感」し、独自の言語「emo語」で反応します。例えば「今日は楽しい!」という言葉に対して、喜ぶように首やアンテナを振ったり、ほっぺたのライトを光らせたり、音(emo語)で反応したりと、喜怒哀楽の感情表現がより豊かになります。それは、発話はできないけれど、言葉を理解し、寄り添ってくれるペットにも似ています。
愛着のわく、かわいい機能
音声認識以外のインタラクションは?
[画像5: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-155819-13.jpg ]
● 近場でいきなり話掛けても対話に応じる(レーダセンサ搭載)
● 急に暗くなったら、動きと音声で眠そうな表現等のリアクション(照度センサ搭載)
● 振動を感知し、撫でられると心地よさそうな和みの表現でリアクション(加速度センサ搭載)
その他、エモい(エモーショナルな)インタラクションを多数搭載し、ハンズフリーでのホームコントロールも可能となります。
BOCCO emoの基本機能等はこちらをご覧ください
BOCCO emo:https://www.bocco.me/bocco-emo/
しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
[画像6: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-984328-14.jpg ]
毎日の生活に癒やしを求める人や、ペットを飼いたくても飼えない人に使っていただきたいと考え、ユカイ工学の持つロボティクス技術を活用して開発したロボットです。「Qoobo」は、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれるロボットです。累計販売数1万匹以上。ファンの声を活かした新色「シルキーブラック」を11月1日より発売開始。CES2020では未公開の次世代機を初展示予定。
Qoobo公式ページ:https://qoobo.info/
自由な発想を引き出す「ユカイな生きものロボットキット」
[画像7: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-678835-15.png ]
“ユニークな生きもの”が作れるロボットキットで、モーターやスイッチ、結束バンドなどを使い、自由な発想と創造力で自分だけのオリジナルロボットを作ることができます。2020年3月に初開催される小学生ロボコンの予選向けロボットキットとして開発。
ユカイな生きものロボットキット:https://robotkit.ux-xu.com/
出展情報
CES(R)2020
[画像8: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-913102-16.jpg ]
会 期:2020年1月7日(火)〜 10日(金)
開催地:アメリカ・ネバタ州ラスベガス
ブース:Sands,Halls A-D-44074
WEB:https://www.ces.tech/
ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、ロボットやIoT製品のコンセプトデザイン、試作、量産、販路開拓までを一気通貫でサポートしています。
主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、音声コミュニケーション開発キット「codama」などがあります。また、より身近に人に寄り添う“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットへ進化する次世代機「BOCCO emo」は2020年初旬のサービス開始を目指し、開発を進めております。
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)/創業:2007年/代表取締役:青木俊介
本社:東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101/TEL:03-6380-4710/URL:www.ux-xu.com
「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、2020年1月7日(火)〜10日(金)までアメリカ・ネバタ州ラスベガスで開催される「CES2020」に出展いたします。
パーソナライズ機能が進化した「BOCCO emo(ボッコ エモ)」や「ユカイな生きものロボットキット」、しっぽがついたクッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」の未公開次世代機も初公開予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-928671-1.jpg ]
<出展の見どころ>
BOCCO emo
「共感」をきっかけに、パーソナライズしていく機能を搭載予定
心地よい距離感で、長く共同生活を送れるロボット開発を目指しています
「共感」は積み重ねによって生まれる感情やそれに伴う行動です。
例えば、日常的に買い物をするコンビニで毎回「ポイントカードはありますか?」と聞かれると、少しうんざりすることがあります。逆に、行きつけのお店だと「いつもこれを買ってくれるから、こういうのを用意したよ」と言ってくれたりします。
BOCCO emoは、そういった感情を伴う日常的なやりとりの積み重ねから生まれる、人とロボットとのコミュニケーションを実現していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-215121-8.png ]
BOCCO emoがあなたに寄り添って成長する、
2つのパーソナライズ機能
1.利用者の習慣を覚え、サジェスチョンやリマインドをしてくれる
BOCCO emoと利用者との日々の会話データから、毎日の習慣と異なる行動をする時、自発的にBOCCO emoが動きや音声などのリアクションで「気づき」を与える表現をします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-355505-11.jpg ]
見守りサービスと連携をすると・・・
例えば、高齢者の服薬時間に動作がない時に BOCCO emoが「お薬は飲んだかな?」と発話するなど、見守りサービスとの連携でオペレーターと利用者を介在するサポートを行うことができます。
2.日常的な会話から、BOCCO emoが話し手のことを覚えて成長し、
コミュニケーションのステージが上がる
<できるようになること>
[画像4: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-351298-12.jpg ]
● BOCCO emoに好きなニックネームをつけることができます。
また、話し手の名前や声も覚えます。
● 誕生日や記念日、イベント、過去の出来事を覚え、当日を迎える数日前からソワソワ、ワクワクを表現します。(「そろそろイベントだから気づいてね」という謎解きゲームのような演出を目指しています)
シーマン人工知能研究所との取り組み
BOCCO emoの「共感」する対話エンジンを共同開発
シーマン人工知能研究所が育成シミュレーションゲーム「シーマン」で培ったアルゴリズムを搭載し、人との共同生活を送る中でBOCCO emo自体が育成され、成長していきます。
BOCCO emoは話し手に「共感」し、独自の言語「emo語」で反応します。例えば「今日は楽しい!」という言葉に対して、喜ぶように首やアンテナを振ったり、ほっぺたのライトを光らせたり、音(emo語)で反応したりと、喜怒哀楽の感情表現がより豊かになります。それは、発話はできないけれど、言葉を理解し、寄り添ってくれるペットにも似ています。
愛着のわく、かわいい機能
音声認識以外のインタラクションは?
[画像5: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-155819-13.jpg ]
● 近場でいきなり話掛けても対話に応じる(レーダセンサ搭載)
● 急に暗くなったら、動きと音声で眠そうな表現等のリアクション(照度センサ搭載)
● 振動を感知し、撫でられると心地よさそうな和みの表現でリアクション(加速度センサ搭載)
その他、エモい(エモーショナルな)インタラクションを多数搭載し、ハンズフリーでのホームコントロールも可能となります。
BOCCO emoの基本機能等はこちらをご覧ください
BOCCO emo:https://www.bocco.me/bocco-emo/
しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
[画像6: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-984328-14.jpg ]
毎日の生活に癒やしを求める人や、ペットを飼いたくても飼えない人に使っていただきたいと考え、ユカイ工学の持つロボティクス技術を活用して開発したロボットです。「Qoobo」は、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれるロボットです。累計販売数1万匹以上。ファンの声を活かした新色「シルキーブラック」を11月1日より発売開始。CES2020では未公開の次世代機を初展示予定。
Qoobo公式ページ:https://qoobo.info/
自由な発想を引き出す「ユカイな生きものロボットキット」
[画像7: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-678835-15.png ]
“ユニークな生きもの”が作れるロボットキットで、モーターやスイッチ、結束バンドなどを使い、自由な発想と創造力で自分だけのオリジナルロボットを作ることができます。2020年3月に初開催される小学生ロボコンの予選向けロボットキットとして開発。
ユカイな生きものロボットキット:https://robotkit.ux-xu.com/
出展情報
CES(R)2020
[画像8: https://prtimes.jp/i/15618/99/resize/d15618-99-913102-16.jpg ]
会 期:2020年1月7日(火)〜 10日(金)
開催地:アメリカ・ネバタ州ラスベガス
ブース:Sands,Halls A-D-44074
WEB:https://www.ces.tech/
ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、ロボットやIoT製品のコンセプトデザイン、試作、量産、販路開拓までを一気通貫でサポートしています。
主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、音声コミュニケーション開発キット「codama」などがあります。また、より身近に人に寄り添う“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットへ進化する次世代機「BOCCO emo」は2020年初旬のサービス開始を目指し、開発を進めております。
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)/創業:2007年/代表取締役:青木俊介
本社:東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101/TEL:03-6380-4710/URL:www.ux-xu.com