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オンライン診療サービス「curon（クロン）」 電子処方箋に対応します
[23/01/23]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜スムーズな医療体験と、患者に寄り添った医療サービス提供をサポート〜
株式会社MICIN（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：原聖吾、以下MICIN）は、オンライン診療サービス「curon（クロン）」（以下、「クロン」）ならびにオンライン服薬指導サービス「curon（クロン）お薬サポート」（以下、「クロンお薬サポート」）が、電子処方箋に本年2月より対応することをお知らせいたします。
電子処方箋とは、これまで紙で発行されていた処方箋を電子化したもので、2023年1月26日から全国的に運用が開始されます。処方箋を電子化することで原本の郵送作業が不要となります。また、特定の患者に関する処方・調剤情報が一元化されるため、医療機関・薬局間のコミュニケーションの円滑化や「重複投薬等チェック」による有害事象の回避などが可能となり、患者に寄り添った医療サービスの提供が期待されています。
当社が医療機関を対象に行った調査（※1）でも、7割の医療機関が電子処方箋の導入により「患者の状態をより把握しやすくなる」、「より適切な処方ができるようになる」と回答。また、6割強の医療機関が「オンライン診療・電話診療時の薬局への処方箋原本郵送の負担が減る」と回答しました。「電子処方箋の導入により、オンライン診療は実施しやすくなると思う」と半数以上が回答し、6割が「オンライン診療を今後増やす」と回答しました。電子処方箋の導入は、医療機関でのオンライン診療の本格運用につながることが期待されます。
「クロン」では、患者の希望に応じて医師が電子処方箋に対応でき、電子カルテから発行された引換番号を患者へ通知できるようになります。薬剤師は「クロンお薬サポート」上で当該患者の引換番号等を確認し、電子処方箋を取得することで、調剤・服薬指導が可能となります。
代表取締役CEO 原聖吾のコメント：
「いよいよ今月から開始される電子処方箋の運用により、医療機関・薬局のDXはより進んでいくと考えています。処方箋が電子化されることで、医療機関のオンライン診療時の処方箋原本の郵送負担は軽減されます。医療機関・薬局が患者さんの処方・調剤情報を参照できるようになることで、オンラインでも患者さん個人に寄り添った医療の提供が可能になります。
オンライン診療・オンライン服薬指導のリーディングカンパニーとして今回の対応により、医療DXと、患者さん個人に寄り添った医療の提供がますます促進されることを期待しています。」
【クロンの電子処方箋対応 概要】
＜POINT＞
「クロン」でオンライン診療後、医師は電子処方箋を発行し、患者および薬局への引換番号の送付が可能となります。
薬剤師は「クロンお薬サポート」から連携される電子処方箋引換番号と被保険者番号を用いて、電子処方箋の取得と調剤・服薬指導が可能となります。
「クロンお薬サポート」の処方箋ネット受付機能も電子処方箋に対応します。この場合、患者は紙の処方箋の代わりに、電子処方箋発行時に手交される「処方内容（控え）」の画像を薬局へ送信します。薬局は「控え」の記載情報を元に、電子処方箋の取得と、患者の来局前の調剤が可能となります。なお、「クロンスマートパス」でも電子処方箋に対応する予定です。
（図表）クロンの電子処方箋対応 イメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/17806/99/resize/d17806-99-0ce32bdca902c6919343-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17806/99/resize/d17806-99-af486cca9b823a70d6d6-1.png ]
なお、「クロン」「クロンお薬サポート」をご利用の医療機関・薬局には2023年１月より案内を開始し、2023年2月中を目途にサービス内にて電子処方箋に対応する予定です。
※1：調査対象期間：2022年11月11日〜22日／調査対象者：クロンへの利用問合せ経験のある医師 129名（クロン契約医療機関以外に、契約されていない医療機関も含まれます）
【オンライン診療サービス「クロン」、オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」について】
「クロン」は、株式会社MICINが2016年4月に提供を開始したオンライン診療サービスです。患者はスマートフォン、パソコン、タブレット端末から、医療機関はパソコンまたはタブレット端末を使用し、予約から問診、診察、決済、処方箋や医薬品の配送手続きまでをオンラインで完結させることができます。「クロン」は6,000以上の医療機関に導入されています。また、当社が提供する薬局向けオンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」と連携しており、患者は同じ「クロン」上で、薬剤師によるオンライン服薬指導、決済、薬の配送サービスを受けることができます。「クロンお薬サポート」は全国5,000店舗以上の薬局に導入されています。
オンライン診療サービス「クロン」 医療機関向けサイト： https://curon.co/
オンライン診療サービス「クロン」 患者向けサイト： https://app.curon.co/
オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」 ：https://curon.co/pharmacy
【クロンスマートパス について】
「クロンスマートパス」は、外来診療で受付、会計、薬の受け取りまでをスマートフォンひとつで完了することができる、2022年9月に提供を開始した新サービスです。
医療機関には、業界初となるクレジットカード決済の決済手数料を無料で提供しています。本サービスを利用すると、患者は会計待ちをせずに診察後は処方箋を受け取るだけで、医療機関をあとにすることができます。患者にはLINEやメールでの調剤完了の通知が届くため、薬局の待合室でも待つ必要がなく、時間を有効に活用できるようになります。また、現金を準備する手間や待ち時間の負担、感染症リスクの軽減にも役立ち、利用に際するアプリのダウンロードは不要です。
「クロンスマートパス」 医療機関向けサイト：https://pass-clinic.curon.co/
「クロンスマートパス」 患者向けサイト：https://pass.curon.co/
【株式会社 MICIN 会社概要】
会 社 名：株式会社 MICIN
所 在 地：東京都千代田区大手町 2-7–1 TOKIWAブリッジ12 階
設 立：2015 年 11 月 26 日
代 表 者：代表取締役 原 聖吾
事業内容：オンライン医療事業、臨床開発デジタルソリューション事業、デジタルセラピューティクス事業、保険事業 等
コーポレートサイト：https://micin.jp
株式会社MICIN（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：原聖吾、以下MICIN）は、オンライン診療サービス「curon（クロン）」（以下、「クロン」）ならびにオンライン服薬指導サービス「curon（クロン）お薬サポート」（以下、「クロンお薬サポート」）が、電子処方箋に本年2月より対応することをお知らせいたします。
電子処方箋とは、これまで紙で発行されていた処方箋を電子化したもので、2023年1月26日から全国的に運用が開始されます。処方箋を電子化することで原本の郵送作業が不要となります。また、特定の患者に関する処方・調剤情報が一元化されるため、医療機関・薬局間のコミュニケーションの円滑化や「重複投薬等チェック」による有害事象の回避などが可能となり、患者に寄り添った医療サービスの提供が期待されています。
当社が医療機関を対象に行った調査（※1）でも、7割の医療機関が電子処方箋の導入により「患者の状態をより把握しやすくなる」、「より適切な処方ができるようになる」と回答。また、6割強の医療機関が「オンライン診療・電話診療時の薬局への処方箋原本郵送の負担が減る」と回答しました。「電子処方箋の導入により、オンライン診療は実施しやすくなると思う」と半数以上が回答し、6割が「オンライン診療を今後増やす」と回答しました。電子処方箋の導入は、医療機関でのオンライン診療の本格運用につながることが期待されます。
「クロン」では、患者の希望に応じて医師が電子処方箋に対応でき、電子カルテから発行された引換番号を患者へ通知できるようになります。薬剤師は「クロンお薬サポート」上で当該患者の引換番号等を確認し、電子処方箋を取得することで、調剤・服薬指導が可能となります。
代表取締役CEO 原聖吾のコメント：
「いよいよ今月から開始される電子処方箋の運用により、医療機関・薬局のDXはより進んでいくと考えています。処方箋が電子化されることで、医療機関のオンライン診療時の処方箋原本の郵送負担は軽減されます。医療機関・薬局が患者さんの処方・調剤情報を参照できるようになることで、オンラインでも患者さん個人に寄り添った医療の提供が可能になります。
オンライン診療・オンライン服薬指導のリーディングカンパニーとして今回の対応により、医療DXと、患者さん個人に寄り添った医療の提供がますます促進されることを期待しています。」
【クロンの電子処方箋対応 概要】
＜POINT＞
「クロン」でオンライン診療後、医師は電子処方箋を発行し、患者および薬局への引換番号の送付が可能となります。
薬剤師は「クロンお薬サポート」から連携される電子処方箋引換番号と被保険者番号を用いて、電子処方箋の取得と調剤・服薬指導が可能となります。
「クロンお薬サポート」の処方箋ネット受付機能も電子処方箋に対応します。この場合、患者は紙の処方箋の代わりに、電子処方箋発行時に手交される「処方内容（控え）」の画像を薬局へ送信します。薬局は「控え」の記載情報を元に、電子処方箋の取得と、患者の来局前の調剤が可能となります。なお、「クロンスマートパス」でも電子処方箋に対応する予定です。
（図表）クロンの電子処方箋対応 イメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/17806/99/resize/d17806-99-0ce32bdca902c6919343-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17806/99/resize/d17806-99-af486cca9b823a70d6d6-1.png ]
なお、「クロン」「クロンお薬サポート」をご利用の医療機関・薬局には2023年１月より案内を開始し、2023年2月中を目途にサービス内にて電子処方箋に対応する予定です。
※1：調査対象期間：2022年11月11日〜22日／調査対象者：クロンへの利用問合せ経験のある医師 129名（クロン契約医療機関以外に、契約されていない医療機関も含まれます）
【オンライン診療サービス「クロン」、オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」について】
「クロン」は、株式会社MICINが2016年4月に提供を開始したオンライン診療サービスです。患者はスマートフォン、パソコン、タブレット端末から、医療機関はパソコンまたはタブレット端末を使用し、予約から問診、診察、決済、処方箋や医薬品の配送手続きまでをオンラインで完結させることができます。「クロン」は6,000以上の医療機関に導入されています。また、当社が提供する薬局向けオンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」と連携しており、患者は同じ「クロン」上で、薬剤師によるオンライン服薬指導、決済、薬の配送サービスを受けることができます。「クロンお薬サポート」は全国5,000店舗以上の薬局に導入されています。
オンライン診療サービス「クロン」 医療機関向けサイト： https://curon.co/
オンライン診療サービス「クロン」 患者向けサイト： https://app.curon.co/
オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」 ：https://curon.co/pharmacy
【クロンスマートパス について】
「クロンスマートパス」は、外来診療で受付、会計、薬の受け取りまでをスマートフォンひとつで完了することができる、2022年9月に提供を開始した新サービスです。
医療機関には、業界初となるクレジットカード決済の決済手数料を無料で提供しています。本サービスを利用すると、患者は会計待ちをせずに診察後は処方箋を受け取るだけで、医療機関をあとにすることができます。患者にはLINEやメールでの調剤完了の通知が届くため、薬局の待合室でも待つ必要がなく、時間を有効に活用できるようになります。また、現金を準備する手間や待ち時間の負担、感染症リスクの軽減にも役立ち、利用に際するアプリのダウンロードは不要です。
「クロンスマートパス」 医療機関向けサイト：https://pass-clinic.curon.co/
「クロンスマートパス」 患者向けサイト：https://pass.curon.co/
【株式会社 MICIN 会社概要】
会 社 名：株式会社 MICIN
所 在 地：東京都千代田区大手町 2-7–1 TOKIWAブリッジ12 階
設 立：2015 年 11 月 26 日
代 表 者：代表取締役 原 聖吾
事業内容：オンライン医療事業、臨床開発デジタルソリューション事業、デジタルセラピューティクス事業、保険事業 等
コーポレートサイト：https://micin.jp
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