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3大賞の選出(2018年度)コーポレート・ガバナンス・アワード:勇気あるガバナンス大賞・勇気ある監査役大賞・勇気ある通報者大賞【日本マネジメント総合研究所合同会社】




報道機関各位
2019年1月15日
日本マネジメント総合研究所合同会社

 毎年恒例の弊社主催(大賞選考委員長:弊社理事長の戸村智憲)による、3大賞「勇気あるガバナンス大賞」・「勇気ある監査役大賞」(監視委員・監事・社会的監査機能を果たすメディア等も幅広く含む)・「勇気ある通報者大賞」につき、2018年度を総括して2019年1月14日に下記の通り選出・顕彰致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25058/99/resize/d25058-99-704865-0.jpg ]

【3大賞の受賞者(各大賞の選考理由詳細は下記参照)】

1.「勇気あるガバナンス大賞」2018年度: 広島東洋カープ球団・選手・関係各位

2.「勇気ある監査役大賞(監査委員等含む)」2018年度: 山形県鶴岡市の致道博物館の関係各位および某ぬいぐるみの「恋人」を贈呈された方

3.「勇気ある通報者大賞」2018年度: #Metooや#Time’s upの投稿・告発者・支援者の皆さま

選出・開催の概要: https://www.jmri.co.jp/cgaward.html
大賞選考委員長の弊社理事長の戸村智憲ご挨拶・趣旨・選考ガイド・留意点等: https://www.jmri.co.jp/cgawardmessage.html
過去の大賞受賞者: https://www.jmri.co.jp/cgawardrecord.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/25058/99/resize/d25058-99-855727-1.jpg ]

【各賞の受賞理由】

1.「勇気あるガバナンス大賞」2018年度 広島東洋カープ球団・選手・関係各位

 男女共同参画やSDGs・ESGなどにおけるジェンダー平等などの観点からも、プロ野球の応援・運営支援において、報道などによれば、カープ女子現象を巻き起こすと共に、愛される球団運営や社会的に支持され得る活動など、目覚ましい活躍を遂げているものと見受けられます。
 また、SDGsの持続的発展可能なゴールズへの取組みであるかのうように、球団経営・運営・試合などにおいて、安易なFAによる大型補強ではなく、人を大切に育て伸ばすスタイルは、選手の使い捨てではなく人材として活かす姿勢として、転職が活発化し経営者もプロ経営者が重宝されるようになってきた昨今のビジネスにおいても、非常に示唆に富むものと思料されます。
 実際に、FAの人的補償で得た貴重な人材を、さらに伸ばしてFA流出選手よりも活躍する展開なども報道等にて示されている通りであり、マネーボールは大切にしてもマネーゲームに浸って、ファンや社会的対話・傾聴をないがしろにしない姿勢は、上場大手経営者にも学ぶべき点が多々あろうと思われ、顕彰し学びを共有すべきものと判断しました。
 なお、公平性の観点から付記すれば、大賞選考委員長の戸村智憲は、大阪出身でコンプライアンス指導者でもあるため、邪な思いはない縦じまな人間ですが、球団の枠を超えて賞賛・顕彰に値するものとの結果となった次第です。

2.「勇気ある監査役大賞」2018年度: 山形県鶴岡市の致道博物館の関係各位および某ぬいぐるみの「恋人」を贈呈された方

 同博物館のSNS投稿やメディアの「ねとらぼ」報道などによるものが確かなら、同博物館で30年前の「落し物」(注:ここは弊社としてはモノではなく思い出や愛情が注がれた存在として「迷子」と言いたい)となったドナルドダックさんに、恋人のデイジーさんの「ぬいぐるみが贈呈された」(注:ここもやはりモノ扱いではなく「再会がなされた」と言いたい)、とのことです。
 昨今の社会問題として、大量消費・大量破棄・モノにあふれつつココロがすさむ、と言われるような問題に我々が直面し、入管法の改正にて社会も企業・組織も多国籍化・多様化する中、モノをモノ扱いせず「相手の身になって考える」姿勢を、同博物館の関係各位もデイジーさんをドナルドダックさんに再会させた一般市民と思しき方も示したものと思料されます。
 社会問題を見据える・監視する・問題提起や身をもって大切なことを示す上で、本件は、単にノリだけではなく、人のココロを大切にした社会的対話・協働との見方から示唆の多い一件と見受けられ、顕彰し社会的な応援を送るべきと思われた次第です。
 また、人生100年時代としての国家的動向や、少子高齢化の社会問題に直面する際に、30年の時を経て同博物館で再会したドナルドダックさんとデイジーさんが、ご成婚・ご出産や育児などを経て新たな展開を見せても素晴らしいものと思われますし、また、結婚しないままでも出産に至らなくても、いずれにしても、多様な価値観を踏まえて、今後70年にわたり同博物館も関係各位もデイジーさんを再会させて頂いた方も、それぞれに末永きご多幸をお祈りしたいところです。

3.「勇気ある通報者大賞」2018年度: #Metooや#Time’s upの投稿・告発者・支援者の皆さま

 報道などによれば、2018年流行語大賞のトップ10入りした文言でもあり、また、人権を出発点とするSDGsやESGの観点からも、本来は企業や組織がハラスメントが極力起こらないよう、人権デューデリジェンスや予防策を講じておくべきところですが、それでも起こる人権侵害においては、人権救済の道を開くべきであり、自ら救済の道を歩まれた方々や支援者の方々は、「見て見ぬフリ」という不作為による作為・積極的黙認をせず、妥当な範囲で濫用のない限りにおいては、人権上で妥当な言動を進められたことに敬意を示し顕彰することと致しました。
 法曹界の格言として、「権利の上に眠る者は保護に値せず」などといったことがありますが、泣き寝入りや人権侵害をよしとせず、自ら救済の道を拓かれたことは、勇気ある行動で高く評価されるべきものと思料されます。
 世界的なSNS等に人権救済の道を得られた点においては、SNS自体のフェイクニュース問題やGDPR・プライバシー・情報漏えいなどの問題はあるとしても、投稿者・支援者の方々の思いは、報道等が正しければ善き行いであると思われます。
 また、SNS投稿や支援においては、SDGsやESGで本来は求められているはずの社会的対話や声にならない生の声への傾聴・協働が、ネット上では広く促進されることを見るにつけ、各企業・組織や人権救済機関等がより一層の社会的取組みを進めるべきと思われるとともに、ネット上でのSDGsやESGの情報発信・取組みの開示や、「SDGsウォッシュ」なるSDGs取組み健全性偽装とでもいうような、儲かるなら善人にでもなるというような姿勢ではなく、広く社会に支持され第一義的には社会も、また、波及的には企業や組織も、サステイナブルな成長を進める多様な対応を促進させるべきとの示唆に富むものでもあると思われます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/25058/99/resize/d25058-99-691889-2.png ]

【大賞選考委員長の弊社理事長の戸村智憲について】

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
戸村登壇の公開セミナーの一覧: https://www.jmri.co.jp/keynote.html
弊社主催・戸村が私費を投じて開催の社会貢献事業「監査女子会」: https://www.jmri.co.jp/k-women.html
世界初・日本初での戸村の取組み・リリースの一覧: https://www.jmri.co.jp/information.html
弊社公式の理事長(戸村)ブログ: https://ameblo.jp/tomura777/



<プロフィール>
 国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、SDGs・ESG関連事項やダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
 日本にて、ダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
 国連退官後、民間企業にて企業役員レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
 国賓・各国首脳・富裕層などにおける、プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う、日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社( https://www.jmri.co.jp/ua.html )の顧問も担当。
 コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」などの大賞選考委員長も務める。
 指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
 ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
 世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
 経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
 早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンスや上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。SDGs・ESG関連の指導を国連で行い、日本で企業経営者として存在する者としては稀有な状況でもある。
 上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
 主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
 経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
 某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
 金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
 その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
 知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
 現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。
 NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、フジテレビ昼の帯番組「バイキング」不祥事解説コーナーTV出演、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25058/99/resize/d25058-99-655198-4.jpg ]

【その他の資格等】
経営管理学修士(MBA)
米国連邦航空局自家用パイロット
ドローン災害レスキューパイロット
無人航空機操縦技能証明 & 無人航空機安全運航管理者 (JUIDA)
国土交通省 i-Construction推進コンソーシアム 有識者会員
総務省 & 経済産業省 IoT推進コンソーシアム 有識者会員
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
米国心臓学会認定AHA・BLS・HCP救命救急資格
第一級小型船舶操縦士
海上/陸上/航空特殊無線技士
第三種放射線取扱主任者資格者
公認不正検査士(CFE)
防災士
[画像5: https://prtimes.jp/i/25058/99/resize/d25058-99-231904-5.jpg ]

以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674  FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/
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