人事担当者に聞く「採用応募者の生成AI利用に関する意識調査」65%が就職活動に生成AIを利用することについて肯定的
[23/08/22]
提供元:PRTIMES
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肯定的である理由1位は「必須のスキルだから」、2位「応募者の労力を減らすことができるから」
HR Techスタートアップ 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下当社)は、企業の現役人事担当者20名を対象に「採用応募者の生成AI利用に関する意識調査」を実施いたしました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/35867/table/99_1_a7e11b57a0b68f4de5fe28aff7568971.jpg ]
調査結果詳細
1.人事の65%が生成AIの利用について肯定的
応募者が就職活動に生成AIを利用することについてどのように感じているかを尋ねたところ、65.0%が「肯定的である」と回答しました。「中立である」が30.0%あるものの、「否定的である」「やや否定的である」は0%という結果となりました。
【図1 就職活動における生成AIの利用について】
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-f88f3c25b4a053a55864-1.png ]
2.肯定的である理由1位「AI活用はこれから必須のスキルだから」
就職活動に生成AIを利用することについて「肯定的である」と回答した13名にその理由を尋ねたところ、1位は「AI活用はこれから必須のスキルだから」で84.6%、2位の「応募者の時間・労力を減らすことができるから」で46.2%となりました。その他の自由回答では「採用にテクノロジーを活用することで、旧態依然とした採用スキームをより進歩させる」「止める労力に対する費用対効果が証明できない」など幅広い理由が挙げられています。
【図2 就職活動における生成AIの利用に肯定的な理由について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-84dab23f9f6c266a6393-1.png ]
3.生成AIの利用についての対応や対策の状況、70.0%が「対応・対策はしていない」
応募者の生成AIの利用についての対応や対策の状況を尋ねたところ、35.0%が「対応・対策しておらず、今後も対応・対策の予定はない」、35.0%が「対応・対策していないが、今後対応・対策をする予定」と回答。今後の対応・対策については別れるものの70.0%が「対応・対策はしていない」ことがわかりました。一方、15.0%は「一部対応・対策している」と回答しています。
【図3 応募者の生成AIの利用についての対応や対策の状況】
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-3346d9e7b26767e657a5-1.png ]
4.人事業務での生成AI利用は60%
企業の人事業務全般における生成AIの利用についてを尋ねたところ、「会社として公式に利用している」が30.0%、「個人的に利用している」が30.0%、全体の60%が人事業務で生成AIを利用しているという結果となりました。
【図4 企業の人事業務全般における生成AIの利用について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-398bf55ea1574d2ec02e-5.png ]
5.生成AIに関する課題や感想
生成AIと人事業務全般に関して、今後の展望や課題感、感想についてを尋ねたところ、以下のような回答が得られました。※一部抜粋、原文ママ
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/35867/table/99_2_af032d86eb5ee2db44daa2f6bab0a327.jpg ]
本調査結果の詳細共有を含めた「人事交流会」を開催
今回実施した調査結果について、企業サイズ別の結果など詳細データを共有するとともに、人事同士の情報収集や横のつながりを広めるための交流会を開催します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-96d1cdaadafc893b6200-0.png ]
イベント概要
名称:人事交流会【東京】
日時:2023年9月21日(木)19:00~22:00
場所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス8階
https://office.tokyu-land.co.jp/bldg/shibuya_center/
参加費:無料
参加対象:人事業務を担当されている方
人材業界で働かれている方
申込みURL:https://zinzien-hrevent230921.peatix.com/
株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」、1on1改善サポートAI「revii(リービー)」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2021年12月時点で累計22.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:
・採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の企画・開発
・1on1改善サポートAI「revii(リービー)」の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関「ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)」の運営
・オンライン人事コミュニティ「ZINZIEN(ジンジエン)」の運営
・人材紹介サービス「ZEN Career Partners(ゼンキャリアパートナーズ)」の運営
HR Techスタートアップ 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下当社)は、企業の現役人事担当者20名を対象に「採用応募者の生成AI利用に関する意識調査」を実施いたしました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/35867/table/99_1_a7e11b57a0b68f4de5fe28aff7568971.jpg ]
調査結果詳細
1.人事の65%が生成AIの利用について肯定的
応募者が就職活動に生成AIを利用することについてどのように感じているかを尋ねたところ、65.0%が「肯定的である」と回答しました。「中立である」が30.0%あるものの、「否定的である」「やや否定的である」は0%という結果となりました。
【図1 就職活動における生成AIの利用について】
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-f88f3c25b4a053a55864-1.png ]
2.肯定的である理由1位「AI活用はこれから必須のスキルだから」
就職活動に生成AIを利用することについて「肯定的である」と回答した13名にその理由を尋ねたところ、1位は「AI活用はこれから必須のスキルだから」で84.6%、2位の「応募者の時間・労力を減らすことができるから」で46.2%となりました。その他の自由回答では「採用にテクノロジーを活用することで、旧態依然とした採用スキームをより進歩させる」「止める労力に対する費用対効果が証明できない」など幅広い理由が挙げられています。
【図2 就職活動における生成AIの利用に肯定的な理由について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-84dab23f9f6c266a6393-1.png ]
3.生成AIの利用についての対応や対策の状況、70.0%が「対応・対策はしていない」
応募者の生成AIの利用についての対応や対策の状況を尋ねたところ、35.0%が「対応・対策しておらず、今後も対応・対策の予定はない」、35.0%が「対応・対策していないが、今後対応・対策をする予定」と回答。今後の対応・対策については別れるものの70.0%が「対応・対策はしていない」ことがわかりました。一方、15.0%は「一部対応・対策している」と回答しています。
【図3 応募者の生成AIの利用についての対応や対策の状況】
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-3346d9e7b26767e657a5-1.png ]
4.人事業務での生成AI利用は60%
企業の人事業務全般における生成AIの利用についてを尋ねたところ、「会社として公式に利用している」が30.0%、「個人的に利用している」が30.0%、全体の60%が人事業務で生成AIを利用しているという結果となりました。
【図4 企業の人事業務全般における生成AIの利用について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-398bf55ea1574d2ec02e-5.png ]
5.生成AIに関する課題や感想
生成AIと人事業務全般に関して、今後の展望や課題感、感想についてを尋ねたところ、以下のような回答が得られました。※一部抜粋、原文ママ
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/35867/table/99_2_af032d86eb5ee2db44daa2f6bab0a327.jpg ]
本調査結果の詳細共有を含めた「人事交流会」を開催
今回実施した調査結果について、企業サイズ別の結果など詳細データを共有するとともに、人事同士の情報収集や横のつながりを広めるための交流会を開催します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35867/99/resize/d35867-99-96d1cdaadafc893b6200-0.png ]
イベント概要
名称:人事交流会【東京】
日時:2023年9月21日(木)19:00~22:00
場所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス8階
https://office.tokyu-land.co.jp/bldg/shibuya_center/
参加費:無料
参加対象:人事業務を担当されている方
人材業界で働かれている方
申込みURL:https://zinzien-hrevent230921.peatix.com/
株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」、1on1改善サポートAI「revii(リービー)」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2021年12月時点で累計22.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:
・採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の企画・開発
・1on1改善サポートAI「revii(リービー)」の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関「ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)」の運営
・オンライン人事コミュニティ「ZINZIEN(ジンジエン)」の運営
・人材紹介サービス「ZEN Career Partners(ゼンキャリアパートナーズ)」の運営