服部 真二 令和5年春の叙勲・旭日中綬章受章
[23/04/29]
提供元:PRTIMES
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セイコーグループ株式会社 代表取締役会長 兼 グループCEO兼 グループCCO 服部 真二が、令和5年春の叙勲で旭日中綬章を受章いたしましたのでお知らせします。
このたびの受章は、主にウオッチ事業における下記の功績が総合的に評価されたものです。
(1)新たな経営体制の構築及び機械式腕時計の売上拡大
(2)海外市場における商品・流通改革による構造転換
(3)高級腕時計ブランド「グランドセイコー」の確立
(4)研究開発活動の推進及び新たなものづくりへの挑戦
服部の推進による、世界初の機構を搭載した「グランドセイコー Kodo(鼓動)」など高級機械式腕時計の開発が世界から評価され、社業の発展のみならず日本の時計産業の地位向上に寄与しました。
【受章者のコメント】
このたび叙勲の栄に浴しましたことは、身に余る光栄であり、多くの皆様のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。セイコーは1881年の創業以来、正確な時間の共有を重要な社会課題と考え、技術革新を推進してきました。先人から受け継いだ情熱を原動力に、今日では、日本の美意識に基づく感性価値の高い製品や、デジタル社会に信頼をもたらすタイムスタンプなど、取り組みの幅を広げています。グループパーパスで希求する「世界中が笑顔であふれる未来」を指針とし、この受章を励みとしながら、我が国の産業発展のお役に立てるよう微力を尽くして参る所存です。
※旭日中綬章概要
旭日中綬章は、国家または公共に対し功労のある者に対し、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げたものに授与される勲章で、春秋の年二回内閣閣議を経て受章者が決定されます。令和5年春の叙勲伝達式は、5月12日に行われる予定です。
【受章者の経歴】
昭和28年(1953年) 1月 東京都生まれ
昭和50年(1975年) 4月 三菱商事株式会社入社
昭和59年(1984年) 7月 株式会社精工舎(現セイコータイムクリエーション株式会社)入社
平成13年(2001年) 6月 セイコープレシジョン株式会社代表取締役社長就任
平成15年(2003年) 6月 セイコーウオッチ株式会社代表取締役社長就任
平成19年(2007年) 6月 セイコー株式会社(現セイコーグループ株式会社)取締役就任
平成21年(2009年) 6月 セイコーホールディングス株式会社(現セイコーグループ株式会社)代表取締役副社長就任
平成22年(2010年) 4月 同社代表取締役社長就任
平成24年(2012年) 10月 同社代表取締役会長 兼 グループCEO就任
平成26年(2014年) 5月 藍綬褒章受章
平成27年(2015年) 6月 セイコーウオッチ株式会社社代表取締役社長 兼 CEO就任
平成29年(2017年) 4月 同社代表取締役会長 兼 CEO就任
令和2年(2020年) 6月 セイコーホールディングス株式会社(現セイコーグループ株式会社)代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 現在に至る
令和3年(2021年) 4月 セイコーウオッチ株式会社取締役会長 現在に至る
このたびの受章は、主にウオッチ事業における下記の功績が総合的に評価されたものです。
(1)新たな経営体制の構築及び機械式腕時計の売上拡大
(2)海外市場における商品・流通改革による構造転換
(3)高級腕時計ブランド「グランドセイコー」の確立
(4)研究開発活動の推進及び新たなものづくりへの挑戦
服部の推進による、世界初の機構を搭載した「グランドセイコー Kodo(鼓動)」など高級機械式腕時計の開発が世界から評価され、社業の発展のみならず日本の時計産業の地位向上に寄与しました。
【受章者のコメント】
このたび叙勲の栄に浴しましたことは、身に余る光栄であり、多くの皆様のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。セイコーは1881年の創業以来、正確な時間の共有を重要な社会課題と考え、技術革新を推進してきました。先人から受け継いだ情熱を原動力に、今日では、日本の美意識に基づく感性価値の高い製品や、デジタル社会に信頼をもたらすタイムスタンプなど、取り組みの幅を広げています。グループパーパスで希求する「世界中が笑顔であふれる未来」を指針とし、この受章を励みとしながら、我が国の産業発展のお役に立てるよう微力を尽くして参る所存です。
※旭日中綬章概要
旭日中綬章は、国家または公共に対し功労のある者に対し、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げたものに授与される勲章で、春秋の年二回内閣閣議を経て受章者が決定されます。令和5年春の叙勲伝達式は、5月12日に行われる予定です。
【受章者の経歴】
昭和28年(1953年) 1月 東京都生まれ
昭和50年(1975年) 4月 三菱商事株式会社入社
昭和59年(1984年) 7月 株式会社精工舎(現セイコータイムクリエーション株式会社)入社
平成13年(2001年) 6月 セイコープレシジョン株式会社代表取締役社長就任
平成15年(2003年) 6月 セイコーウオッチ株式会社代表取締役社長就任
平成19年(2007年) 6月 セイコー株式会社(現セイコーグループ株式会社)取締役就任
平成21年(2009年) 6月 セイコーホールディングス株式会社(現セイコーグループ株式会社)代表取締役副社長就任
平成22年(2010年) 4月 同社代表取締役社長就任
平成24年(2012年) 10月 同社代表取締役会長 兼 グループCEO就任
平成26年(2014年) 5月 藍綬褒章受章
平成27年(2015年) 6月 セイコーウオッチ株式会社社代表取締役社長 兼 CEO就任
平成29年(2017年) 4月 同社代表取締役会長 兼 CEO就任
令和2年(2020年) 6月 セイコーホールディングス株式会社(現セイコーグループ株式会社)代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 現在に至る
令和3年(2021年) 4月 セイコーウオッチ株式会社取締役会長 現在に至る