近年注目のSBOMの重要性とは〜セキュリティ専門家が語るSBOMの活用意味〜@CISO Japan Summit 2023 インタラクティブセッション公開第2弾
[23/10/30]
提供元:PRTIMES
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マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) は情報セキュリティ部門のビジネスサミット『CISO Japan Summit 2023』でのインタラクティブセッションの内容をご案内いたします。
PwCコンサルティング合同会社の丸山 満彦氏、一般社団法人ソフトウェア協会 Software ISACの萩原 健太氏、大阪大学の猪俣 敦夫氏のお三方をお迎えして、SBOMの重要性や今後の活用展望についてお話しいただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-9621c82b7b5e00e0722c-0.png ]
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/ciso23-h2pr/
SBOM入門書:ソフトウェアセキュリティを進化させる鍵
現代のデジタル環境において、ソフトウェアは生活やビジネスにおいて不可欠な役割を果たしています。しかし、ソフトウェアが進化し、複雑化するにつれ、セキュリティの脆弱性も増加していることも事実です。そこで、ソフトウェアのセキュリティを強化するために、SBOM(Software Bill of Materials)が注目されています。SBOMは、ソフトウェアのコンポーネントや依存関係を透明にし、ソフトウェアサプライチェーンの透明性を高めるための仕組みです。
このパネルディスカッションでは、SBOMの重要性、導入の利点、課題、そして将来の展望について討論します。実際にSBOMを導入している企業はまだ少ない中、本パネルは非常に有益なものとなるでしょう。
セキュリティの専門家のなかでも有数の知識人にお集まりいただき、SBOMの活用意味・意義・方法についてケーススタディを交えながらアドバイスをいただきます。
イベント概要
今回で開催2回目となる『CISO Japan Summit 2023』は、講演者10名、企業の情報セキュリティ部門責任者および最先端の情報セキュリティ関連サービスを提供するソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、情報セキュリティ業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。
なお、本サミットは『CIO Japan Summit』と同時開催となります。
参加者
・ 情報セキュリティ部門統括責任者
日本を代表する企業の情報セキュリティ部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ ソリューション企業
情報セキュリティ分野関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業の情報セキュリティ部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
登壇者プロフィール
PwCコンサルティング合同会社
パートナー
丸山 満彦氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-1b9bc1d54a981b91a117-2.png ]
25年にわたり製造業、サービス業、金融機関、政府などの幅広い業種に対するサイバーセキュリティ、ITリスク分野のコンサルティング、監査に携わる。内閣官房に出向し、内閣官房サイバーセキュリティセンターの立ち上げ、政府統一基準の策定、改訂に関与。ISMS制度の立ち上げ、普及にも関わる。内閣官房、総務省、経済産業省などの有識者委員に多数就任しているほか、複数のセキュリティ関連団体の理事、監事も務める。
一般社団法人ソフトウェア協会 Software ISAC
理事、共同代表
萩原 健太氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-b02342d56b0b6913a6b5-3.png ]
法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。主に組織的なサイバーセキュリティ対策を専門とし、関連する講演や助言、セキュリティチーム(CSIRT)の構築や運営支援など幅広く行う。つるぎ町立半田病院の事案では現地調査や報告書作成を行い、大阪急性期・総合医療センターの事案ではインシデント発生当日から政府派遣の一員として初動対応支援を実施。その他に(一社)日本シーサート協議会運営委員長、NICTナショナルサイバートレーニングセンター招聘専門員、(株)ビジネスブレイン太田昭和CMO、インターバルリンク(株)代表取締役なども務める。
大阪大学
サイバーメディアセンター 教授 / CISO
猪俣 敦夫氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-92441ee49d38e808830c-1.png ]
2008年奈良先端科学技術大学院大学准教授、2016年東京電機大学教授、2019年大阪大学教授、CISO、サイバーメディアセンター副センター長、立命館大学客員教授、一般社団法人JPCERT/CC理事、一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構代表理事、大阪府警察・奈良県警察サイバーセキュリティアドバイザ、他多数。
■開催概要
【名称】 CISO Japan Summit 2023
【日程】 2023年11月8日 (水) 〜9日 (木)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/ciso23-h2pr/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。
PwCコンサルティング合同会社の丸山 満彦氏、一般社団法人ソフトウェア協会 Software ISACの萩原 健太氏、大阪大学の猪俣 敦夫氏のお三方をお迎えして、SBOMの重要性や今後の活用展望についてお話しいただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-9621c82b7b5e00e0722c-0.png ]
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/ciso23-h2pr/
SBOM入門書:ソフトウェアセキュリティを進化させる鍵
現代のデジタル環境において、ソフトウェアは生活やビジネスにおいて不可欠な役割を果たしています。しかし、ソフトウェアが進化し、複雑化するにつれ、セキュリティの脆弱性も増加していることも事実です。そこで、ソフトウェアのセキュリティを強化するために、SBOM(Software Bill of Materials)が注目されています。SBOMは、ソフトウェアのコンポーネントや依存関係を透明にし、ソフトウェアサプライチェーンの透明性を高めるための仕組みです。
このパネルディスカッションでは、SBOMの重要性、導入の利点、課題、そして将来の展望について討論します。実際にSBOMを導入している企業はまだ少ない中、本パネルは非常に有益なものとなるでしょう。
セキュリティの専門家のなかでも有数の知識人にお集まりいただき、SBOMの活用意味・意義・方法についてケーススタディを交えながらアドバイスをいただきます。
イベント概要
今回で開催2回目となる『CISO Japan Summit 2023』は、講演者10名、企業の情報セキュリティ部門責任者および最先端の情報セキュリティ関連サービスを提供するソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、情報セキュリティ業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。
なお、本サミットは『CIO Japan Summit』と同時開催となります。
参加者
・ 情報セキュリティ部門統括責任者
日本を代表する企業の情報セキュリティ部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ ソリューション企業
情報セキュリティ分野関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業の情報セキュリティ部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
登壇者プロフィール
PwCコンサルティング合同会社
パートナー
丸山 満彦氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-1b9bc1d54a981b91a117-2.png ]
25年にわたり製造業、サービス業、金融機関、政府などの幅広い業種に対するサイバーセキュリティ、ITリスク分野のコンサルティング、監査に携わる。内閣官房に出向し、内閣官房サイバーセキュリティセンターの立ち上げ、政府統一基準の策定、改訂に関与。ISMS制度の立ち上げ、普及にも関わる。内閣官房、総務省、経済産業省などの有識者委員に多数就任しているほか、複数のセキュリティ関連団体の理事、監事も務める。
一般社団法人ソフトウェア協会 Software ISAC
理事、共同代表
萩原 健太氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-b02342d56b0b6913a6b5-3.png ]
法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。主に組織的なサイバーセキュリティ対策を専門とし、関連する講演や助言、セキュリティチーム(CSIRT)の構築や運営支援など幅広く行う。つるぎ町立半田病院の事案では現地調査や報告書作成を行い、大阪急性期・総合医療センターの事案ではインシデント発生当日から政府派遣の一員として初動対応支援を実施。その他に(一社)日本シーサート協議会運営委員長、NICTナショナルサイバートレーニングセンター招聘専門員、(株)ビジネスブレイン太田昭和CMO、インターバルリンク(株)代表取締役なども務める。
大阪大学
サイバーメディアセンター 教授 / CISO
猪俣 敦夫氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/99/resize/d95834-99-92441ee49d38e808830c-1.png ]
2008年奈良先端科学技術大学院大学准教授、2016年東京電機大学教授、2019年大阪大学教授、CISO、サイバーメディアセンター副センター長、立命館大学客員教授、一般社団法人JPCERT/CC理事、一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構代表理事、大阪府警察・奈良県警察サイバーセキュリティアドバイザ、他多数。
■開催概要
【名称】 CISO Japan Summit 2023
【日程】 2023年11月8日 (水) 〜9日 (木)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/ciso23-h2pr/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。