JTBベネフィット×日本予防医学協会が事業提携
[13/06/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
<企業・組織の「健康経営」を共同で推進>
■「健診」→「結果の管理・分析」→「分析に基く健康支援プログラムの提案」
健康支援サービスをワンストップで提供
■ 従業員の健康を増進維持させることで 企業の医療費を削減
JTBグループの福利厚生専門会社である株式会社JTBベネフィット(本社:東京都江東区、代表取締役社長:皆見薫)は、大手労働衛生機関の一般財団法人 日本予防医学協会(本社:東京都江東区、理事長:神代雅晴)との提携により、企業・組織向けに新たな健康増進支援サービスを開発し、医療費削減や人的経営資源の価値創造に向けた「健康経営」に効果的なソリューションを提供します。
JTBベネフィットは現在、企業や団体など1,107組織、271.1万人の会員を持ち、会員制福利厚生サービス「えらべる倶楽部」の提供を行っています。JTBグループ及びサービスパートナーのネットワークを活用したサービスメニュー(育児・介護・健康・自己啓発・エンターテイメント・ライフプラン・宿泊旅行等)を整え、2008年4月より、健診をはじめとする健康増進サービスの提供も開始しました。2013年度のサービス対象者は、共済組合や単一健康保険組合を中心に約56万人です。
日本予防医学協会は、企業や団体など2,176組織に対し健診サービスを実施しています。施設ネットワーク健診のほか、直営診療所(全国4箇所)での健診実施や、集合型として事業所、社宅、ホテルやイベント会場での健診を実施し、豊富な受診機会の創出をしています。 また、受診後のデータを集計し、受診者や組織の傾向や問題点を分析、個人・組織にフィードバックしています。
この度の事業提携で、単なる身体の検査だけではなく、その診断結果に基づく最適な健康維持・改善提案を行い、「楽しさ」を感じながら健康増進に取り組めるような健康支援サービスを提供します。企業の「生産性向上」「セルフケア」「医療費削減」に貢献し「健康経営」に寄与するサービスを提供していきます。
第一弾として2014年4月より、福利厚生サービスと健診代行&健康支援サービスを融合させた「えらべる倶楽部 ヘルスケアサービス」を開始します。健診業務全般から健診結果の経年管理・分析、さらに分析に基く健康支援プログラムの提案までをワンストップで実現します。健診結果を通知する際に、個人別に食事や運動の改善ヒントとともにスポーツクラブ、リラクゼーション、相談ダイヤル、宿泊など多彩な「えらべる倶楽部」のメニューを「セルフケア」のツールとして利用を促進していきます。また、組織に向けても健診結果の集計や過去からの蓄積による統計に基く分析結果を提供し、組織で取組むべき課題に最適な健康プログラム(ダイエットメニューや禁煙プログラム等)を同時に提案します。
2014年度には、企業・健保と10,000人以上、2016年度には40,000人の契約を目指しています。
■「健診」→「結果の管理・分析」→「分析に基く健康支援プログラムの提案」
健康支援サービスをワンストップで提供
■ 従業員の健康を増進維持させることで 企業の医療費を削減
JTBグループの福利厚生専門会社である株式会社JTBベネフィット(本社:東京都江東区、代表取締役社長:皆見薫)は、大手労働衛生機関の一般財団法人 日本予防医学協会(本社:東京都江東区、理事長:神代雅晴)との提携により、企業・組織向けに新たな健康増進支援サービスを開発し、医療費削減や人的経営資源の価値創造に向けた「健康経営」に効果的なソリューションを提供します。
JTBベネフィットは現在、企業や団体など1,107組織、271.1万人の会員を持ち、会員制福利厚生サービス「えらべる倶楽部」の提供を行っています。JTBグループ及びサービスパートナーのネットワークを活用したサービスメニュー(育児・介護・健康・自己啓発・エンターテイメント・ライフプラン・宿泊旅行等)を整え、2008年4月より、健診をはじめとする健康増進サービスの提供も開始しました。2013年度のサービス対象者は、共済組合や単一健康保険組合を中心に約56万人です。
日本予防医学協会は、企業や団体など2,176組織に対し健診サービスを実施しています。施設ネットワーク健診のほか、直営診療所(全国4箇所)での健診実施や、集合型として事業所、社宅、ホテルやイベント会場での健診を実施し、豊富な受診機会の創出をしています。 また、受診後のデータを集計し、受診者や組織の傾向や問題点を分析、個人・組織にフィードバックしています。
この度の事業提携で、単なる身体の検査だけではなく、その診断結果に基づく最適な健康維持・改善提案を行い、「楽しさ」を感じながら健康増進に取り組めるような健康支援サービスを提供します。企業の「生産性向上」「セルフケア」「医療費削減」に貢献し「健康経営」に寄与するサービスを提供していきます。
第一弾として2014年4月より、福利厚生サービスと健診代行&健康支援サービスを融合させた「えらべる倶楽部 ヘルスケアサービス」を開始します。健診業務全般から健診結果の経年管理・分析、さらに分析に基く健康支援プログラムの提案までをワンストップで実現します。健診結果を通知する際に、個人別に食事や運動の改善ヒントとともにスポーツクラブ、リラクゼーション、相談ダイヤル、宿泊など多彩な「えらべる倶楽部」のメニューを「セルフケア」のツールとして利用を促進していきます。また、組織に向けても健診結果の集計や過去からの蓄積による統計に基く分析結果を提供し、組織で取組むべき課題に最適な健康プログラム(ダイエットメニューや禁煙プログラム等)を同時に提案します。
2014年度には、企業・健保と10,000人以上、2016年度には40,000人の契約を目指しています。