週に1回、目標進捗を可視化しよう!マネジメントツール「Wistant」に「目標ヘルスチェック機能」が追加
[19/11/27]
提供元:PRTIMES
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〜企業の「目標管理」に変革を。目標の達成を強力サポートする、新しい機能が追加されました〜
マネジメントツール「Wistant(ウィスタント)」は、1人ひとりの目標の進捗を定期的に更新できる「目標ヘルスチェック」機能をリリースいたしました。
本機能では、
・メンバーは、定期的に「目標の進捗」と「必要なサポート」をチームに共有できます。
・現状が、「晴れ(とても順調)」「曇り(やや遅れ)」等の4段階で可視化されます。
・マネージャーが、メンバーに必要なサポートをすばやく実行できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-869350-8.jpg ]
■ 「目標ヘルスチェック」機能の詳細
目標ヘルスチェックを活用することで、以下のような効果が期待できます。
・1人ひとりが、普段から目標を意識して業務を行うようになる。
・メンバーが、チームに対して必要なサポートを簡単に共有できる。
・マネージャーが、メンバーに必要なサポートをすぐに実行できる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-537367-6.jpg ]
目標ヘルスチェックの使い方
メンバーは、3つの質問に回答します。
・目標の進み具合はどうですか?
「とても順調」「予定通り」「やや遅れ」「かなり遅れ」の中から選択します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-669738-1.png ]
・目標の状態をアップデートしましょう
あらかじめ設定した目標をクリックして、目標進捗を更新します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-777839-2.jpg ]
・目標達成のために、相談・サポートが必要なことはありますか?
該当する項目をクリックして回答します。複数回答、未選択での回答も可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-509157-3.png ]
以上で目標ヘルスチェックは完了です。
マネージャーやHR担当者は、メンバーのプロフィール画面から結果を確認できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-293587-4.jpg ]
目標ヘルスチェックの周期やタイミングは、管理者メニューから自由に設定できます。
■「目標ヘルスチェック」機能リリースの背景
Wistantは、1on1、目標管理、フィードバックをワンストップで実現するマネジメントツールです。組織をより良くする「ピープルマネジメント」を仕組み化し、定着させることができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-388229-5.jpg ]
Wistantの機能が1分半でわかる、サービス紹介動画は下記リンクよりご覧いただけます。(※YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=0ZHZHwYC7w4&t=3s)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0ZHZHwYC7w4&t=3s ]
2018年3月の正式リリース後、プロダクトのアップデートを繰り返し、現在のヴァージョンは累計で120社超にご体験いただきました。その中で見えてきたのが、多くの企業では「目標管理」に課題を抱えているということです。
具体的には、
・目標を記入するフォーマットを用意しても、それを頑張って埋めるだけで終わってしまう。
・目標を意識するのは、評価のタイミングだけ(期中には目標の存在を忘れている人もいる)。
・マネージャーの意識が「数値目標」に集中してしまい、「成長目標」などに対してはサポートが受けづらい。
といった声が聞かれました。このような状況が続いてしまうと、
・目標達成のためのアクションや行動の改善が行われず、成果が上がりにくい。
・(上記の結果として)事業や会社の業績にネガティブなインパクトを与える。
・メンバーは上司や同僚から十分な支援を得ていると感じられず、組織へのエンゲージメントが低下する。
・(上記の結果として)メンバーの自発性や積極性の低下につながる。
といったことが考えられます。
こうした課題を解決するために、目標ヘルスチェック機能は開発されました。
■ なぜ「目標管理」が重要なのか?
1, 目的に対する進捗具合を可視化でき、すべき行動が明確になる
目標を設定することで、目的を実現するためのステップを明確にすることでできます。営業を例に考えると、以下のようになります。
目的:受注金額をあげたい
目標1.:週に20件以上の訪問をする
目標2.:毎日新聞を読み、話せる内容を広げる
目標3.:訪問の前に、30分は下調べする時間を取る
上記の例では、具体的な数字や期日を設けることにより、自身が取るべき行動を明確化できています。すると、確実に目的の実現へと進むことができ、余計な時間とエネルギーを費やすリスクが減少します。
また、目標の進捗を明らかにすることで、目的の実現にどれほど近づいているのかを確認できます。90%の企業が戦略の実行を成功できておらず、その大きな原因のひとつに目標設定と管理がある、という調査結果も出ています(※1)。
※1:https://www.inc.com/maya-hu-chan/90-percent-of-companies-fail-to-do-this.html
2, モチベーション向上につながる
目標の存在はモチベーションを上昇させ、パフォーマンスを上げます。
1960年代にEdwin Lockeが提唱した、Goal-settig theory of Motivationにおいては、目標設定は業務へのモチベーションを高く保ち、パフォーマンスを向上させるために必要不可欠とされています(※2)。
また、金銭的なインセンティブがない状態で、目標の設定を行ったグループとそうでないグループを比較すると、前者の方が12〜15%パフォーマンスが高い事が研究によって明らかにされています(※3)。
※2:http://nationalforum.com/Electronic%20Journal%20Volumes/Lunenburg,%20Fred%20C.%20Goal-Setting%20Theoryof%20Motivation%20IJMBA%20V15%20N1%202011.pdf
※3:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2212827115001626
Wistantは今後も、組織にピープルマネジメントを定着させることで、すべての組織がより魅力的になっていくよう、機能開発を進めてまいります。
■ 会社概要
社 名:RELATIONS株式会社
所在地:東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山 5F
代表取締役:長谷川 博章(はせがわ ひろあき)
創 業:2009年2月
企業URL: https://www.relationsgroup.co.jp/
事業内容:組織のパフォーマンスを高めるマネジメントツール「Wistant( https://wistant.com/ )」、コスト改善コンサルティングサービス「Less is Plus( https://less-plus.com/ )」、現場の事例から学べるビジネスメディア「SELECK( https://seleck.cc/ )」等
■ 本件に関するお問い合わせ
広報担当 舟迫(ふなば)
TEL:03-6712-6350
マネジメントツール「Wistant(ウィスタント)」は、1人ひとりの目標の進捗を定期的に更新できる「目標ヘルスチェック」機能をリリースいたしました。
本機能では、
・メンバーは、定期的に「目標の進捗」と「必要なサポート」をチームに共有できます。
・現状が、「晴れ(とても順調)」「曇り(やや遅れ)」等の4段階で可視化されます。
・マネージャーが、メンバーに必要なサポートをすばやく実行できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-869350-8.jpg ]
■ 「目標ヘルスチェック」機能の詳細
目標ヘルスチェックを活用することで、以下のような効果が期待できます。
・1人ひとりが、普段から目標を意識して業務を行うようになる。
・メンバーが、チームに対して必要なサポートを簡単に共有できる。
・マネージャーが、メンバーに必要なサポートをすぐに実行できる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-537367-6.jpg ]
目標ヘルスチェックの使い方
メンバーは、3つの質問に回答します。
・目標の進み具合はどうですか?
「とても順調」「予定通り」「やや遅れ」「かなり遅れ」の中から選択します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-669738-1.png ]
・目標の状態をアップデートしましょう
あらかじめ設定した目標をクリックして、目標進捗を更新します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-777839-2.jpg ]
・目標達成のために、相談・サポートが必要なことはありますか?
該当する項目をクリックして回答します。複数回答、未選択での回答も可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-509157-3.png ]
以上で目標ヘルスチェックは完了です。
マネージャーやHR担当者は、メンバーのプロフィール画面から結果を確認できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-293587-4.jpg ]
目標ヘルスチェックの周期やタイミングは、管理者メニューから自由に設定できます。
■「目標ヘルスチェック」機能リリースの背景
Wistantは、1on1、目標管理、フィードバックをワンストップで実現するマネジメントツールです。組織をより良くする「ピープルマネジメント」を仕組み化し、定着させることができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/9682/100/resize/d9682-100-388229-5.jpg ]
Wistantの機能が1分半でわかる、サービス紹介動画は下記リンクよりご覧いただけます。(※YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=0ZHZHwYC7w4&t=3s)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0ZHZHwYC7w4&t=3s ]
2018年3月の正式リリース後、プロダクトのアップデートを繰り返し、現在のヴァージョンは累計で120社超にご体験いただきました。その中で見えてきたのが、多くの企業では「目標管理」に課題を抱えているということです。
具体的には、
・目標を記入するフォーマットを用意しても、それを頑張って埋めるだけで終わってしまう。
・目標を意識するのは、評価のタイミングだけ(期中には目標の存在を忘れている人もいる)。
・マネージャーの意識が「数値目標」に集中してしまい、「成長目標」などに対してはサポートが受けづらい。
といった声が聞かれました。このような状況が続いてしまうと、
・目標達成のためのアクションや行動の改善が行われず、成果が上がりにくい。
・(上記の結果として)事業や会社の業績にネガティブなインパクトを与える。
・メンバーは上司や同僚から十分な支援を得ていると感じられず、組織へのエンゲージメントが低下する。
・(上記の結果として)メンバーの自発性や積極性の低下につながる。
といったことが考えられます。
こうした課題を解決するために、目標ヘルスチェック機能は開発されました。
■ なぜ「目標管理」が重要なのか?
1, 目的に対する進捗具合を可視化でき、すべき行動が明確になる
目標を設定することで、目的を実現するためのステップを明確にすることでできます。営業を例に考えると、以下のようになります。
目的:受注金額をあげたい
目標1.:週に20件以上の訪問をする
目標2.:毎日新聞を読み、話せる内容を広げる
目標3.:訪問の前に、30分は下調べする時間を取る
上記の例では、具体的な数字や期日を設けることにより、自身が取るべき行動を明確化できています。すると、確実に目的の実現へと進むことができ、余計な時間とエネルギーを費やすリスクが減少します。
また、目標の進捗を明らかにすることで、目的の実現にどれほど近づいているのかを確認できます。90%の企業が戦略の実行を成功できておらず、その大きな原因のひとつに目標設定と管理がある、という調査結果も出ています(※1)。
※1:https://www.inc.com/maya-hu-chan/90-percent-of-companies-fail-to-do-this.html
2, モチベーション向上につながる
目標の存在はモチベーションを上昇させ、パフォーマンスを上げます。
1960年代にEdwin Lockeが提唱した、Goal-settig theory of Motivationにおいては、目標設定は業務へのモチベーションを高く保ち、パフォーマンスを向上させるために必要不可欠とされています(※2)。
また、金銭的なインセンティブがない状態で、目標の設定を行ったグループとそうでないグループを比較すると、前者の方が12〜15%パフォーマンスが高い事が研究によって明らかにされています(※3)。
※2:http://nationalforum.com/Electronic%20Journal%20Volumes/Lunenburg,%20Fred%20C.%20Goal-Setting%20Theoryof%20Motivation%20IJMBA%20V15%20N1%202011.pdf
※3:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2212827115001626
Wistantは今後も、組織にピープルマネジメントを定着させることで、すべての組織がより魅力的になっていくよう、機能開発を進めてまいります。
■ 会社概要
社 名:RELATIONS株式会社
所在地:東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山 5F
代表取締役:長谷川 博章(はせがわ ひろあき)
創 業:2009年2月
企業URL: https://www.relationsgroup.co.jp/
事業内容:組織のパフォーマンスを高めるマネジメントツール「Wistant( https://wistant.com/ )」、コスト改善コンサルティングサービス「Less is Plus( https://less-plus.com/ )」、現場の事例から学べるビジネスメディア「SELECK( https://seleck.cc/ )」等
■ 本件に関するお問い合わせ
広報担当 舟迫(ふなば)
TEL:03-6712-6350