【noteで無料公開中】『その可能性はすでに考えた』『探偵が早すぎる』でミステリー界を席巻した作家・井上真偽の短編「目に見えない愛情」
[19/11/11]
提供元:PRTIMES
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株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、11月7日(木)より、メディアプラットフォームnoteにて、井上真偽のミステリー短編「目に見えない愛情」の全文無料公開をスタートしました。
◆ note 井上真偽「目に見えない愛情」全文無料公開ページ
https://note.mu/shueisha_bungei/n/n5c1a0bc77cbe
◆ note 集英社・文芸公式アカウント
https://note.mu/shueisha_bungei
「目に見えない愛情」内容紹介
視覚障害を持つ娘が、人工視覚手術の被験者に選ばれた。紫外線まで見えるようになった彼女が知る「真実」とは……
[画像1: https://prtimes.jp/i/11454/100/resize/d11454-100-464962-1.jpg ]
井上真偽は、いま大注目のミステリー作家です。
デビュー2作目の『その可能性はすでに考えた』は2016年度第16回本格ミステリ大賞の候補に、その続編『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』が「2017本格ミステリ・ベスト10」の第1位、「ミステリが読みたい!2017年版」『このミステリーがすごい! 2017年版』「週刊文春ミステリーベスト10 2016年」にランクインしました。2018年には『探偵が早すぎる』が滝藤賢一、広瀬アリス、水野美紀出演でドラマ化され話題となりました。
10月4日(金)に集英社より発売された『ベーシックインカム』は、遺伝子操作、AI、人間強化、VR、ベーシックインカムといった未来の技術・制度を扱い、美しい謎を織り込みながら、来たるべき未来を描いたSF本格ミステリ短編集です。
全文無料公開された「目に見えない愛情」のほか、第70回日本推理作家協会賞短編部門の候補になった「言の葉の子ら」「存在しないゼロ」「もう一度、君と」「ベーシックインカム」の全5編が収録されています。
◆井上真偽『ベーシックインカム』 書誌情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/11454/100/resize/d11454-100-704895-2.jpg ]
発売日:2019年10月4日(金)※電子書籍版も配信中
定価:本体1,400円+税
頁数:256頁
ISBN:978-4-08-771679-5
発行:株式会社集英社
詳細ページ:https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-771679-5
【内容紹介】
遺伝子操作、AI、人間強化、VR、ベーシックインカム。
未来の技術・制度が実現したとき、人々の胸に宿るのは希望か絶望か。
美しい謎を織り込みながら、来たるべき未来を描いたSF本格ミステリ短編集。
・日本語を学ぶため、幼稚園で働くエレナ。暴力をふるう男の子の、ある“言葉”が気になって――(「言の葉の子ら」 第70回推理作家協会賞短編部門ノミネート作)
・豪雪地帯に取り残された家族。春が来て救出されるが、父親だけが奇妙な遺体となっていた。(「存在しないゼロ」)
・妻が突然失踪した。夫は理由を探るため、妻がハマっていたVRの怪談の世界に飛び込む。(「もう一度、君と」)
・視覚障害を持つ娘が、人工視覚手術の被験者に選ばれた。紫外線まで見えるようになった彼女が知る「真実」とは……(「目に見えない愛情」)
・全国民に最低限の生活ができるお金を支給する政策・ベーシックインカム。お金目的の犯罪は減ると主張する教授の預金通帳が盗まれて――(「ベーシックインカム」)
【著者略歴】
井上真偽(いのうえ・まぎ)
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理(プレディケット)』で第51回メフィスト賞を受賞してデビュー。第2作『その可能性はすでに考えた』が、2016年度第16回本格ミステリ大賞の候補に選ばれる。その続編『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』は、「2017本格ミステリ・ベスト10」の第1位となった他、数々のミステリランキングにもランクイン。2017年度第17回本格ミステリ大賞候補にも選ばれる。同年、本作に収録されている「言の葉の子ら」が第70回日本推理作家協会賞短編部門の候補に。他の著書に『探偵が早すぎる』がある。
◆ note 井上真偽「目に見えない愛情」全文無料公開ページ
https://note.mu/shueisha_bungei/n/n5c1a0bc77cbe
◆ note 集英社・文芸公式アカウント
https://note.mu/shueisha_bungei
「目に見えない愛情」内容紹介
視覚障害を持つ娘が、人工視覚手術の被験者に選ばれた。紫外線まで見えるようになった彼女が知る「真実」とは……
[画像1: https://prtimes.jp/i/11454/100/resize/d11454-100-464962-1.jpg ]
井上真偽は、いま大注目のミステリー作家です。
デビュー2作目の『その可能性はすでに考えた』は2016年度第16回本格ミステリ大賞の候補に、その続編『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』が「2017本格ミステリ・ベスト10」の第1位、「ミステリが読みたい!2017年版」『このミステリーがすごい! 2017年版』「週刊文春ミステリーベスト10 2016年」にランクインしました。2018年には『探偵が早すぎる』が滝藤賢一、広瀬アリス、水野美紀出演でドラマ化され話題となりました。
10月4日(金)に集英社より発売された『ベーシックインカム』は、遺伝子操作、AI、人間強化、VR、ベーシックインカムといった未来の技術・制度を扱い、美しい謎を織り込みながら、来たるべき未来を描いたSF本格ミステリ短編集です。
全文無料公開された「目に見えない愛情」のほか、第70回日本推理作家協会賞短編部門の候補になった「言の葉の子ら」「存在しないゼロ」「もう一度、君と」「ベーシックインカム」の全5編が収録されています。
◆井上真偽『ベーシックインカム』 書誌情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/11454/100/resize/d11454-100-704895-2.jpg ]
発売日:2019年10月4日(金)※電子書籍版も配信中
定価:本体1,400円+税
頁数:256頁
ISBN:978-4-08-771679-5
発行:株式会社集英社
詳細ページ:https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-771679-5
【内容紹介】
遺伝子操作、AI、人間強化、VR、ベーシックインカム。
未来の技術・制度が実現したとき、人々の胸に宿るのは希望か絶望か。
美しい謎を織り込みながら、来たるべき未来を描いたSF本格ミステリ短編集。
・日本語を学ぶため、幼稚園で働くエレナ。暴力をふるう男の子の、ある“言葉”が気になって――(「言の葉の子ら」 第70回推理作家協会賞短編部門ノミネート作)
・豪雪地帯に取り残された家族。春が来て救出されるが、父親だけが奇妙な遺体となっていた。(「存在しないゼロ」)
・妻が突然失踪した。夫は理由を探るため、妻がハマっていたVRの怪談の世界に飛び込む。(「もう一度、君と」)
・視覚障害を持つ娘が、人工視覚手術の被験者に選ばれた。紫外線まで見えるようになった彼女が知る「真実」とは……(「目に見えない愛情」)
・全国民に最低限の生活ができるお金を支給する政策・ベーシックインカム。お金目的の犯罪は減ると主張する教授の預金通帳が盗まれて――(「ベーシックインカム」)
【著者略歴】
井上真偽(いのうえ・まぎ)
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理(プレディケット)』で第51回メフィスト賞を受賞してデビュー。第2作『その可能性はすでに考えた』が、2016年度第16回本格ミステリ大賞の候補に選ばれる。その続編『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』は、「2017本格ミステリ・ベスト10」の第1位となった他、数々のミステリランキングにもランクイン。2017年度第17回本格ミステリ大賞候補にも選ばれる。同年、本作に収録されている「言の葉の子ら」が第70回日本推理作家協会賞短編部門の候補に。他の著書に『探偵が早すぎる』がある。