経験則が通用しなくなる?!新中学1年生のこれからと大学入試を解説「中学準備ガイダンス」開催(参加無料)
[19/01/15]
提供元:PRTIMES
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点数アップと大学受験に強い個別指導学院フリーステップ(株式会社 成学社)の教育技術研究所が「中学準備ガイダンス」を1月20日(日)大阪市東淀川区、新大阪丸ビル新館をはじめ3箇所で開催します。
■2007年4月2日〜2008年4月1日生まれの試練
現在小学6年生、今年の4月から中学へ入学する学年はこの先、新しい課題へチャレンジの連続となりそうです。これは、10年に1度の「学習指導要領の改訂」が行われるためです。
具体的には
2022年高校生教科書全面改訂
2022年基礎診断本格実施
2024年度大学入試改革本格実施
などですが、現小6生は改訂が本格的に実施される初年度にちょうどその学年に進級するからです。
[画像: https://prtimes.jp/i/25673/100/resize/d25673-100-962962-0.jpg ]
■どのような改訂内容なのか
学習指導要領の改訂は世の中の変化に沿ったものになっています。
今回の改訂の基本的な考え方の中に、
「子ども達に求められる資質・能力とは何かを社会と共有し、連携する「社会に開かれた教育課程」を重視」
という言葉あります。この社会から求められている資質・能力は経済産業省が打ち出している「3つの能力、12の能力要素」としてまとめられています。
真に社会で活躍できる人材を輩出しようとするならば、現在の、知識や技能を一方的に伝授して、それが身に付いたか否かで評価する教育方法では限界があるといえるでしょう。引き続き、基礎学力や専門知識、技能の習得を目指しながらも、若者に対して、それを活用できる課題や実践の場、及び異分野を学ぶ若者や企業人など異なる背景を持つ人間と議論し、役割分担をして解が一つではない課題に取り組んでいく機会を提供するような教育方法が必要になります。
〜 経済産業省「社会人基礎力」育成のススメより 〜
このように2つの省が公に発表している文書の意味するところは何なのか。国として世の中の変化をどのように教育に取り込んでいこうとしているのかという背景もガイダンスではお伝えします。
■通塾している生徒限定のガイダンスを一般に開放
これまでも、「学習習慣を身につけることの大切さ」や「中一ギャップ」について、通塾している小学生限定の、勉強会やガイダンスを開催していましたが、現小学6年生が特殊な学年にあたるため、今回の「中学準備ガイダンス」は一般にも開放。
大学入試はまだまだ先のことだと実感がない方も、中学1年生になった段階で、学校によっては改訂した内容でカリキュラムを組んでいる場合があるということ、改訂後は、経験則が通用しなくなることが考えられること、変化にも対応できる本質理解を得られる勉強法を身につける必要があることなどを、ガイダンスを通じて少しでも多くの方にお知らせできればという思いで開放しました。
「お父さんが子供の頃には〜」「お母さんが中学生になった時に〜」が通じにくくなる今、お子さんに伝えてあげなるべきことは何か、家庭学習で大切にしていただきたいことは何かも合わせてお伝えします。
■昨年の中学準備ガイダンスの様子
ガイダンスの様子は動画をご覧ください
https://youtu.be/wYylBLf8hlU
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wYylBLf8hlU ]
また、昨年のガイダンスの詳細は実施レポートも合わせてご覧ください。
https://www.kaisei-group.co.jp/freestep/info/2018/387?tm1533
■イベント概要
日時:2019年1月20日(日) 午前:10:00〜12:00
場所:
【大阪会場】新大阪丸ビル新館(大阪市東淀川区)
【滋賀会場】開成教育セミナー 膳所教室(大津市打出浜)
【東京会場】フリーステップ野方教室(中野区野方)
対象:現在小学校6年の生徒・保護者
料金:無料(事前申し込みが必要です)
内容:
教育改革最新情報
高校入試情報
教育改革、高校入試に向けた各教科の勉強方法
教育改革に向けたフリーステップの対応
■個別指導学院 フリーステップについて
定期テストの点数アップと大学受験に強いフリーステップは、個別指導のために厳選された講師、生徒・保護者としっかり向き合える仕組み、グループ全体が保有するデータを駆使した科学的な指導システムという3つの強みを生かし、オーダーメイドのカリキュラムで、無理なく、無駄なく目標達成にむけて、生徒、保護者と一緒に歩んでいく、個別指導の学習塾です。
【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/個別指導学院フリーステップ
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/freestep/request/
TEL:0120-88-0656 (9:00-21:00 日・祝除く)
※取材及び本リリースに関するお問い合わせ先は下記の通りです。
■2007年4月2日〜2008年4月1日生まれの試練
現在小学6年生、今年の4月から中学へ入学する学年はこの先、新しい課題へチャレンジの連続となりそうです。これは、10年に1度の「学習指導要領の改訂」が行われるためです。
具体的には
2022年高校生教科書全面改訂
2022年基礎診断本格実施
2024年度大学入試改革本格実施
などですが、現小6生は改訂が本格的に実施される初年度にちょうどその学年に進級するからです。
[画像: https://prtimes.jp/i/25673/100/resize/d25673-100-962962-0.jpg ]
■どのような改訂内容なのか
学習指導要領の改訂は世の中の変化に沿ったものになっています。
今回の改訂の基本的な考え方の中に、
「子ども達に求められる資質・能力とは何かを社会と共有し、連携する「社会に開かれた教育課程」を重視」
という言葉あります。この社会から求められている資質・能力は経済産業省が打ち出している「3つの能力、12の能力要素」としてまとめられています。
真に社会で活躍できる人材を輩出しようとするならば、現在の、知識や技能を一方的に伝授して、それが身に付いたか否かで評価する教育方法では限界があるといえるでしょう。引き続き、基礎学力や専門知識、技能の習得を目指しながらも、若者に対して、それを活用できる課題や実践の場、及び異分野を学ぶ若者や企業人など異なる背景を持つ人間と議論し、役割分担をして解が一つではない課題に取り組んでいく機会を提供するような教育方法が必要になります。
〜 経済産業省「社会人基礎力」育成のススメより 〜
このように2つの省が公に発表している文書の意味するところは何なのか。国として世の中の変化をどのように教育に取り込んでいこうとしているのかという背景もガイダンスではお伝えします。
■通塾している生徒限定のガイダンスを一般に開放
これまでも、「学習習慣を身につけることの大切さ」や「中一ギャップ」について、通塾している小学生限定の、勉強会やガイダンスを開催していましたが、現小学6年生が特殊な学年にあたるため、今回の「中学準備ガイダンス」は一般にも開放。
大学入試はまだまだ先のことだと実感がない方も、中学1年生になった段階で、学校によっては改訂した内容でカリキュラムを組んでいる場合があるということ、改訂後は、経験則が通用しなくなることが考えられること、変化にも対応できる本質理解を得られる勉強法を身につける必要があることなどを、ガイダンスを通じて少しでも多くの方にお知らせできればという思いで開放しました。
「お父さんが子供の頃には〜」「お母さんが中学生になった時に〜」が通じにくくなる今、お子さんに伝えてあげなるべきことは何か、家庭学習で大切にしていただきたいことは何かも合わせてお伝えします。
■昨年の中学準備ガイダンスの様子
ガイダンスの様子は動画をご覧ください
https://youtu.be/wYylBLf8hlU
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wYylBLf8hlU ]
また、昨年のガイダンスの詳細は実施レポートも合わせてご覧ください。
https://www.kaisei-group.co.jp/freestep/info/2018/387?tm1533
■イベント概要
日時:2019年1月20日(日) 午前:10:00〜12:00
場所:
【大阪会場】新大阪丸ビル新館(大阪市東淀川区)
【滋賀会場】開成教育セミナー 膳所教室(大津市打出浜)
【東京会場】フリーステップ野方教室(中野区野方)
対象:現在小学校6年の生徒・保護者
料金:無料(事前申し込みが必要です)
内容:
教育改革最新情報
高校入試情報
教育改革、高校入試に向けた各教科の勉強方法
教育改革に向けたフリーステップの対応
■個別指導学院 フリーステップについて
定期テストの点数アップと大学受験に強いフリーステップは、個別指導のために厳選された講師、生徒・保護者としっかり向き合える仕組み、グループ全体が保有するデータを駆使した科学的な指導システムという3つの強みを生かし、オーダーメイドのカリキュラムで、無理なく、無駄なく目標達成にむけて、生徒、保護者と一緒に歩んでいく、個別指導の学習塾です。
【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/個別指導学院フリーステップ
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/freestep/request/
TEL:0120-88-0656 (9:00-21:00 日・祝除く)
※取材及び本リリースに関するお問い合わせ先は下記の通りです。