「子ども時代の感動体験が社会を変える力に」平井一夫氏x中島早苗:6/25(火)ハイブリッド開催:ソニー元社長とNPO代表が対談
[24/05/30]
提供元:PRTIMES
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ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー 平井一夫氏と子ども支援の国際協力NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表中島早苗が語る、子ども時代に身につけたい力と子ども支援のあり方。
本年度創立25周年を迎えた認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地:東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表:中島早苗)は、2024年6月25日に、一般社団法人プロジェクト希望 代表理事/ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー 平井 一夫氏を招き当団体代表中島早苗との記念対談を開催いたします。だれひとり取り残さない社会をともに目指す平井氏と中島が、子ども時代の経験の重要性やこれからの社会を担う子どもたちに身に付けてほしい力、届けたい思い、また、ビジネスの世界で活躍された平井氏が、なぜ子どもたちの「感動体験」をサポートするのか、今の日本に求められる教育支援のあり方について語り合います。
イベント詳細
https://ftcj.org/archives/36214
参加申込み
https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
[画像1: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-1ea44a1ba120157195e5-3.png ]
2024年、創立25周年を迎えた認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、すべての子どもたちは社会課題を解決し、社会に変化を起こす力をもつ「チェンジメーカー」と考え、子どもたちが自分自身と社会問題を結び付け、社会を変えるアクションを起こすきっかけづくりを提供しています。
ワークキャンプや開発途上国へのスタディーツアー、政策提言のワークショップ、ボランティアイベントなどさまざまな体験型のプログラムを通じて、多くの子どもたちがチェンジメーカーとなって成長していく姿を25年にわたり見守り続けてきました。
この度、25周年の記念事業として、6月25日、一般社団法人プロジェクト希望代表/ソニーグループ株式会社シニアアドバイザーの平井一夫氏と当団体代表中島早苗による記念対談をに開催することが決定いたしました。
イベント詳細:https://ftcj.org/archives/36214
参加申込み:https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
すべての子どもに感動体験を! 体験格差を是正する 〜一般社団法人プロジェクト希望〜
平井一夫氏は、ソニー在職中に経営をV字回復に導いた後、現在はソニーグループ株式会社のシニアアドバイザーを務めながら、「一般社団法人 プロジェクト希望」を設立、個人の活動の収益による「感動体験支援基金」を立ち上げ、困窮世帯の子どもたちが抱える体験の格差の是正を目指して、学びや体験機会の提供や、それらをサポートしているNPO等を支援する活動に取り組まれています。
子どもは世界を変えられる! 〜認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン〜
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、代表中島早苗がアメリカのNPOでインターンをしていた1997年に、子ども自身による子どものための国際協力団体「フリー・ザ・チルドレン※」をカナダで立ち上げ活動する12歳の少年クレイグ・キールバーガーのインタビュー記事を読み、「子どもが子どもを応援する国際協力」という理念に共感し、日本の子どもに活動を紹介しようと帰国後の1999年に設立した団体です。
以来、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、「子どもには社会を変える力がある」を理念の一つに掲げ、「途上国の子どものたちへの支援」と「子どもたち自身による社会的な活動へのサポート」を2本柱としてして活動しています。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンはこの夏、平井氏が創設した感動体験支援基金の支援を受け、主催するサマーキャンプ「テイク・アクション・キャンプ」にてスカラシップ(参加費助成)制度を実施します。スカラシップ制度は、経済・社会的に困難な家庭状況にありながら、社会問題への関心や、自分を変えたい!社会を変えたい!という想いを持っ日本の子どもたちにむけ、キャンプ参加費を助成する制度です。
子ども時代の感動体験が社会を変える力に
ソニー元社長とNPO代表が対談!平井一夫氏x中島早苗 6/25ハイブリッド開催
記念対談では、だれひとり取り残さない社会をともに目指す平井一夫氏と中島早苗が、子ども時代の経験の重要性やこれからの社会を担う子どもたちに身に付けてほしい力、届けたい思い、また、ビジネスの世界で活躍された平井氏が、なぜ子どもたちの「感動体験」をサポートするのか、今の日本に求められる教育支援のあり方について語り合います。
これからの社会を担う子どもたちが生き生きと育ち、一人一人が力と可能性を発揮するために、本対談を通じて、参加者の皆さんと「未来を担う子どもたちに今必要なサポート」について考えていきたいと思います。
※フリー・ザ・チルドレン(カナダ)について
子どもの力で途上国の子ども20万人に教育を、100万人にきれいな水を届ける
当団体がモデルとしたカナダの「フリー・ザ・チルドレン」は、1995年にトロントで設立されました。途上国に蔓延している児童労働の厳しい現実を新聞記事で知った当時12歳のクレイグ少年は、世界に教育を受けることができない子どもがいることについて何とかしたいと考え、学校の友人に声をかけ仲間を集め、子どもが子どもを支援する団体「フリー・ザ・チルドレン」を設立したのが始まりです。
その活動は、世界中で共感を呼び、45か国以上で370万人の子どもや若者が活動に参加するまでに。その結果、開発途上国に1000校以上の学校を建設し、毎日20万人もの子どもが教育を受けられるようになりました。そして、きれいな水にアクセスできない地域には井戸を設置し、100万人以上の人々が安全な水を飲めるようになっています。
このフリー・ザ・チルドレン設立とクレイグ少年の物語は日本国内でも、英語や社会科の教科書に掲載され、毎年たくさんの子どもたちに読み継がれています。
フリー・ザ・チルドレン メディア掲載情報はこちら
https://ftcj.org/about-us/media
[画像2: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-7ff429218ca94576f358-1.jpg ]
イベント概要
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン創立25周年記念対談
〜子ども時代の感動体験が社会を変える力に〜
平井一夫氏(一般社団法人プロジェクト希望 代表理事/ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー)
中島早苗(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表)
お申込み:https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
【日時】2024年6月25日(火)19:00〜20:30
【場所】
オンライン:Zoomウェビナー
リアル会場:世田谷文化生活情報センター ワークショップルームB(三軒茶屋駅直結 キャロットタワー内)
【定員】
オンライン:300人 ※先着順・定員になり次第締切
リアル会場:50名
【参加費】無料
【イベント詳細】https://ftcj.org/archives/36214
【参加申込み】https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
【企画・主催】認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
【協力】一般社団法人 プロジェクト希望
プログラム予定
1)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン25年の歩み(中島早苗)
2)プロジェクト希望が伝える想い(平井一夫氏)
・子どもたちを応援する理由
・子どもを変える「感動体験」
・世界基準で育てるために日本の社会や教育に必要な視点
・今、おとながすべきこと
3)私を変えたフリー・ザ・チルドレンの体験(スカラシップOGによる体験談)
4)質疑応答
<登壇者ご紹介>
[画像3: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-c084a06f4ecc22fdbaf8-2.jpg ]
平井一夫 一般社団法人プロジェクト希望 代表理事/ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー
1984年に株式会社CBS・ソニー(現 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1995年よりゲーム事業の北米責任者を務め、2007年に株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント (現 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 社長 兼 グループCEO就任。2012年4月にソニー株式会社 社長 兼 CEOに就任し、ソニーグループ全体のビジネスを牽引。2018年4月より2019年6月まで会長を務める。2019年6月よりソニーグループ株式会社 シニアアドバイザーに就任。
2021年4月、自ら代表理事を務める一般社団法人プロジェクト希望を設立。
子どもたちの未来創造のきっかけとなる感動体験をつくるプロジェクトを推進している。
一般社団法人プロジェクト希望:https://www.projectkibo.org/
[画像4: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-39f10188f301a2e8d2ec-3.png ]
中島早苗 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表
学生時代に環境保護団体に所属し活動を始めたことから社会問題に取り組むようになる。
アパレル会社勤務を経て1997 年に渡米し、NGOでのインターン中にフリー・ザ・チルドレンの理念に共感。日本に紹介しようと帰国後の1999年に当団体を設立。以後、活動に従事。2022年から新潟市子どもの権利推進委員会委員に就任。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン https://ftcj.org/about-us
本年度創立25周年を迎えた認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地:東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表:中島早苗)は、2024年6月25日に、一般社団法人プロジェクト希望 代表理事/ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー 平井 一夫氏を招き当団体代表中島早苗との記念対談を開催いたします。だれひとり取り残さない社会をともに目指す平井氏と中島が、子ども時代の経験の重要性やこれからの社会を担う子どもたちに身に付けてほしい力、届けたい思い、また、ビジネスの世界で活躍された平井氏が、なぜ子どもたちの「感動体験」をサポートするのか、今の日本に求められる教育支援のあり方について語り合います。
イベント詳細
https://ftcj.org/archives/36214
参加申込み
https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
[画像1: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-1ea44a1ba120157195e5-3.png ]
2024年、創立25周年を迎えた認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、すべての子どもたちは社会課題を解決し、社会に変化を起こす力をもつ「チェンジメーカー」と考え、子どもたちが自分自身と社会問題を結び付け、社会を変えるアクションを起こすきっかけづくりを提供しています。
ワークキャンプや開発途上国へのスタディーツアー、政策提言のワークショップ、ボランティアイベントなどさまざまな体験型のプログラムを通じて、多くの子どもたちがチェンジメーカーとなって成長していく姿を25年にわたり見守り続けてきました。
この度、25周年の記念事業として、6月25日、一般社団法人プロジェクト希望代表/ソニーグループ株式会社シニアアドバイザーの平井一夫氏と当団体代表中島早苗による記念対談をに開催することが決定いたしました。
イベント詳細:https://ftcj.org/archives/36214
参加申込み:https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
すべての子どもに感動体験を! 体験格差を是正する 〜一般社団法人プロジェクト希望〜
平井一夫氏は、ソニー在職中に経営をV字回復に導いた後、現在はソニーグループ株式会社のシニアアドバイザーを務めながら、「一般社団法人 プロジェクト希望」を設立、個人の活動の収益による「感動体験支援基金」を立ち上げ、困窮世帯の子どもたちが抱える体験の格差の是正を目指して、学びや体験機会の提供や、それらをサポートしているNPO等を支援する活動に取り組まれています。
子どもは世界を変えられる! 〜認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン〜
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、代表中島早苗がアメリカのNPOでインターンをしていた1997年に、子ども自身による子どものための国際協力団体「フリー・ザ・チルドレン※」をカナダで立ち上げ活動する12歳の少年クレイグ・キールバーガーのインタビュー記事を読み、「子どもが子どもを応援する国際協力」という理念に共感し、日本の子どもに活動を紹介しようと帰国後の1999年に設立した団体です。
以来、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、「子どもには社会を変える力がある」を理念の一つに掲げ、「途上国の子どものたちへの支援」と「子どもたち自身による社会的な活動へのサポート」を2本柱としてして活動しています。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンはこの夏、平井氏が創設した感動体験支援基金の支援を受け、主催するサマーキャンプ「テイク・アクション・キャンプ」にてスカラシップ(参加費助成)制度を実施します。スカラシップ制度は、経済・社会的に困難な家庭状況にありながら、社会問題への関心や、自分を変えたい!社会を変えたい!という想いを持っ日本の子どもたちにむけ、キャンプ参加費を助成する制度です。
子ども時代の感動体験が社会を変える力に
ソニー元社長とNPO代表が対談!平井一夫氏x中島早苗 6/25ハイブリッド開催
記念対談では、だれひとり取り残さない社会をともに目指す平井一夫氏と中島早苗が、子ども時代の経験の重要性やこれからの社会を担う子どもたちに身に付けてほしい力、届けたい思い、また、ビジネスの世界で活躍された平井氏が、なぜ子どもたちの「感動体験」をサポートするのか、今の日本に求められる教育支援のあり方について語り合います。
これからの社会を担う子どもたちが生き生きと育ち、一人一人が力と可能性を発揮するために、本対談を通じて、参加者の皆さんと「未来を担う子どもたちに今必要なサポート」について考えていきたいと思います。
※フリー・ザ・チルドレン(カナダ)について
子どもの力で途上国の子ども20万人に教育を、100万人にきれいな水を届ける
当団体がモデルとしたカナダの「フリー・ザ・チルドレン」は、1995年にトロントで設立されました。途上国に蔓延している児童労働の厳しい現実を新聞記事で知った当時12歳のクレイグ少年は、世界に教育を受けることができない子どもがいることについて何とかしたいと考え、学校の友人に声をかけ仲間を集め、子どもが子どもを支援する団体「フリー・ザ・チルドレン」を設立したのが始まりです。
その活動は、世界中で共感を呼び、45か国以上で370万人の子どもや若者が活動に参加するまでに。その結果、開発途上国に1000校以上の学校を建設し、毎日20万人もの子どもが教育を受けられるようになりました。そして、きれいな水にアクセスできない地域には井戸を設置し、100万人以上の人々が安全な水を飲めるようになっています。
このフリー・ザ・チルドレン設立とクレイグ少年の物語は日本国内でも、英語や社会科の教科書に掲載され、毎年たくさんの子どもたちに読み継がれています。
フリー・ザ・チルドレン メディア掲載情報はこちら
https://ftcj.org/about-us/media
[画像2: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-7ff429218ca94576f358-1.jpg ]
イベント概要
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン創立25周年記念対談
〜子ども時代の感動体験が社会を変える力に〜
平井一夫氏(一般社団法人プロジェクト希望 代表理事/ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー)
中島早苗(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表)
お申込み:https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
【日時】2024年6月25日(火)19:00〜20:30
【場所】
オンライン:Zoomウェビナー
リアル会場:世田谷文化生活情報センター ワークショップルームB(三軒茶屋駅直結 キャロットタワー内)
【定員】
オンライン:300人 ※先着順・定員になり次第締切
リアル会場:50名
【参加費】無料
【イベント詳細】https://ftcj.org/archives/36214
【参加申込み】https://ws.formzu.net/dist/S75898144/
【企画・主催】認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
【協力】一般社団法人 プロジェクト希望
プログラム予定
1)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン25年の歩み(中島早苗)
2)プロジェクト希望が伝える想い(平井一夫氏)
・子どもたちを応援する理由
・子どもを変える「感動体験」
・世界基準で育てるために日本の社会や教育に必要な視点
・今、おとながすべきこと
3)私を変えたフリー・ザ・チルドレンの体験(スカラシップOGによる体験談)
4)質疑応答
<登壇者ご紹介>
[画像3: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-c084a06f4ecc22fdbaf8-2.jpg ]
平井一夫 一般社団法人プロジェクト希望 代表理事/ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー
1984年に株式会社CBS・ソニー(現 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1995年よりゲーム事業の北米責任者を務め、2007年に株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント (現 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 社長 兼 グループCEO就任。2012年4月にソニー株式会社 社長 兼 CEOに就任し、ソニーグループ全体のビジネスを牽引。2018年4月より2019年6月まで会長を務める。2019年6月よりソニーグループ株式会社 シニアアドバイザーに就任。
2021年4月、自ら代表理事を務める一般社団法人プロジェクト希望を設立。
子どもたちの未来創造のきっかけとなる感動体験をつくるプロジェクトを推進している。
一般社団法人プロジェクト希望:https://www.projectkibo.org/
[画像4: https://prtimes.jp/i/35268/100/resize/d35268-100-39f10188f301a2e8d2ec-3.png ]
中島早苗 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表
学生時代に環境保護団体に所属し活動を始めたことから社会問題に取り組むようになる。
アパレル会社勤務を経て1997 年に渡米し、NGOでのインターン中にフリー・ザ・チルドレンの理念に共感。日本に紹介しようと帰国後の1999年に当団体を設立。以後、活動に従事。2022年から新潟市子どもの権利推進委員会委員に就任。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン https://ftcj.org/about-us