第二回「Sansan Innovation Award 2020」受賞企業・団体を発表
[20/10/28]
提供元:PRTIMES
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Sansanを活用し、デジタル変革を起こしたユーザーを選出
Sansan株式会社は、同社の法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を活用し、自社のビジネスや働き方に変化・イノベーションを起こしたユーザーを発表する、第二回「Sansan Innovation Award 2020」の受賞企業・団体を決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-467614-0.png ]
■「Sansan Innovation Award」について
Sansan Innovation Awardは、ユーザー同士の経験・ノウハウの共有を活性化させ、デジタル変革をさらに加速させることを目的としたアワードです。Sansanを活用している企業や団体、個人であれば誰でも応募することができ、独自性、成果・効果、社会性・影響力、活用方法の再現性、Sansan Innovation Communityへの貢献度をはじめとする基準に基づいて、総合的に選考されます。
第二回目となる今回も、数十社以上のSansanユーザー企業・団体からエントリーをいただきました。Sansan Innovation Award事務局で厳正なる審査を行い、受賞企業・団体を「Sansan Innovator」「Sansan DIGITALIST Innovator」「Sansan NPO Innovator」として選出しました。
■第二回「Sansan Innovation Award 2020」受賞企業
【Sansan Innovator】
・大谷塗料株式会社
企業代表:総務課長 可部匡彦様
授賞理由:
大谷塗料株式会社は、木部用を中心とした塗料の開発、製造、販売を行う1936年創業の専門メーカーです。社員が個人で管理していた名刺情報をデータベース化し、事業の持続的成長を実現するためにSansanを導入。人脈という情報資産を蓄積する必要性を、全社の共通課題として経営層から現場まで繰り返し伝えることで、Sansanの運用の定着に成功されました。
「名刺情報は企業の資産として活用できる」という意識の変化を起こし、老舗企業の経営革新を後押しすることにつなげた点を評価しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-992128-1.png ]
・シミックホールディングス株式会社
企業代表:コーポレートビジネスデベロップメント部 担当部長 成田周平様
授賞理由:
シミックホールディングス株式会社は、日本におけるCRO(医薬品開発支援)のパイオニアとして、医薬品の研究開発から製造、販売まで、グループ一体となり事業を展開されています。同社は、グループ24社の持つ顧客情報を統合し、キーアカウントマネジメントを強化するプロジェクト推進のためSansanを導入。Sansanの名刺情報を基にした正確なデータベースの構築に着手した結果、グループ企業間での情報共有のスピードが向上し、営業活動の効率化やパフォーマンスの最大化が実現しました。
グループを挙げてSansan導入1年未満という短期間で、顧客とのつながり強化に向けた取り組みを強力に推進された点を評価しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-887705-2.png ]
特別賞
【Sansan DIGITALIST Innovator】
Sansanと各種外部システムやツールの連携により、顧客情報の活用を促進し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させたユーザーを選出しています。
ディップ株式会社
企業代表:dip Robotics 室長 亀田重幸様
授賞理由:
ディップ株式会社は、社内業務の自動化を推進する組織「dip Robotics」が旗振り役になりSansanを導入、自社独自の営業活動を効率化するCRMアプリ「レコリン」と連携されています。Sansanで名寄せされた名刺情報を「レコリン」のデータの核として蓄積させたことによりデータの精度向上を実現。また、「使われなければ意味がない」と、営業現場の課題解決を実現することにこだわりつづけ、営業DX基盤を構築されました。
Sansanとのデータ連携により、営業現場に根付いたDXを加速させた点を評価し、「Sansan DIGITALIST Innovator」として選出しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-674489-3.png ]
【Sansan NPO Innovator】
NPO法人のユーザーの中から、Sansanを活用して変化や成果を生み出した団体を選出しています。
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会
協会代表:理事長 塩嶋史郎様
授賞理由:
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会は、「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げ、ブラインドサッカーの普及や認知度向上のための取り組みを実施されています。2010年にSansanを導入し、属人化していた人脈の共有と営業活動の見える化することによって、業務フローの再構築と生産性向上を実現されました。
障がい者スポーツへの関心の高まりを背景に、障がい者スポーツのセクター、営利企業や行政といった外部団体を、協会内の人脈を活用することで積極的に巻き込み、認知度向上施策において多くの成果を残された点を評価しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-470264-4.png ]
※受賞発表は五十音順です。
※受賞企業・協会代表者の役職は、2020年10月28日時点のものです。
詳細は後日、Sansanを利用するユーザー限定のオンラインコミュニティー「Sansan User Forum」で報告します。
https://sansancomm.force.com/community/s/trial
また、「Sansan Innovation Award 2021」の開催も決定しました。詳細は以下をご参照下さい。
https://sia.sansan.com
今後もSansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」という当社のミッション実現へ向けて、進化を続けてまいります。
(以上)
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
Sansan株式会社は、同社の法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を活用し、自社のビジネスや働き方に変化・イノベーションを起こしたユーザーを発表する、第二回「Sansan Innovation Award 2020」の受賞企業・団体を決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-467614-0.png ]
■「Sansan Innovation Award」について
Sansan Innovation Awardは、ユーザー同士の経験・ノウハウの共有を活性化させ、デジタル変革をさらに加速させることを目的としたアワードです。Sansanを活用している企業や団体、個人であれば誰でも応募することができ、独自性、成果・効果、社会性・影響力、活用方法の再現性、Sansan Innovation Communityへの貢献度をはじめとする基準に基づいて、総合的に選考されます。
第二回目となる今回も、数十社以上のSansanユーザー企業・団体からエントリーをいただきました。Sansan Innovation Award事務局で厳正なる審査を行い、受賞企業・団体を「Sansan Innovator」「Sansan DIGITALIST Innovator」「Sansan NPO Innovator」として選出しました。
■第二回「Sansan Innovation Award 2020」受賞企業
【Sansan Innovator】
・大谷塗料株式会社
企業代表:総務課長 可部匡彦様
授賞理由:
大谷塗料株式会社は、木部用を中心とした塗料の開発、製造、販売を行う1936年創業の専門メーカーです。社員が個人で管理していた名刺情報をデータベース化し、事業の持続的成長を実現するためにSansanを導入。人脈という情報資産を蓄積する必要性を、全社の共通課題として経営層から現場まで繰り返し伝えることで、Sansanの運用の定着に成功されました。
「名刺情報は企業の資産として活用できる」という意識の変化を起こし、老舗企業の経営革新を後押しすることにつなげた点を評価しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-992128-1.png ]
・シミックホールディングス株式会社
企業代表:コーポレートビジネスデベロップメント部 担当部長 成田周平様
授賞理由:
シミックホールディングス株式会社は、日本におけるCRO(医薬品開発支援)のパイオニアとして、医薬品の研究開発から製造、販売まで、グループ一体となり事業を展開されています。同社は、グループ24社の持つ顧客情報を統合し、キーアカウントマネジメントを強化するプロジェクト推進のためSansanを導入。Sansanの名刺情報を基にした正確なデータベースの構築に着手した結果、グループ企業間での情報共有のスピードが向上し、営業活動の効率化やパフォーマンスの最大化が実現しました。
グループを挙げてSansan導入1年未満という短期間で、顧客とのつながり強化に向けた取り組みを強力に推進された点を評価しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-887705-2.png ]
特別賞
【Sansan DIGITALIST Innovator】
Sansanと各種外部システムやツールの連携により、顧客情報の活用を促進し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させたユーザーを選出しています。
ディップ株式会社
企業代表:dip Robotics 室長 亀田重幸様
授賞理由:
ディップ株式会社は、社内業務の自動化を推進する組織「dip Robotics」が旗振り役になりSansanを導入、自社独自の営業活動を効率化するCRMアプリ「レコリン」と連携されています。Sansanで名寄せされた名刺情報を「レコリン」のデータの核として蓄積させたことによりデータの精度向上を実現。また、「使われなければ意味がない」と、営業現場の課題解決を実現することにこだわりつづけ、営業DX基盤を構築されました。
Sansanとのデータ連携により、営業現場に根付いたDXを加速させた点を評価し、「Sansan DIGITALIST Innovator」として選出しました。
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【Sansan NPO Innovator】
NPO法人のユーザーの中から、Sansanを活用して変化や成果を生み出した団体を選出しています。
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会
協会代表:理事長 塩嶋史郎様
授賞理由:
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会は、「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げ、ブラインドサッカーの普及や認知度向上のための取り組みを実施されています。2010年にSansanを導入し、属人化していた人脈の共有と営業活動の見える化することによって、業務フローの再構築と生産性向上を実現されました。
障がい者スポーツへの関心の高まりを背景に、障がい者スポーツのセクター、営利企業や行政といった外部団体を、協会内の人脈を活用することで積極的に巻き込み、認知度向上施策において多くの成果を残された点を評価しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49627/100/resize/d49627-100-470264-4.png ]
※受賞発表は五十音順です。
※受賞企業・協会代表者の役職は、2020年10月28日時点のものです。
詳細は後日、Sansanを利用するユーザー限定のオンラインコミュニティー「Sansan User Forum」で報告します。
https://sansancomm.force.com/community/s/trial
また、「Sansan Innovation Award 2021」の開催も決定しました。詳細は以下をご参照下さい。
https://sia.sansan.com
今後もSansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」という当社のミッション実現へ向けて、進化を続けてまいります。
(以上)
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net