東証マザーズ指数先物、FTSE中国50先物等取扱い開始のお知らせ〜7月19日(火)、取引所導入初日からの取扱開始を決定!!〜
[16/04/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「当社」という。)は、2016年7月19日(火)[予定]より、「東証マザーズ指数先物」、「FTSE中国50先物」、「台湾加権指数先物」、「JPX日経インデックス400オプション」の全4銘柄を取引所導入初日より取扱うこととなりましたので、お知らせいたします。
大阪取引所では2016年7月19日(火)より次期デリバティブ売買システム(以下、「次期J-GATE」という。)の稼働を予定しており、それに合わせ「東証マザーズ指数先物」等、新たに4銘柄が追加されます。また同時に取引制度の変更が行われ、取引時間が延長※1されるほか、寄付きや引け直前の訂正・取消不可時間帯が設定されます。今回の次期J-GATE稼動は、「デリバティブ市場の拡大」をインフラ面より支えることで、個人投資家の皆さまの利便性の向上につながるとともに、市場の流動性の向上を目的としたものです。
このたび追加される、「東証マザーズ指数先物」の対象指数である東証マザーズ指数は、4月19日(火)に2007年以来、9年3ヶ月ぶりに1,200ポイントを回復し、注目を集めております。こうした状況の中、「東証マザーズ指数先物」等、新たに追加される全4銘柄を当社では取引所導入初日より取扱いすることとなりました。これにより、当社の大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数は大手ネット証券最多※2の15商品となります。
当社はこれまで、先物・オプション取引において個人投資家の皆さまのニーズにお応えするべく、主要ネット証券No.1※2の豊富な商品ラインナップや、日本初※3となる「J-NET クロス取引」の提供など、先進的な取組みを実施してまいりました。当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品を拡充し、個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
<商品概要(追加4銘柄)>
■東証マザーズ指数先物
[画像1: http://prtimes.jp/i/7957/101/resize/d7957-101-556747-1.jpg ]
■FTSE中国50先物
[画像2: http://prtimes.jp/i/7957/101/resize/d7957-101-136031-2.jpg ]
■台湾加権指数先物
[画像3: http://prtimes.jp/i/7957/101/resize/d7957-101-993919-3.jpg ]
■JPX日経インデックス400オプション
[画像4: http://prtimes.jp/i/7957/101/resize/d7957-101-140331-4.jpg ]
*手数料や建玉上限枚数等につきましては決定次第、当社WEBサイトにてご案内させていただきます。
詳細は当社WEBサイトをご確認ください。(http://www.sbisec.co.jp)
※1取引時間の変更点は以下の通りです。
(1)指数先物(日経平均VI先物取引を除く)に係る日中立会開始時間を現行の9時00分から8時45分に変更。
(2)夜間立会終了時間を現行の翌日3時00分から5時30分に変更。
(3)夜間立会に日経平均VI先物(取引期間は16時30分から19時00分)を追加。
※2比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)となります。(2016年4月22日現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)。※3 一般投資家向けのサービスとしては日本初。2016年4月22日時点(SBI証券調べ)
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。