中学受験とは、受験生「学力の向上」 保護者「精神的な成長」 受験に必要なのは「困難に立ち向かう強い気持ち」
[20/04/27]
提供元:PRTIMES
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受験生アンケート[私立・国立中学受験編]
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2020年1月19日(日)〜3月12日(木)に、この春、私立・国立中学校を受験した受験生とその保護者を対象に、「受験生アンケート」を実施しました。
志望校選びで重視したこと 親子とも「学校の教育方針・校風」が最多 受験生は“学校生活”、保護者は“学習内容や進路”を重視する傾向
“受験”とは 受験生は「学力面の成長」、保護者は「精神面の成長」
受験に必要なこと 受験生の半数が「困難に立ち向かう強い気持ち」
習い事・クラブを「辞めずに続けた」 受験生の5人に1人以上
中学受験をすることを最初に考えたのは、母:52.4%
栄光ゼミナール調べ
【保護者】中学受験をしようと最初に考えたのはどなたですか。
(n=339、単一回答方式)
[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-147217-0.png ]
受験生の保護者に、最初に中学受験をしようと考えた人を聞いたところ、52.4%の保護者が「母」と回答した。次いで、「子ども」が29.8%、「父」が14.9%だった。私立・国立中学校の受験においては、母がきっかけとなって、受験を考え始める家庭が多いと考えられる。
【受験生・保護者】志望校を決定する上で重視したポイントを教えてください。
(受験生:n=251、総回答数720 保護者:n=269、総回答数781 複数回答方式(最大3つまで))
[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-529867-7.png ]
志望校を決定する上で重視したポイントを、受験生・保護者にそれぞれ聞いた。
受験生・保護者ともに最も重視したポイントは「教育方針・校風」で、受験生の49.0%、保護者の67.3%にのぼった。
受験生が保護者よりも重視していることは、「校舎や設備が整っている」「クラブ活動が充実している」「制服」など、学校生活に関する項目が挙がった。保護者は、「中高一貫指導」「大学進学実績」「カリキュラムや指導内容」など、学習内容や進路に関する項目を重視している傾向が明らかとなった。
【受験生・保護者】「受験」とはどのようなものだったと感じますか。
(受験生:n=251、総回答数720 保護者:n=244、総回答数658 複数回答方式(最大3つまで))
[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-458342-2.png ]
受験生と保護者に、「受験」とはどのようなものだったかを聞いた。
受験生にとっては、「学力の向上に役立った」55.3%、「自分の力を試すことができた」52.1%など、学力面での印象が強いことがわかった。
保護者にとっては、「精神的な成長に役立った」77.9%がと非常に高く、学力だけではない成長を感じている保護者が多いことが明らかとなった。
【受験生】受験に立ち向かうために必要なこと・必要なものは何だと思いますか。
(n=219、総回答数618、複数回答方式(最大3つまで))
[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-257399-3.png ]
受験生に、受験に立ち向かうために必要なこと・必要なものを聞いたところ、最も多かったのは「困難に立ち向かう強い気持ち」で50.2%にのぼった。また、「志望校への憧れ」も必要だと47.0%の受験生が回答した。
また、「家族の協力や理解」「友人や競い合うライバル」といった、周囲の人たちの影響も重要だったと感じている受験生も少なくないことが明らかとなった。
【受験生】受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか。
(n=219、総回答数689、複数回答方式(あてはまるものすべて))
[画像5: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-953708-1.png ]
受験生に、受験を乗り越える上で、精神的な支えとなった人を聞いたところ、受験生の77.6%が「母」と回答した。「塾の先生」も75.3%にのぼり、受験生にとって、周囲の大人が支えとなっていることがわかった。
また、「塾の友達」も半数以上の受験生が支えになったと回答しており、“志望校合格”という同じ目標をもつ塾の友人も、受験生にとっては重要な存在であることが明らかとなった。
【保護者】習い事やクラブはいつ頃まで続けましたか。
(n=339、単一回答方式)
[画像6: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-808061-4.png ]
受験生の保護者に、習い事やクラブを続けた時期を聞いたところ、最も多かったのは、「小学5年生」で27.0%だった。習い事やクラブを「辞めずに続けた」という家庭も、5人に1人以上で、受験勉強と習い事やクラブを両立している受験生も少なくないことが明らかとなった。受験生になっても辞めずに続けた家庭の中には、「習い事やクラブが、受験勉強の息抜きやリフレッシュになっている」という声もあった。
【[私立・国立中学受験編]と[公立中高一貫校受検編]の比較】
(1)私国立中学受験・公立中高一貫校受検をしようと最初に考えたのはどなたですか。(保護者)
[画像7: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-113551-5.png ]
私立・国立中学を受験した家庭の半数以上が「母」が受験のきっかけとなっている一方、公立中高一貫校受検では「本人」や「父」の割合も高く、きっかけにも違いがあることが明らかとなった。
(2)習い事やクラブはいつ頃まで続けましたか。(保護者)
[画像8: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-831837-6.png ]
私立・国立中学の受験生と公立中高一貫校の受検生を比べると、公立中高一貫校の受検の方が、習い事やクラブを辞めずに続けていたことがわかった。
◆株式会社栄光 会社概要
中学受験、高校受験対策の進学塾「栄光ゼミナール」や個別指導で目標達成へ導く学習塾「栄光の個別ビザビ」、高校生対象の大学受験対策塾「大学受験ナビオ」等、首都圏を中心に全国700教室超を展開しています。生徒の学ぶ意欲を引出し、自ら学ぶ姿勢を育てることはもちろん、豊富なデータや経験を活かして効果的に指導を行い、中学受験・高校受験・大学受験合格へ導きます。
そのほか、科学実験専門教室やロボット・プログラミング教室のSTEM教育事業も行っています。
現在の学校休校期間中には、生徒の皆さんの学習機会を確保し学ぶ意欲に応えるため、ライブ配信による授業や電話での生徒フォローなどの取り組みを実行中です。詳しくは栄光ゼミナールサイト「学びを守る!プロジェクト」をご覧ください。
https://www.eikoh-seminar.com/topics/007615/index.html
本社:東京都千代田区富士見二丁目11番11号
代表:代表取締役社長 下田勝昭
設立:1980年7月
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Z会ホールディングス広報 大久保・渡辺
電話:03-5275-1685
Fax :03-5275-1679
Mob :070-4036-1980
メールアドレス:proffice@zkai-hd.co.jp
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2020年1月19日(日)〜3月12日(木)に、この春、私立・国立中学校を受験した受験生とその保護者を対象に、「受験生アンケート」を実施しました。
志望校選びで重視したこと 親子とも「学校の教育方針・校風」が最多 受験生は“学校生活”、保護者は“学習内容や進路”を重視する傾向
“受験”とは 受験生は「学力面の成長」、保護者は「精神面の成長」
受験に必要なこと 受験生の半数が「困難に立ち向かう強い気持ち」
習い事・クラブを「辞めずに続けた」 受験生の5人に1人以上
中学受験をすることを最初に考えたのは、母:52.4%
栄光ゼミナール調べ
【保護者】中学受験をしようと最初に考えたのはどなたですか。
(n=339、単一回答方式)
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受験生の保護者に、最初に中学受験をしようと考えた人を聞いたところ、52.4%の保護者が「母」と回答した。次いで、「子ども」が29.8%、「父」が14.9%だった。私立・国立中学校の受験においては、母がきっかけとなって、受験を考え始める家庭が多いと考えられる。
【受験生・保護者】志望校を決定する上で重視したポイントを教えてください。
(受験生:n=251、総回答数720 保護者:n=269、総回答数781 複数回答方式(最大3つまで))
[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-529867-7.png ]
志望校を決定する上で重視したポイントを、受験生・保護者にそれぞれ聞いた。
受験生・保護者ともに最も重視したポイントは「教育方針・校風」で、受験生の49.0%、保護者の67.3%にのぼった。
受験生が保護者よりも重視していることは、「校舎や設備が整っている」「クラブ活動が充実している」「制服」など、学校生活に関する項目が挙がった。保護者は、「中高一貫指導」「大学進学実績」「カリキュラムや指導内容」など、学習内容や進路に関する項目を重視している傾向が明らかとなった。
【受験生・保護者】「受験」とはどのようなものだったと感じますか。
(受験生:n=251、総回答数720 保護者:n=244、総回答数658 複数回答方式(最大3つまで))
[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-458342-2.png ]
受験生と保護者に、「受験」とはどのようなものだったかを聞いた。
受験生にとっては、「学力の向上に役立った」55.3%、「自分の力を試すことができた」52.1%など、学力面での印象が強いことがわかった。
保護者にとっては、「精神的な成長に役立った」77.9%がと非常に高く、学力だけではない成長を感じている保護者が多いことが明らかとなった。
【受験生】受験に立ち向かうために必要なこと・必要なものは何だと思いますか。
(n=219、総回答数618、複数回答方式(最大3つまで))
[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-257399-3.png ]
受験生に、受験に立ち向かうために必要なこと・必要なものを聞いたところ、最も多かったのは「困難に立ち向かう強い気持ち」で50.2%にのぼった。また、「志望校への憧れ」も必要だと47.0%の受験生が回答した。
また、「家族の協力や理解」「友人や競い合うライバル」といった、周囲の人たちの影響も重要だったと感じている受験生も少なくないことが明らかとなった。
【受験生】受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか。
(n=219、総回答数689、複数回答方式(あてはまるものすべて))
[画像5: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-953708-1.png ]
受験生に、受験を乗り越える上で、精神的な支えとなった人を聞いたところ、受験生の77.6%が「母」と回答した。「塾の先生」も75.3%にのぼり、受験生にとって、周囲の大人が支えとなっていることがわかった。
また、「塾の友達」も半数以上の受験生が支えになったと回答しており、“志望校合格”という同じ目標をもつ塾の友人も、受験生にとっては重要な存在であることが明らかとなった。
【保護者】習い事やクラブはいつ頃まで続けましたか。
(n=339、単一回答方式)
[画像6: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-808061-4.png ]
受験生の保護者に、習い事やクラブを続けた時期を聞いたところ、最も多かったのは、「小学5年生」で27.0%だった。習い事やクラブを「辞めずに続けた」という家庭も、5人に1人以上で、受験勉強と習い事やクラブを両立している受験生も少なくないことが明らかとなった。受験生になっても辞めずに続けた家庭の中には、「習い事やクラブが、受験勉強の息抜きやリフレッシュになっている」という声もあった。
【[私立・国立中学受験編]と[公立中高一貫校受検編]の比較】
(1)私国立中学受験・公立中高一貫校受検をしようと最初に考えたのはどなたですか。(保護者)
[画像7: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-113551-5.png ]
私立・国立中学を受験した家庭の半数以上が「母」が受験のきっかけとなっている一方、公立中高一貫校受検では「本人」や「父」の割合も高く、きっかけにも違いがあることが明らかとなった。
(2)習い事やクラブはいつ頃まで続けましたか。(保護者)
[画像8: https://prtimes.jp/i/49291/101/resize/d49291-101-831837-6.png ]
私立・国立中学の受験生と公立中高一貫校の受検生を比べると、公立中高一貫校の受検の方が、習い事やクラブを辞めずに続けていたことがわかった。
◆株式会社栄光 会社概要
中学受験、高校受験対策の進学塾「栄光ゼミナール」や個別指導で目標達成へ導く学習塾「栄光の個別ビザビ」、高校生対象の大学受験対策塾「大学受験ナビオ」等、首都圏を中心に全国700教室超を展開しています。生徒の学ぶ意欲を引出し、自ら学ぶ姿勢を育てることはもちろん、豊富なデータや経験を活かして効果的に指導を行い、中学受験・高校受験・大学受験合格へ導きます。
そのほか、科学実験専門教室やロボット・プログラミング教室のSTEM教育事業も行っています。
現在の学校休校期間中には、生徒の皆さんの学習機会を確保し学ぶ意欲に応えるため、ライブ配信による授業や電話での生徒フォローなどの取り組みを実行中です。詳しくは栄光ゼミナールサイト「学びを守る!プロジェクト」をご覧ください。
https://www.eikoh-seminar.com/topics/007615/index.html
本社:東京都千代田区富士見二丁目11番11号
代表:代表取締役社長 下田勝昭
設立:1980年7月
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Z会ホールディングス広報 大久保・渡辺
電話:03-5275-1685
Fax :03-5275-1679
Mob :070-4036-1980
メールアドレス:proffice@zkai-hd.co.jp