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株式会社フォーバル 佐賀県『DXコミュニケータ事業』を受託！
[23/08/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜県内中小企業にDXの理解促進事業を実施〜
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、東証プライム市場（証券コード：8275）以下「フォーバル」）は、佐賀県が実施する令和5年度『DXコミュニケータ事業』を受託いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104276/101/resize/d104276-101-e6c367307dea528c4e2e-0.jpg ]
今回の背景と目的
DXには、DX人材の育成、ビジネスモデルの改革、DX推進体制の整備、デジタル化・デジタル技術の活用を促進することができます。これらは中小企業にとっても超情報社会ですべてのステークホルダーから「選ばれる企業」になるために、必要不可欠です。
佐賀県では、企業のDXを推進し、その生産性向上や新たなビジネス創出を図ってきましたが、未だDXに対して無関心・様子見の企業が多数存在しています。そこで、新たにDXコミュニケータを配置することでDXの必要性やメリットを啓発します。さらに、これらとスマート化センターとの接点を構築することで、DXに関する情報提供や継続的な支援を受けることができる環境の整備が必要です。
フォーバルは中小企業にとって、なくてはならない存在になることをビジョンに掲げており、当事業では中小企業がこの超情報社会に適応するため、基盤づくりから差別化戦略までを構築する「伴走型のDX企業変革支援」の環境整備を行うことを目的としています。
事業の計画
県内企業等を訪問し、ヒアリングを通じてデジタル技術で解決可能な潜在的な課題を抽出します。そして、解決策の提案や助言を行うとともに、DXへの一歩を進ませるための一手段として、スマート化センターへの相談を促します。県内企業へのヒアリング件数を第２区内*において300社行うことを本事業の達成目標としており（なお、いわゆる「延べ数」ではなく、重複を除いた実数とする）、これらを通じたスマート化センター・唐津市DXイノベーションセンターへの相談等の利用事も促進します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/104276/101/resize/d104276-101-39411d56109ba9d7df52-1.jpg ]
*第2区 唐津市、伊万里市、玄海町、有田町
実施内容
１.事業の企画・支援・管理業務
本事業を遂行する上での体制を構築し、事業責任者を置くこと。下記（1）〜（3）を含む、県内企業への
外訪計画の立案、 事業体制構築、外訪メンバーに対する支援や管理業務を行うこと。
（1）訪問計画の作成
県内企業等を重複なく区ごとに定められた企業数以上訪問するものとし、このために必要な訪問リスト
や具体的な訪問計画を立案する。また、訪問先の企業等は地域・業種・業態等のバランスを考慮する
とともに、県の担当者と相談したうえで計画を策定する。さらに、直接の訪問が難しい場合の代替
案についても検討し、状況に応じて対応可能な計画を策定する。
（2）訪問先で使用するコンテンツの作成
訪問先での紹介や簡単なヒアリングのため、１.外訪先に DX への興味や関心を抱かせるコンテンツ
２.スマート化センター紹介・誘導コンテンツ３.ヒアリングマニュアル４.訪問報告書
（3）本事業に係る管理業務と各所との連携
本事業の事業責任者は、事業の業務プロセスを策定し、事業の進捗やメンバーの管理を行う。
スマート化センターとの連携プロセスを協議の上、策定し、情報共有の体制や定期報告を含む連携の
仕組みを構築することを業務とする。
２.外訪業務
策定した訪問計画や外訪業務プロセスに従って県内企業を訪問し、経営課題のヒアリングを行うとともに DXの必要性やメリットを伝え、スマート化センターの活用を促すこと。
３.スマート化センターの広報支援
スマート化センターに関連する広報活動として、広報物に関する情報共有や外訪先への配布支援など、
スマート化センターと協議・検討のうえ、対応すること。また、県の産業DX ・スタートアップ推進グループ
からの広報物の配布依頼については、事業に支障がない場合は対応すること。
４.その他、本事業に必要な一切の業務
本事業の遂行に当たっては、本仕様書及び受託者による提案書に添って適切に行うとともに、必要に応じて
佐賀県産業DX・スタートアップ推進グループや佐賀県産業スマート化センターと協議・検討の上、実施する
こと。
「きづなPARK」内の佐賀県広場
「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」次世代に継承され
続けるような、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォームです。
今回、この事業の中で「 きづな PARK 」内に佐賀県内企業専用のデータ蓄積・分析が可能な場をクラウド上
で「佐賀県広場」として開設します。開設した佐賀県広場は、そこに訪れる佐賀県内企業の方がいつでもDX
や経営に関する診断が行える状態にします。蓄積したデータは定期的に分析を行い、佐賀県内企業の傾向値として公開し、DX推進の意欲を醸成させます。また、本事業終了後においても県内事業者が自由にアクセスし、診断が実施できるように、より多くの県内事業者が活用できる環境を提供していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104276/101/resize/d104276-101-edd47d9ddbc0b007c9a9-2.jpg ]
株式会社フォーバルとは
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル（資本金：41億50百万円、東証プライム市場【証券コード：8275】）は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。 詳しくは、ホームページ（https://www.forval.co.jp/）をご参照ください。
■会社概要
社名 ：株式会社フォーバル
代表 ：代表取締役社長 中島 將典
設立 ：1980年（昭和55年）9月18日
所在地 ：東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL ：https://www.forval.co.jp/
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、東証プライム市場（証券コード：8275）以下「フォーバル」）は、佐賀県が実施する令和5年度『DXコミュニケータ事業』を受託いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104276/101/resize/d104276-101-e6c367307dea528c4e2e-0.jpg ]
今回の背景と目的
DXには、DX人材の育成、ビジネスモデルの改革、DX推進体制の整備、デジタル化・デジタル技術の活用を促進することができます。これらは中小企業にとっても超情報社会ですべてのステークホルダーから「選ばれる企業」になるために、必要不可欠です。
佐賀県では、企業のDXを推進し、その生産性向上や新たなビジネス創出を図ってきましたが、未だDXに対して無関心・様子見の企業が多数存在しています。そこで、新たにDXコミュニケータを配置することでDXの必要性やメリットを啓発します。さらに、これらとスマート化センターとの接点を構築することで、DXに関する情報提供や継続的な支援を受けることができる環境の整備が必要です。
フォーバルは中小企業にとって、なくてはならない存在になることをビジョンに掲げており、当事業では中小企業がこの超情報社会に適応するため、基盤づくりから差別化戦略までを構築する「伴走型のDX企業変革支援」の環境整備を行うことを目的としています。
事業の計画
県内企業等を訪問し、ヒアリングを通じてデジタル技術で解決可能な潜在的な課題を抽出します。そして、解決策の提案や助言を行うとともに、DXへの一歩を進ませるための一手段として、スマート化センターへの相談を促します。県内企業へのヒアリング件数を第２区内*において300社行うことを本事業の達成目標としており（なお、いわゆる「延べ数」ではなく、重複を除いた実数とする）、これらを通じたスマート化センター・唐津市DXイノベーションセンターへの相談等の利用事も促進します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/104276/101/resize/d104276-101-39411d56109ba9d7df52-1.jpg ]
*第2区 唐津市、伊万里市、玄海町、有田町
実施内容
１.事業の企画・支援・管理業務
本事業を遂行する上での体制を構築し、事業責任者を置くこと。下記（1）〜（3）を含む、県内企業への
外訪計画の立案、 事業体制構築、外訪メンバーに対する支援や管理業務を行うこと。
（1）訪問計画の作成
県内企業等を重複なく区ごとに定められた企業数以上訪問するものとし、このために必要な訪問リスト
や具体的な訪問計画を立案する。また、訪問先の企業等は地域・業種・業態等のバランスを考慮する
とともに、県の担当者と相談したうえで計画を策定する。さらに、直接の訪問が難しい場合の代替
案についても検討し、状況に応じて対応可能な計画を策定する。
（2）訪問先で使用するコンテンツの作成
訪問先での紹介や簡単なヒアリングのため、１.外訪先に DX への興味や関心を抱かせるコンテンツ
２.スマート化センター紹介・誘導コンテンツ３.ヒアリングマニュアル４.訪問報告書
（3）本事業に係る管理業務と各所との連携
本事業の事業責任者は、事業の業務プロセスを策定し、事業の進捗やメンバーの管理を行う。
スマート化センターとの連携プロセスを協議の上、策定し、情報共有の体制や定期報告を含む連携の
仕組みを構築することを業務とする。
２.外訪業務
策定した訪問計画や外訪業務プロセスに従って県内企業を訪問し、経営課題のヒアリングを行うとともに DXの必要性やメリットを伝え、スマート化センターの活用を促すこと。
３.スマート化センターの広報支援
スマート化センターに関連する広報活動として、広報物に関する情報共有や外訪先への配布支援など、
スマート化センターと協議・検討のうえ、対応すること。また、県の産業DX ・スタートアップ推進グループ
からの広報物の配布依頼については、事業に支障がない場合は対応すること。
４.その他、本事業に必要な一切の業務
本事業の遂行に当たっては、本仕様書及び受託者による提案書に添って適切に行うとともに、必要に応じて
佐賀県産業DX・スタートアップ推進グループや佐賀県産業スマート化センターと協議・検討の上、実施する
こと。
「きづなPARK」内の佐賀県広場
「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」次世代に継承され
続けるような、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォームです。
今回、この事業の中で「 きづな PARK 」内に佐賀県内企業専用のデータ蓄積・分析が可能な場をクラウド上
で「佐賀県広場」として開設します。開設した佐賀県広場は、そこに訪れる佐賀県内企業の方がいつでもDX
や経営に関する診断が行える状態にします。蓄積したデータは定期的に分析を行い、佐賀県内企業の傾向値として公開し、DX推進の意欲を醸成させます。また、本事業終了後においても県内事業者が自由にアクセスし、診断が実施できるように、より多くの県内事業者が活用できる環境を提供していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104276/101/resize/d104276-101-edd47d9ddbc0b007c9a9-2.jpg ]
株式会社フォーバルとは
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル（資本金：41億50百万円、東証プライム市場【証券コード：8275】）は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。 詳しくは、ホームページ（https://www.forval.co.jp/）をご参照ください。
■会社概要
社名 ：株式会社フォーバル
代表 ：代表取締役社長 中島 將典
設立 ：1980年（昭和55年）9月18日
所在地 ：東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL ：https://www.forval.co.jp/
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