物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズ近畿圏第2弾 『LOGIFRONT尼崎II』12月1日着工 2021年1月末の竣工を予定
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:今泉 泰彦)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開しており、12月1日に兵庫県尼崎市において近畿圏第2弾となる物流施設『LOGIFRONT尼崎II』を着工致します。
『LOGIFRONT尼崎II』は、総延床面積約30,000坪の4階建て専用物流(BTS型)施設で、2021年1月末の竣工を予定しています。
■『LOGIFRONT尼崎II』の特徴
『LOGIFRONT尼崎II』は、大阪市中心街から10km圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線「東海岸IC」から約1km、「中島IC」から約4km、阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」並びに「尼崎西IC」から約5kmで関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として最適な立地を活かした大規模集約拠点として計画しています。
また、本施設は1階の両側にバースを配置した4階建てのBOX型としており、テナントのニーズに合わせた専用物流(BTS型)施設としてブレースの無い純ラーメン構造や全館空調など様々なカスタマイズを行っています。
さらに、施設面ではテナントにとって効率的な柱スパンで計画するとともに、1階の梁下有効高さを7mにするなど、保管や配送効率に配慮したMHS計画も可能としており、職場環境の面では、ドライバー休憩室の設置や、従業員専用駐車場、同駐輪場の確保、外壁には断熱性の高いサンドイッチパネルを採用し、屋根をダブル折版とするなど、従業員が働きやすい職場環境の整備を行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/102/resize/d1379-102-278240-6.png ]
■『LOGIFRONT尼崎II』計画概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1379/table/102_1.jpg ]
※今後、上記記載の内容が変更する場合がございます。
【地図】
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/102/resize/d1379-102-664003-7.png ]
≪添付資料≫
着工に先立ち、11月22日、現地にて起工式を執り行いました。起工式には設計・工事監理を担当する株式会社フクダ・アンド・パートナーズ代表取締役社長・福田 哲也氏、施工を担当する日鉄エンジニアリング株式会社代表取締役社長・藤原 真一氏ほか関係者一同、および日鉄興和不動産株式会社代表取締役社長の今泉 泰彦らが参列し、建設工事の安全を祈願しました。
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