『ハンガリーでついに「ポテトチップス税」が施行!』microdiet.netレポート
[11/09/22]
提供元:PRTIMES
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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開する
サニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、
ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート
『ハンガリーでついに「ポテトチップス税」が施行!』を公開致しました。
http://microdiet.net/abroad/000260.html
国民の肥満防止を目的に塩分や糖分の高い食品、清涼飲料水に課税する
通称「ポテトチップス税」がハンガリーで9月から施行されました。
この税は今年7月に同国議会で法案可決されたもので、
袋入りスナック菓子、クッキー、炭酸飲料、栄養ドリンクなど、砂糖や塩分が大量に
含まれる食品や飲料を対象に、5〜20%の税金を課すそうです。
ポテトチップスは1キログラム当たり200フォリント(約80円)で、
標準サイズの袋は、値段が約1割〜2割上がったといいます。また、ケーキ類、
アイスクリームはともに1キログラム当たり100フォリント(約40円)、
清涼飲料水は1リットル当たり5フォリント(約2円)が上乗せされました。
WHOの2008年の統計によると、ハンガリー国民の肥満率は成人男性26・2%、
成人女性20・4%と高い数値です。
この課税について、国民の食習慣の改善と肥満対策を表向きの目的としていますが、
厳しい経済情勢の中で歳出削減に取り組む同国政府としては、
年7400万ユーロ(約81億2300万円)相当の税収アップが狙いでは、という見方も
あるのが実際のところのようです。
一方、当初の法案策定段階で課税対象とされていた、ハンバーガーなどの
ファストフードやハンガリーの伝統食品であるソーセージやサラミ、ラード(豚脂)
製品などは、最終的に課税対象から外されました。
ハンガリー食品生産者協会は、「業界への相談もなく早急に導入された法律で、
中小生産者を苦しめるだけだ。外国企業を撤退に追い込み、闇市場をはびこらせる
ことになる」と憤りを見せている。
地元紙によると既に、ポップコーン工場の建設を計画していた独メーカーが
「ポテトチップス税」の導入を受けてハンガリー進出を断念するなど、
早くも波紋を呼んでいるようです。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『ハンガリーでついに「ポテトチップス税」が施行!』をご参照ください。
http://microdiet.net/abroad/000260.html
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■弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が
大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考える
きっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずに
ダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に
基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』
です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを
減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが
必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、
サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来270万人以上の方々に
利用されてきました。その間、医療機関でさまざまな研究が行われ、多くの病院でも
利用されています。
『マイクロダイエット』には、ドリンク・スープ・リゾット&パスタ・シリアルの
ほか、Daily Menuレトルトとして通常食、さらにはカロリーを抑えたおやつ系の
商品をご用意しています。
発売から23年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』は
ずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。