株式会社ロックオン、株式会社フルスピードによる「アドエビス」の活用事例を公開。アドエビスが提供するデモグラフィック情報の活用により、コンバージョン数を170%改善。
[17/05/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進)は、広告代理店である株式会社フルスピード(以下、フルスピード)へ提供している、マーケティングプラットフォーム『アドエビス』における活用事例を公開いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/9812/102/resize/d9812-102-477054-0.jpg ]
マーケティングプラットフォーム『アドエビス』では、「広告接触・自然検索・サイト来訪」といったデジタル上での行動履歴と、「年代・性別・地域」といったデモグラフィック情報を、ユーザー単位で紐付け分析できる機能を保有しています。
今回、活用事例を公開したフルスピードでは、クライアント企業で実施しているAdMatrix DSPを中心とした広告施策によってリーチしているユーザー層を、アドエビスのデータベースを利用し可視化しました。
性別・年代情報といったデモグラフィック情報と、流入チャネルやコンバージョンの有無を紐付けることで、コンバージョンしやすいターゲット像を定量的な数値から算出し、リーチすべきターゲット像を明確化しました。これにより、クリエイティブや配信セグメントの最適化に活かすことが可能になり、結果、コンバージョン獲得数を170%改善することができました。
導入事例はこちら:http://www.ebis.ne.jp/actual/fullspeed.html
また、導入事例公開に際し、2017年6月9日(金)に、株式会社フルスピード×株式会社ロックオンにて特別共催セミナーを開催します。導入事例の内容をより具体的にし、セミナーでしか聴けない内容を用意しています。この機会に是非ご参加下さい。
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共催セミナー参加申し込みはこちら:http://www.ebis.ne.jp/college/detail.php?seminar=260
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■「アドエビス」について
「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。
■関連サイトURL
マーケティングプラットフォーム「アドエビス」:http://www.ebis.ne.jp/
■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京支社:〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座6F
九州支社:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-15-5 天神明治通ビル
代表者:岩田 進(いわたすすむ)
設立:2001年6月4日
URL:http://www.lockon.co.jp/
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティングプラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」「THREe」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」「Solution」
・ ビッグデータの分析及び最適化「マーケティングメトリックス研究所」