Unity、建築・製造・建設業向け新製品「Unity Reflect」を発表
[19/06/06]
提供元:PRTIMES
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〜複数ユーザーによるBIMデータのコラボレーションを、あらゆるデバイス上でリアルタイムに実現可能〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/16287/102/resize/d16287-102-808564-0.png ]
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:豊田 信夫)は、建築・製造・建設業向け新製品「Unity Reflect」を発表しました。
BIM・CADデータをワンクリックでRevitからUnityへエクスポート
[画像2: https://prtimes.jp/i/16287/102/resize/d16287-102-528323-1.png ]
Unity Reflectは、あらゆるユーザーがあらゆるデバイスでBIMデータを直接扱えるようにすることで、建築、エンジニアリングおよび建設(AEC)の専門家がBIMデータの有効活用を可能にする新しい製品です。Unity ReflectはワンクリックでBIMデータとCADデータをRevitからUnityへエクスポートするRevitプラグインを利用して、リアルタイムのデータ可視化とコラボレーションを可能にします。Unity Reflectを使用すると、Revitで行われたデザイン変更は、モバイルからデスクトップへ、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)へとあらゆるデバイス間でリアルタイムに自動的に同期されます。Unity Reflectによって、AEC業界のすべての人があらゆるものをコンテキストを伴って見ることができ、素早い変更が可能になります。これにより共同作業の効率を高めて、コストの高い誤りを減らすことができます。
Unity Reflectは2019年秋にローンチ予定です。ご希望の方は以下のページよりご登録いただき、今後の最新情報をご取得ください。
■Unity Reflectアップデート情報サインアップページ
https://create.unity3d.com/learn-more-aec
Unity TechnologiesのCEO、John Riccitielloは次のように述べています。「Unityのリアルタイム3Dテクノロジーは、建設物とインフラストラクチャーの設計、構築、運用のあらゆる段階での評価を可能にします。リアルタイムの没入型体験を通じた設計オプションの探求、複雑なエンジニアリングの問題解決、建設プロジェクトの加速を実現するために、Autodeskと協力して、あらゆるユーザーが直接BIMデータを活用できるようにしました。」
プロジェクトのスケジュールが厳しくなるにつれて、AEC業界全体のプロジェクト関係者が効果的に協力し、迅速に設計のイテレーションを行なうことが不可欠になっています。Unity Reflectはオリジナルの設計アプリケーションの内容を動的に反映できるインタラクティブな3D体験を作り上げることで、この難問を解決します。Revitでドアの移動、窓の追加、マテリアルの調整などの変更が加えられると、自動的にリアルタイムでUnity Reflectに反映されてゆきます。また、Unity Reflectは、25を超えるさまざまなデバイスおよびプラットフォームで、世界中のどこからでもインタラクティブな3D体験へのアクセスを可能にします。共同作業者は、リアルタイムの変更を行うために同じ部屋にいたり、デバイスを共有したりする必要はありません。
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Autodeskの社長兼CEOのAndrew Anagnost氏は、次のように述べています。「Unityとの提携は重要です。可視化は、設計プロセスで重要な部分となっているからです。時は金なり、であるAEC業界では特にそうです。リアルタイムの没入型体験が一般的になりつつあります。今回のAutodesk Revitとのインテグレーションにより、リビジョンと会議の間のデッドタイムが短縮されます。このことは、私たちの共通の顧客に競争力をもたらすためにとても重要です。」
Revitのインテグレーションは、AutodeskとUnityのより広範な提携の一部で、多くのAutodesk製品とUnity間の完全なデータ相互運用性を確かなものにします。この提携を通じて、UnityとAutodeskは、AECの専門家がデータの変換やツール間のうまい連携方法を解明するために費やす時間を節約し、より効率良く設計を進められるよう支援します。AutodeskのRevitの標準サポートに加えて、Unityは他のアプリケーションがReflectフレームワークに出力して同期できるようにする一連のAPIを開発中です。
Unityは、最も利用しやすく強力なリアルタイム3D開発プラットフォームで、世界のクリエイターの成功を支援するために存在しています。Unityの革新的なツールは、さまざまな業界のクリエイターに対してハイパフォーマンスかつ高いクオリティの体験を、すべてリアルタイムで構築できる能力を提供します。Unityの技術はAEC企業の上位50社のうち半数以上、および最も売れている自動車ブランド上位10社で使用されています。
こちらで、Unity Reflectについてさらに詳しく紹介しています。
■Unity Reflectティザーサイト
https://unity.com/ja/aec/reflect
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社について
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」の日本国内での販売やサポート、コミュニティ活動、研究開発および教育支援などを行っています。「Unity」はPCやコンソールゲーム機だけでなく、スマートフォンやVR・ARデバイスなど、25以上のプラットフォームに出力できます。世界中のユーザーがリッチなインタラクティブ2D、3D、VR・ARコンテンツの開発をしており、ゲームだけに限らず映像、自動車・輸送、建築・建設、製造業、航空宇宙、医療など、様々な業界で使われています。直近12ヶ月間においてUnity製アプリケーションは、インストールされたデバイスが30億台、インストール回数は280億回を超えます。また、Unity Ads、Unity Analytics、Unity Asset Store、Unity Cloud Build、Unity Collaborate、Unity Connect、Unity Certificationなどの各種サービスを通じ、開発者の生産性やプレイヤーとのつながりを向上させるためのソリューションやサービスも提供しています。
※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。
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マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:豊田 信夫)は、建築・製造・建設業向け新製品「Unity Reflect」を発表しました。
BIM・CADデータをワンクリックでRevitからUnityへエクスポート
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Unity Reflectは、あらゆるユーザーがあらゆるデバイスでBIMデータを直接扱えるようにすることで、建築、エンジニアリングおよび建設(AEC)の専門家がBIMデータの有効活用を可能にする新しい製品です。Unity ReflectはワンクリックでBIMデータとCADデータをRevitからUnityへエクスポートするRevitプラグインを利用して、リアルタイムのデータ可視化とコラボレーションを可能にします。Unity Reflectを使用すると、Revitで行われたデザイン変更は、モバイルからデスクトップへ、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)へとあらゆるデバイス間でリアルタイムに自動的に同期されます。Unity Reflectによって、AEC業界のすべての人があらゆるものをコンテキストを伴って見ることができ、素早い変更が可能になります。これにより共同作業の効率を高めて、コストの高い誤りを減らすことができます。
Unity Reflectは2019年秋にローンチ予定です。ご希望の方は以下のページよりご登録いただき、今後の最新情報をご取得ください。
■Unity Reflectアップデート情報サインアップページ
https://create.unity3d.com/learn-more-aec
Unity TechnologiesのCEO、John Riccitielloは次のように述べています。「Unityのリアルタイム3Dテクノロジーは、建設物とインフラストラクチャーの設計、構築、運用のあらゆる段階での評価を可能にします。リアルタイムの没入型体験を通じた設計オプションの探求、複雑なエンジニアリングの問題解決、建設プロジェクトの加速を実現するために、Autodeskと協力して、あらゆるユーザーが直接BIMデータを活用できるようにしました。」
プロジェクトのスケジュールが厳しくなるにつれて、AEC業界全体のプロジェクト関係者が効果的に協力し、迅速に設計のイテレーションを行なうことが不可欠になっています。Unity Reflectはオリジナルの設計アプリケーションの内容を動的に反映できるインタラクティブな3D体験を作り上げることで、この難問を解決します。Revitでドアの移動、窓の追加、マテリアルの調整などの変更が加えられると、自動的にリアルタイムでUnity Reflectに反映されてゆきます。また、Unity Reflectは、25を超えるさまざまなデバイスおよびプラットフォームで、世界中のどこからでもインタラクティブな3D体験へのアクセスを可能にします。共同作業者は、リアルタイムの変更を行うために同じ部屋にいたり、デバイスを共有したりする必要はありません。
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Autodeskの社長兼CEOのAndrew Anagnost氏は、次のように述べています。「Unityとの提携は重要です。可視化は、設計プロセスで重要な部分となっているからです。時は金なり、であるAEC業界では特にそうです。リアルタイムの没入型体験が一般的になりつつあります。今回のAutodesk Revitとのインテグレーションにより、リビジョンと会議の間のデッドタイムが短縮されます。このことは、私たちの共通の顧客に競争力をもたらすためにとても重要です。」
Revitのインテグレーションは、AutodeskとUnityのより広範な提携の一部で、多くのAutodesk製品とUnity間の完全なデータ相互運用性を確かなものにします。この提携を通じて、UnityとAutodeskは、AECの専門家がデータの変換やツール間のうまい連携方法を解明するために費やす時間を節約し、より効率良く設計を進められるよう支援します。AutodeskのRevitの標準サポートに加えて、Unityは他のアプリケーションがReflectフレームワークに出力して同期できるようにする一連のAPIを開発中です。
Unityは、最も利用しやすく強力なリアルタイム3D開発プラットフォームで、世界のクリエイターの成功を支援するために存在しています。Unityの革新的なツールは、さまざまな業界のクリエイターに対してハイパフォーマンスかつ高いクオリティの体験を、すべてリアルタイムで構築できる能力を提供します。Unityの技術はAEC企業の上位50社のうち半数以上、および最も売れている自動車ブランド上位10社で使用されています。
こちらで、Unity Reflectについてさらに詳しく紹介しています。
■Unity Reflectティザーサイト
https://unity.com/ja/aec/reflect
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社について
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」の日本国内での販売やサポート、コミュニティ活動、研究開発および教育支援などを行っています。「Unity」はPCやコンソールゲーム機だけでなく、スマートフォンやVR・ARデバイスなど、25以上のプラットフォームに出力できます。世界中のユーザーがリッチなインタラクティブ2D、3D、VR・ARコンテンツの開発をしており、ゲームだけに限らず映像、自動車・輸送、建築・建設、製造業、航空宇宙、医療など、様々な業界で使われています。直近12ヶ月間においてUnity製アプリケーションは、インストールされたデバイスが30億台、インストール回数は280億回を超えます。また、Unity Ads、Unity Analytics、Unity Asset Store、Unity Cloud Build、Unity Collaborate、Unity Connect、Unity Certificationなどの各種サービスを通じ、開発者の生産性やプレイヤーとのつながりを向上させるためのソリューションやサービスも提供しています。
※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。