アドバンテック、キオスクやスマートマニュファクチャリング向けのコンパクトかつ堅牢な組込みファンレスPC、ARK-3531を発表
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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高性能プロセッサ搭載&コンパクト設計、最大24台のデバイスへ接続可能な幅広いI/O
[画像1: https://prtimes.jp/i/23922/102/resize/d23922-102-191899-0.png ]
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下アドバンテック)は、キオスクやインテリジェント製造アプリケーション向けのコンパクトな組込みファンレスPC、「ARK-3531」を発表しました。ARK-3531は、第8/9世代Intel(R) Core™ i3/i5/i7/i9 35Wデスクトップ・プロセッサを搭載し、過酷で限られたスペースの環境に組込み可能な「堅牢かつコンパクトな設計(200 x 75 x 215mm)」を特長としています。
アドバンテックのARK-3531は、デスクトップに匹敵するコンピューティング性能、さらに広範囲な電源入力(9〜36V)・動作温度(-20〜60°C)での作動が可能で、またIP40規格の耐振動・耐衝撃設計に対応しています。こうした革新的な組込みソリューションであるARK-3531は、最大24台のデバイスへのI/O接続をサポートすることで、スマートオートメーション・キオスク端末アプリケーションの管理を容易に行うことが可能です。
さらに、ARK-3531には、デバイスをリモートで監視・管理を行うソフトウェア、WISE-DeviceOnがプリロードされています。アドバンテックのエッジAI加速モジュール(VEGA-320/330)と組合わせることで、AI画像認識アプリケーションでのAI推論システムとして活用することができます。
高性能プロセッサ搭載&コンパクト設計
ARK-3531は、コンパクト設計(200 x 75 x 215mm)でありながら、Intel(R) 第8/9世代 Core™ i3/i5/i7/i9 35Wプロセッサ搭載した高性能ファンレスPCです。最大64GBのデュアルDDR4(2666MHz) SO-DIMMメモリをサポートしており、ミドルタワー(ATX)と同様の性能を発揮しますが、10倍の小型化を実現しました。ARK-3531は、エッジAI加速モジュール(VEGA-320/330)を組み込むことで、ロボティクス(Robotics)、キオスク端末(Kiosks)、スマートマニュファクチャリング(Smart Manufacturing)、輸送(Transportation)アプリケーションでのAI推論システムとして活用することができます。
最大24台のデバイスへ接続可能な幅広いI/O
ARK-3531は、2x USB 3.1、6x USB 3.0、8x COMポート、16bits GPIOを含む幅広いI/O接続が可能です。1x mini PCIeスロット、1x M.2 2230 Eキースロットを搭載しており、デバイスを簡単に統合することができます。また、Intel(R) RAID 0/1ソフトウェアを使用することで、2x 2.5インチSATA IIIハードドライブベイに対応しており、多様なアプリケーションに対応可能です。
IoTデバイス運用・管理ソフトウェア、WISE-DeviceOn
集中型プラットフォームによるリモートでの監視・管理によって、IoTデバイスのダウンタイムを最小限に抑えながら、予防メンテナンスやトラブルシューティングを効率的に行うことができます。アドバンテックのIoTデバイス運用・管理ソフトウェア「WISE-DeviceOn」は、マルチレベルでのウォッチドッグ、ハードウェア監視、自動システム回復、その他ユーザーフレンドリーなインターフェースを含むプログラム可能なAPIスイートを特長としています。WISE-DeviceOnを搭載することで、ARK-3531は、リモートによる管理・監視・設定、および多数の端末を制御する際に用いることができ、メンテナンスやリカバリを簡単に行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23922/102/resize/d23922-102-934267-1.png ]
主な性能
・Intel(R)第8 / 9世代Core™ i3/5 /7/9 35Wプロセッサ対応
・2台同時画面表示: VGA + HDMI
・最大64GBをサポートするDDR4 SO-DIMMメモリ
・広範囲な電源入力: 9~36V
・2x USB 3.1、6x USB 3.0、8x COMポートなどの幅広いI/O接続
・2x 2.5インチ内部ハードドライブベイをサポート(Intel SW RAID 0/1)
[画像1: https://prtimes.jp/i/23922/102/resize/d23922-102-191899-0.png ]
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下アドバンテック)は、キオスクやインテリジェント製造アプリケーション向けのコンパクトな組込みファンレスPC、「ARK-3531」を発表しました。ARK-3531は、第8/9世代Intel(R) Core™ i3/i5/i7/i9 35Wデスクトップ・プロセッサを搭載し、過酷で限られたスペースの環境に組込み可能な「堅牢かつコンパクトな設計(200 x 75 x 215mm)」を特長としています。
アドバンテックのARK-3531は、デスクトップに匹敵するコンピューティング性能、さらに広範囲な電源入力(9〜36V)・動作温度(-20〜60°C)での作動が可能で、またIP40規格の耐振動・耐衝撃設計に対応しています。こうした革新的な組込みソリューションであるARK-3531は、最大24台のデバイスへのI/O接続をサポートすることで、スマートオートメーション・キオスク端末アプリケーションの管理を容易に行うことが可能です。
さらに、ARK-3531には、デバイスをリモートで監視・管理を行うソフトウェア、WISE-DeviceOnがプリロードされています。アドバンテックのエッジAI加速モジュール(VEGA-320/330)と組合わせることで、AI画像認識アプリケーションでのAI推論システムとして活用することができます。
高性能プロセッサ搭載&コンパクト設計
ARK-3531は、コンパクト設計(200 x 75 x 215mm)でありながら、Intel(R) 第8/9世代 Core™ i3/i5/i7/i9 35Wプロセッサ搭載した高性能ファンレスPCです。最大64GBのデュアルDDR4(2666MHz) SO-DIMMメモリをサポートしており、ミドルタワー(ATX)と同様の性能を発揮しますが、10倍の小型化を実現しました。ARK-3531は、エッジAI加速モジュール(VEGA-320/330)を組み込むことで、ロボティクス(Robotics)、キオスク端末(Kiosks)、スマートマニュファクチャリング(Smart Manufacturing)、輸送(Transportation)アプリケーションでのAI推論システムとして活用することができます。
最大24台のデバイスへ接続可能な幅広いI/O
ARK-3531は、2x USB 3.1、6x USB 3.0、8x COMポート、16bits GPIOを含む幅広いI/O接続が可能です。1x mini PCIeスロット、1x M.2 2230 Eキースロットを搭載しており、デバイスを簡単に統合することができます。また、Intel(R) RAID 0/1ソフトウェアを使用することで、2x 2.5インチSATA IIIハードドライブベイに対応しており、多様なアプリケーションに対応可能です。
IoTデバイス運用・管理ソフトウェア、WISE-DeviceOn
集中型プラットフォームによるリモートでの監視・管理によって、IoTデバイスのダウンタイムを最小限に抑えながら、予防メンテナンスやトラブルシューティングを効率的に行うことができます。アドバンテックのIoTデバイス運用・管理ソフトウェア「WISE-DeviceOn」は、マルチレベルでのウォッチドッグ、ハードウェア監視、自動システム回復、その他ユーザーフレンドリーなインターフェースを含むプログラム可能なAPIスイートを特長としています。WISE-DeviceOnを搭載することで、ARK-3531は、リモートによる管理・監視・設定、および多数の端末を制御する際に用いることができ、メンテナンスやリカバリを簡単に行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23922/102/resize/d23922-102-934267-1.png ]
主な性能
・Intel(R)第8 / 9世代Core™ i3/5 /7/9 35Wプロセッサ対応
・2台同時画面表示: VGA + HDMI
・最大64GBをサポートするDDR4 SO-DIMMメモリ
・広範囲な電源入力: 9~36V
・2x USB 3.1、6x USB 3.0、8x COMポートなどの幅広いI/O接続
・2x 2.5インチ内部ハードドライブベイをサポート(Intel SW RAID 0/1)