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【激動の2023年相場をランキングで振り返る】マーケット解説動画配信サービス「日経CNBC online」、アクセス1位は「未来のブルーチップを探せ」

2位は23年4月に来日したウォーレン・バフェット氏(米バークシャー・ハザウェイ)へのインタビュー

株式会社日経CNBC(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹之内源市、以下「日経CNBC」)は2023年12月27日、2023年1月1日〜12月20日に「日経CNBC online」(旧サービス名日経チャンネルマーケッツ)に公開したオンデマンド(VOD)配信動画のアクセスランキングを発表しました。




特設ページ ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/vodrank_2023/
[画像1: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-238111327b98583f8ae9-8.jpg ]

 日経CNBCのインターネット動画配信サービス『日経CNBC online』は、世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップでインターネット配信しています。

 2023年の日本株市場では「東証、PBR改善要請」「バフェット氏、商社株買い増し」「日経平均、33年ぶり高値圏」「日銀総裁に植田和男氏就任」「生成AI向け半導体急拡大」など様々なビッグニュースがありました。
 その中で、日経CNBCが2023年に配信したVOD動画でアクセス数が総合1位となったのは、これらのビッグニュースの解説動画ではなく、田中 彰一解説委員(日経CNBC)による「点検!知られざる最高益企業 〜未来のブルーチップを探せ〜」と題した個別銘柄の深掘り解説となりました。総合2位には、23年4月に来日した米バークシャー・ハザウェイCEO兼会長のウォーレン・バフェット氏へのインタビュー動画がランクイン。総合3位は「さすらいのストラテジスト」と呼ばれ日経CNBC視聴者に高い人気を誇るパルナッソス・インベストメント・ストラテジーズの宮島 秀直氏による日本株市場の展望解説という結果となりました。

調査方法:日経CNBCのインターネット動画配信サイト「日経CNBC online」内で2023年公開したオンデマンド(VOD)動画(※期間は2023年1月1日〜12月20日)のアクセス数を集計。

2023年VODアクセス数ランキング【総合】部門


総合1位:「点検!知られざる最高益企業 〜未来のブルーチップを探せ〜」
出演:日本経済新聞コンテンツプロデューサー兼日経CNBC 解説委員 田中 彰一
[画像2: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-9f540a363b35c9764757-3.jpg ]

23年1月19日放送・配信
動画⇒https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/43320
「点検!知られざる最高益企業〜未来のブルーチップを探せ〜」は、証券アナリストなどのカバーが行き届かない「知られざる最高益企業」の中から、「未来のブルーチップ」を求めて、田中彰一解説委員が経営トップやIR責任者に直接取材し、その真の実力を探るコーナーです。総合1位のアクセス数となった23年1月19日放送回は”保険テック”アドバンスクリエイトの解説回でした。


総合2位:「US Squawk Box『ウォーレン・バフェット氏緊急生出演』」
出演:バークシャー・ハザウェイ会長兼CEO ウォーレン・バフェット氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-ec0b6b51203702d378e9-3.jpg ]

23年4月12日放送・配信
動画⇒https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/44605
23年4月11日に日本経済新聞のインタビューで「日本株への追加投資を検討している」と語った米著名投資家ウォーレン・バフェット氏。翌4月12日、米CNBCによるインタビューに対し、日本の総合商社への出資比率の上昇やFEDのインフレとの戦いなどについて語りました。23年、日本株市場に起こった「バフェット効果」の象徴的な内容となっており、全編英語放送ながら総合2位となりました。


総合3位:「宮島が斬る!『世界投資家152社訪問 欧米中国株売りで日本株は“漁夫の利”』」
出演:パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ 宮島 秀直氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-d305672decbfa0088b56-3.jpg ]

23年9月29日放送・配信
動画⇒https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/47530
今後のマーケットを読むために重要な情報を毎回マシンガントークで展開するパルナッソスの宮島 秀直氏による人気コーナー「さすらいのストラテジスト 宮島が斬る!」が総合3位になりました。23年9月29日放送回では、8月中旬以降に長くレンジ相場が続いた日本株市場がいつ、どのように動くのか、アジアの富裕層ファンドの動向、日本が注目される理由、マクロ系ヘッジファンドと日銀の金融政策の動向など幅広く解説しました。

総合4位〜10位は特設ページでご確認ください
特設ページ ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/vodrank_2023/


■田中彰一解説委員が視聴者に最もアクセスされた要因を自己分析
[画像5: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-6cc89de9ac84b5b47a96-8.jpg ]

 企画及び解説を行った田中 彰一解説委員は「点検!知られざる最高益企業 〜未来のブルーチップを探せ〜」が投資家層からのアクセスを集めた要因として、「サブタイトルのブルーチップは優良株を意味し、カジノで最高額のチップが青色だったのが由来と言われています。そういう期待の高まりそうな未来の優良株を探しましょうというシリーズです。報道で脚色できないが、投資家の利害に資する汽水域はなにかを考えたところ、浮かんだアイデアが『IR』でした。IRなので中立、報道の領域にありながら投資家にもウケたし、企業からも商材ニーズへのリアクションが目立ちました。絶妙なポイントで落とせ、幅広い層の関心を集めたことがアクセスを集められた原因」ではないかと自己分析しています。

2023年カテゴリー別VODアクセス数ランキング


 「TOPインタビュー部門」では、23年4月25日に東証グロースに新規上場したレオス・キャピタルワークス(7330)藤野 英人社長へのインタビューが1位に。日経CNBC制作の「特別番組」部門では、2期10年にわたり日銀総裁を務めた黒田東彦氏からバトンを託された植田和男総裁の日銀運営の今後について、経済・財政とマーケットの専門家が日銀と日本経済の今後を徹底議論した「金融市場ドキュメント」が1位となりました。

■TOPインタビュー部門1位:「IPO社長に聞く『レオス・キャピタルワークス』」
出演者:レオス・キャピタルワークス 藤野 英人社長
[画像6: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-ad7571eb9d0bd0cca494-3.jpg ]

23年5月19日放送・配信
動画⇒https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/45209

TOPインタビュー部門2位〜5位は特設ページでご確認ください
特設ページ ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/vodrank_2023/


■特別番組部門1位:「金融市場ドキュメント『植田新体制を読む』どうなる日銀?どうする日本経済?」
出演者:野村総合研究所 シニア研究員 井上 哲也氏、法政大学 経済学部教授 小黒 一正氏、東短リサーチ社長 チーフエコノミスト 加藤 出氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-03dfb6e280894d693e18-3.jpg ]

23年4月11日放送・配信
動画⇒https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/44577

特別番組部門2位〜5位は特設ページでご確認ください
特設ページ ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/vodrank_2023/


日経CNBC online の視聴者について


[画像8: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-b954d57e220cf23f5660-1.png ]

 日経CNBC online VODアクセスランキングの特別サイト内では利用者のアクセス状況を合わせて公開しています。

■日経CNBC 視聴者の属性・投資傾向
 日経CNBCの視聴者が最も多く保有する金融商品は日本株となり、全回答者の約93%が保有。海外株は全体の約3割が保有しており、そのほかETFや金投資、暗号資産など幅広く投資・資産運用を行う傾向となっています。10年以上の投資歴を持つ視聴者は7割を超えており、保有する金融資産は全回答者の約4人に1人が5000万円以上、1000万円以上の運用資金を保有する回答数が半数を超えるなど、投資・資産運用のベテランや玄人が多いことが分かっています。(調査方法:日経CNBC アンケート調査による自社調べ、20代〜90代の視聴者555名)

■日経CNBC online VOD動画の視聴傾向
 23年4月にサービスを開始した、時間や場所を限定せずにマーケット解説動画を視聴できるサービスを目指すインターネット配信サービス「日経CNBC online」 では、デスクトップPCだけでなくスマートフォンアプリでの視聴など、利便性の向上に努めています。
 2023年12月現在、利用者のアクセスは大きく3種類に分かれており、最も多い使われ方は朝9時の「東京市場 寄り付き」と午後0時30分の「東京市場 後場寄り付き」時間帯にLIVE配信を視聴し、15時の「東京市場 大引け」以降にVOD動画を視聴するパターンとなりました。VOD動画をメインに視聴する利用方法の場合、15時以降に大きく伸びており20時頃にアクセス数はピークとなります。(調査方法:「日経CNBC online」サイトアクセス数から集計)
[画像9: https://prtimes.jp/i/28693/102/resize/d28693-102-5bed3d78d350bafc590e-1.png ]

■日経CNBC online サイト内検索の傾向
 「日経CNBC online」サイトでの動画検索では、企業名や証券コードを直接入力するなど「日本株 個別銘柄」の検索が最も多く使われました。個別銘柄では、トヨタ(7203)、三菱UFJ(8306)、アドバンテスト(6857)、レーザーテック(6920)の順に検索されました。
 そのほか、キーワード「日経平均株価見通し」の検索や、日経CNBCで不定期に配信するコーナー「人気アナリストに聞く」の検索、パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ宮島秀直氏関連の文言での検索、キーワード「銘柄解説」検索の順に使われています。(調査方法:「日経CNBC online」サイトアクセス数から集計)

詳しくは、特設ページ ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/vodrank_2023/


 「日経CNBC」では2024年も引き続き、 “本気”で投資・資産運用に取り組みたい方に向けて、積極的に正確な経済・マーケット情報を行ってまいります。
日経CNBCについて


日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつNBCの関連会社CNBCが中核になって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。
詳細はこちら:https://www.nikkei-cnbc.co.jp/

■インターネット情報配信サービス「日経CNBC online」
“本気”で投資・資産運用に取り組みたい方に向けてライブやオンデマンドなど動画コンテンツ見放題の有料インターネットサービス「日経CNBC online(旧名称:日経チャンネルマーケッツ)」の提供を開始しました。
詳細はこちら:https://online.nikkei-cnbc.co.jp/

■法人利用について
ビジネスシーンや利用用途に分けたサービスの活用法をはじめ、法人での視聴契約の申し込みや、放送・配信された動画コンテンツの二次利用申請方法を掲載しています。
詳細はこちら:https://www.nikkei-cnbc.co.jp/biz_guide/
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