イークラウドの調達支援額が累計10億円を突破
[24/12/24]
提供元:PRTIMES
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スタートアップと個人を結ぶ投資プラットフォームを運営するイークラウド株式会社は2024年、株式投資型クラウドファンディング(ECF)事業での調達支援額が累計で10億円を突破し、12億円超(※)となりました。
※12月19日、2024年最後の案件が約定したことによる確定値
イークラウドを通じて資金調達した企業数は約40社、平均調達額は約3,000万円となっています。
一社当たりの累計調達額の最高記録も更新しました。住まいのサブスクサービスで多拠点生活の実現をサポートする株式会社アドレスが2回目のECFに挑み、合計約1.7億円を調達しました。
2024年の主な調達企業
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/102_1_ff17c60ef4644f3b9df9b584c961aa73.jpg ]
イークラウドは2025年、新たな金融商品の取り扱いを始める計画です。今後も挑戦するスタートアップとそれを応援する個人投資家の架け橋となり、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指してまいります。
約10万円からエンジェル投資家になれる「株式投資型クラウドファンディング」とは
「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場企業が株式等の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54017/102/54017-102-3e2f9cda0da3b320843b54ed69f5c975-1280x1049.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。
スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。
◆イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング4F
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト: https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/