ヴイ・インターネットオペレーションズ 防災などに有効な監視カメラ映像のネット配信オプション「ArgosViewストリーミング配信オプション」を発売
[13/12/17]
提供元:PRTIMES
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パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:吉田 太 以下:VIO)は、映像監視ソリューション「ArgosView(アルゴスビュー)」のオプションとして、監視カメラ映像のストリーミング配信を高画質で実現する「ArgosView ストリーミング配信オプション」を12月17日に発売いたします。
近年、集中豪雨や台風などの頻発を受け、全国各地で防災意識が高まっています。防災の取り組みとして、河川の状況などのインターネット配信が各地の自治体で行われていますが、カメラの静止画像を数秒〜数分おきに更新する形が一般的であり、よりわかりやすい動画での配信を望む声が挙がっていました。
「ArgosView ストリーミング配信オプション」は、映像監視ソリューション「ArgosView」で撮影した監視カメラ映像を、不特定多数に向けてストリーミング配信できるシステムです。従来の静止画像(JPEG)に加え、高画質・高レートでの動画配信にも対応。また、マルチデバイス対応のため、閲覧者はスマートフォンやタブレット端末を使い、どこからでも映像を確認することが可能です。防災ツールのほか、紅葉の見ごろや動物園・水族館の様子といった観光情報の発信、また道路交通状況などの発信にも活用いただけます。
VIOの歴史は長く、1998年からIP映像事業をスタートさせ、2003年には「ArgosView Ver1.0」を発売スタートしております。この経験・実績を生かすと同時に、パナソニック製品をはじめ、様々なメーカーと連携を深めながら、これからも映像監視高度化のご提案を行ってまいります。
■「ArgosView ストリーミング配信オプション」の概要
(1)発売日 2013年12月17日
(2)価格(税抜) ライセンス費用:600万円(1物理サーバ)、年次バージョンアップライセンス:60万円
(3)目標 2014年度末までに20団体
■主な特長
(1)静止画像(JPEG)に加え、よりわかりやすい動画での配信にも対応
これまでの監視カメラ映像配信システムは、カメラの静止画像を数秒〜数分おきに更新する形が一般的であり、よりわかりやすい動画での配信を望む声が挙がっていました。
本システムは、高画質・高レート(Full HD画像かつ最大30fps)での動画配信にも対応。ご希望の画質と想定される閲覧数に応じて、最適な通信インフラを設計します。
(2)マルチデバイス対応のため、どこからでも閲覧可能
PCのみならず、スマートフォンやタブレット端末にも対応。どこにいても映像を見ることができるため、河川の状況把握などには特に有効です。
■画面イメージ
■構築例
■「ArgosView」について
マルチベンダーカメラに対応した、国産自社開発の映像監視セキュリティソリューション。規模やご要望に合わせた高性能な映像監視を安全に実現いたします。
2003年の発売より、大手企業や学校、官公庁など100社以上のお客様に、既に300を超える監視システムを導入いただいております。
近年では、映像監視のみならず、『つなぐ』機能により、映像に価値を生み出す映像インフラシステムとしての利用が広がっています。
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ先】
報道関係者様:パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 法務部 広報・IRグループ 仲本・山田
TEL. 06-6377-0100 FAX. 06-6377-0833 E-mail press@ml.is-c.jp.panasonic.com
お客様:ヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社 映像事業グループ 猪原・吉原
TEL. 06-6233-2626(代表) FAX. 06-6233-2638 E-mail cs@vio.co.jp
「ArgosView」紹介URL:http://www.argosview.jp/