「第二回 フリースケール・カップ 日本大会」開催
[13/06/17]
提供元:PRTIMES
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最先端の半導体技術を使用したモデルカーの祭典
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、最先端の半導体技術を使用したモデルカーの競技会「フリースケール・カップ」の第二回大会を開催することを発表しました。本大会で優勝したチームは2014年8月に開催予定の世界大会への切符を手にします。
フリースケールは、将来を担う若手の技術向上を図る場として、フリースケール・カップを全世界で開催しています。2003年に韓国で開催以来、米国、中国、インド、メキシコ、ブラジル、マレーシア、欧州の11カ国を含む世界20カ国のおよそ1,000の高等専門学校・大学より、2,500チーム、25,000人が参加する世界的な大会です。フリースケール・カップでは、電気工学(回路、インタフェース、ソフトウェア設計)と機械工学(制御理論)を学びつつ、コミュニケーション技術やチームワーク・スキルを磨く優れた機会を提供しています。単なるコンピュータ上でのプログラミング、シミュレーションだけでなく、これらの成果を実践に活かし競技レースを楽しむことができます。また、参加登録、モデルカー・キット、オンデマンド&各地でのトレーングはすべて無料で提供されるため、チームを結成すればすぐに開発に取り掛かることができます。 詳しくはこちら:http://www.freescale.co.jp/about/university_program/fslcup.php
日本で初めての開催となった昨年の「第一回 フリースケール・カップ 日本大会」では、日本全国の15校17チームより51名の学生が参加しました。昨年の参戦チームからは、『大会を通していろいろ勉強することができた。 (チーム:「初岡南 (奈良工業高等専門学校)」』、『実際に、複数のモジュールを使ったライントレースカーという具体的なものを深いレベルで触ることができ、楽しかった。 (チーム:「チーム・ザ・タワシ (大阪電気通信大学)」』、『カメラを用いたライントレースは難しかったが、自分自身のスキルアップには良かった。来年も機会があれば参加したい。(チーム:「くらちゃん(東京工業大学)」』、といった感想が多く寄せられ、大変好評を博しました。
なお、「第一回 フリースケール・カップ 日本大会」の優勝チームの「坂村研究室 (東京大学)」は、2013年8月22日・23日に中国・ハルビンで行われる「フリースケール・カップ 世界大会」に参加予定です。「第一回 フリースケール・カップ 日本大会」の模様をこちらでご覧になれます。
http://www.youtube.com/watch?v=CtkRsLZD7VQ&feature=player_embedded
「第二回 フリースケール・カップ 日本大会」開催概要
□スケジュール
Start-upトレーニング: 7月〜
練習走行会: 7月下旬〜8月下旬
予選: 9月21日(土)
決勝: 9月22日(日)
□チーム構成
対象: 高等専門学校・大学の学生、大学院生
1チーム学生3名まで。加えて1名の指導者 (指導者無しも可)
1校から複数チームの参加可。ただしチーム間の協業等は不可で独立して参加のこと
□競技方法
・自律走行型のモデルカーを製作し、無線コントロールせずにトラック上の黒線を認識して走行させる
・1周によるタイム・アタック方式
・2回の競技でのベスト・タイムを記録
・技術レポートの提出義務
□各賞について [各1チームずつ]
・優勝: 決勝戦において、2回の競技でのベスト・タイムの最速チーム
・最優秀技術レポート賞: 技術レポートとして総合的に優れていたチーム
・ベスト・カー・デザイン賞: 見た目だけではなく、技術的な創意工夫が最も優れていたチーム
□モデルカー・キット(無償提供)
○インテリジェント・カー・キット:
1/18スケールのシャーシ、モータ駆動とステアリング・サーボ、バッテリ
○電子部品:
フリースケールの32ビット・マイクロコントローラ「Qorriva(コリーヴァ)」による制御システム、その他センサ、モータドライバなど
○開発ツール、オン・ライン・トレーニングとヘルプ:
CodeWarrior、PCBファイルとデータ・ベース、クイック・スタート・ガイド、アプリケーション例
フリースケール・カップの詳細・応募については、http://www.freescale.co.jp/about/university_program/fslcup.php をご覧ください。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.co.jp/をご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、Freescale Semiconductor Inc., Reg. U.S. Pat. & Tm. Off.の商標、 または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
(C)2013 Freescale Semiconductor, Inc.
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、最先端の半導体技術を使用したモデルカーの競技会「フリースケール・カップ」の第二回大会を開催することを発表しました。本大会で優勝したチームは2014年8月に開催予定の世界大会への切符を手にします。
フリースケールは、将来を担う若手の技術向上を図る場として、フリースケール・カップを全世界で開催しています。2003年に韓国で開催以来、米国、中国、インド、メキシコ、ブラジル、マレーシア、欧州の11カ国を含む世界20カ国のおよそ1,000の高等専門学校・大学より、2,500チーム、25,000人が参加する世界的な大会です。フリースケール・カップでは、電気工学(回路、インタフェース、ソフトウェア設計)と機械工学(制御理論)を学びつつ、コミュニケーション技術やチームワーク・スキルを磨く優れた機会を提供しています。単なるコンピュータ上でのプログラミング、シミュレーションだけでなく、これらの成果を実践に活かし競技レースを楽しむことができます。また、参加登録、モデルカー・キット、オンデマンド&各地でのトレーングはすべて無料で提供されるため、チームを結成すればすぐに開発に取り掛かることができます。 詳しくはこちら:http://www.freescale.co.jp/about/university_program/fslcup.php
日本で初めての開催となった昨年の「第一回 フリースケール・カップ 日本大会」では、日本全国の15校17チームより51名の学生が参加しました。昨年の参戦チームからは、『大会を通していろいろ勉強することができた。 (チーム:「初岡南 (奈良工業高等専門学校)」』、『実際に、複数のモジュールを使ったライントレースカーという具体的なものを深いレベルで触ることができ、楽しかった。 (チーム:「チーム・ザ・タワシ (大阪電気通信大学)」』、『カメラを用いたライントレースは難しかったが、自分自身のスキルアップには良かった。来年も機会があれば参加したい。(チーム:「くらちゃん(東京工業大学)」』、といった感想が多く寄せられ、大変好評を博しました。
なお、「第一回 フリースケール・カップ 日本大会」の優勝チームの「坂村研究室 (東京大学)」は、2013年8月22日・23日に中国・ハルビンで行われる「フリースケール・カップ 世界大会」に参加予定です。「第一回 フリースケール・カップ 日本大会」の模様をこちらでご覧になれます。
http://www.youtube.com/watch?v=CtkRsLZD7VQ&feature=player_embedded
「第二回 フリースケール・カップ 日本大会」開催概要
□スケジュール
Start-upトレーニング: 7月〜
練習走行会: 7月下旬〜8月下旬
予選: 9月21日(土)
決勝: 9月22日(日)
□チーム構成
対象: 高等専門学校・大学の学生、大学院生
1チーム学生3名まで。加えて1名の指導者 (指導者無しも可)
1校から複数チームの参加可。ただしチーム間の協業等は不可で独立して参加のこと
□競技方法
・自律走行型のモデルカーを製作し、無線コントロールせずにトラック上の黒線を認識して走行させる
・1周によるタイム・アタック方式
・2回の競技でのベスト・タイムを記録
・技術レポートの提出義務
□各賞について [各1チームずつ]
・優勝: 決勝戦において、2回の競技でのベスト・タイムの最速チーム
・最優秀技術レポート賞: 技術レポートとして総合的に優れていたチーム
・ベスト・カー・デザイン賞: 見た目だけではなく、技術的な創意工夫が最も優れていたチーム
□モデルカー・キット(無償提供)
○インテリジェント・カー・キット:
1/18スケールのシャーシ、モータ駆動とステアリング・サーボ、バッテリ
○電子部品:
フリースケールの32ビット・マイクロコントローラ「Qorriva(コリーヴァ)」による制御システム、その他センサ、モータドライバなど
○開発ツール、オン・ライン・トレーニングとヘルプ:
CodeWarrior、PCBファイルとデータ・ベース、クイック・スタート・ガイド、アプリケーション例
フリースケール・カップの詳細・応募については、http://www.freescale.co.jp/about/university_program/fslcup.php をご覧ください。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.co.jp/をご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、Freescale Semiconductor Inc., Reg. U.S. Pat. & Tm. Off.の商標、 または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
(C)2013 Freescale Semiconductor, Inc.