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南阿蘇湯の谷地熱発電所の商業運転開始に伴うタームローン化について

〜地熱発電を通じた地域金融機関との地方創生に係る取り組み〜

当行は、株式会社肥後銀行(熊本県熊本市、代表取締役頭取 笠原 慶久、以下「肥後銀行」)とともに、株式会社南阿蘇湯の谷地熱(熊本県阿蘇郡南阿蘇村、代表取締役 山本 進、以下「南阿蘇湯の谷地熱」)に向けて、総額32.57億円のタームローンを4月28日に実行いたしました。




南阿蘇湯の谷地熱は、株式会社フォーカス、株式会社レノバおよびデナジーサーマル株式会社がスポンサーとなり、熊本県阿蘇郡南阿蘇村で出力2MWのフラッシュ型地熱発電所の建設を進めてきました。当行は、当該建設資金を資金使途として2021年6月に新生グリーンローンとしてプロジェクトファイナンスを組成しております。その後、地元金融機関である肥後銀行が参画し、両行で地域活性化と脱炭素社会の実現に寄与すべく、本プロジェクトを支援してまいりました。
今般のローンは、南阿蘇湯の谷地熱発電所が2023年3月3日に商業運転を開始したことに伴い、建設に合わせて段階的に実行してきたブリッジローンを統合し、長期に亘るタームローンに移行したものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/5652/103/resize/d5652-103-33dc62076914cf7135d8-0.jpg ]

当行グループは、中期経営計画「SBI新生銀行グループの中期ビジョン」の実現に向けて、「再生可能エネルギー領域への更なるコミット、地方創生案件含むサステナブルファイナンスの提供」、「SBIグループのネットワークとソリューションを活用した地域金融機関との連携強化」を法人ビジネスの主要な個別戦略として掲げております。当行グループは、引き続き、これまでに再生可能エネルギー分野で培ったノウハウやネットワークを活かし、地域および自治体、地域金融機関と協働して、地熱、小水力、バイオマスといった地域共生型電源への投融資を行い、地方創生を強力に推進してまいります。

【南阿蘇湯の谷地熱の概要】     
名称:   株式会社南阿蘇湯の谷地熱
代表者:  代表取締役 山本 進
設立:   2013年5月13日
所在地:  熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字長野字湯ノ谷2471番地1
出資総額: 1億円
株主:   株式会社フォーカス(60%)
      株式会社レノバ(30%)
      デナジーサーマル株式会社(10%)

【ローンの概要】
借入人:    株式会社南阿蘇湯の谷地熱
実行金額:   32.57億円
契約締結日:  2021年6月18日(タームローンへの移行日:2023年4月28日)
貸付人:  株式会社SBI新生銀行、株式会社肥後銀行
エージェント: 株式会社SBI新生銀行
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