一正蒲鉾株式会社、クラウド営業支援ツールMazrica Salesを導入!
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社マツリカ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:黒佐英司)の提供するクラウド営業支援ツール「Mazrica Sales(旧Senses)」が、水産加工物の製造・販売を軸とした事業を展開し、水産練製品業界二位のシェアを誇る、一正蒲鉾株式会社(以下、一正蒲鉾社)に導入されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/15189/103/resize/d15189-103-734bf85b2af304f976d3-0.jpg ]
以下、一正蒲鉾社ご担当者様からのコメント
■導入の背景
一正蒲鉾では、デジタル技術の活用によって企業の変革を推進するため、2021年6月に「DX推進部」が設立され、各部署と連動した取り組みが始動しました。
当社では営業活動の効率化・高度化に向けて、煩雑な情報共有の仕組みに課題がありました。各部署の目的や困りごとに対して一つ一つ個別にシステムを内製しており、営業領域においては、商談日報のシステム以外にも営業関連の多数のシステムが存在している状況でした。これら一つひとつに情報を入力したり、情報集約のため報告資料を作成したり等、事務作業に時間を割かれていました。
こうした業務負荷が大きく非効率な情報管理体制を改善し、部署の垣根を超えてデータを活かしたPDCAサイクルが回せる状態を実現するべく、内製によるシステム運用から、外部ツールやパッケージを活用した運用へと舵を切ることにしました。
■ 導入の決め手
ツール選定時の要件として挙げられたのは、“シンプルでわかりやすく汎用的であること” でした。 トライアルで実際に画面を触りながら検討を進めたのですが、「Mazrica Sales」以外のツールはカスタマイズ性が非常に高く “あれもこれもできる” という印象を受け、これが懸念に繋がりました。 商談日報以外の現行システムを併用する当社においては、全体で見ると業務工数が増えてしまうのではないかと感じたのです。
この点Mazrica Salesは、携帯からの入力をはじめとする「営業の業務負担を軽減できる機能」や、見やすく操作性の高いカンバン方式の「案件ボード」など、欲しいものは揃っている一方で余分なものがなく、求められる作業は非常にシンプルでした。“商談の進捗管理、成功事例の水平展開を行うためのツールである” と社内に分かりやすく訴求できるところが魅力に映りました。
■ 導入後の変化と今後の期待
導入からの半年間で、既存顧客への営業活動における商品の採用率が約2倍にまで伸びました。また現在もその効果を継続できています。これは、Mazrica Salesで案件の進捗や失注リスクをリアルタイムで共有し合うことにより、素早くPDCAサイクルを回せる状態を作れたことや、Mazrica Salesの機能を活用して商談の提案資料の共有を行うなど、全国の営業所間でのコミュニケーションやナレッジ共有の動きが生まれたことが要因だと思います。
次のステップとして目指すのは、商談日報以外のシステムの置き換えと、営業領域に限らず全社への情報共有を推進することです。タイムリーに営業情報を集約して的確な資材発注を行うことや、お客様の声を反映した商品開発をスムーズに行うことができるようになればという期待がありますね。
??導入事例記事はこちら
https://product-senses.mazrica.com/case/ichimasakamaboko
■クラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」について
Mazrica Salesは現場ファーストでビジネスの成長を支援する、ユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。
??サービス資料はこちら
https://product-senses.mazrica.com/dldocument/senses-serviceguide
??イメージ動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KkyvvfQNARc ]
■ 会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、クラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
・本 社:東京都千代田区神田錦町2−2−1 KANDA SQUARE 11F WeWork内
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:クラウドアプリケーションの開発・提供
営業活動におけるコンサルティング業務
その他インターネットインフラ事業の開発・運営
[画像: https://prtimes.jp/i/15189/103/resize/d15189-103-734bf85b2af304f976d3-0.jpg ]
以下、一正蒲鉾社ご担当者様からのコメント
■導入の背景
一正蒲鉾では、デジタル技術の活用によって企業の変革を推進するため、2021年6月に「DX推進部」が設立され、各部署と連動した取り組みが始動しました。
当社では営業活動の効率化・高度化に向けて、煩雑な情報共有の仕組みに課題がありました。各部署の目的や困りごとに対して一つ一つ個別にシステムを内製しており、営業領域においては、商談日報のシステム以外にも営業関連の多数のシステムが存在している状況でした。これら一つひとつに情報を入力したり、情報集約のため報告資料を作成したり等、事務作業に時間を割かれていました。
こうした業務負荷が大きく非効率な情報管理体制を改善し、部署の垣根を超えてデータを活かしたPDCAサイクルが回せる状態を実現するべく、内製によるシステム運用から、外部ツールやパッケージを活用した運用へと舵を切ることにしました。
■ 導入の決め手
ツール選定時の要件として挙げられたのは、“シンプルでわかりやすく汎用的であること” でした。 トライアルで実際に画面を触りながら検討を進めたのですが、「Mazrica Sales」以外のツールはカスタマイズ性が非常に高く “あれもこれもできる” という印象を受け、これが懸念に繋がりました。 商談日報以外の現行システムを併用する当社においては、全体で見ると業務工数が増えてしまうのではないかと感じたのです。
この点Mazrica Salesは、携帯からの入力をはじめとする「営業の業務負担を軽減できる機能」や、見やすく操作性の高いカンバン方式の「案件ボード」など、欲しいものは揃っている一方で余分なものがなく、求められる作業は非常にシンプルでした。“商談の進捗管理、成功事例の水平展開を行うためのツールである” と社内に分かりやすく訴求できるところが魅力に映りました。
■ 導入後の変化と今後の期待
導入からの半年間で、既存顧客への営業活動における商品の採用率が約2倍にまで伸びました。また現在もその効果を継続できています。これは、Mazrica Salesで案件の進捗や失注リスクをリアルタイムで共有し合うことにより、素早くPDCAサイクルを回せる状態を作れたことや、Mazrica Salesの機能を活用して商談の提案資料の共有を行うなど、全国の営業所間でのコミュニケーションやナレッジ共有の動きが生まれたことが要因だと思います。
次のステップとして目指すのは、商談日報以外のシステムの置き換えと、営業領域に限らず全社への情報共有を推進することです。タイムリーに営業情報を集約して的確な資材発注を行うことや、お客様の声を反映した商品開発をスムーズに行うことができるようになればという期待がありますね。
??導入事例記事はこちら
https://product-senses.mazrica.com/case/ichimasakamaboko
■クラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」について
Mazrica Salesは現場ファーストでビジネスの成長を支援する、ユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。
??サービス資料はこちら
https://product-senses.mazrica.com/dldocument/senses-serviceguide
??イメージ動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KkyvvfQNARc ]
■ 会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、クラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
・本 社:東京都千代田区神田錦町2−2−1 KANDA SQUARE 11F WeWork内
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:クラウドアプリケーションの開発・提供
営業活動におけるコンサルティング業務
その他インターネットインフラ事業の開発・運営