物価上昇やコロナなど経済不安により、“資産形成”に関する意識に変化!?物価上昇などの備えとして、資産形成を行っている人は2人に1人
[22/07/04]
提供元:PRTIMES
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ボーナスの使い道も、3年前に比べ「投資資金」に回そうと思っている人が約1.8倍!!
「資産運用を、より身近に。」をミッションに運営するスマホ証券、PayPay証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役:番所 健児)は、全国の20歳〜69歳の働く男女500名を対象に「物価上昇と資産形成に関する調査」を2022年6月3日〜6月6日に実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-78e4216a90cd27448029-0.png ]
副収入が必要だと思っている人(367人)にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「将来の備えが心配だから」で59.9%。次いで「物価上昇(37.1%)」、「本業の給料が低いから(33.5%)」、「本業の給料が上がる見込みがないから(27.0%)」の順。トップは将来への漠然とした不安だったが、2位以降は「物価上昇」や「給料が上がる見込みがない」など、直近の情勢不安などによる影響で、副収入の必要性が増していることが見受けられました。 本年4月頃より、食品や衣料品等の物価上昇に関する報道をよく目にするようになりました。世界から見ても日本の給与水準が低いことや、物価が上昇しているにも関わらず給与が上がる見込みのないことにも注目が集まっています。また、NISAやiDeCoの普及や、高校で資産形成に関する授業がスタートするなど、金融リテラシーの必要性や資産形成の重要性の高まりを受けて、“物価上昇”と“資産形成”に関する意識を調査しました。
直近では、「新しい資本主義」実行計画が岸田文雄首相から発表され、個人の金融資産を貯蓄から投資に促すための「資産所得倍増プラン」が策定されるなど、投資に対する意識も高まりを見せています。本調査では、一般生活者のお金や資産形成に関する意識を探りました。
調査サマリー
1. 物価上昇など予測のできない事態のための備えとして、49.2%が資産形成を行っていると回答。
2. 副収入が必要だと思っている人の理由のトップは「将来の備え(59.9%)」、次いで「物価上昇(37.1%)」
3. 副収入が必要だと思っている人の中で、これから副収入を投資で得たいと思っている人は42.5%。
20代は約6割がこれから得たいと回答し、60代と比べ若い世代の方が意欲的!
4. 投資をはじめたタイミングは、コロナ下(3年以内)が約6割!
5. 投資をしていない人が“はじめない理由”は「やり方がわからない(39.1 %)」がトップ。
ほか、「資金不足(34.7%)」など金銭面での不安も…
6. 今年のボーナスの使い道に変化!? 3年前に比べ投資資金に回そうと思っている人が約1.8倍に!!
7. 毎月の投資に回せる資金、2人に1人が1万円未満と回答。項目は「1000円未満」がトップ(22.0%)。
<調査概要>
・名称:「物価上昇と資産形成に関する調査」
・対象:日本全国20歳〜69歳の働く男女500人(20代、30代、40代、50代、60代の各年代100人)
・期間:2022年6月3日〜6月6日
・方法:インターネット調査(日本全国 20〜69歳の男女に対し無作為に選択、調査会社:楽天インサイト)
総括
本調査では、物価上昇などの予測できない事態のために全体の49.2%が資産形成を行っていることがわかりました。その中で「本業以外での収入(以下、副収入)が必要だと感じている」人は約7割(73.4%)、「副収入を得ている人」は約3割(31.2%)という結果。さらに、副収入が必要だと思っている人の理由は、「将来の備え」に次いで「物価上昇」、「給料が低いから」など現在課題視されている点に票が集まりました。具体的にすでに副収入を得ている人に”すでに得ているもの“を聞くと、「投資」と答える人が約7割。また、副収入が必要だと思っている人(367人)に”これから得たいもの“を聞いたところ42.5%と、投資への意欲が高いことがわかりました。
投資をしている人に対し“はじめたタイミング”について聞くと、「直近3年以内(1~3年以内を合算)」と回答した人が3人に2人(59.0%)程度とコロナ下で投資をはじめた人が多いことがわかりました。また、投資をしていない人の“はじめていない理由”は、“やり方がわからない”や“知識不足”のほか、“損しそう”“資金不足”といった金銭面の不安があげられました。投資をしていない人の中でも、それら不安を払拭することができず、投資をはじめたいと思っていてもはじめられない人が約半数程度いるようです。また、毎月の投資に回せる資金について聞くと、「1000円未満」が22.0%とトップ。そして、2人に1人が1万円未満(「1000円未満」〜「1万円未満」)と回答しています。
このように、将来不安を理由に副収入の必要性が増し、ここ数年で投資機運が高まりつつあります。また、知識や資金不足などを理由に投資をスタートできない人も多いようですが、当社では1000円から投資をスタートすることのできる、より分かりやすいサービスを展開しています。是非、こういったサービスを活用しつつ、資産形成に役立てていただければと思います。
調査結果
1. 物価上昇など予測のできない事態のための備えとして、49.2%が資産形成を行っていると回答
物価上昇など予測できない事態のための備えとして資産形成を行っているかを聞いたところ、49.2%が「当てはまる(当てはまる・やや当てはまる の合計値)」と回答。全体の約半数が、予測できない事態の備えとして、資産形成を行っていることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-340dae97114c8f7267f8-1.png ]
2. 副収入が必要だと思っている人の理由トップは「将来の備え(59.9%)」、次いで「物価上昇(37.1%)」
副収入が必要だと思っている人(367人)にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「将来の備えが心配だから」で59.9%。次いで「物価上昇(37.1%)」、「本業の給料が低いから(33.5%)」、「本業の給料が上がる見込みがないから(27.0%)」の順。トップは将来への漠然とした不安だったが、2位以降は「物価上昇」や「給料が上がる見込みがない」など、直近の情勢不安などによる影響で、副収入の必要性が増していることが見受けられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-71abfe3bf54ea1277443-2.png ]
3.副収入が必要だと思っている人の中で、これから副収入を投資で得たいと思っている人は42.5%。
20代は約6割がこれから得たいと回答し、60代と比べ若い世代の方が意欲的であることが判明。
副収入が必要だと思っている人(367人)に対して、副収入として“これから得たいもの”を聞いたところ、トップは「投資(42.5%)」。また、年代別でみると、20代は58.7%と、60代の21.8%に比べ36.9ポイント高いという結果に。若い世代の方が、年配の人よりも投資に対して意欲的であるということが分かりました。
さらに、副収入を得ている人(156人)に対し、副収入として“すでに得ているもの”を聞いたところ、トップは「投資」と66.7%という結果。次いで、「ポイントサイト(53.8%)」、「アルバイト(21.2%)」と、副収入が注目されているが、実際に「インフルエンサー」「アフィリエイト」など、その他の方法で副収入を得ている事例は少ないことが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-12b418b57bebf1d886db-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-fcc1dafa69731e47779a-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-76b71178ff345f21366e-5.png ]
4.投資をはじめたタイミングは、コロナ下(3年以内)が約6割
投資をはじめた時期を聞いたところ、「現在投資をしている人(229人)」の59.0%が「直近3ヵ月以内」〜「約3年前」と回答しており、コロナ下ではじめた人が多いことが分かりました。コロナウイルスの感染拡大や物価上昇など、先行きが不安定になることにより、資産形成の重要性を見直す人が増えたということかもしれません。
[画像7: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-d25c28ad91aff5b10107-6.png ]
5.投資をしていない人のはじめていない理由として「やり方がわからない」が39.1%とトップ。
理由として、「資金不足(34.7%)」など金銭面での不安も。
投資をしていない人(271名)に対して、はじめていない理由について聞いたところ、「やり方がわからない」が39.1%と最多でした。次いで、「損しそう(38.4%)」、「知識がないとできなさそう(35.4%)」「資金不足(34.7)」という結果。“損しそう”や“知識不足”のほか、“資金不足”といった金銭面の不安から投資をしていない人が多いことが分かりました。
また、投資をしていない人の中で、投資をしたいと考えている人の割合を見ると、実に44.6%と、投資はしたいが、踏み切れていない人が約半数いることが分かりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-753c0b7cc1eaf213b769-7.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-c7118800c396fa93351d-8.png ]
6.今年のボーナスの使い道に変化!?3年前に比べ「投資資金」に回そうと思っている人が約1.8倍に!!
今年(2022年)と3年前(コロナ下前)のボーナスの“使い道”について聞きました。3年前に比べて増えたものは「投資資金にする(+6.6ポイント)」、「医療費(+1.6ポイント)」という結果。逆に、3年前に比べて減ったものは「物を買う (ー5.0ポイント)」、「旅行をする(ー4.0ポイント)」など。傾向を見ると、「旅行」、「物を買う」など消費行動が減少しているにも関わらず、「貯蓄(ー1.8ポイント)」は増加せずに、「投資資金」が増加しています。これまでは、消費が減ると貯蓄に回す傾向と思われていましたが、昨今の金融リテラシーの必要性や資産形成の重要性の高まりを受けて、多くの人の意識も変わってきていると言えるかもしれません。
[画像10: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-1f45d5f6c251763ed0ef-9.png ]
7.毎月の投資に回せる資金、2人に1人が1万円未満と回答。項目は「1000円未満」がトップ(22.0%)。
毎月の投資に回せる資金について聞くと、「1000円未満」が22.0%と最多。また、「1000円未満」〜「1万円未満」で55.0%と、過半数が毎月の投資に回せる資金としては1万円未満と答えています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-f036fc43c3ed33b346a2-10.png ]
将来不安を理由に副収入の必要性が増し、ここ数年で投資機運が高まりつつあります。本調査結果では、知識や資金不足などを理由に投資をスタートできない人も多いようですが、当社では1000円から投資をスタートすることのできる、より分かりやすいサービスを展開しています。是非、こういったサービスを活用しつつ、資産形成に役立てていただければと思います。
PayPay証券とは
PayPay証券は、誰もが気軽に、簡単に投資ができる環境があれば、資産運用をより身近に感じていただけるのでは、という想いから、日本初のスマホ証券として2016年6月にサービスを開始。「日米株」「つみたてロボ貯蓄」「10倍CFD」「日本株CFD」「誰でもIPO」などさまざまなサービスを展開してまいりました。PayPayとの提携で、ますます生活シーンと密着した利便性の高いサービスへと成長させていくため、2021年2月にPayPayブランドを冠した「PayPay証券」へと商号変更をしました。
また、2021年9月には、同社初となる投資信託の取り扱いを始めました。現在、「Oneグローバルバランス」と「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」の2銘柄を取り扱っております。
PayPay証券は、今後も株式投資、資産形成を身近に感じていただけるよう、お客さまにとって「何よりも簡単」で「最も使いやすく」、「今までにない金融サービス」を提供してまいります。
PayPay証券 公式URL
「PayPay証券」アプリ <Apple>https://apps.apple.com/app/id1254383356?mt=8
<Google>https://onl.la/SprBEt5
「PayPay証券」公式サイト <WEB>https://www.paypay-sec.co.jp/
「PayPay証券」SNSアカウント <Twitter>https://twitter.com/paypay_sec
<Facebook>https://www.facebook.com/paypaysec/
<note>https://note.com/paypay_sec_edit
会社概要
■会社名 :PayPay証券株式会社 [金融商品取引業者 登録番号 | 関東財務局長(金商)第2883号]
■所在地 :東京都千代田区内幸町2-1-6
■代表者 :代表取締役 番所 健児
■設立 :2013年10月31日
■事業内容 :第一種金融商品取引業
■URL :https://www.paypay-sec.co.jp/
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
「資産運用を、より身近に。」をミッションに運営するスマホ証券、PayPay証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役:番所 健児)は、全国の20歳〜69歳の働く男女500名を対象に「物価上昇と資産形成に関する調査」を2022年6月3日〜6月6日に実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-78e4216a90cd27448029-0.png ]
副収入が必要だと思っている人(367人)にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「将来の備えが心配だから」で59.9%。次いで「物価上昇(37.1%)」、「本業の給料が低いから(33.5%)」、「本業の給料が上がる見込みがないから(27.0%)」の順。トップは将来への漠然とした不安だったが、2位以降は「物価上昇」や「給料が上がる見込みがない」など、直近の情勢不安などによる影響で、副収入の必要性が増していることが見受けられました。 本年4月頃より、食品や衣料品等の物価上昇に関する報道をよく目にするようになりました。世界から見ても日本の給与水準が低いことや、物価が上昇しているにも関わらず給与が上がる見込みのないことにも注目が集まっています。また、NISAやiDeCoの普及や、高校で資産形成に関する授業がスタートするなど、金融リテラシーの必要性や資産形成の重要性の高まりを受けて、“物価上昇”と“資産形成”に関する意識を調査しました。
直近では、「新しい資本主義」実行計画が岸田文雄首相から発表され、個人の金融資産を貯蓄から投資に促すための「資産所得倍増プラン」が策定されるなど、投資に対する意識も高まりを見せています。本調査では、一般生活者のお金や資産形成に関する意識を探りました。
調査サマリー
1. 物価上昇など予測のできない事態のための備えとして、49.2%が資産形成を行っていると回答。
2. 副収入が必要だと思っている人の理由のトップは「将来の備え(59.9%)」、次いで「物価上昇(37.1%)」
3. 副収入が必要だと思っている人の中で、これから副収入を投資で得たいと思っている人は42.5%。
20代は約6割がこれから得たいと回答し、60代と比べ若い世代の方が意欲的!
4. 投資をはじめたタイミングは、コロナ下(3年以内)が約6割!
5. 投資をしていない人が“はじめない理由”は「やり方がわからない(39.1 %)」がトップ。
ほか、「資金不足(34.7%)」など金銭面での不安も…
6. 今年のボーナスの使い道に変化!? 3年前に比べ投資資金に回そうと思っている人が約1.8倍に!!
7. 毎月の投資に回せる資金、2人に1人が1万円未満と回答。項目は「1000円未満」がトップ(22.0%)。
<調査概要>
・名称:「物価上昇と資産形成に関する調査」
・対象:日本全国20歳〜69歳の働く男女500人(20代、30代、40代、50代、60代の各年代100人)
・期間:2022年6月3日〜6月6日
・方法:インターネット調査(日本全国 20〜69歳の男女に対し無作為に選択、調査会社:楽天インサイト)
総括
本調査では、物価上昇などの予測できない事態のために全体の49.2%が資産形成を行っていることがわかりました。その中で「本業以外での収入(以下、副収入)が必要だと感じている」人は約7割(73.4%)、「副収入を得ている人」は約3割(31.2%)という結果。さらに、副収入が必要だと思っている人の理由は、「将来の備え」に次いで「物価上昇」、「給料が低いから」など現在課題視されている点に票が集まりました。具体的にすでに副収入を得ている人に”すでに得ているもの“を聞くと、「投資」と答える人が約7割。また、副収入が必要だと思っている人(367人)に”これから得たいもの“を聞いたところ42.5%と、投資への意欲が高いことがわかりました。
投資をしている人に対し“はじめたタイミング”について聞くと、「直近3年以内(1~3年以内を合算)」と回答した人が3人に2人(59.0%)程度とコロナ下で投資をはじめた人が多いことがわかりました。また、投資をしていない人の“はじめていない理由”は、“やり方がわからない”や“知識不足”のほか、“損しそう”“資金不足”といった金銭面の不安があげられました。投資をしていない人の中でも、それら不安を払拭することができず、投資をはじめたいと思っていてもはじめられない人が約半数程度いるようです。また、毎月の投資に回せる資金について聞くと、「1000円未満」が22.0%とトップ。そして、2人に1人が1万円未満(「1000円未満」〜「1万円未満」)と回答しています。
このように、将来不安を理由に副収入の必要性が増し、ここ数年で投資機運が高まりつつあります。また、知識や資金不足などを理由に投資をスタートできない人も多いようですが、当社では1000円から投資をスタートすることのできる、より分かりやすいサービスを展開しています。是非、こういったサービスを活用しつつ、資産形成に役立てていただければと思います。
調査結果
1. 物価上昇など予測のできない事態のための備えとして、49.2%が資産形成を行っていると回答
物価上昇など予測できない事態のための備えとして資産形成を行っているかを聞いたところ、49.2%が「当てはまる(当てはまる・やや当てはまる の合計値)」と回答。全体の約半数が、予測できない事態の備えとして、資産形成を行っていることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-340dae97114c8f7267f8-1.png ]
2. 副収入が必要だと思っている人の理由トップは「将来の備え(59.9%)」、次いで「物価上昇(37.1%)」
副収入が必要だと思っている人(367人)にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「将来の備えが心配だから」で59.9%。次いで「物価上昇(37.1%)」、「本業の給料が低いから(33.5%)」、「本業の給料が上がる見込みがないから(27.0%)」の順。トップは将来への漠然とした不安だったが、2位以降は「物価上昇」や「給料が上がる見込みがない」など、直近の情勢不安などによる影響で、副収入の必要性が増していることが見受けられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-71abfe3bf54ea1277443-2.png ]
3.副収入が必要だと思っている人の中で、これから副収入を投資で得たいと思っている人は42.5%。
20代は約6割がこれから得たいと回答し、60代と比べ若い世代の方が意欲的であることが判明。
副収入が必要だと思っている人(367人)に対して、副収入として“これから得たいもの”を聞いたところ、トップは「投資(42.5%)」。また、年代別でみると、20代は58.7%と、60代の21.8%に比べ36.9ポイント高いという結果に。若い世代の方が、年配の人よりも投資に対して意欲的であるということが分かりました。
さらに、副収入を得ている人(156人)に対し、副収入として“すでに得ているもの”を聞いたところ、トップは「投資」と66.7%という結果。次いで、「ポイントサイト(53.8%)」、「アルバイト(21.2%)」と、副収入が注目されているが、実際に「インフルエンサー」「アフィリエイト」など、その他の方法で副収入を得ている事例は少ないことが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-12b418b57bebf1d886db-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-fcc1dafa69731e47779a-4.png ]
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4.投資をはじめたタイミングは、コロナ下(3年以内)が約6割
投資をはじめた時期を聞いたところ、「現在投資をしている人(229人)」の59.0%が「直近3ヵ月以内」〜「約3年前」と回答しており、コロナ下ではじめた人が多いことが分かりました。コロナウイルスの感染拡大や物価上昇など、先行きが不安定になることにより、資産形成の重要性を見直す人が増えたということかもしれません。
[画像7: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-d25c28ad91aff5b10107-6.png ]
5.投資をしていない人のはじめていない理由として「やり方がわからない」が39.1%とトップ。
理由として、「資金不足(34.7%)」など金銭面での不安も。
投資をしていない人(271名)に対して、はじめていない理由について聞いたところ、「やり方がわからない」が39.1%と最多でした。次いで、「損しそう(38.4%)」、「知識がないとできなさそう(35.4%)」「資金不足(34.7)」という結果。“損しそう”や“知識不足”のほか、“資金不足”といった金銭面の不安から投資をしていない人が多いことが分かりました。
また、投資をしていない人の中で、投資をしたいと考えている人の割合を見ると、実に44.6%と、投資はしたいが、踏み切れていない人が約半数いることが分かりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-753c0b7cc1eaf213b769-7.png ]
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6.今年のボーナスの使い道に変化!?3年前に比べ「投資資金」に回そうと思っている人が約1.8倍に!!
今年(2022年)と3年前(コロナ下前)のボーナスの“使い道”について聞きました。3年前に比べて増えたものは「投資資金にする(+6.6ポイント)」、「医療費(+1.6ポイント)」という結果。逆に、3年前に比べて減ったものは「物を買う (ー5.0ポイント)」、「旅行をする(ー4.0ポイント)」など。傾向を見ると、「旅行」、「物を買う」など消費行動が減少しているにも関わらず、「貯蓄(ー1.8ポイント)」は増加せずに、「投資資金」が増加しています。これまでは、消費が減ると貯蓄に回す傾向と思われていましたが、昨今の金融リテラシーの必要性や資産形成の重要性の高まりを受けて、多くの人の意識も変わってきていると言えるかもしれません。
[画像10: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-1f45d5f6c251763ed0ef-9.png ]
7.毎月の投資に回せる資金、2人に1人が1万円未満と回答。項目は「1000円未満」がトップ(22.0%)。
毎月の投資に回せる資金について聞くと、「1000円未満」が22.0%と最多。また、「1000円未満」〜「1万円未満」で55.0%と、過半数が毎月の投資に回せる資金としては1万円未満と答えています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/16872/103/resize/d16872-103-f036fc43c3ed33b346a2-10.png ]
将来不安を理由に副収入の必要性が増し、ここ数年で投資機運が高まりつつあります。本調査結果では、知識や資金不足などを理由に投資をスタートできない人も多いようですが、当社では1000円から投資をスタートすることのできる、より分かりやすいサービスを展開しています。是非、こういったサービスを活用しつつ、資産形成に役立てていただければと思います。
PayPay証券とは
PayPay証券は、誰もが気軽に、簡単に投資ができる環境があれば、資産運用をより身近に感じていただけるのでは、という想いから、日本初のスマホ証券として2016年6月にサービスを開始。「日米株」「つみたてロボ貯蓄」「10倍CFD」「日本株CFD」「誰でもIPO」などさまざまなサービスを展開してまいりました。PayPayとの提携で、ますます生活シーンと密着した利便性の高いサービスへと成長させていくため、2021年2月にPayPayブランドを冠した「PayPay証券」へと商号変更をしました。
また、2021年9月には、同社初となる投資信託の取り扱いを始めました。現在、「Oneグローバルバランス」と「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」の2銘柄を取り扱っております。
PayPay証券は、今後も株式投資、資産形成を身近に感じていただけるよう、お客さまにとって「何よりも簡単」で「最も使いやすく」、「今までにない金融サービス」を提供してまいります。
PayPay証券 公式URL
「PayPay証券」アプリ <Apple>https://apps.apple.com/app/id1254383356?mt=8
<Google>https://onl.la/SprBEt5
「PayPay証券」公式サイト <WEB>https://www.paypay-sec.co.jp/
「PayPay証券」SNSアカウント <Twitter>https://twitter.com/paypay_sec
<Facebook>https://www.facebook.com/paypaysec/
<note>https://note.com/paypay_sec_edit
会社概要
■会社名 :PayPay証券株式会社 [金融商品取引業者 登録番号 | 関東財務局長(金商)第2883号]
■所在地 :東京都千代田区内幸町2-1-6
■代表者 :代表取締役 番所 健児
■設立 :2013年10月31日
■事業内容 :第一種金融商品取引業
■URL :https://www.paypay-sec.co.jp/
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。