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不動産投資型クラウドファンディングサービス構築「FANTAS OEMシステム」IT導入補助金2022 対象ツールに認定

〜最大150万円の補助金を受け取ることが可能に〜

テクノロジーの力で不動産マーケットに新たな投資体験を足すFANTAS technology株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:國師 康平、以下「当社」) は、経済産業省の『IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)』において、昨年に引き続きIT導入支援事業者(※1)に採択され、当社が提供する不動産特定共同事業者向け不動産投資型クラウドファンディング「FANTAS OEMシステム」が、『IT導入補助金2022』通常枠(A類型※2)対象ツールに認定されたことをお知らせいたします。
これにより、補助対象となる企業が「FANTAS OEMシステム」を導入する際に、導入費用の2分の1、最大150万円の補助金の交付を受けることができます。





[画像1: https://prtimes.jp/i/23490/103/resize/d23490-103-f77d7a5dfb00149f2852-0.jpg ]



不動産投資型クラウドファンディングサービス構築「FANTAS OEMシステム」とは

不動産特定共同事業法(以下「不特法」)第一号事業及び電子取引業務の許可に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービスを開始したい企業向けに、当社の「FANTAS funding(ファンタスファンディング) 」のシステムをパッケージ化し、OEM提供するサービスです。開発から運用体制の構築、広告運用等の代理業など、運用までを幅広くサポートします。OEM提供のため、自社ブランドを生かした不動産投資型クラウドファンディングサービスの開発が可能です。

また、本サービスは、当社が運営するオンライン完結型の不動産投資型クラウドファンディング「FANTAS funding」の3年半のサービス運営で培ったノウハウやシステムを基に行います。導入企業は低コストかつ短期間で、不動産クラウドファンディング事業を開始できます。
本サービスの基となった「FANTAS funding」は、オンライン完結で1万円から資産運用ができる不動産投資型クラウドファンディングで、2018年のサービス開始から、累計171ファンドを組成・29億円超を調達(2022年5月末時点)しています。そのうち161ファンドを償還し、全て想定利回りでの配当や元本を返還しています。今後も安定したファンド運営の下、手軽にオンライン上で完結する不動産投資体験を提供していきます。

当社では引き続き「FANTAS funding」を運営しながら、OEM提供も行うことで、不動産投資型クラウドファンディング市場のさらなる拡大を図り、より多くの投資機会の創出につなげることで、顧客の資産運用を支援します。
詳細は以下URLよりご確認ください。
【問い合わせ先】:https://www.fantas-funding.com/lp/oem
[画像2: https://prtimes.jp/i/23490/103/resize/d23490-103-c6000d6f54d7dc640c16-0.jpg ]




IT導入補助金による「FANTAS OEMシステム」導入について

IT導入補助金を活用することで「FANTAS OEMシステム」導入にかかる費用の2分の1(上限150万円)の金額を補助金として受け取ることができます。


IT導入支援事業者とは(※1)

IT導入支援事業者とは、補助事業者と共に事業を実施するパートナーとして、補助事業者に対するITツールの提案・導入及び事業計画の策定支援をはじめとし、各種申請等の手続きのサポートを行う事業者です。事務局及び外部審査委員会による審査の結果、採択された者を指します。なお、IT導入支援事業者が提供し、かつ本事業において登録されたITツールのみが補助対象となります。
(「IT導入補助金2022」より:https://www.it-hojo.jp/vendor/requirement.html


IT導入補助金2022 通常枠(A類型)とは(※2)

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、事業者の業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を目的とした補助金です。
(「IT導入補助金2022」より:https://www.it-hojo.jp/overview
<補助対象となる事業>
日本国内で実施される事業であり、IT導入支援事業者が登録するITツールを導入する事業を対象としています。また、資本金や従業員数等の要件を満たす補助事業者を補助対象としています。
(「IT導入補助金2022」より:https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html


「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」概要

運用期間は最短3カ月、1口1万円から投資ができるオンライン完結型の不動産投資型クラウドファンディングです。優先劣後の仕組みにより、価格下落が生じても劣後出資割合までの下落であれば投資家の元本が守られる仕組みを構築し、最大限の安全性を確保しています。
不動産特定共同事業法に基づく事業の許可及び電子取引業務の認可を取得しているため、投資家の契約時の書面手続きが不要で、オンライン完結が可能となっています。
空き家再生の FANTAS repro(5.3~8.0%)、中古区分マンションのFANTAS check (2.5~5.0%) 、 一棟マンション開発のFANTAS development(3.0~5.0%)の3種類のプロジェクトでリスクに見合った投資対象を選択できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23490/103/resize/d23490-103-df6e9a32b26756bf22da-2.jpg ]

サービス名:FANTAS funding(ファンタスファンディング)
URL :https://www.fantas-funding.com/
提供開始 :2018年10月
サービス利用料:無料


「FANTAS OEMシステム」概要

1口1万円から投資ができるオンライン完結型の不動産投資型クラウドファンディング「FANTAS
funding」のシステムやノウハウをパッケージ化し、OEM提供するサービスです。
サービス名:FANTAS OEMシステム
URL :https://www.fantas-funding.com/lp/oem
提供開始 :2020年11月
導入費用 :サービス内容を独自にカスタマイズするため都度見積もり
サービス内容:
・システム開発
・サービスサイト制作(デザイン含む)
・デジタルマーケティングにおける広告代理(ユーザー獲得含む)
・コンサルティング
・システム保守

会社概要

社名 :FANTAS technology株式会社
本社 :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F
代表者 :代表取締役 國師康平
設立 :2010年2月22日
資本金 :1億円
売上高  :174億円(2021年度実績)
事業概要 :オンラインとオフラインを融合する※「FANTAS platform」事業
・AIを活用した不動産/金融領域におけるマッチングサービス
・カスタマーサクセスを重視したクラウド型資産管理アプリの提供
・クラウドファンディングを通じた空き家の再生
※Online Merges with Offline(OMO)
URL   :https://fantas-tech.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
FANTAS technology株式会社 広報:小川(直通:090-8465-2043)
TEL:03-5424-1800/FAX:03-5424-1801/mail:pr@fantas-tech.co.jp
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