AI inside がコアテクノロジーをオープン化、予測・判断AI「Learning Center Forecast」とAI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」を提供開始
[22/06/29]
提供元:PRTIMES
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「世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」をミッションに掲げ、AIプラットフォームを提供するAI inside 株式会社(代表取締役社長CEO兼CPO:渡久地 択、本社:東京都渋谷区、以下「AI inside」)は、あらゆる企業・団体のAI内製化を支援しビジネス変革に貢献するべく、AI inside のAIインフラ・コアテクノロジーをオープン化し、新たなサービスの提供開始をお知らせします。
AI inside はノーコードAI開発・運用プラットフォーム「Learning Center」の機能を拡張し、2021年4月より提供している物体検出AI「Learning Center Vision」に加えて、予測・判断AI「Learning Center Forecast」を新たに提供開始します。合わせて、開発期間・コストを掛けずに、高精度なAIを組み込んだサービス・アプリケーションの構築が可能なAI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」を提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24457/103/resize/d24457-103-537f0aa1dfa13680e4ae-0.png ]
新サービス提供の背景
業務効率化・生産性向上に留まらず、データ活用を新たな価値創出に繋げる「本質的なDX」が求められるなか、DXに意欲的な企業が積極的にAIを活用し、市場全体が大きく成長しています。実証実験から本格導入に移行するケースやAIプラットフォームやAIサービスを導入する企業・団体が増加しており、AI技術が一部の技術者やAI開発会社だけのものではなく、ビジネスユーザによる市民開発・AI内製化が進んでいることが伺えます。
AI inside は2015年の創業以来、AIが社会実装された持続可能な未来の実現を目指し、AIを誰でも簡単に活用できるアプリケーションとしてAI運用基盤を開発・提供し、AI民主化を推進してまいりました。今では2,000社を超える企業・団体が当社サービスを活用し、デジタル化や自社内に保有するデータ活用を推進することで、DXを実現し始めています。この動きをますます加速させるべく、AI inside はこれまで投資を続けてきたAIインフラ・コアテクノロジーをオープンに提供することとし、この度の新サービスの提供開始に至りました。
AI inside が提供するAIプラットフォームは文字認識から始まり、画像認識による物体検出AIや数値データに基づいた予測・判断AIへと拡張し、ますます発展を続けています。AI inside は今後もAIプラットフォームを更に拡張させることによりAIの民主化を推進し、持続可能な未来社会を目指して、あらゆる企業・団体・政府・自治体などがスマートになる「Smart X」を実現してまいります。
ノーコードAI開発・運用プラットフォーム「Learning Center」について
「Learning Center」は、あらゆる企業・団体の業務現場において、ビジネス変革のためのAI活用の内製化を低コスト・短期間で実現するノーコードAI開発・運用プラットフォームです。直感的な操作で使いやすい日本語のUIを備え、AIやプログラミングの専門知識を問わず、簡単な入力とクリックだけで、高精度なAIモデルが自動生成されます。さらに、ユーザ自ら追加学習による精度改善や他サービスとAPI連携することにより、自社の業務に最適なAI運用を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24457/103/resize/d24457-103-e818317c596f024df136-1.png ]
予測・判断AI「Learning Center Forecast」について
「Learning Center Forecast」は、数値データに基づいた予測・判断AIにより、短期間でAI活用による業務自動化と利益創出を実現します。実務に精通したビジネス現場のユーザが自社のデータを用いて、需要予測・来客数予測・為替予測・特許維持判定・与信判定など、様々な予測・判断AIモデルを構築することができます。欠損値の自動補完やデータ分割の自動設定、特徴量の自動選択などの分析機能を備え、ユーザはデータを収集・アップロードし、予測したい項目を選択した後、ボタン一つで最大14のアルゴリズムを同時に実行することができます。実行結果から最も精度の高い最適なものが可視化され、データ出力して簡単に業務活用できます。
・優良顧客分類と食品通販予測のデモンストレーション:https://youtu.be/UwNtaZN6F4k
【ユースケースと解決する課題】
・食品業界における需要予測業務:販売の機会損失・フードロスの削減など
・メーカーにおける知財管理業務:特許維持コストの最適化・知的財産の保護など
【利用料金】
・Standard Plan:300,000円/ 月(最大50モデル運用可能、最大5ユーザ登録可能)
・Premium Plan:800,000円/ 月(最大200モデル運用可能、最大20ユーザ登録可能)
※1 PoC期間の費用は別途お見積りとなります。
【詳細情報】
サービスページ:https://inside.ai/service/learning-center-forecast/
お問い合わせ:https://inside.ai/contact/learningcenterforecast/
物体検出AI「Learning Center Vision」について
「Learning Center Vision」は、画像認識による物体検出AIモデルの開発と最適な運用を実現します。ユーザはデータ収集後に学習データの作成(アノテーション)を行い、学習ボタンを押すだけでAIモデルの構築・評価・配信を実行することができます。学習データ(画像)の最低枚数を20枚としている他、タグ付け済みの画像データをアップロードできるインポート機能も備えています。また、API を実装することなく実際の推論結果を確認できるプレビュー機能により、実装に進む前に学習データの見直しやアノテーションの再検討などを行うことができ、スピーディーに精度の改善を図ることができます。
・工場内混雑分析AIモデルの運用:https://youtu.be/X3SiH8xblpw
・学習データ作成(アノテーション)のデモンストレーション:https://youtu.be/5lqBg4-F4lw
【ユースケースと解決する課題】
・製造工程における外観検査業務:人手不足・技術/技能承継など
・医療分野における症状の診断補助業務:医師の働き方改革・医療の地域格差解消など
【利用料金】
1環境において、学習時間と推論時間に基づいて、利用料が発生します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/24457/table/103_1_7572de61809fde0ffe18a0da5cc3eeb1.jpg ]
※2 上記価格表はクラウド利用の場合です。オンプレミスでのご利用は別途お見積もりとなります。
※3 学習開始から学習完了もしくは学習中止するまでの利用時間に対して料金が発生します。
※4 配信開始から配信中止までの利用時間に対して料金が発生します。環境の違いにより、処理時間が異なります。詳細はお問い合わせください。
【詳細情報】
サービスページ:https://learning-center.inside.ai/
お問い合わせ:https://learning-center.inside.ai/contact
AI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」
「Developer’s API」は、AI inside が開発・提供するAI・インテリジェンスをオープン化したAPI群です。API利用により、開発期間・コストを掛けずに、高精度なAIを組み込んだサービス・アプリケーションの構築が可能になります。AI inside が提供するAI・インテリジェンスは、あらゆる帳票から手書き文字を読み取るAI-OCRエンジン(定型・非定型・全文)や書類仕分けAIなど多岐にわたり、順次、提供するAPIを拡充する予定です。
【ユースケース】
・請求書を読み取り電子帳簿保存システムと連携する「経費精算システム」
・図面情報を読み取りデータを抽出・構造化する「図面管理システム」
・書類を仕分け指定フォルダに格納する自動仕分け機能搭載の「ドキュメント管理システム」
【利用料金】
別途お問い合わせください。
【詳細情報】
具体的なご利用方法やお申し込みは、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://share.hsforms.com/16bJoMUIxQsiRbOb8BR_EZQ3jtav
■ AI inside 株式会社について
AI inside は「世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」というミッションのもと、ノーコードAI開発・運用プラットフォームの画像認識AI「Learning Center Vision」と予測・判断AI「Learning Center Forecast」、実践型AI人材育成プログラム「AI Growth Program」、あらゆる情報を高精度にデジタルデータ化する「DX Suite」、セキュアなAI運用を実現するエッジコンピュータ「AI inside Cube」、AI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」を提供しています。AI inside は、これらAIプラットフォームの提供を通じ、多種多様な価値あるAIの分散的な創出とユーザ間のシェアを促すことで、AIが隅々まで拡がった社会の実現を目指します。
社名:AI inside 株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表者:代表取締役社長CEO兼CPO 渡久地 択
設立:2015年8月
事業内容:人工知能および関連する情報サービスの開発・提供
HP:https://inside.ai
※文中の製品またはサービスなどの名称は、AI inside 株式会社の商標または登録商標です。
AI inside はノーコードAI開発・運用プラットフォーム「Learning Center」の機能を拡張し、2021年4月より提供している物体検出AI「Learning Center Vision」に加えて、予測・判断AI「Learning Center Forecast」を新たに提供開始します。合わせて、開発期間・コストを掛けずに、高精度なAIを組み込んだサービス・アプリケーションの構築が可能なAI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」を提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24457/103/resize/d24457-103-537f0aa1dfa13680e4ae-0.png ]
新サービス提供の背景
業務効率化・生産性向上に留まらず、データ活用を新たな価値創出に繋げる「本質的なDX」が求められるなか、DXに意欲的な企業が積極的にAIを活用し、市場全体が大きく成長しています。実証実験から本格導入に移行するケースやAIプラットフォームやAIサービスを導入する企業・団体が増加しており、AI技術が一部の技術者やAI開発会社だけのものではなく、ビジネスユーザによる市民開発・AI内製化が進んでいることが伺えます。
AI inside は2015年の創業以来、AIが社会実装された持続可能な未来の実現を目指し、AIを誰でも簡単に活用できるアプリケーションとしてAI運用基盤を開発・提供し、AI民主化を推進してまいりました。今では2,000社を超える企業・団体が当社サービスを活用し、デジタル化や自社内に保有するデータ活用を推進することで、DXを実現し始めています。この動きをますます加速させるべく、AI inside はこれまで投資を続けてきたAIインフラ・コアテクノロジーをオープンに提供することとし、この度の新サービスの提供開始に至りました。
AI inside が提供するAIプラットフォームは文字認識から始まり、画像認識による物体検出AIや数値データに基づいた予測・判断AIへと拡張し、ますます発展を続けています。AI inside は今後もAIプラットフォームを更に拡張させることによりAIの民主化を推進し、持続可能な未来社会を目指して、あらゆる企業・団体・政府・自治体などがスマートになる「Smart X」を実現してまいります。
ノーコードAI開発・運用プラットフォーム「Learning Center」について
「Learning Center」は、あらゆる企業・団体の業務現場において、ビジネス変革のためのAI活用の内製化を低コスト・短期間で実現するノーコードAI開発・運用プラットフォームです。直感的な操作で使いやすい日本語のUIを備え、AIやプログラミングの専門知識を問わず、簡単な入力とクリックだけで、高精度なAIモデルが自動生成されます。さらに、ユーザ自ら追加学習による精度改善や他サービスとAPI連携することにより、自社の業務に最適なAI運用を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24457/103/resize/d24457-103-e818317c596f024df136-1.png ]
予測・判断AI「Learning Center Forecast」について
「Learning Center Forecast」は、数値データに基づいた予測・判断AIにより、短期間でAI活用による業務自動化と利益創出を実現します。実務に精通したビジネス現場のユーザが自社のデータを用いて、需要予測・来客数予測・為替予測・特許維持判定・与信判定など、様々な予測・判断AIモデルを構築することができます。欠損値の自動補完やデータ分割の自動設定、特徴量の自動選択などの分析機能を備え、ユーザはデータを収集・アップロードし、予測したい項目を選択した後、ボタン一つで最大14のアルゴリズムを同時に実行することができます。実行結果から最も精度の高い最適なものが可視化され、データ出力して簡単に業務活用できます。
・優良顧客分類と食品通販予測のデモンストレーション:https://youtu.be/UwNtaZN6F4k
【ユースケースと解決する課題】
・食品業界における需要予測業務:販売の機会損失・フードロスの削減など
・メーカーにおける知財管理業務:特許維持コストの最適化・知的財産の保護など
【利用料金】
・Standard Plan:300,000円/ 月(最大50モデル運用可能、最大5ユーザ登録可能)
・Premium Plan:800,000円/ 月(最大200モデル運用可能、最大20ユーザ登録可能)
※1 PoC期間の費用は別途お見積りとなります。
【詳細情報】
サービスページ:https://inside.ai/service/learning-center-forecast/
お問い合わせ:https://inside.ai/contact/learningcenterforecast/
物体検出AI「Learning Center Vision」について
「Learning Center Vision」は、画像認識による物体検出AIモデルの開発と最適な運用を実現します。ユーザはデータ収集後に学習データの作成(アノテーション)を行い、学習ボタンを押すだけでAIモデルの構築・評価・配信を実行することができます。学習データ(画像)の最低枚数を20枚としている他、タグ付け済みの画像データをアップロードできるインポート機能も備えています。また、API を実装することなく実際の推論結果を確認できるプレビュー機能により、実装に進む前に学習データの見直しやアノテーションの再検討などを行うことができ、スピーディーに精度の改善を図ることができます。
・工場内混雑分析AIモデルの運用:https://youtu.be/X3SiH8xblpw
・学習データ作成(アノテーション)のデモンストレーション:https://youtu.be/5lqBg4-F4lw
【ユースケースと解決する課題】
・製造工程における外観検査業務:人手不足・技術/技能承継など
・医療分野における症状の診断補助業務:医師の働き方改革・医療の地域格差解消など
【利用料金】
1環境において、学習時間と推論時間に基づいて、利用料が発生します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/24457/table/103_1_7572de61809fde0ffe18a0da5cc3eeb1.jpg ]
※2 上記価格表はクラウド利用の場合です。オンプレミスでのご利用は別途お見積もりとなります。
※3 学習開始から学習完了もしくは学習中止するまでの利用時間に対して料金が発生します。
※4 配信開始から配信中止までの利用時間に対して料金が発生します。環境の違いにより、処理時間が異なります。詳細はお問い合わせください。
【詳細情報】
サービスページ:https://learning-center.inside.ai/
お問い合わせ:https://learning-center.inside.ai/contact
AI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」
「Developer’s API」は、AI inside が開発・提供するAI・インテリジェンスをオープン化したAPI群です。API利用により、開発期間・コストを掛けずに、高精度なAIを組み込んだサービス・アプリケーションの構築が可能になります。AI inside が提供するAI・インテリジェンスは、あらゆる帳票から手書き文字を読み取るAI-OCRエンジン(定型・非定型・全文)や書類仕分けAIなど多岐にわたり、順次、提供するAPIを拡充する予定です。
【ユースケース】
・請求書を読み取り電子帳簿保存システムと連携する「経費精算システム」
・図面情報を読み取りデータを抽出・構造化する「図面管理システム」
・書類を仕分け指定フォルダに格納する自動仕分け機能搭載の「ドキュメント管理システム」
【利用料金】
別途お問い合わせください。
【詳細情報】
具体的なご利用方法やお申し込みは、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://share.hsforms.com/16bJoMUIxQsiRbOb8BR_EZQ3jtav
■ AI inside 株式会社について
AI inside は「世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」というミッションのもと、ノーコードAI開発・運用プラットフォームの画像認識AI「Learning Center Vision」と予測・判断AI「Learning Center Forecast」、実践型AI人材育成プログラム「AI Growth Program」、あらゆる情報を高精度にデジタルデータ化する「DX Suite」、セキュアなAI運用を実現するエッジコンピュータ「AI inside Cube」、AI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」を提供しています。AI inside は、これらAIプラットフォームの提供を通じ、多種多様な価値あるAIの分散的な創出とユーザ間のシェアを促すことで、AIが隅々まで拡がった社会の実現を目指します。
社名:AI inside 株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表者:代表取締役社長CEO兼CPO 渡久地 択
設立:2015年8月
事業内容:人工知能および関連する情報サービスの開発・提供
HP:https://inside.ai
※文中の製品またはサービスなどの名称は、AI inside 株式会社の商標または登録商標です。