【企業向け】100社に聞いたエンジニア採用トレンド分析調査レポート!2023年度 一番採用できた手法は?
[24/10/04]
提供元:PRTIMES
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エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、IT/Webエンジニアの採用広報に関する調査を実施した結果を発表します。
詳細:https://form.findy-code.io/enterprise-service/wp_companyreport_202409/
■ 調査結果サマリー
・引き続きエンジニア採用のニーズは高く、前年度対比での採用数について「増加または変わらない」との回答が8割以上
・エンジニア採用広報を開始して2年以下の企業が6割以上
・エンジニア採用広報に関し7割以上が課題を感じており、具体的には「リソース・アクション不足」が最も多く挙げられた
■ 調査概要
・調査期間:2024年4月23日〜5月11日
・分析対象回答数:123 (エンジニア採用を行っている企業担当者を対象に実施)
・調査主体:ファインディ株式会社
◆引き続きエンジニア採用のニーズは高い
前年度と比較したエンジニア採用数の増減について質問したところ、「増加している」(48.28%)「変わらない」(33.62%)という結果になりました。現在もエンジニア職種の求人倍率は高い数値を維持していますが、今後も高い数値を維持または、より高まる可能性があります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/103/45379-103-24011e6785dcf4aeede0bdab34dd19ee-1706x990.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆2023年度一番採用できた採用手法は、「ダイレクトリクルーティング」
2023年度に一番採用できたエンジニア採用手法は、「ダイレクトリクルーティング(スカウトサービス)」が45.69%で、前年度の3割強から数値を伸ばし約5割になりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/103/45379-103-2d53510a1e084e573223c309b6835b4c-1714x1012.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆エンジニア採用広報については、開始して2年以下の企業が6割以上
続いて、エンジニア不足が深刻化する中でエンジニア採用広報の関心が高まる中、「エンジニア採用広報の現状」を質問したところ、エンジニア採用広報を開始して2年以下の企業が約5割という結果に。具体的には、24.51%が「エンジニア採用広報を開始して1〜2年が経った」、21.57%が「エンジニア採用広報を開始して1年未満」と回答しました。さらに、18.63%は「エンジニア採用広報を始める予定がある」と回答し、全体の約6割はエンジニア採用広報を始めて2年以下、または始める予定があることがわかります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/103/45379-103-b4a53fc30c1be654bc6f8a70cbed7c43-1710x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆エンジニア採用広報に関し7割以上が課題を感じており、具体的には「リソース・アクション不足」が最も多く挙げられた
「エンジニア採用広報で課題感を感じていますか」という質問に対し、「課題を感じている」(77.61%)と多くの企業が課題を感じていることがわかりました。課題を感じている点として4割が「リソースやアクションが足りない」と回答しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/103/45379-103-fac7ec6b633a1f8e971bca7ff65ef30b-1708x986.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/103/45379-103-ab3179933170001cf4407b4ce8191eb5-1716x990.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆ファインディ株式会社 Findy転職事業部 事業部長 末本 充洋コメント
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/103/45379-103-f67f852df170fdeb297c65c397715cfc-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ファインディ株式会社 Findy転職事業部 事業部長 末本 充洋
2024年8月発表の転職求人倍率データ(職種別)(※1)によると、エンジニア(IT・通信)領域では求人倍率が10倍を超えるなど引き続き売り手市場となっています。そんな中、エンジニアに自社が選ばれるためにはダイレクトリクルーティングやエージェントの活用だけでなく、より前段階の「認知」をどう獲得するかの「採用広報」の重要性がより注目されています。
<末本 充洋(すえもと みつひろ)経歴>
新卒でインテリジェンス(パーソルキャリア)に入社、法人営業に従事、2019年4月にファインディへジョイン。セールス・B2Bマーケティング・カスタマーサクセスを担当し、現在はFindy転職事業部 事業部長を務める。
◆ファインディ株式会社について
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。ITエンジニアと企業のマッチングサービスの累計会員登録数は20万人、登録企業数は2,300社(※2)まで成長し、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約350社(トライアル含む)にお使いいただいております。
- 会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
- 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
- 代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
- コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
※1:出典:2024年8月22日発表 パーソルキャリア株式会社 転職求人倍率レポート https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/data/
※2:当社は累計利用者登録数20万人、登録社数2,300社が利用するITエンジニアと企業のマッチングサービス、及びエンジニア組織支援SaaSを提供しています。Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+の3サービスの累計と、connpass会員2.5万人の合計となります。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。