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〜「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ〜『両立思考』出版および無料オンラインセミナー開催のお知らせ
[23/10/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：落合文四郎、証券コード：7043、以下：当社）は、このたび、京都大学経営管理大学院教授関口倫紀氏、当社の代表取締役社長落合文四郎およびエグゼクティブコンサルタント 中村俊介が監訳した書籍『両立思考』が出版され、その記念として無料オンラインセミナー「多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップとは」を開催することとなりましたのでお知らせします。
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書籍『両立思考〜二者択一の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ〜』概要
社会には、仕事と家庭、利益とパーパス、個人と組織、伝統と新規性といった、相反する概念が溢れています。VUCA(Volatility：変動性、Uncertainty：不確実性、Complexity：複雑性、Ambiguity：曖昧性の頭文字をとった造語)といわれる現代においては、そのようなジレンマに直面したとき、これまでの択一思考ではなく、それらを両立させる思考が求められます。
本書は、その両立思考を可能にするアプローチを解説した、2人の経営学者Wendy Smith とMarianne Lewisの共著『Both/And Thinking』の日本語版です。同原著は、経営思想のアカデミー賞とも呼ばれる『Thinkers50 Best New Management Books for 2023』に選出されました。日本語版出版にあたり、京都大学経営管理大学院パラドキシカル・リーダーシップ産学共同講座の関口教授に加え、当社の落合（元特命教授）、中村（客員准教授）の3名が監訳を務めました。
セミナー概要
ＡかＢか、難しい選択を迫られたときに意志決定を下すのは、リーダーの重要な役割のひとつです。 しかしその意志決定の裏側に、「二者択一」の前提があると、短期ではうまくいっても、中長期では思わぬ悪循環に陥ることがあります。また昨今は、短期利益と環境配慮、既存事業の深化と新規事業の探索など、一見相反するが、相互依存し持続する要素（パラドックス）を同時に実現することが求められており、経営の意志決定のあり方の「二者択一」から「両立」へのパラダイムシフトが必要となっています。
本セミナーでは、経営学における「パラドックス研究」を世界的に牽引する経営学者２人による共著『両立思考 二者択一の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』（原題『Both/And Thinking』）の監訳者3名が、経営学におけるパラドックス研究の概要やこれからの展望、本書のポイントなどについて紐解きます。
セミナー詳細
・日時：2023年11月16日（木）10:30〜12:00
・対象：本テーマにご興味を持たれた方ならどなたでも参加可能 （特に、人事部門、経営企画部門など経営やリーダー育成のあり方に関わる部署の方や、 この分野の研究者の方）
・参加費：無料
・形式：Webセミナー（Zoom Webinar）
・申込期限：2023年11月15日（水）00:00まで
詳細はこちらよりお問い合わせいただけます。
（ https://service.alue.co.jp/seminar/735 ）
登壇者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/52583/103/resize/d52583-103-7bf66cdead854c68ff10-2.jpg ]
京都大学経営管理大学院 教授
関口 倫紀
大阪大学大学院経済学研究科教授等を経て2016年より現職。専門は組織行動論および人的資源管理論。欧州アジア経営学会（EAMSA）会長、日本ビジネス研究学会（AJBS）会長、国際ビジネス学会（AIB）アジア太平洋支部理事、学術雑誌Applied Psychology: An International Review共同編集長、Asian Business & Management副編集長等を歴任。海外学術雑誌に論文多数。共編著書に『国際人的資源管理』（中央経済社）がある。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52583/103/resize/d52583-103-a3c1bb4c9b1e58e2860f-2.jpg ]
アルー株式会社 代表取締役社長
京都大学経営管理大学院 元特命教授
落合 文四郎
東京大学大学院理学系研究科修了後、株式会社ボストンコンサルティンググループ入社。株式会社エデュファクトリー（現アルー株式会社）を創業し、代表取締役に就任。2018年12月に東証マザーズ（現グロース）上場を果たす。起業家としての経験から「経営は矛盾の両立」という哲学を持つに至り、パラドキシカルリーダーシップの研究に取り組んでいる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52583/103/resize/d52583-103-91e8d15a9a2221469fb8-3.jpg ]
アルー株式会社 エグゼクティブコンサルタント
京都大学経営管理大学院 客員准教授
中村 俊介
東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程修了。大手損害保険会社を経て、株式会社エデュ・ファクトリー（現アルー株式会社）に入社。納品責任者、インド法人代表などを歴任し東証マザーズ（現グロース）上場に貢献。現在はビジネスリーダの育成やプログラム開発に携わるほか、パラドキシカル・リーダーシップ産学共同講座の創設に主導的に関わり、研究に従事。
アルー株式会社について
アルー株式会社は、「夢が溢れる世界のために、人のあらゆる可能性を切り拓きます ― all the possibilities
―」という Mission のもと、『育成の成果にこだわる』ことをテーマに、人材育成支援事業を行っています。 新入社員から経営者層までの幅広いレイヤーに対する階層別研修の実施をはじめ、グローバル人材や DX 人材の育成などのテーマ別教育プログラムの提供、さらにはラーニングマネジメントシステム「etudes」を用いた e ラーニングの提供などを通して、 組織や個人の成長を人材育成の側面から支援しています。 顧客ごとに個別最適化されたソリューションの提案および実施によって顧客企業の多様な課題を解決することを目指し、グループ全体で事業に取り組んでいます。
https://www.alue.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
・アルー株式会社 コーポレート部 Tel 03-6268-9791
・ホームページお問い合わせフォーム https://mkt.alue.co.jp/l/882713/2021-03-18/xjpp
[画像1: https://prtimes.jp/i/52583/103/resize/d52583-103-9abc3298a534a84d11aa-2.png ]
書籍『両立思考〜二者択一の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ〜』概要
社会には、仕事と家庭、利益とパーパス、個人と組織、伝統と新規性といった、相反する概念が溢れています。VUCA(Volatility：変動性、Uncertainty：不確実性、Complexity：複雑性、Ambiguity：曖昧性の頭文字をとった造語)といわれる現代においては、そのようなジレンマに直面したとき、これまでの択一思考ではなく、それらを両立させる思考が求められます。
本書は、その両立思考を可能にするアプローチを解説した、2人の経営学者Wendy Smith とMarianne Lewisの共著『Both/And Thinking』の日本語版です。同原著は、経営思想のアカデミー賞とも呼ばれる『Thinkers50 Best New Management Books for 2023』に選出されました。日本語版出版にあたり、京都大学経営管理大学院パラドキシカル・リーダーシップ産学共同講座の関口教授に加え、当社の落合（元特命教授）、中村（客員准教授）の3名が監訳を務めました。
セミナー概要
ＡかＢか、難しい選択を迫られたときに意志決定を下すのは、リーダーの重要な役割のひとつです。 しかしその意志決定の裏側に、「二者択一」の前提があると、短期ではうまくいっても、中長期では思わぬ悪循環に陥ることがあります。また昨今は、短期利益と環境配慮、既存事業の深化と新規事業の探索など、一見相反するが、相互依存し持続する要素（パラドックス）を同時に実現することが求められており、経営の意志決定のあり方の「二者択一」から「両立」へのパラダイムシフトが必要となっています。
本セミナーでは、経営学における「パラドックス研究」を世界的に牽引する経営学者２人による共著『両立思考 二者択一の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』（原題『Both/And Thinking』）の監訳者3名が、経営学におけるパラドックス研究の概要やこれからの展望、本書のポイントなどについて紐解きます。
セミナー詳細
・日時：2023年11月16日（木）10:30〜12:00
・対象：本テーマにご興味を持たれた方ならどなたでも参加可能 （特に、人事部門、経営企画部門など経営やリーダー育成のあり方に関わる部署の方や、 この分野の研究者の方）
・参加費：無料
・形式：Webセミナー（Zoom Webinar）
・申込期限：2023年11月15日（水）00:00まで
詳細はこちらよりお問い合わせいただけます。
（ https://service.alue.co.jp/seminar/735 ）
登壇者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/52583/103/resize/d52583-103-7bf66cdead854c68ff10-2.jpg ]
京都大学経営管理大学院 教授
関口 倫紀
大阪大学大学院経済学研究科教授等を経て2016年より現職。専門は組織行動論および人的資源管理論。欧州アジア経営学会（EAMSA）会長、日本ビジネス研究学会（AJBS）会長、国際ビジネス学会（AIB）アジア太平洋支部理事、学術雑誌Applied Psychology: An International Review共同編集長、Asian Business & Management副編集長等を歴任。海外学術雑誌に論文多数。共編著書に『国際人的資源管理』（中央経済社）がある。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52583/103/resize/d52583-103-a3c1bb4c9b1e58e2860f-2.jpg ]
アルー株式会社 代表取締役社長
京都大学経営管理大学院 元特命教授
落合 文四郎
東京大学大学院理学系研究科修了後、株式会社ボストンコンサルティンググループ入社。株式会社エデュファクトリー（現アルー株式会社）を創業し、代表取締役に就任。2018年12月に東証マザーズ（現グロース）上場を果たす。起業家としての経験から「経営は矛盾の両立」という哲学を持つに至り、パラドキシカルリーダーシップの研究に取り組んでいる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52583/103/resize/d52583-103-91e8d15a9a2221469fb8-3.jpg ]
アルー株式会社 エグゼクティブコンサルタント
京都大学経営管理大学院 客員准教授
中村 俊介
東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程修了。大手損害保険会社を経て、株式会社エデュ・ファクトリー（現アルー株式会社）に入社。納品責任者、インド法人代表などを歴任し東証マザーズ（現グロース）上場に貢献。現在はビジネスリーダの育成やプログラム開発に携わるほか、パラドキシカル・リーダーシップ産学共同講座の創設に主導的に関わり、研究に従事。
アルー株式会社について
アルー株式会社は、「夢が溢れる世界のために、人のあらゆる可能性を切り拓きます ― all the possibilities
―」という Mission のもと、『育成の成果にこだわる』ことをテーマに、人材育成支援事業を行っています。 新入社員から経営者層までの幅広いレイヤーに対する階層別研修の実施をはじめ、グローバル人材や DX 人材の育成などのテーマ別教育プログラムの提供、さらにはラーニングマネジメントシステム「etudes」を用いた e ラーニングの提供などを通して、 組織や個人の成長を人材育成の側面から支援しています。 顧客ごとに個別最適化されたソリューションの提案および実施によって顧客企業の多様な課題を解決することを目指し、グループ全体で事業に取り組んでいます。
https://www.alue.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
・アルー株式会社 コーポレート部 Tel 03-6268-9791
・ホームページお問い合わせフォーム https://mkt.alue.co.jp/l/882713/2021-03-18/xjpp
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