全国一斉「賢い家づくり勉強会」、2日間で27会場330人以上動員
[13/01/23]
提供元:PRTIMES
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住宅ローン減税拡充の動きの中、消費増税がマイホーム取得に影響8割以上
アトリエ建築家と作る高性能デザイナーズ住宅“R+house”ネットワーク
全国一斉「賢い家づくり勉強会」、2日間で27会場330人以上動員
〜住宅ローン減税拡充の動きの中、消費増税がマイホーム取得に影響8割以上〜
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:港区白金台 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開しており、R+house加盟店と共に「賢い家づくり勉強会」を2013年1月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)の計4日間に全国53か所で開催を予定しております。一週目の2日間(19日・20日)を終え、全国27会場において、330人以上にご来場いただきました。
「賢い家づくり勉強会」とは、ハイアスが一般のエンドユーザーを対象に、家づくりにおいて後悔することが無いよう客観的な知識を提供する勉強会で、今回初めて全国的に同時開催していますが、19日(土)、20日(日)開催分にご来場頂いたお客様のアンケート結果より、消費増税はマイホーム取得することについて関係があると考える方が多いことが分かりました。
【「賢い家づくり勉強会」アンケート結果】
1)消費増税に対する考え:マイホーム取得に“消費税増税”が関係8割以上
〇マイホーム取得することに対し、“消費税増税”についてどのように考えているか?
大いに関係がある・関係がある84.9% どちらとも言えない14% あまり関係がない・全く関係がない1.1%
2)賢い家づくり勉強会の内容
■住宅の性能の重要性についての理解:理解できた9割以上
〇断熱性能Q値の重要性
よく理解できた・理解できた96.8% どちらとも言えない3.2% あまり解らなかった・解らなかった0%
〇気密性能C値の重要性
よく理解できた・理解できた94.7% どちらとも言えない5.3% あまり解らなかった・解らなかった0%
〇ヒートショックのリスク
よく理解できた・理解できた97.9% どちらとも言えない2.1% あまり解らなかった・解らなかった0%
■建築家との家づくりについての理解:理解できた8割以上
〇どのような建築家と共に家づくりをすべきか
よく理解できた・理解できた84% どちらとも言えない13.8% あまり解らなかった・解らなかった2.1%
〇デザイン性にも耐久性があること
よく理解できた・理解できた84.2% どちらとも言えない10.5% あまり解らなかった・解らなかった5.3%
3)来場者自身の状況
■最適な予算・時期:把握していない半数以上
〇自分にとっての最適な予算について、これまでにきちんとした提案を受け、把握しているか
把握している0% ある程度把握している42.9% あまり把握していない45.1% 把握していない12.1%
〇自分にとっての最適な建築時期について、これまでにきちんとした提案を受け、把握しているか?
把握している2.2% ある程度把握している38% あまり把握していない46.7% 把握していない13%
アンケート結果から、「賢い家づくり勉強会」でお話させていただいた、2020年の省エネ基準義務化の国の方針を踏まえ、今後どのような住宅を建築するかによって、将来的な価値に大きく影響すること、ヒートショックなどの健康被害や今後のエネルギーコスト上昇に備えるためにも、性能部分について考慮した家づくりを行う必要があるといったことを、ご来場いただいたお客様にはご理解いただけたことが分かりました。また、今回のアンケート回答者の平均年齢は39歳であり、平均年収が300〜400万円台といわれるポスト団塊ジュニア世代のお客様が中心でありましたが、自身の収入や教育費、老後費を考慮した住宅予算について、住宅会社よりしっかりとしたアドバイスが必要であることが分かりました。
26日(土)、27日(日)に開催を予定している全国一斉「賢い家づくり勉強会」の残り2日間につきましても、既に多くのお申込みを頂いており、エンドユーザーの関心の高さが伺えます。
消費税増税前に家づくりを進めようとエンドユーザーがお考えの中、住宅販売側としては、住宅の性能、コスト、デザイン、予算面について、総合的に考慮された提案・建築を行う必要性があると考えます。
今後もハイアスでは、目まぐるしく変わる住宅市場環境を考慮した適宜適切な情報を、エンドユーザーの目線に立ちながら情報提供して参ります。
【調査概要】
調査名 :「賢い家づくり勉強会」アンケート
調査対象 :「賢い家づくり勉強会」にご来場いただいたお客様
調査方法 :選択式にて回答
調査期間 :2013年1月19日(土)・20日(日)
有効回答数 :100名(平均年齢 約39歳)
*本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「ハイアス・アンド・カンパニー調べ」とご明記下さい。
アトリエ建築家と作る高性能デザイナーズ住宅“R+house”ネットワーク
全国一斉「賢い家づくり勉強会」、2日間で27会場330人以上動員
〜住宅ローン減税拡充の動きの中、消費増税がマイホーム取得に影響8割以上〜
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:港区白金台 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開しており、R+house加盟店と共に「賢い家づくり勉強会」を2013年1月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)の計4日間に全国53か所で開催を予定しております。一週目の2日間(19日・20日)を終え、全国27会場において、330人以上にご来場いただきました。
「賢い家づくり勉強会」とは、ハイアスが一般のエンドユーザーを対象に、家づくりにおいて後悔することが無いよう客観的な知識を提供する勉強会で、今回初めて全国的に同時開催していますが、19日(土)、20日(日)開催分にご来場頂いたお客様のアンケート結果より、消費増税はマイホーム取得することについて関係があると考える方が多いことが分かりました。
【「賢い家づくり勉強会」アンケート結果】
1)消費増税に対する考え:マイホーム取得に“消費税増税”が関係8割以上
〇マイホーム取得することに対し、“消費税増税”についてどのように考えているか?
大いに関係がある・関係がある84.9% どちらとも言えない14% あまり関係がない・全く関係がない1.1%
2)賢い家づくり勉強会の内容
■住宅の性能の重要性についての理解:理解できた9割以上
〇断熱性能Q値の重要性
よく理解できた・理解できた96.8% どちらとも言えない3.2% あまり解らなかった・解らなかった0%
〇気密性能C値の重要性
よく理解できた・理解できた94.7% どちらとも言えない5.3% あまり解らなかった・解らなかった0%
〇ヒートショックのリスク
よく理解できた・理解できた97.9% どちらとも言えない2.1% あまり解らなかった・解らなかった0%
■建築家との家づくりについての理解:理解できた8割以上
〇どのような建築家と共に家づくりをすべきか
よく理解できた・理解できた84% どちらとも言えない13.8% あまり解らなかった・解らなかった2.1%
〇デザイン性にも耐久性があること
よく理解できた・理解できた84.2% どちらとも言えない10.5% あまり解らなかった・解らなかった5.3%
3)来場者自身の状況
■最適な予算・時期:把握していない半数以上
〇自分にとっての最適な予算について、これまでにきちんとした提案を受け、把握しているか
把握している0% ある程度把握している42.9% あまり把握していない45.1% 把握していない12.1%
〇自分にとっての最適な建築時期について、これまでにきちんとした提案を受け、把握しているか?
把握している2.2% ある程度把握している38% あまり把握していない46.7% 把握していない13%
アンケート結果から、「賢い家づくり勉強会」でお話させていただいた、2020年の省エネ基準義務化の国の方針を踏まえ、今後どのような住宅を建築するかによって、将来的な価値に大きく影響すること、ヒートショックなどの健康被害や今後のエネルギーコスト上昇に備えるためにも、性能部分について考慮した家づくりを行う必要があるといったことを、ご来場いただいたお客様にはご理解いただけたことが分かりました。また、今回のアンケート回答者の平均年齢は39歳であり、平均年収が300〜400万円台といわれるポスト団塊ジュニア世代のお客様が中心でありましたが、自身の収入や教育費、老後費を考慮した住宅予算について、住宅会社よりしっかりとしたアドバイスが必要であることが分かりました。
26日(土)、27日(日)に開催を予定している全国一斉「賢い家づくり勉強会」の残り2日間につきましても、既に多くのお申込みを頂いており、エンドユーザーの関心の高さが伺えます。
消費税増税前に家づくりを進めようとエンドユーザーがお考えの中、住宅販売側としては、住宅の性能、コスト、デザイン、予算面について、総合的に考慮された提案・建築を行う必要性があると考えます。
今後もハイアスでは、目まぐるしく変わる住宅市場環境を考慮した適宜適切な情報を、エンドユーザーの目線に立ちながら情報提供して参ります。
【調査概要】
調査名 :「賢い家づくり勉強会」アンケート
調査対象 :「賢い家づくり勉強会」にご来場いただいたお客様
調査方法 :選択式にて回答
調査期間 :2013年1月19日(土)・20日(日)
有効回答数 :100名(平均年齢 約39歳)
*本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「ハイアス・アンド・カンパニー調べ」とご明記下さい。